10月7日(土)午後1時から、北海道中小企業家同友会の全道行事である「全道経営者共育研究集会inあさひかわ」が開催された。私はこの大会の設営支部、道北あさひかわ支部の支部長と言うことで、実行委員会のメンバーと共に準備に係わり、微力ながらその職を務めさせてもらった。

あさひかわ道研(通称)のプログラムは、第一部基調講演、第二部分科会、第三部懇親会となっており、今回は全道から600名以上の参加者が旭川に集った。改めてご参加いただきました会員の皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

このブログでは、第一部の基調講演の感想を書きたいと思う。講師には元WBC監督の栗山英樹氏をお招きした。今年3月に行われたWBCの大会において、予選から決勝トーナメントにかけて、奇跡的な勝利を続け、世界一なったあの感動は、誰しも心に残っているだろう。

テレビで見ていた栗山さんの印象と、壇上で実際に生で話す栗山さんは違っていた。私が言うのは大変失礼な話だが、その話はとても上手だった。考えてみると当たり前なことかもしれないが、テレビではインタビューの受け答えしか見ていないので、1時間もの話しがどうなのかという疑念があったからかもしれない。

ダルビッシュ選手の後輩たちを指導する話、大谷選手との話、源田選手の話、コーチたちとの信頼関係の話、代表メンバーを集める話、監督としての仕事の話、こんな構成の1時間で、時折交えるユーモアがまた上手で、あっという間だった。

まずは思いを伝えなくてはと考えたが、全員集まれる日が試合前にそれほどなかったそうだ。そこで選手全員それぞれに手紙を書いたという話から始まった。このWBCの大会を自分ごとに考えて欲しい。侍ジャパンの自分ではなく、自分の侍ジャパンなんだと考えて欲しい。そんなことを手紙にしたためたそうだ。

自分は何もしてないと言いながら、実にち密に考え行動していたことが伺えた。試合は3週間ほどしかなく、このチームでは1か月ほどしか一緒に居られない。選手経験、技術はこの選手たちに敵うわけもなく、私に出来ることは何か。決断して行くことだ。それしかない。そのために人のデータをよく研究していた。

まだまだたくさんの感想があるのだが、内容が濃すぎて何ページにもなりそうだ。これぐらいで止めておこう。我々中小企業経営者においても参考になる話がとても多く、良い基調講演だった。今後の経営に生かして行きたいと思う。講演を引き受けていただいた栗山英樹様、本当にありがとうございました。




2023.10.7
※栗山さんの講演は写真NGなので、この写真は懇親会で挨拶するワタシです^^;ww