あの退職代行サービス「モームリ」の運営会社社長とその妻が逮捕されたとニュースが伝えた。昨年、弁護士法違反の疑いがあるということで捜査されており、その容疑が固まったようだ。いやはや、新しい市場を生み出し、時代の流れに乗ったかのように見えたが、ちょっとムリがあったようだ。

最初にこのサービスを聞いた時「いったいこんなの誰が利用するんだ?」「いたとしても少数だから事業として成り立たないのでは?」などと勝手に思い、疑念しかなかった。だが、どうやらそれは違っていたようで、市場は伸びているらしい。

ちょっと調べると、現在、この業界には100社以上あるそうだ。しかも社名と言うのか事業所名が「モームリ」のようにキャッチーなものが多い。「ヤメドキ」「OITOMA」「SARABA」「110番」など、選ぶときにどういう心境で選ぶのか私には分からないが、そんな感じになっていた。

逮捕されたことはちょっと置いておいて、何もないところから、新しい市場を生み出したことは、単純にとても凄いことだと思う。私みたいな既成概念にとらわれているような頭では、想像すらできないことで、その発想に驚く。見習いたいものだ。

それにしても、退職代行を使って辞める人がこれほどにいるのかと思うと、経営者側から言うと何とも寂しい。そりゃ煩わしいかもしれないが、何が原因なのか、何か別のことがしたいのか、そんな将来に向けて、良い話ができるかもしれないじゃないか。

ま、それが嫌なんだろうね。。。




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 vol.1214