2009年12月

2009年12月28日

今年最後の街頭演説、あいさつ回り、納会。

朝8時から今年最後の街頭演説を宇品ジャスコ前にて行いました。
午後からは三菱重工労組広島支部の皆さんと、
恒例の重工社及び関連会社のあいさつ回りを行いました。
今年は衆議院広島1区から4区までのこの度当選した衆議院議員も同行し、
ずいぶん賑やかなあいさつ回りとなりました。
6時からは組合会館で行われた恒例の納会に参加しました。
組合側と会社側が参加して最後の締めを行う懇親会です。
来年への期待をこめて親しく懇談させていただきました。

nkojikoji at 23:26コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 

2009年12月27日

事業仕分け。

昨日の広島県が行った事業仕分けの結果が送られてきました。
インターネット中継も行われていましたので、
少し審議の様子も見ることができましたが、
さすがに説明に当たる執行部の皆さんも緊張気味で、
県議会の常任委員会では見られない身振り手振りも入れての
力の入った受け答えだったように思います。
しかしその後の質疑の内容は県議会でのやりとりと
さほど変わらないものでした。まるで手品のように
新しい分析手法が浮かんでくるはずもなく、
むしろ現場的に各事業の状況は私たちのほうが熟知していると感じました。
ただ違うのは仕分け結果を出すという点です。
これが予算編成に生かされるかどうかは執行部が判断することになりますが、
たった30分の議論で廃止、見直し、現状維持の結論を出していく
という過程は、少し乱暴すぎるのではと思います。
国の場合は政権交代が実現したから、広島県の場合は新知事になったから、
と事業仕分けを導入する大義は今回に限っていえばあると思いますが、
そもそも予算編成に全責任を負うのは政府であり、広島県です。
そこにムダがあるということは、
これは予算編成をした政府や知事に責任があるということに他なりません。
それぐらいの覚悟を持って新年度の予算編成に当たっていただきたい
と思いますし、自分たちが作った予算の事業仕分けを
わざわざやるようなことは避けていただきたいと思います。
事業仕分けという手法も、これが万能視されると
マイナス面も出てくると思います。

nkojikoji at 23:21コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月26日

尾道市へ。

朝7時半に自宅を出て、尾道市に向いました(恒例のあいさつ回り)。
昼過ぎに広島に帰ってきて、昨日の政府予算案に関する作業を県連で行った後、
夜は宇品体協ソフトバレー部の忘年会に出席しました。
今年は練習にも参加できませんでしたので、
年明けの初練習には参加すると宣言しました。

nkojikoji at 23:27コメント(0)トラックバック(0)後援会活動 

2009年12月25日

年末あいさつ回り(市内)。

朝9時からから年末あいさつ回り(市内)。
そして午後は平成22年度政府予算案が閣議決定されるとのことで、
県連事務所で待機していました。今まで要望を受け付けてきた
自治体や各種団体へ連絡していかなければなりません。
6時半の閣議決定の後、各省ごとの予算案は民主党側に手渡される予定
になっています(改ざんされるケースを恐れてデータでのやりとりではなく、
紙ベースで行われます)。800ページにも及ぶそうで
今日中の入手は不可能ということになりました。
細かい箇所づけは来年1月末までに行うことになるようなので、
予算の枠だけが示されているとのことでした。
すぐに対応する内容は少ないようです。

nkojikoji at 23:25コメント(0)トラックバック(0)後援会活動 

2009年12月24日

読書感想文コンクール授賞式。

朝10時から読書感想文コンクール授賞式に出席するため
南区民文化センターへ。今年は長女が入賞しました。終了後は事務所へ。
4時過ぎからは三菱重工労組広島支部の今年最後の委員会に出席。
今年一年のお礼のごあいさつをさせていただきました。

nkojikoji at 23:24コメント(0)トラックバック(0)趣味・生活 

2009年12月23日

河村 たかし名古屋市長。

「市民税10%減税をめぐる名古屋市議会の臨時議会は、
河村たかし市長の原案が64対10の賛成多数で可決され、
河村市長の完勝で幕を閉じた」(読売オンラインから抜粋)そうです。

