農作物の運搬が始まり、当社は秋の輸送繁忙期に突入した。だが、今年もコロナの影響で全体的に荷物の動きが悪い。これは外食産業の低迷が大きく響いているようだ。中でもお米の消費が減っており、価格は下落。米農家さんの売り上げの減少が心配されている。

お米の消費は、外食が減っても家で食べるから同じかと思いきや、どうやらそうではないらしい。外では余計に食べているようだ。また、お酒類にもかなりお米が使われているので影響は大きい。ちなみに国産ビールにもお米は使われているものが多いそうだ。

20年前、会社に入ったころのお米の運搬は、まだ60kgの麻袋があった。ノンコと呼ばれる金属のカギ状になった道具を使い、その麻袋を農家さんの納屋からトラックに積んで、農協などに運んでいた。ノンコを使うには、かなりのコツと体力が必要で、私も慣れるまでには数年かかった。

ノンコの扱いに慣れたころ、60kg麻袋から30kgの紙袋に変わっていった。軽くはなったが、同じトン数を運ぶには、倍の数を触らなければならず、それはそれで大変だった。しかも綺麗なはい積をしなければならず、体力と共に丁寧さも求められた。

現在は、その紙袋も減ってきて、今はスチールコンテナに変わり、ユニック車やフォークリフトで積んで運ぶのが主流になった。農家さんや我々の負担軽減と生産性の向上によるもので、この20年で大きく様変わりした。

これからさらに輸送手段は変わるだろう。近い将来、ドライバーもいない時代になり、スマホに入力すると、目的地まで品物が飛んで行く。そんなことになるのかもしれない。。。取り合えず、みんなでお米を食べましょう^^🍚



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