今年も残すところ2ヵ月余りとなった。年齢と共に時間が速く過ぎてしまう感覚もあってか、あっという間だ。今年だけではなく、これから益々そう感じてしまいそうなので、焦る気持ちを抑えながら、時間の有効活用を意識して過ごさなければと思う。

子どもの頃、時間が経つのは遅かった。もしくはそう感じていた。早くクリスマスやお正月が来ないかなと思っても、中々やってこなかったように思う。これはよく言われる「ジャネーの法則」ということらしい。知っている人もいるとは思うが、同じ1年でも10歳と60歳とでは、人生での比率が10分の1と60分の1で全く違い、その分高齢者は短く感じるという説だ。

これはネットで拾ってきた内容だが、まだ続きがあった。人には心的時計といえるものがあるようで、これが実際の時計よりも速く進めば「まだ1時間しか経っていない」と感じ、逆に心的時計が遅く進めが「もう1時間過ぎた」と感じるらしい。

この心的時計の進み具合には、身体の代謝が大きく影響しているようだ。身体の状態が活発であれば心的時計は速く進み、不活発であれば進み方は遅くなる。高齢になると一般的に代謝は低下し、そこで心的時計の進み方が鈍り、時間の経過を速く感じるということになる。

ただ、時間は誰にでも同じにある。長く感じるのか短く感じるのかは、何をやっているのかでも変わるだろう。つまらない会議は長く感じるし、楽しい趣味などに使う時間は短く感じる。代謝の低下ではなく、楽しく有意義で過ごす時間の短さ、年月の経過を望みたいと思う。




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