日本新党以来国政で活躍されていたので何度かお会いしたこともあり
この減税条例案にも注目していました。
減税条例案は市議会から何度もノーを突きつけられていました。
首長と議会が対立するケースは、田中康夫知事時代の長野県が
記憶に新しいわけですが、不信任案可決、知事辞任、再選挙
という形で事態は進んでいきました。名古屋市の場合は
議会の腰砕けといった感がありますが、
河村市長の打ち出した「議会改革案」には私も驚きました。
議員数・議員報酬半減、3期を超えた多選禁止、党議拘束の禁止
といった内容で、その理念は、「地方議会における職業政治家の否定と
ボランティア政治家の導入」にあります。
地方議会の存在価値を問う究極の議論に一気に進んでいます。
地域主権の時代に向けて、地方議会・地方議員の役割を
明確にしていく必要があります。
広島県議会でも議会基本条例の制定に向けた動きが起こっています。
いろんな可能性を探っていきたいと思います。

nkojikoji at 22:25コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月22日

12月定例県議会閉会日。

朝9時半から議会運営委員会、10時から会派総会、
10時半から本会議とスムーズに進みました。
18日の総務委員会のブログでもご説明させていただきましたが、
今日は給与・報酬関連で2本の議員提出条例案が議題になりました。
県議2号議案は職員の自主的給与カット及び議員報酬の自主的カットを
平成23年度末まで延長するというもので、
県議第3号議案は議員報酬の自主的カットを知事提案に合わせて5%緩和する
というものです。県議2号議案は否決され、
前述した条例案と県議3号議案が可決されました。

その他の補正予算案、平成20年度広島県普通会計・企業会計決算認定、
決議案、意見書案6件も可決され、お昼前には全ての審議が終了し、
閉会しました。
さらに今日は午後1時から民主党広島県連・地域主権委員会に出席、
各種団体からの要望・陳情を審査しました。

nkojikoji at 23:27コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月21日

会派総会。

朝8時から旭町・出汐交差点にて街頭演説。今年一番の寒さでした。
今日は午後から市内の年末あいさつ回りを行い、
4時半から会派総会に出席しました。
明日の閉会日の打ち合わせと、来年度予算への要望活動について協議しました。
終了後は懇親会。

nkojikoji at 23:25コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月19日

民主党広島県連・地域主権委員会。

民主党広島県連・地域主権委員会で、
朝10時から夕方5時まで断続的に各種団体との懇談会を行いました。
夜は学生インターンOBOG会。

nkojikoji at 22:26コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 

2009年12月18日

総務委員会。

朝10時半から総務委員会。今日は知事提出議案のうち、
総務委員会に付託された議案に対する採決が行われます。
今回は湯崎知事が臨む最初の県議会であることが注目されましたが、
提出議案の中では県職員の給与及び議員報酬に関する議案が
最も注目されるというどうも居心地の悪い定例会です。
地方公務員の給与は民間の給与水準に合わせて中立的な行政委員会である
人事委員会の勧告に沿って決定されます。知事の給与や議員の報酬は、
地方公務員の給与表に準じて決められますが、
最終的には知事が任命する報酬審議会がその額を決定することとされています。
つまりお手盛りは許されない仕組みになっているわけですが、
今回の問題点は県の厳しい財政を考えて導入された
自主的給与カットをめぐって起きています。
広島県では過去10年以上にわたり財政再建のため職員の自主的給与カット
及び議員の自主的報酬カットを行ってきました。
10年間の財政効果は職員の自主的カットで630億円、
議員の場合一人当たり1400万円で約10億円となっています。
さらに職員の定数削減はこの10年で知事部局が1800人、教育委員会が2900人で
合計4700人、財政効果は数千億円に上ります。
全国的にもこれだけ厳しく人件費に切り込んでいる自治体はありません。
広島市にいたっては職員の自主的給与カットに最近踏み込みましたが、
議員報酬の自主的カットは話題にもなっていません。
新知事が就任して、財政再建に向けたこうした方法は
10年間も続けてきたんだからいったんリセットしよう、
という考え方には長期的に見れば私自身は賛成です。
職員のやる気に関わるとする「職員の士気」論にはにわかに同調しませんが、
前述した公務員の給与の決定方式から言っても
本来の姿にいったん戻すべきだと思います。
今回提出された条例案の正確な名称を言っても分かりづらいので、
簡単に問題となっている条例案を列記しますと、
職員の自主的給与カットをリセットする条例案
(財政効果は81億円で、具体的には給与額は上がります)、
人事委員会勧告に基づいて職員の給与額を下げる条例案
(財政効果は43億円で、具体的には給与額は下がります)、
職員の時短条例案(人事委員会の勧告にしたがって、
職員の勤務時間を15分間短縮することになります)の3本です。
いずれも賛成多数で可決しましたが、反対される議員もいらっしゃいました。
最終的には本会議で採決することになりますが、
議員報酬も含めて居心地の悪い議論が続いています。

