にわとり

2016年09月23日

していません


こんばんは


先日、ある番組の最終回を
楽しく見ていたのですが 

あーーーΣ(-∀-;)

と思ったことがありました。


その事が『良い事』『悪い事』
と言いたいのでは決してなく、
あの頃は何にも不思議に思わず、
あの子の事を可笑しく笑ってしまっていた
自分がいたことに考えさせられました。

私はこのブログで
しょっちゅう鶏達のアップの写真を
載せています。

それは
『やってないよ♪』

という証明にもなるから。

でも、朝市などで
聞かれます。


「春夏秋冬さんはデビークしていますか?」


答えは
「していません。」


『デビーク』と検索すれば
どういう事なのか直ぐにわかるので
細かくは書きませんが、

『くちばしを切り落とす事』です。


春夏秋冬は『バタリー』と呼ばれる
ゲージ飼いはしていません。

春夏秋冬は『デビーク』と呼ばれる
クチバシの切断はしていません。


ほらね。

コッコ
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アップすぎるけど
ピヨも。
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niwatori88 at 19:27|PermalinkComments(0)

2015年12月07日

うんち


こんにちは

昨日のブログ、読みましたか?
まだの方はそちらから読んでね♪

昨日は
「就寝時、産卵箱への侵入禁止」についてお話しましたが
鶏らしく、止まり木で寝てほしいからと言うのもありますが
本当はもう一つ理由があるんです・・・

それは・・・
「うんち」

またうんちネタかよ!ヽ(#`Д´)ノ
って怒らないでね♪

そもそも鶏って
「うんち」と「おしっこ」という概念がないのです(*・ω・)ノ
鶏のうんちについては自然養鶏場春夏秋冬ホームページの
ホーム画面!中央の下に「きばっている鶏♡」のアレをクリックしてみてね♪
(隠れコマンド♡)

それでね、鶏って
「ネウン」するんです(゚ロ゚;)エェッ!?
人間も犬も「ネッペ」しますよね?
それと同じ!
寝ながら『うんち』をするんです

毎朝、産卵箱の掃除から始まっていた一日♪
就寝禁止となったので明日からは朝の作業が楽になる~

夜の鶏舎内!
だ~れもいません!
右上の点々はコッコ達のお目目です♪
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こんな感じに止まれる所で寝ます♪
春夏秋冬のコッコ達は
大まかに7チームぐらいに分かれて寝ています
チームの仲間はいつも一緒♡
仲良しチームです
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でも、中には止まり木で寝ないチームも・・・
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手前のオスがこのチームのボス!
一番外側で自分のチームを守ります!!
一番奥にいるオスは・・・
ダメダメなオスだ・・・
この子は”パトロールが日課”のNO2
ボスの器はないみたいね

niwatori88 at 20:00|PermalinkComments(0)

2015年11月08日

初たまご♡


こんにちは

ついに・・・
ついにです!
まちにまった!!
『初たまご』が生まれました♪

朝、養鶏場に行ったら
隅っこにコロン♪とありましたよ
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『初たまご』が生まれるであろう私達の予測は10月上旬でした・・・


「生まれてた?」
⇒「・・・まだ・・・」
⇒「生まれてたらこんなテンションじゃないし!」
⇒「明日、生まれる様な気がする!!」
こんな会話を毎日していましたね・・・

「この子達は卵を生まない種類なのでは?」とか
「白がオスだと思ってたけど白がメスなのでは?」
「このままじゃぁ~養鶏じゃなくてペットになっちゃうね~」
などなど(笑)
毎日、毎日・・・心待ちにしていました。


世の中には色々な物があります。
早くヒヨコを大人にする方法だったり、
卵を早く生ませる方法だったり、
沢山卵を生ませる方法・・・などなど
そんな不自然で人間都合な事、
 自然養鶏場 春夏秋冬は一切いたしません!!
全てが『にわとり都合』の養鶏なんです♪

鶏が人生(鶏生?)初めて生んだ卵を『初たまご』と言います。
そもそも鶏って頑張っても1日1個しか卵を生まないんですって
しかも毎日、毎日卵を生んでいたら疲弊しちゃう・・・
人間に例えるなら出産かな?種が違うから何とも言えませんが・・・
なので色々(薬とか・・・)で様々(餌とか・・・)な方法をとり
大量生産を可能にし、物価の優等生という価格を実現してるのよ~
それってすっごく〇〇いよね
話がそれちゃいました・・・
それ系の話はいずれ・・・

なので「鶏が食べた餌」=「卵の味」となります。
ここまでで気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんね
スーパーなどで売られている卵は
「いつも同じ味」であるという事に・・・
それは「いつも同じ餌を食べているから」
あたりまえっちゃ~当たり前です。
何十万羽と飼っていらっしゃるのだから

自然養鶏場 春夏秋冬は
四季折々の餌をあげています♪
春には春の餌
菜の花やキャベツをモリモリ食べます。
そして夏には夏の餌
ズッキーニやカボチャ、ナス、キュウリ・・・
秋になるとサツマイモ♪
冬はミカン!
四季折々の餌を食べて生んだ卵はそれぞれ
「春卵」「夏卵」「秋卵」「冬卵」となるんです♪

うちの1期生2期生達をじ~~~~~~~っと観察していると
産卵期に早い子で2~3日間隔で卵を生み、
約1週間前に食べた餌が卵の味に左右されている
という個人的な結論に達しました。

何を言いたいのかというと・・・
『初たまご』とはヒヨコが生まれてから初たまごを生むまで
食べて育っていった栄養素がギューーーーーーーッと
詰まった滅多に食べることができない貴重な卵だという事!

