キャプチャ
ロック鳥は中東・インド洋などで伝わる巨大な鳥で象を数頭持ち上げるほどの力がある。

広告(記事は下まで続く)

もはや現存する鳥では考えられないような生物だが。

もともと地球上に棲息していた巨大な鳥類たちが元となり伝説になったとも言われている。

元となった大きな鳥はエピオルニスやヒゲワシが有力視されている。

キャプチャ
エピオルニス・イメージ

エピオルニスはアフリカにあるマダガスカル島に棲息していた最大級の鳥で、羽がなく二足歩行で移動するタイプで体長は3m以上体重は300kg以上になることもあったという。

キャプチャ
(ヒゲワシ)


対してヒゲワシはユーラシア大陸やアフリカ大陸の山岳地帯に棲息しており、羽を広げると身体の全長が3mほどにもなることからかなり大きく見える鳥である。

ヴェネツィア共和国の商人で冒険家としても知られたマルコ・ポーロがマダガスカル島に立ち寄った際に。

巨大な鳥の話を聞かされ巨鳥の羽(後に葉っぱであることが分かる)を原住民からプレゼントされたという話もある。

原住民によると巨大な鳥は牛を蹴り殺すことができ象を持ち上げるほどの怪力で、空を飛ぶと太陽が隠れ夜になるほど大きいものであるという。

この話は後にヨーロッパで広がり噂となった。

絶滅したエピオルニスが
マルコ・ポーロがいた時代では数羽生き残っていたとされ、島の原住民の間で誇張されロック鳥の伝説が生まれたのではないかと言われている。