地震と坐骨神経痛の日々

中越地震のその後と自身の坐骨神経痛について書き綴る.

人災

突然の別れ

それは9/5の早朝,突然にやって来た.磐越道を走行中,トンネルに入る直前に,バイクが横を通り過ぎるような爆音.回転数がレッドゾーンすれすれまで上がり,スピードは落ち70kmがやっと.そして,速度計のスポーツモードのランプが点滅,さらに少しするとABSのランプが点滅.

トンネル2つほど何とか抜けて,チェーン脱着所に停めた.その時は直る故障だと思ったが,後でATとATFクーラーを繋ぐホースが損傷して,ATFが抜けてしまったとディーラーで聞いた.ミッション,ラジエーターの交換が必要とのことで修理は断念した.

レッカー移動の際も,最早,ミッションが繋がることは無かった.ワイヤーで引っ張られてレッカー車に載せられた.

最期の力を振り絞って,妻と私を安全な場所まで運んでくれた.9年間,思えば中越地震の半年前に購入し,最初は両親との日光旅行,その後は,あちこちの被災地に行った.妻との最初の出会いもこの車.沢山の思い出の詰まった車に別れるのは辛い.長い間ありがとう.


物資は要らない

被災地で個人の救援物資は要らない.少量で内容がバラバラの救援物資を受け取ってもその整理と保管で膨大な人手,管理費用が掛かってしまう.山口豪雨では,個人の物資の受付はしていないが,発災直後は市のホームページを見る限り明確でなかった.古着が送られて困っているようだ.

中国新聞 防府市に全国から救援物資

個人で救援物資を送るのは如何なる災害でも止めて欲しい.被災者が必要なのは何よりお金である.個人で出来るのは義援金だ.

企業が救援物資を送る場合も,必ず事前に災害対策本部と連絡を取って欲しい.被災地で必要なものは日々変化する.

気象業務支援センターの配信システムが復旧

午後8時半に復旧したという.午後9時半現在,気象業務支援センターのHPには復旧のアナウンスは無い.

気象情報:配信システムの障害、午後8時半に復旧

気象庁ホームページが更新不能(2)

財団法人気象業務支援センターのHPに17時現在の状況が公開されていた.

即時気象情報配信システム(電文形式データ配信システム)障害について

FAXでの配信は中止して,HPへのPDF掲載に切り替えたとのこと.
ただし,

(2) 地震関係報のバックアップについて
震度3以上の地震が発生した場合は、FAXでバックアップすることとしています。

とある.


「二重系のシステム構成ま で至ることができませんでした。電文形式データ配信システムの両系で使用する共用ディスクに 更なる障害があると思われ、現在、この部分の初期化等の対応を実施しております。 」


はRAID等の二重化したディスクの同期を取るのに時間が掛かっているものと推測される.

地震情報を早く知るには

気象業務支援センターの配信サーバーは未だ復旧せず.地震情報がインターネットで配信出来ない事態が続いている.

P2P地震情報

をインストールしておけば,震度情報が配信されなくても,取りあえずどこが揺れたか,ユーザー情報で知ることが出来る.今日の様なケースではお薦めだ.

また
防災科学技術研究所Hi-net 高感度地震観測網

は独自データに基づく配信で,今回のサーバーとは無関係である.公的機関の震源,マグニチュード情報であり信頼できる.

気象庁ホームページが更新不能

本日3/9午前3時から,気象庁の配信サーバーの異常で,気象庁ホームページの警報/注意報/予報の更新が出来なくなっていると報道されている.気象事業者や報道機関にも配信されていないが,自治体はこのシステムを使わないので,連絡出来ているという.午後1時現在でも回復していないという.

警報や気象情報の配信できず 気象庁

本日3/9に災害が無いことを祈るが,万一災害が起きた場合には,気象庁からインターネットへの配信がないことを前提に行動する必要がある.


追補
 配信しているのは気象庁では無い.財団法人 気象業務支援センター である.配信先各社のホームページで,配信異常により更新出来ない旨,掲示されているが,配信元のこのセンターでは記者会見をしただけで,ホームページ上には午後2時現在,何のお詫びも無い.

現在のシステムを構築したのは,NTT Communicationsの様である.

導入事例
財団法人気象業務支援センター 様
通信コストが高い・データの品質管理ができない
→【解決】最適ネットワークの導入と調達から保守までの一括対応委託


一部を引用する.


選択の決め手 Arcstar IP-VPN

ネットワークに関することをすべて一括して任せられるサービスが魅力。

注意報・警報や緊急報などの情報も扱っているセンターでは、システムのトラブルは死活問題です。ですから、24時間365日、正常なネットワークを維持できるよう、監視するサービスや素早い復旧対応をしてくれるのも選んだ理由のひとつでした。


とあるが,残念ながら,24時間365日、正常なネットワークを維持するのに失敗している.

日比谷線事故から9年

日比谷線事故から9年が経ったという.当時,東京から離れて何年か経っていたが,日常的に使っていた路線であんな事故が起きるとは驚き,寒気がした.東横線から分岐して,日比谷線にカーブを描きながら急激に下って地下に入るところであった.今は駅の構造が変わっているのかも知れないが,もう10年以上通っていない.自分の記憶は事故前からの,東京を離れた時のままだ.

今日は,名古屋国際女子マラソンがあったが,9年前は,マラソンの高橋尚子がシドニー五輪の代表の切符を掴んだ.そんな時だった.

日比谷線事故から9年の慰霊祭「ずっと忘れられない」

あれから多くの地震があり,自分も体験し,また関わった.余りにも色々なことがあったものだと思う.


大きな地図で見る

東京モノレールがクレーンと接触

天ノ洲アイル駅近く,羽田空港に向かう車両.
車両前部が破損.レスキュー隊が今車両に入り,救出を始めたところが放映されている.東京モノレールは全線運行停止.

JRのトラブルで思うこと

JR東日本の山手線,埼京線の線路盛り上がりによる不通は,一歩間違えば脱線して大事故になり得たという.今日は湯沢で観光とマーケティングの話を聞いてきた.国語の世界だという.これはこれでいい.

同時に,国語では電車は走らない,口先では走らない.スカイマークや日航のトラブルもJRの度重なるトラブルも,口先の利益追求,現場に対する無理解が招いたのではないだろうか?

技術と研究もまた違う.研究は常に新しいものしか評価されず,国語化されるものが研究の土壌に乗る.研究では既知のものであり忘れられてしまったものや,元々研究向きでない現場での工夫が沢山積み重なったのが,実際の現場には沢山ある.

皆,大学や大学院に行かせれば,現場での実際的な技術,感覚,勘,もっと言えば,現場で何か「匂い」を感じ取る能力は衰えるだろう.「勘」「匂い」は学問では教えられないことだから.

現場をもっと大事にして,しかるべき給与,待遇を与えて欲しいと願う.JRも会社の根幹たる保線を子会社に切り離してしまっている.日航も然り.これでは駄目だろう.

職人芸が無くなった時,日本は普通の国に成り下がる.

マンション 構造偽造事件の内幕

きっこのブログに構造偽造事件の内幕が書かれている.内河健のことを早期から追求していたことからも,情報の精度は高いと思われる.
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