2009年05月23日

新型インフルワクチン、今秋までに開発 英アストラゼネカ  522C

英製薬大手のアストラゼネカのデビッド・ブレナン最高経営責任者(CEO)は20日、東京都内で記者会見し「新型インフルエンザワクチンを今秋までに開発できる」との見通しを述べた。日本でも感染が広がっていることから「日本にも供給したい」と対日輸出に意欲を示した。

 新型インフルエンザの被害が急拡大していることを受け、英グラクソスミスクラインなど製薬大手各社は相次ぎワクチン開発を進めている。「研究開発を急ピッチで進めているほか、ワクチン生産に必要な鶏卵の確保も検討を急いでいる」という。

 ただ感染がメキシコや米国だけでなく、欧州やアジアなどで広がっていることから「4―5カ月間で数百万人分以上のワクチンを供給する必要がある」と指摘。「製薬業界全体の供給力を大幅に上回る需要になると考えている」と需要急増に十分対応できない可能性を示唆した。

nkhdch at 03:17コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!

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