従来の予測ならば10月上旬に生まれるはずだった卵。
10月上旬ならば『春』と『夏』の要素がぎっしり詰まった卵となるはずでしたが
ところがどっこい!!今回は『秋』の要素もたっぷり詰まった
『初たまご』となりました♪


産卵数が多くなるのは約1週間後!!
来週には販売再開となる予定です♪
ご予約お待ちしていま~す♡
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最後に補足
※初たまごは鶏が初めて生んだ卵です。
自然養鶏場 春夏秋冬の鶏達は自由気ままに動き回る放し飼い養鶏
ゲージなどで管理していませんので
明日以降に生まれる卵はもしかしたら鶏生2個目が交じるかもしれません。


niwatori88 at 20:19|PermalinkComments(0)

2015年08月25日

屠畜ワークショップ


こんにちは

先日は森のスコーラにご来場頂き、誠にありがとうございました。
主催者の久保さんによると約500名の方々がいらして下さったとの事です。

自然養鶏場 春夏秋冬は今回のイベントで「屠畜ワークショップ」という
命に向き合い、食について考え改めるイベントを初めて致しました。

夫の気持ちは開始直前まで揺れ動いていました。
開催地までの道中に何度も「このまま帰ろうかな?」と考えたそうです。
会場に到着しても「雨も降っているし、やめようかな?」と悩んでいました。
夫の表情は何か「不安」と言っていいのでしょうか?
何とも言えない表情をしていました。
しかし、目の奥は「伝えなければ!」という固い決意に満ち溢れていました。
私は、
「雨も降っているし、きっとお客様は2~3人じゃないかな?
その方がやりやすいんじゃない?
あなたは伝えたいからやるんでしょ?
一人でも伝えなくちゃね」
夫の表情はさらに引き締まり、ワークショップの準備の続きに取り組みだしました。

今回の「屠畜ワークショップ」を行なう事は
多くの方が様々な意見をお持ちだと思います。
実際に様々なご意見をいただきました。

人間が生きていく為に、決して欠かす事の出来ない「食」について
一人ひとり「考え方」も「気持ち」も・・・もちろん「行動」も違います。
お客様、一人でもいいから
『何かに気付き、考え、改め、行動するきっかけ』となればと思い
自然養鶏場 春夏秋冬は初めての試みである「屠畜ワークショップ」を行ないました。

抜粋ですが、屠畜ワークショップ中の彼の言葉を文字にしました。
是非、お読み下さい。
※途中、目をそむけたくなるような写真や言葉が出てきます。
   無理せず読める方だけでいいので読んで下さい。



ステージ上にて屠畜ワークショップ 開催のご報告。
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―鶏を移動用のゲージから出す。激しく抵抗し、鳴く鶏。

当然、鶏は屠畜の前に自分が殺される事を理解して鳴く。
これは決して特別なことではなく、
全て流通しているお肉にはつきまとう現実です。

その現実から目をそむけて生きていくというのは
私達の生活のモラルとしてどうでしょう
そういった事もこの屠畜ワークショップを通じて感じて欲しいです。


で、この後、僕は実際にこの鶏を殺します。

この鶏は、2年前の4月に僕の元にやってきました。
それから毎日、この子だけでなく、全ての鶏に 朝4時に起きて
毎日の様に 鶏の為に僕はつくしてきました。
その鶏を今から殺すという行為です。
今回、このワークショップはお肉を販売する目的として殺すのではありません。
僕が自ら食べるために殺します。
スーパーに並んでいるお肉の形は 元々はこの様な形です。

では、これから実際に屠畜を始めます。
屠畜をしながら多少は話します。

言葉ではなく この子との最後のやりとりをやります。
今までの世話とはひとつ違う世話をやります。
最後のやりとりです。

で、このやりとりというのは
人に見せる事ではないと思ったし
こんなに遠くまでこの子を連れてくるのではなく、
この子との思い出がいっぱいつまった養鶏場で最後までやりたかった。

