2014年12月

2014年12月22日

忘れたころ?

災難は忘れたころにやってくる というが、私のは忘れないうちにやってくる。

今度は右足親指が巻爪になり、だんだんと痛みがひどくなり、靴が履けなくなった。

仕方なく、手術をすることになった。麻酔の注射の痛い事!! も~~う 痛いのはごめんだ と

思いながらベットの両端をつかんで力んでいた。爪をはがす?手術はすぐに終わった。

痛み止めを飲んで帰宅した。

やっと、背中の痛みも取れて、痛み止めを飲まないでいられるようになったのに・・・・・・

切ってから今日で3日目、足先が冷えるとずっきんずっきんと痛い。
また、痛み止めのご厄介になってる。

先日の忘年会で、今年の一字を書いてそれに沿って各自話すことになった。

私は「痛」と「穏」を書いた。
今年の痛はこれで終わり、来年こそ平穏無事を願って・・・・・・



niyukanaho at 08:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月12日

足早やに・・・・

公園の銀杏も、黄葉が終わってもうすっかり落ちていた。

今年はここも見られなかった。 どんどんと過ぎて行く。

なのに、私の痛みはゆっくりゆっくりと治ったりぶり返したり、行きつ戻りつ

日替わりで体調が定まらない。 またまた、加齢 という事で納得する。

こんな私でも忘年会が二つある。 最盛期には8回もあってかぶってる人も

何人か居たっけ! (笑)

傘寿になった年の瀬 それなりに・・・

八十路 白椿
                                                                                



niyukanaho at 11:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月07日

加齢

 何かにつけて聞かされる・聞こえてくる言葉だ。
加齢で起きてくる身体的な事柄、書き出したら枚挙にいとまがない程だ。

知人に勧められて「一人で家で死ねますか」という本を借りて読んだ。

在宅医療・訪問診療を使っての事だ。
此のところ入院を何度か経験した私は、やはり不自由でも入院していた方が
痛くなったらすぐに来てもらえるという安心感はある。  まぁ・う~ん

「延命治療」はしてほしくない。それこそ「もはやこれまで」が望みだ。

本には 下記のような文があった。
85歳を超えると死因に老衰があります。「老い衰える」とは
下り坂をゆっくりと降りてゆくように、まず、足腰が弱り、
歩くことが困難になり、次第に立てなくなってそれから寝たきりになり、
やがて食べ物が咽喉を通らなくなって、水も飲めなくなって脱水症状になり
枯れ木のようになる。最後に呼吸困難が始まり、呼吸停止と心肺停止で
瞳孔が開く。これが死!
飢餓状態になると体内の麻薬物質が出て苦痛を感じなくなるという説もあり、
脱水症状になると意識状態が低下して昏睡するそうです。
この過程に余計な医療の介入をしない方が、

「安らかな死」を迎えられると主張する医者も増えてきた。

 過日 町会の長寿会で紅白饅頭をお祝に頂いた。80歳傘寿 なのだ。

80歳の老人とは自分の中では大変なお年寄りと思っている。否いた。
自分がそれになってたという実感がどうも感じられないでいる。 
ただ、シビアに感じるのは、後の
持ち時間が無いな~という事だ。
だって、10年で90歳だよ 私はどうなってるんだろう?

20年はまず居ないだろう。100歳なんて・・・・・ 
こう考えると、そうだよな~~と。

枯葉


niyukanaho at 08:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月02日

早や 師走

なんと言ったらいいのだろうか、全然実感がない。
病ばかりで、痛い痛い言ってるうちに時は瞬く間に過ぎて行く。
私だけでなく私の近辺(友人知人)も痛い話や入院等の事が聞こえてくる。
今年は特に!という感じだが、皆 年の所為なのだろう・・・・・

「師走」師も走るほど忙しい時期と聞いてはいるが、忙しいのは
先日市議選に当選した先生方だろう、今度は衆院選だ。
もう寄る年波で走りたくても走れなくなった。

改選して、市民生活が良くなってくれればよいが、悪くなる話しか
聞こえてこない。 この先、いったいどうなって行くのだろう?・・・・・



niyukanaho at 09:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)