昨日から一般のガソリンスタンドの燃料価格がまた値上がりをした。ガソリンの他、軽油、灯油共に需要が高まる冬場の値上げは、北海道民にとっては気温と共に気持ちも寒くなる。さらにはコロナ禍も相まって尚更そう感じてしまうだろう。

我々の業界にとっては軽油の価格が気になるところだ。当社では年間約30万リットルの軽油を使用するので、1円の違いで30万円が変動することになる。もちろん安く変動するのであれば良いのだが、高く変動するととんでもないことになる。

代表になって12年。その間、燃料費の安い年と高い年の差は1千万円にも上る。自助努力ではどうすることも出来ないこの問題は、トラック業界でも2001年から燃料サーチャージで荷主さんと交渉出来る制度は施行されてはいるものの、荷主側負担のイメージが強く、その都度運賃が変わるこの取引は、中々現場では馴染めないのが現状だ。

燃料費の問題は他にも税率のことがある。オイルショックの時代から、長らく暫定税率が維持されており、本則より上乗せされ続けている状況だ。もう誰も言わなくなってしまったので忘れ去られているかもしれないが、1リットル当たりガソリンで25.1円、軽油で17.1円が上乗せされている。

そんな問題を抱えているので、燃料価格の変動には敏感になる。決算も近い。残り2ヵ月ちょっとの間、どうかこれ以上値上がりしませんように。。。




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