nkojikoji at 20:22コメント(0)トラックバック(0)総務 

2009年12月17日

一般質問三日目。

午前中は森川 家忠議員(自民会、竹原市・豊田郡)、
午後から梶川 幸子議員(民主県政会、広島市安佐南区)、
平 浩介議員(自民刷新会議、福山市)と続きました。
終了後議会運営委員会理事会で、決議案・意見書の審議を行いました。
結果につきましては最終日に報告させていただきます。
夜はNPO法人の総会・忘年会。

nkojikoji at 23:15コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月16日

一般質問二日目。

午前中は城戸 常太議員(自民広志会、呉市)、
午後から田川 寿一議員(公明党、広島市西区)、
蔵本 健議員(つばさ、広島市佐伯区)と続きました。
終了後議院運営委員会、移動して民主党広島県連へ。
広島県市長会・町村会からの要望書を受け取りました。
行政刷新会議が行った事業仕分けの結果に関する要望でした。
続いて広島県漁港協会からの要望書を受け取りました。
こうした要望は、19日(土)の民主党広島県連・地域主権委員会で
精査した後、党本部幹事長室に上げていくことになります。

nkojikoji at 23:09コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月15日

一般質問1日目。

朝9時から事務所にて来客対応。今日から一般質問です。
10時半から吉井 清介議員(自民刷新会議、尾道市)、
午後から芝 清議員(民主県政会、東広島市)、
松浦 幸男議員(自民会、尾道市)と続きました。
終了後は民主党広島県連にて打ち合わせ。

nkojikoji at 22:28コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月14日

民主党広島県連・地域主権委員会。

朝8時から段原交差点にて街頭演説。今日は日差しもあり暖かく感じました。
10時からは民主党広島県連・地域主権委員会に出席。
自治体・各種団体からの要望陳情の取りまとめを行いました。
午後からも県議会にて打ち合わせが続き、夜は県連組織団体局の懇親会。

nkojikoji at 21:53コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 

2009年12月13日

新知事所信表明の論理構成。

先日このブログで「藤田知事当時と似ている」と表現しました
新知事所信表明の論理構成ですが、細かく見てみたいと思います。
まず第一点は大上段に構えた現状認識から始まる点です。
新知事の場合さすがに自らの原稿、言葉といった点は伝わってきますが、
あくまでも抽象論で議論をスタートする点は変わっていません。
視点を若者においている点、「ゆでガエル」とは逆の比喩を使っている点、
企業家精神を強調している点に私は注目していますが、どれも抽象論です。

第二に「行政運営の基本方針」も前知事時代とほとんど変わっていません。
県民起点、現場主義、市町との連携は前知事もよくおっしゃられましたし、
「議会との関係」も一般論で終始し、新知事側から目新しい変化を起こす
というメッセージは伝わってきません。

そして何といっても、基本的な考え方「5つの挑戦」ですが、
総花的でこれも前知事時代とほとんど変わっていません。
「瀬戸内 海の道一兆円構想」も目新しいのはネーミングだけで、
既に国土交通省や民間企業で取り組みは進んでいますので、
具体論に入らなければインパクトはありませんし、
既に設置した経営戦略会議、これから設置するとしている経済財政会議、
広島版産業革新機構も、知事自身の明確な目標がなければ
単に人の意見に振り回されるだけになってしまいますし、
こうした有識者で構成する会議で方向性を決定していく方式(審議会方式)は、
役人が最も得意とするやり方で、役人主導に陥る危険性がある
ことも意識しておかねばなりません。「選択と集中」という言葉だけが踊り、
具体論に入ると総花的、バラマキ、予算シーリングでしか
対応できなかった前知事時代とあまり変化がないと言わざるを得ません。
辛口の感想になってしまいましたが、「よかった、よかった」
と手放しで評価していては議員としての役割を放棄することになりますので、
私自身はあえて批判的に捉えています。

