天気予報を見ると、まだ本格的に雪は降らなさそうだ。事故の起きる可能性から言うとありがたいが、ドカッと降られても困る。普通に、徐々に、優しく、そんな降り方を期待したい。

先日、それぞれの業界が違う仲間で集まったとき、会話の中で気付いたことがあった。みんな自分の業界のことを自分の感覚で話をする。至極当然のことなのだが、それはその業界の中にいるから分かることで、外側からしか分からない人にしてみれば、感覚が違って聞こえてくることだってあるということだ。まさに「業界の常識は世間の非常識」ということだろう。

我々の業界にももちろんそういうことがある。お客様のお問い合わせがこちらにしてみれば、全く的外れなことだったとしても、それは知らないからこそ問い合わせてくるのだから、きちんとお答えしなければならないし、逆に丁寧に説明しなければそのお客さんを失うことにだってなりかねない。

そう考えると、同業ではない他業種の仲間からの助言はありがたい。同業の仲間だと、先ほどの部分は時に同調してしまい、益々業界の非常識を助長してしまいかねないように思う。その結果、お客様とのニーズにギャップが生まれる危険性が高くなってしまうだろう。そこは注意しなければならない。

改めて業界の常識と思っている部分を見直してみようと思う。外側からを意識して、柔軟に、角度を変えながら。そこにひょっとしたら、大きなチャンスが眠っているかもしれない。




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