先日、苦情があった。「クラクションを鳴らされビックリした。驚かされた。交差点で前の車がちょっと動かないだけで、クラクションを鳴らすとはどういう教育をしているのか。」と。クラクションは「警笛鳴らせ」の標識がある場所や、危険を避ける場合のみ使用出来るということになっている。ドラレコを確認したところ、今回の件は明らかに当方の違反。電話ではあったが、謝罪と教育の徹底を申し伝えた。

このような事案によく遭遇するようになったと思う。私自身も、交差点などで前の車が動かず、クラクションを鳴らそうかどうか迷うことが度々ある。さらにその逆で、鳴らされることも増えたかもしれない。その原因は「スマホ」「カーナビ」の存在だろう。

信号が青になっても進まないドライバーのほとんどは、スマホやカーナビの操作ではないかと推測できる。私も信号待ちに、スマホのメールチェックで画面を注視してしまい、クラクションを鳴らされた経験があるからだ。気を付けなければと反省している。

何れにしても交通ルール上は、前の車が進まなくても、危険が生じない場合はクラクションを鳴らしてはいけない。我々はプロドライバーなので、進むまで根気強く待つ。それぐらいの余裕がなくてはいけないのだ。そして逆も気を付けなければならないだろう。

「苦情は宝の山」と、よく聞くフレーズだ。今回の件で、クラクション使用について改めて考える機会をいただいた。社内の全ドライバーと共有し、違反の無い、お互いが気持ち良く道路の往来が出来る様、取り組んで行きたいと思う。



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