私は県という中間自治体では自己完結型の総合計画や長期計画
というのは必要ないと考えています。国や市町といった基礎自治体には
こうした自己完結型の総合計画や長期計画は必要不可欠ですので、
総花的になるのはある程度やむをえませんが、
県ではそうした配慮は必要ないのではないかと考えています。
県の役割というのは市町に対する補完性、国との緊密な連携、
そして最も大事なのは先進性です。政策にしっかりとアクセントを付けて、
思い切って実行していく姿勢が必要です。
どこかの時点で新知事にも大きく舵を切っていただきたい
と期待しているところです。

nkojikoji at 22:15コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月11日

全員委員会。

10時半から全員委員会。今日は全国都道府県議会議長会から
在職10年以上表彰をいただきました。
平成11年当選の3期議員7名が受賞しました。
3期議員は当選時には14名いましたが、今は8名に減っています。
選挙の厳しさが身にしみます。
その後12月定例県議会に提出された補正予算案、議案の説明を受けました。
終了後はユニタール支援促進議員連盟で先日もご報告したメヒア所長の講演を
お聞きしました。午後からは民主党広島県連事務所において
要望陳情の受付を行いました。今日も複数の団体からの要望活動がありました。

nkojikoji at 22:26コメント(0)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月10日

12月定例県議会開会。

10時半からいよいよ12月定例県議会が開会しました。
湯崎新知事の所信表明の内容や提出議案につきましては
今後記述して参りますが、議場の空気、新知事の所信表明における論理構成、
執行部の知事に対する態度等私が感じたのは
「藤田知事当時と似ている」ということ、
つまり「あまり変わっていない」、
極論すると「役人ペースになってしまって
本質的な新知事のカラーが全く出せていない」ということです。
今から18年前私が初めて広島市議会に出させていただいた平成3年は、
平岡市長のスタートの年で、当時平岡市長が「セレモニーや事務打ち合わせに
忙殺されて、肝心の市政改革にじっくり取り組めない」
とこぼされていたのを思い出しました。結局平岡市政8年間は役人主導で、
市政全般さらに平和への取組においても
十分な成果を上げられなかったのではないか、と感じています。
巨大組織、しかも人中心の組織ですからその向いている方向を変える
ということは大変な努力が必要です。
私が捉えている藤田知事時代の最大の欠点は、
役人の書いた八方美人原稿の棒読み、
知事自身の理想や思想が全く語られなかった点にあります。
役人の筋書き通りで議論が全く深まっていかない、という限界がありました。
新知事になってこうした点を少しずつでも変えていくことが必要です。
議会との関係をどう考え、どう調整していくのかは県政上の最大のテーマです。
それぞれの自治体で異なる関係を持っています。
例えばこれから始まる予算編成の過程において議会との関わりをどうするのか、
会派ごとの予算要望にどう対応していくのか、
議員と執行部との接触すなわち癒着をどう排除していくのか、
といった問題は知事の強いリーダーシップを示さなければなりません。
仮にこのまま藤田知事時代と変わらぬスタイルで進んでいくとすると、
役人主導で、県民起点とは対極の裸の王様状態になっていくのではないか
と危惧しています。記者会見の様式を変えたり、
県庁の中に新しいチームを作ったり、事業仕分けを行ったり、
知事とは呼ばせないなど、新しい事にいくつか取り組まれておりますが
どれもパフォーマンスに類することに過ぎません。
本質的に県政をどう改革していくのか、今定例会で
しっかりその思想と理想を語っていただきたいと期待しているところです。
夜は県議会三会派(自民刷新会議・民主県政会・自民良政会)意見交換会。
先の補欠選挙でそれぞれの会派が1名ずつ増え、合計34名になりました。
定数66名で欠員1名ですから過半数を制する数になっています。

nkojikoji at 22:28コメント(1)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月09日

