昨日から、爆弾低気圧が北海道全域で吹き荒れている。現在は開通になったが、一時期旭川からオホーツク、道東方面への道は通行止めとなっていた。当社のトラックは、全て通行止め前に帰ってこれたので良かったが、現地で足止めとなったドライバーも多くいただろう。

そんな影響もあり、通常配送が困難な状況は一部で今も続いている。また、開通しても地吹雪などが酷く、ホワイトアウトになっているところもあるようだ。本当に注意して運転してほしい。これは我々も、一般のドライバーも共通だ。

北海道の冬は、時として人の命を奪ってしまう。毎年のように繰り返しこのブログに書いているのだが、この時期に爆弾低気圧とかの予報が出ると、必ず思い出す事故がある。2013年3月、オホーツク、道東各地で猛吹雪となり、車が立ち往生して合計9人も亡くなってしまった事故があった。

その各地で起きた事故の一つに、皆さんも記憶に残っているかもしれないが、湧別町で猛吹雪の中、お父さんが娘を抱えたまま亡くなってしまった事故があった。様々な不運が重なり、痛ましい結果となってしまったこの事故は、私にとってずっと心に残っている出来事だ。

あれから8年が経った。その間、各自治体や道路維持は、きっとこの事故も教訓にして、対応をしてきただろうと思う。そして一般の人々も、冬の備えや車の運転を、より考える様になったのではないだろうか。少なくとも私は考える様になった。

今日も油断は出来ない。ドライバーが無事に帰ってくることを祈りながら、あの事故で亡くなったお父さんにも、手を合わせたいと思う。。。




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