授業冒頭に見せられたのは近未来を思わせるディヴァイスだった。
2010年にTEDで発表されたSixSenseというものらしい。
先週に引き続き検索エンジンの話。
キーワード検索を始めたのはYahoo、成功したのはGoogle。
成功した背景には検索精度の高さがある。
がらりと変わり始めたのにはスマートフォンの普及がある。スマートフォンは電話の延長、と言ったイメージだがそれ以上の存在になり始めた。スマートフォンからスマホへと略称が使われ、我々の潜在意識へと定着していった。
スマホ保有率が増加したのは40代50代の世代であり、10代と20代では伸びなかった。
スマホと同時期にタブッレットが普及し、端末の代用や紙媒体の代用、決済の代用、web投稿が大衆化した。普及したと同時に地図などの紙媒体の売れ行きが落ちた。影では若者の車離れやタバコの不振はスマホが原因だと言われている。
先生曰く、有名な人と関わろうと思ったらフェイスブックが一番有効かもしれない。
Appleのスマホは去年までスマホ対応はしておらず、拡大してみるという動作を楽しんでいた。ジョブズの言葉らしい。拡大するのはスマホの特徴。
スマホのおかげで商品を手に取っているようになった。これは購買意欲へと直結する。
パソコンでは手を画面に持っていかないが、スマホは直接手を持って行き、直感的な動作を行う。
立体的なボタンがあるのはスマホ特有である。これは直感的な動作を大切にされるからである。
パソコンの時代では「いつでも」「どこでも」「誰とでも」だったが、スマホの時代になってからは「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」といって、家族で使うかもしれないパソコンから所有者一人しか使わないスマホによって広告等が変化し始めた。
これにより、Googleが抱える問題が発生してきた。それは、スマホではアプリで検索するためGoogleで検索する人が減ったということだ。
パソコンでしか検索しないキーワードに比べ、スマホでしか検索しないキーワードが7倍である。これは音声検索が出てきたことによる。
以上。
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