君は少し泣いた？

「大好きだけど聴き過ぎた」曲の、カバー音源での鮮烈さとか。
しかもマイナーな曲だったりすると、
「見も知らぬ誰かが同じ様に心の深くで受け止めて、
その人の中で再構築してくれたんだ」って嬉しくなる。

友人の結婚式に行ったら、スライド写真に小学生の私がいた。
私はもう何の場面なのかも思い出せないけど、
そんな一コマも、彼は彼の思い出として持っているのかもしれない。

飲みの席で、目を見据えられて、
私の嘗ての一言が今も残ってるって言わ れたことがあった。

他人の中で再構築される私はどんな私なんだろう。



■GW備忘録
今更ゴールデンウィーク日記。
しかも初日だけ。

大学吹奏の5世代飲みに参加した！
主催タゴヌマさんに感謝。

酔いも抜けて思い返せば、転んで酒ぶちまけたり
転ばせて酒ぶちまけたり、随分残念な人だった。
でも、迷惑かけといてナンだけど。
楽しかったと言うか、もう、幸せだった。すっごく。
あれだけ心安い人達とはっちゃけられた飲みなんて久し振り。
たぶん、みんな、すっごく大好き。
深夜のカラオケで、そんなこと思った酔っ払い。


徹夜明け、朝帰りの後2時間ほど寝て、
昼から会社メンバーで飲み会。
スーパー二日酔い中なので、乾杯のみ参加。
でも乾杯用ビールは最初から1人3グラス用意されている罠。
(飲み比べ用のセット商品。アサヒ本社ビルの飲み屋だった故)

二次会のカラオケ、昔のアニソン進行になったから
レイズナーの「メロスのように」入れてみたら、
誰も分からなくて軽く引かれた。


夕方頃に帰宅し、今度は大阪から帰省中の
タヒチを誘って自宅でお食事会。
ピザを片手に鬱病談義。
職場環境とか、「実際入ってみるまで分からない」ところに
簡単に人生振り回されるのは本当に怖い。
到底、他人事とは思えないです。
転職の不安とか、家族のプレッシャーとか。
目を背けたくても背筋に張り付く冷たい感触。あー。

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日記、偶にメモ書きしてても、溜まる一方でダメね。。
静岡旅行とか、先週の仙台旅行の話でも書き置こうと思ったら、
半端なメモがわんさかですよ。