昨日、旭川市内でも統一地方選挙後半戦となる、市議会議員選挙の投開票日だった。定員34議席に対して40名の候補者が出馬し、開票後それぞれ当選者が決まった。今後、旭川市民の暮らしや町づくりに全力で頑張ってほしいと思う。
それにしても投票率が低い。ネット上で確認したものだが、今回は39.12%となっており、資料からみると過去最低を更新している。40%を切って、果たして選挙として成り立つのだろうか。とても疑問だ。
他にも投票のしくみに疑問がある。これだけ高齢化した世の中で、投票所に行けない高齢者などの投票はどうなっているのか。また、18歳からとなった選挙権がある若者は、進学などで住民票はこちらにありながら、地元を離れている中で、投票出来るしくみがあるのかなど、年々投票率が下がる原因の中には、そんなことも含まれるのではないだろうか。
ちなみにその資料によると、1番投票率が高かった旭川市議会議員選挙は、昭和26年で、なんと91.18%と記されている。戦後の復興などで、関心や期待が大きかったということなのかもしれないが、それにしても凄い数字だ。
昭和の時代までは70%ぐらいまでをキープしていた。しかし平成になってからは50%代、後半には40%代となり現在に至っている。このままでは減り続けることが予想され、全国的にも、おそらく同じことが起きている地域があるのではないかと思う。
これからもっとみんなが関心を持ち、選挙に行く、行ける、行かなくても投票出来るなどの仕組みを作り、次回の選挙の投票率がグッと上がることに期待したいと思う。あと、個人的には市議などの当選者が多い場合、1人1票しかないので、この人にはなってほしくないという人に投票するやり方もありなのかなと思うのだが(笑)。。。

それにしても投票率が低い。ネット上で確認したものだが、今回は39.12%となっており、資料からみると過去最低を更新している。40%を切って、果たして選挙として成り立つのだろうか。とても疑問だ。
他にも投票のしくみに疑問がある。これだけ高齢化した世の中で、投票所に行けない高齢者などの投票はどうなっているのか。また、18歳からとなった選挙権がある若者は、進学などで住民票はこちらにありながら、地元を離れている中で、投票出来るしくみがあるのかなど、年々投票率が下がる原因の中には、そんなことも含まれるのではないだろうか。
ちなみにその資料によると、1番投票率が高かった旭川市議会議員選挙は、昭和26年で、なんと91.18%と記されている。戦後の復興などで、関心や期待が大きかったということなのかもしれないが、それにしても凄い数字だ。
昭和の時代までは70%ぐらいまでをキープしていた。しかし平成になってからは50%代、後半には40%代となり現在に至っている。このままでは減り続けることが予想され、全国的にも、おそらく同じことが起きている地域があるのではないかと思う。
これからもっとみんなが関心を持ち、選挙に行く、行ける、行かなくても投票出来るなどの仕組みを作り、次回の選挙の投票率がグッと上がることに期待したいと思う。あと、個人的には市議などの当選者が多い場合、1人1票しかないので、この人にはなってほしくないという人に投票するやり方もありなのかなと思うのだが(笑)。。。

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