先日、泉房穂氏の講演を聞いた。前明石市長で、現在はテレビ・ラジオなどで、コメンテーターとして活躍している、あの泉氏だ。それほど知っていたわけではなかったが、明石市をV字回復させたことや、テレビなどで見る、あの独特な辛口コメントを聞き、興味を持っていた人だった。
今津旭川市長の政経セミナーの中で「市民と市長と共に創る!ワクワク輝く夢のまち」と題しての講演だった。久しぶりに、あれほどの魂がこもった話を聞いた。市民が誇れる明石市にしたい!子どもたちが輝く街にしたい!その実現に向けて取組んだ12年間の話に、思わず目頭が熱くなった。
取組内容は知っている方もいるだろうし、ネットに詳しく載っているので省略する。私が感じたのは、その熱量というのか本気度というのか、どれだけ真剣に思い、取組むことが出来るのかが重要だということだった。話しだした最初は、関西弁のちょっと怖い感じの印象だったが、最後の方は、そんな言葉に引き込まれていた。
今では「明石モデル」としてその取組みは他の市町村のお手本となっている。今津市長も3年前に、市長就任早々視察に行き、泉氏から直接説明を受け、それからご縁は始まり今回の講演に至ったそうだ。是非、旭川市も参考にして、様々な取組みで街を元気にしてほしいと思う。
最後に泉氏は、演題の「市民と市長と共に」で、市民が先ということが大事なんだと語気を強めた。我々市民の真剣度も重要だと。私も微力ながら頑張ります!

今津旭川市長の政経セミナーの中で「市民と市長と共に創る!ワクワク輝く夢のまち」と題しての講演だった。久しぶりに、あれほどの魂がこもった話を聞いた。市民が誇れる明石市にしたい!子どもたちが輝く街にしたい!その実現に向けて取組んだ12年間の話に、思わず目頭が熱くなった。
取組内容は知っている方もいるだろうし、ネットに詳しく載っているので省略する。私が感じたのは、その熱量というのか本気度というのか、どれだけ真剣に思い、取組むことが出来るのかが重要だということだった。話しだした最初は、関西弁のちょっと怖い感じの印象だったが、最後の方は、そんな言葉に引き込まれていた。
今では「明石モデル」としてその取組みは他の市町村のお手本となっている。今津市長も3年前に、市長就任早々視察に行き、泉氏から直接説明を受け、それからご縁は始まり今回の講演に至ったそうだ。是非、旭川市も参考にして、様々な取組みで街を元気にしてほしいと思う。
最後に泉氏は、演題の「市民と市長と共に」で、市民が先ということが大事なんだと語気を強めた。我々市民の真剣度も重要だと。私も微力ながら頑張ります!

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