普段自分の血圧を測ったりする習慣がないと、
高血圧になっていることすら気がつかない事が多いです。
自覚症状がないということから、サイレントキラーなどと
呼ばれるほど恐ろしいものです。
なんかおかしいな、と思った時には
かなり大変なことになってるケースもあるので油断できません。

健康診断を定期的にすすめられるのは、40歳代ころです。
この年齢に達する頃には、ふたりにひとりが高血圧です。
生活習慣と食生活に注意して、血圧を下げられる場合もありますが、
今すぐ治療しなけらばならない事もあるので、
自己判断で済ませるのは好ましくありません。
少なくとも毎年1回は、病院で健康診断を受けましょう。

高血圧が引き起こす可能性のある合併症で、
とくに緊急性の高いものは、脳疾患でしょう。
脳出血や脳梗塞は、最初の発作で命を落とすこともあります。
血圧に異常の見られる人の中には、
腎障害や腎硬化症や糖尿病なども発症しやすいと言われます。

血圧が高めだったのを知っていながら放置していると、
あっという間に深刻な病気を併発するおそれがあります。
高血圧イコール糖尿病というわけではありませんが、
血圧が正常な人と比較すると、糖尿病にかかる割合が高いのです。

医師の診察を受け、早期治療に取り組み、
食事制限や運動などをして、血圧を正常値まで下げましょう。
いま現在、自覚症状がないから大丈夫と思わず、
日頃の生活の中で、血圧の数値を意識するように努めましょう。