でも、主催者の久保さんから是非、見て欲しいとの事で
本当はやりたい事ではないけど やります。

なので、僕は真剣にやります。
ですので途中で心ない言葉、耐えられなければ
立ち去っていただいて構いません。
耐えられなければ遠慮なく退席して下さい。

では、実際に始めたいと思います。

この後、「頸動脈(ケイドウミャク)」を切りますが、
血が出やすい様に暫く、この様に吊るします。

実際、工場養鶏の食鳥処理場では
そこではどの様な 命のやりとりをするのかというと
まず、中吊りのベルトコンベアーがあり、
そこのフックに鶏を掛け、吊るします。
その後、電気が流れる水槽につけ感電させ 気絶させます。
その後、マルノコという チップソーという回るノコギリが
回っている所にベルトコンベアーが突入し首を落とします。
その後、熱湯の道へと行きます。

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家庭養鶏と言われる僕の様な生産者がやる場合の屠畜は
まず、この様にぶらさげます。

まずは電気ショックで気絶させない。
で、後は、私達の様な生産者でも
棒で叩き、気絶させる方法もあります。
首を持ち、2~3回転させて気絶させる方法もある。
鶏が痛みを感じないように出来るだけ工夫を
各生産者は行なっています。

ただ、残虐性を無くす事はもちろん
もちろん 痛みも和らげてあげる様に 必ず
最後の人間がやるべき事として
少しでもストレスを軽減させることが求められます。

数多くある中で これが
鶏の負担が少ない方法だと思い選びました。
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当然、鶏は最後なので
この様に抵抗する子もいれば
悲しい事だけど、僕が抱きかかえただけで死を受け入れる子もいる
だから 全ての鶏がこの様な最後のリアクションをするのかというと
そうではなく、1羽1羽、みんなそれぞれ違う。

涙みたいなものを流す子もいれば
僕と目と目が合い、最後まで何かを訴えてくる子もいる。
また逆に 安らかに死を受け入れる子もいる。

これはまた別の機会で 
体験する機会があれば話したいと思います。

では、頸動脈を切ります。

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屠畜ワークショップ中、
小学校低学年の男の子から質問がありました。

― 生で食べると美味しいの?

夫は以下の様に答えました。

美味しいよ。
ただね、昔は冷蔵庫なんてなかったんだよ。
だからお肉を誰でも獲れる訳でもなく、
食べられるものでもなかった。
野生のとり、イノシシ、ウシは狩猟できる人のみが食べれたもの。
本来。
しかし、まかなえない きれないほどの人口をまかなう為に
農業であり、農業の残り物で育てられる家畜が生まれた。

冷蔵庫がない時代
どうやって安全に食べれるのか?
どうやって獲物を仕留めるのか?
を知らなければ生き残れなかった。

生で食べられる物と生で食べられないものがあった。
生で食べられないものは じゃあどうするのか?
そこで生まれたのが調理という技能。
これは生きるために絶対に必要で求められる
そういった技能をどうしているのか?
他者に任せ過ぎではないのだろうか?
そうゆう所まで できれば 考えてもらえれば



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これで、終わります。
これは後で煮炊きします。

目で見て、舌で感じて、
きっと体が正直に反応するはず

このワークショップって すごく時間がかかったと思います。
1羽やるのにこれほどの時間がかかるんです。
で、当然、この子が大きくなるにも時間がかかります。

例えば、簡単にこのササミって コンビニで買えます。
このササミになるまで、どれだけの過程が必要だってという事
私達の生活がどれだけ生産の現場と離れちゃっているのか
消費と生産がかけ離れているのか? を
そういった所まで感じ取ってもらえればと思います。

いただきます と ごちそうさま というのではなく、
僕が自ら育てた鶏を絞めてから本当に思ったのは
最初と最後に言うだけじゃなくて
1口1口でも いただきます って思ったっていい。
でも、皆で一緒にご飯を食べている時に
毎回言っていたらちょっとだけど・・・
心に唱えるだけでいいと思う。
例えばお風呂に入っている時とかね

だから、この機会に
食べるたんびに
思い出してもらえたらいいです。

ありがとうございました。





以上です。

文字に起こしたのはごくわずかです。
夫はもっと、もっと話していました。

ワークショップを終え、
お客様の表情は変わりました。
夫の思いは伝わったはずです。

今回、この様な屠畜ワークショップが無事に終了し安堵する一方、
自然養鶏場 春夏秋冬はもっと多くの方々にも伝えていきたい
とも思っております。

最後になりましたが、
お客様はもちろんの事、
主催者の久保さん、
森のスコーラのスタッフさん
に感謝いたします。

ありがとうございました。

自然養鶏場 春夏秋冬

niwatori88 at 13:32|PermalinkComments(3)

2015年02月23日

にわとりの種類

こんにちは
久々の更新です

今日は、春夏秋冬で育てている にわとり についてのお話。

えっ!!私達!?

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そう、春夏秋冬の1期生&2期生は
オカザキオウハンという種類。

調べてみると・・・
オウハンプリマスロックとロードアイランドレッドを掛け合わせた種類。
白いシマシマ模様が特徴とても美人なにわとりです

もうすぐ、産卵かな?

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仲良し♪ 2羽で砂浴び

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砂浴びについて等々はまだ次回




niwatori88 at 16:29|PermalinkComments(0)