総務委員会。

朝9時半から議会運営委員会。
10時から会派総会、10時半からは総務委員会と続きました。
断続的な打ち合わせの後、
午後1時からは、連合広島伊丹会長と県原水禁から佐古代表委員、
核禁県民会議から狩野副議長ほか代表者の方々とともに湯崎知事を訪ね、
核兵器廃絶を願い現在進めている全国で1000万人分(広島県で80万人分)
の署名を集める活動への支援要請と、県議会に核兵器廃絶を求める
意見書・決議の採択を求めていくことを確認しました。
これらの署名は、来年5月に米国である核拡散防止条約(NPT)再検討会議
に合わせて、国連と日本政府に提出します。
5年に1回しか開かれない再検討会議ですから
来年2010年のこのチャンスを逃すと、次回2015年には
被爆者の方々の高齢化もあり、核廃絶に向けた取組は
困難になってくるのではないかという心配もあり、
今回がラストチャンスという意気込みで臨まなければなりません。
知事への要請の後は林議長のもとを訪ね、12月定例県議会で
核兵器廃絶を求める意見書・決議の採択を求めていくことを確認しました。
3時過ぎには事務所に戻り、来客2件に対応し、
夜はNPO団体の忘年会に出席しました。



nkojikoji at 21:22コメント(0)トラックバック(0)総務 

2009年12月08日

総務委員会正副委員長勉強会。

午前中は食育に関する勉強会に出席し、1時には県議会へ。
数件の打ち合わせをこなした後、3時からは総務委員会正副委員長勉強会。
正副委員長で委員会が開催される前に、
当局の説明資料について疑問点を正しておくために
毎月委員会前に行うものです。
終了後は4時から会派総会。

nkojikoji at 23:07コメント(0)トラックバック(0)総務 

2009年12月07日

街頭演説。

今年44回目の街頭演説を鶴見橋東詰め交差点において行いました。
原則週初めに週1回の割合で行っていますが、
知事選挙の間は出来ませんでしたので44回目ということになります。
県議になって10年半継続して行っていますので確実に440回、
3回の県議選の前4ヶ月は毎朝立ちますし、土日のスーパー立ちや、
県議になる前の国政を目指した5年半はほぼ毎朝立っていましたので
ゆうに2000回を超える街頭演説を行っています。
回数の問題ではありませんが、私自身は「マイクを握ってしゃべる」
ということにこだわっています。よく選挙前になると
朝街頭に立ってあいさつをする議員や候補者を見かけますが、
これは単なる選挙向けのパフォーマンスではないか、と思っています。
少なくとも議会報告なり、自らの政治信念なりをマイクを通して語る、
ということがなければ意味がありません。
当然静かに耳を澄まして聴いているという方はいらっしゃらないと思いますが、
今自分が取り組んでいること、課題といったものを再確認するという意味でも
私にとっては大事な政治活動で、さらには街頭で人前に立ってマイクを持つ、
ということは「初志を忘れない」ためにも自分自身に課さねばならない活動だ
と考えています。今年も残り少なくなってきました。
年内はあと3回ばかりですが継続していきます。

nkojikoji at 22:09コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 

2009年12月05日

第1回民主党広島県連・地域主権委員会。

朝9時から「第1回民主党広島県連・地域主権委員会」に出席しました。
県内自治体や各種団体からの要望・陳情・意見・提案等の精査を行う会合です。
ダブっているもの、趣旨が同じものを整理しながら、情報を共有していく作業、
党本部幹事長室に上げるかどうかの判断、
県連としての優先付けをすべきかどうかの検討と
約3時間にわたって議論しました。
約200団体から300項目を受け付けていますが、
基本的には党本部に上げていくことにしています。
これからさらに増えてくるものと思いますが、
適切に対応していかなければなりません。
夜は異業種交流会故宮会の不定期総会に出席。

