地震と坐骨神経痛の日々

中越地震のその後と自身の坐骨神経痛について書き綴る.

うおぬま・かわらばん

温泉や食事のランキングなど.
http://www.0257.ne.jp/index.cfm

大湯温泉のホームページ

綺麗なホームページが出来ています.気が付きませんでした.
大湯温泉

川口町での学習支援

 湯之谷からの帰り,川口町生涯学習センターで学習支援を行っているNPO虹のおと 西田氏と,新潟大ボランティア本部 本部長 服部君と会う.仮設住宅では部屋数が少なく,ゆっくり落ち着いて勉強がし難い.その為,学習スペースの提供を行っている.質問されれば答えるが,基本的には自習.ということで,既存の塾や家庭教師のマーケットとは競合しないことがよく分かった.
 新潟大からは,毎日電車で3時間掛けて通っているとのこと,感心した.

川口町復興ボランティアセンター

aa9cf40d.jpg雪の中に佇んでいます.大湯温泉で,まだまだボランティア向け宿泊をやっていると言ったら,「よし,行ってみるか」というボランティアさんが居ました.

すずらん通り

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shateki

あちこちの街にある名前.懐かしい雰囲気.温泉まんじゅうが2軒,射的も2軒ある.

切石坂

6a7accc0.jpg保栄館から切石坂

雪の大湯温泉

981e6b1a.jpg佐梨川を望む

昔の湯之谷村の冬

おかみさんに聞いた話の続き.

●昔は,冬は雪上車が踏みしめて作った道を歩いて学校に通った.買い物は小出まで歩いて買いに行った.冬は山菜等の保存食をおかずに食べた.正月に父がきゅうりを買ってきてくれたのがごちそうだった.冬の蛋白源として,うさぎを捕まえて締めたり,にわとりの首をはねて,いろりで鍋にした.にわとりは,おなかのなかで黄身が段々小さく連なっていて,そこが美味しかった.とはおかみの話.雪に閉ざされた生活の大変さを思う.
●この間の大雪は毎朝80cm積るのが一週間続き,本当に大変だった.記憶にないくらいとのこと(おかみは38豪雪の時はまだ小さくて,どの位の降り方だったかよく憶えていないとのこと.ただ,歩くと,電線が頭につきそうだったそうだ)
●今でも,ラジオの電波が十分届かない.FMは何とか,それ以外はさっぱり.(<緊急時はテレビよりラジオ.NHKに言っても取り上げてくれない.これでは...)

おかみの書

7b2f4133.jpg保栄館のおかみの書.不思議な味わいがある.日本酒のお猪口や,燗が冷めないための保温の湯桶もおかみさんの手作り.

大湯温泉 保栄館

 湯之谷温泉郷の大湯温泉 保栄館に泊まる.夕方4時半頃着いたら,「お客さんは今日一人だけですよ」に吃驚する.客を増やす方法を何か考えたいと思った.

 おかみさんから,地震直後から現在に至る状況を聞いた.

【現状】
●今日は,お客は私1人.例年だと,年末年始は奥只見のスキー客が来るがこれも0.この時期は県内客.週末の宴会が入ることが多いがこれも0.阪神後,有馬温泉がもとに戻るのに6年.ここもそれだけ掛かるのか?とのこと

【地震直後】
●木造の旧館にあるお風呂に入っていたお客は怖がった.夕食の膳の火を2,3つけ始めていた.
●地震翌朝に,お客は帰った.居ると迷惑だという気持ちだったと思うとの話.
●直後は,仕入れていた食材で炊き出しをした.
●お風呂を開放したが,来る人は少なく,何度も来る人は居なかった.遠慮していた?(宿のノートには地震3日後初めて入れて感謝のメモ有り)

【色々なボランティア】
●最初に来たボランティアは独り.素泊まりだったが見兼ねて食事を出した.
●連合北海道から長期のボランティアが12月まであった(何クルーか交代しながら来たらしい)
●旅館に釜を持ち込んでご飯を炊こうとした奇特なボランティア集団(高校生?).が,米の研ぎ方を知らず,教えてあげる羽目に.

夕日に映える山々

7b530279.jpg堀之内にて撮影

奥只見郷インフォメーションセンター

 昨日,奥只見郷インフォメーションセンター 事務局長 桑原さんと会う.電話では色々話したが,直接お会いするのは初めてで,色々なことが判った.

 そこでの話の概要
●当初ボラセンで人数を纏めてくれると思っていたが,そうは行かず,朝,晩マイクロを走らせる.多いときで13名位.一人の時もあった
●ファックスで各宿にボランティアの受け入れ可否を聞き,また,その日に受け入れられるか確認した
●色んなボランティアが来た.高校生?で授業の単位になるので来た者あり
●ボランティアや工事関係者(2交代で通常の旅館のスケジュールと異なる)と,一般の温泉客では一日のスケジュールが大きく異なる.一つの宿で共存する為に,棟を分けるなど,工夫した旅館がある.
●12月までで,ボランティアや工事の宿泊が大体終わり,正月は多少お客があったが,その後は厳しい.今週末は宿を閉めて雪降ろしをするところがある.
とのこと.私の示唆も多少は効果があったが,これから定常的な客の確保が大変だと感じた.まだ時々魚沼市を震源とする余震があるのもマイナスイメージ.小千谷での旅館の風呂での事故も,イメージが良くない.

 ネットの活用が今後重要だと思うと言ったのに対して,いくつか合併やインフラ上の問題が指摘された.
●魚沼市合併後,サーバー等が変更になり,事務所からの観光協会HPの変更が難しい状況.
●ネットワーク環境はこの地域は弱い.ADSLは小出局から遠すぎる.携帯はOKだが.(H"はインフォメーションセンターからでも接続せず.大湯温泉では圏外!).CATVは勿論無い.

 技大の学内ベンチャーが観光復興のサポートできないだろうか? と思いつつ,センターを後にした.

奥只見郷インフォメーションセンター

398dbf2f.jpgインフォメーションセンターの外観

旧湯之谷村

 奥只見郷インフォメーションセンターに久しぶりに電話してみた.

 11/7の事だった.
 小千谷市に来ていたボランティア団体のメンバーが宿泊に困っていると聞いた.夜テレビを見ていたら,地震後,旧湯之谷村に宿泊客が来なくなり,旅館が営業の危機にあるとの報.何時もなら満杯の奥只見湖の駐車場に人っ子一人居ないのが淋しく悲しかった.
 翌日電話したのが,奥只見郷インフォメーションセンター.電話に出た受付の方に,「ボランティアを泊めてみたらどうですか.川口や小千谷のボラセンに連絡すると良いですよ」と言ったのだった.
 自分の地震情報ホームページ
http://nut.fuco.jp
にもその旨載せた.

 あれから3ヶ月近く.ボランティアも少なくなり,復旧工事も一段落ついた.スキー客は来ない.なかなか大変らしい.
 明日は,インフォメーションセンターに寄った後,保栄館に泊まる予定である.現地に一度も行く機会がなかったので,愉しみでもある.坐骨神経痛も癒してリフレッシュしたい.
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