先週、会社を設立してから初めて合同企業説明会なるものに参加した。旭川市内及び近郊の企業が、市内の高校、大学、専門学校などの新卒予定者に対し、それぞれ会社のPRを行い、来年の採用に繋げてもらおうというもので、毎年行われている。(ここ2年は新型コロナウイルス感染の影響で中止)

運送業という職種柄、今までドライバー職は中途採用しか行ってこなかった。というより、新卒者は採用出来ないと思っていた。免許制度も、高卒で18歳は普通免許と準中型しか取れず、そこから2年で中型、そこからさらに1年で大型と、求人を行っても実際にはかなりハードルが高く、応募がないだろうと決めつけていたからだ。

しかしここ数年、募集をしても中途の応募者が少ない。または応募者の高齢化が進んでいると実感する。会社の永続的な維持発展を考えた時、やはり若者の採用をしなければと強く思い、考え方を変え、思い切って新卒者を育てることも加えてみることにした。もちろん応募があるかは分からないが、まずはやってみなければ始まらない。

高校生や大学生に自社のことを説明した。自社はもちろんだが、まずはトラックドライバーという職業に興味を持ってもらうため、運送業界の重要性や必要性、我々が生活する上で欠かせない職業だというところから話させてもらった。

各企業ブースは、コロナの関係で人数を制限しての説明だったが、少人数だったが故に、ここでちゃんと伝えないといけないと思い、何だか話にチカラが入った。この学生たちが社会に出て、夢や希望を持って働くことを考えたると、小さな会社の代表だが、「よし!頑張らなくては!」と、元気を貰った感じになった。

新卒者を採用するということは、既存社員にきっとこんな思いをもたらすのだろう。それが会社のチカラとなり、毎年採用出来ればそのプラスの循環が続く。なるほど。当社ではまだまだそんなチカラは無いが、来年の春、ピカピカの新卒者が入ってくれることを心から願う。




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