nkojikoji at 22:08コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 

2009年12月04日

ユニタール(国連訓練調査研究所)広島事務所。

2009.12.4ユニタール2009.12.4ユニタール2







左の写真が寄付金を手交しているところです。左から橋本広島県国際課長、
メヒア所長、内田社長、私、コンプリートサークルの磯村氏です。


朝10時から市内の企業2社を訪問して要望・陳情をお受けしました。
12時からは会派三役会、
そして1時半にユニタール(国連訓練調査研究所)広島事務所を訪問しました。
かねてからご報告しておりましたが、
私の友人で?コンプリートサークル社長の内田氏が中心となった
異業種交流会クレヨンが、ユニタール(国連訓練調査研究所)に
寄付行為を行いました。定期的に内田氏の店で異業種交流会を行い、
その会費の一部を寄付金として積み立てていたものを今回正式に寄付しました。
約45万円をアレクサンダー・メヒア所長に手渡しました。
異業種交流会クレヨンのコンセプトが「楽しみながら社会に貢献できる」
というもので、今回は国際貢献という目標で、
どこか適当な寄付できる機関はないかとの相談を受けた際、
迷わずユニタールにと内田氏に提案しました。
それがようやく実現したわけです。
私もメヒア所長としばらく意見交換させていただきましたが、
エクアドル出身で外交官としての経験も豊富な方です。
是非広島事務所で大きな成果を上げていただければと期待しております。

終了後は3時に県議会にて私鉄中国地方労組広島電鉄支部からの要望を
お受けし、民主党広島県連にて打ち合わせ、
午後6時からは三菱重工関連労働組合連合会広島地域連合会
第12回総会・懇親会に出席しました。ここのところ夜の会合が続いています。

nkojikoji at 22:28コメント(0)トラックバック(0)総務 

2009年12月03日

12月定例県議会提案予定の補正予算案及び議案勉強会。

朝9時半に広島市議会へ。松坂市議、森本市議同席のもと、
広島市総務局長へ民主党広島県連の「ひろしま地域要望ガイドライン」
の説明を行いました。その後11時過ぎまで市議会で来客対応。
午後2時からは会派総会。12月定例県議会提案予定の補正予算案及び議案
の勉強会を行いました。その後来客対応。
夜は修道高校バレーボール部OB懇親会で
先輩方と30年ぶりぐらいに再会しました。
私たちの学年は弱いチームでしたが、
3年上の先輩方は広島県代表でインターハイに出場した最強チームで、
ボール拾いをしながらすごい先輩方だと尊敬していました。
なつかしい思い出です。

nkojikoji at 22:26コメント(1)トラックバック(0)議会活動 

2009年12月02日

広島インターナショナルスクール(2)。

午前中は事務所にて来客対応3件。
午後1時には広島インターナショナルスクールを訪問しました。
先日「昨年秋の金融危機、フォードの経営不振等が影響して生徒数が減少し、
学校経営が非常に厳しくなっている」というお話をおうかがいして、
まずは現地を見てみようと訪問しました。
3歳児から高校3年生18歳まで、年齢も国籍も幅広い子供たちが
一つ校内で学んでいる状況、英語教育がかもし出す生徒と先生の自由な雰囲気、
素晴らしい教育環境だと感じました。
さらにIBプログラム(インターナショナルバカロレア)も
数年前に導入されています。
このプログラムは履修すれば欧米の一流大学に入学できる資格が得られる
というもので、欧米各国の大使館勤務の方々の子弟が、
転勤に左右されることなく教育が受けられるように
と開発されたと聞いています。授業は全て英語で行われています。
先日も書きましたが中・四国地方では唯一のインターナショナルスクールで、
外資系企業誘致や英語教育に熱心な自治体から視察調査も絶えないそうです。
広島に欧米の一流大学に直結した学校がある、
というのは他の自治体がうらやむほどの好条件です。
この利点を維持、さらには伸ばしていくような政策は考えられないものか、
さらに研究していきたいと思います。

nkojikoji at 22:25コメント(0)トラックバック(0)文教 

2009年12月01日

民主党広島県連・地域主権委員会。

今日は午後1時から5時まで民主党広島県連事務所
(広島市中区幟町3-1第3山県ビル3F TEL082-221-0380)にて、
要望などの受付や問い合わせ対応にあたりました。
29日に設置してから今週一杯は所属地方議員で対応することになっており、
今日は私の担当です。県内の各種団体約120団体に
「ひろしま地域要望ガイドライン」を本日郵送しましたので、
明日以降どういった反応が返ってくるのかが問題です。
すでにかなりの要望を各総支部、県連で受け付けており、
この土曜日に第1回の地域主権委員会を開催し、精査する予定にしています。
新しい政治の仕組みづくりに向けて頑張って参ります。



nkojikoji at 22:12コメント(0)トラックバック(0)選挙関係 
Profile

中原好治(なかはら...

コメントありがとうございます!
Archives
QRコード
QRコード
Recent Comments
  • ライブドアブログ