2013年04月07日

甘い生活

お仕事で色々なシェフにお逢いして打ち合わせや撮影立会いや、昔と違って出歩くことが多い。

最近は配布レシピ作成にも関わっているので校正の為に青山のハルコのオフィスにもおじゃまするし、つまり移動の為に電車に乗るので、貴重な「読書の時間」がとれる。

で、乗り過ごして引き返したり、慌てて飛び降りたり、と相変わらずの伸子である。

最近読んだ本。

「使いきる」           有元葉子  講談社

「松浦弥太郎の仕事術」      松浦弥太郎 朝日文庫

「夜行観覧車」          湊かなえ  双葉文庫

「阪急電車」           有川浩   幻冬舎文庫

「塩の街」            有川浩   角川文庫

「プレゼンの極意はマンガに学べ」 三田紀房  講談社

う〜ん、我ながらこのラインナップはどうなんだろ?(笑)

全て「乗り過ごすほど」面白かったですけど….って本の内容より伸子の資質の問題か!?

今は島地勝彦本に嵌っていて、5冊のうち3冊読破

「愛すべきあつかましさ」  小学館新書 
       
「えこひいきされる技術」  講談社α新書

「甘い生活」        講談社

と読んで今は

「異端力のススメ」     光文社文庫

もうすぐ

「人生は冗談の連続である」 講談社

何でこんなことになっているか、というと、5月のお取組み先の「オステリア ロッカ」にお打合せに行った時、常連客のシマジ氏の「島地勝彦スパゲッティ」というのがある、というハナシになり、それをキッチンステージで再現することになり….

ご本人もOKしてくださったし、とにかく伊勢丹メンズ館の8Fに「サロン・ド・シマジ」というセレクトショップがあるので、連動するし面白いんじゃない、ということで…..

シマジ氏は元プレイボーイの編集長で、集英社インターナショナルの社長もやって、今はWEB上で「乗り移り人生相談」(日経BPネット)なんかもしてるらしい….読みたいけど

忙しくて探したり頼んだりしてるヒマないなぁ、と悶々としていたある日、―もしや…..と

メンズ館8Fのサロン・ド・シマジに行ったら…あたりまえだけど置いてあって興奮して3冊買い、又2冊買いに行き、という状態。

18歳の時マストロヤンニの「甘い生活」を観て、「ようし、編集者になろう!」と決心したシマジ氏、伸子の知っている編集者とは「スケールが違う」!!

誰にでもオススメできる本かどうか….誰でも面白いと思うか、ビミョーなエッセイの数々だが、「甘い生活」の巻頭はあの素敵な塩野七生さんが「島地さんと私」という題で推薦文を書いているのだ!これだけでも読む気になろう、というもの。

「微妙にしろ、距離は必ず置く。これが彼が編集者として成功した理由ではなかったかと想像している。」

と塩野さんは書いている。

葉巻やシングルモルトが好きで「女になりたい位女好き」でオシャレで過激で….

若い時はとても伸子のテニオエルヒトではなかったでしょうが、41年生まれということは今年72歳、

いい感じに枯れているかも….と何を考えているのだ、伸子。

nkimamuse at 15:00