2009年10月12日

【本編-8】 ■2008/01/19 平壌 「北朝鮮の食事うめぇwwwwwwwwwwwww だが停電」



●「平壌市街地は暗くて静か。」


車で走りだし、平壌市街地を目指す。
北朝鮮の道路を初体験。

舗装はされているけど、ほんと、正直、道が悪い。

ちなみに、北朝鮮は車が右側通行。
本来左ハンドル車が適しているのだろうけど、この車はおそらく日本からそのまま持ってきた車なので、右ハンドルだった。
こういった共和国内に存在する車は、どういうルートで入手するのか、非常に興味があったのだが、
なんとなく、 怖くて聞けなかった・・・(この時点では自分が相当遠慮していた事もある)


そして、初めて見る平壌市街地!!!!


なんか古い感じの、 まるで数十年前の日本を連想する?街並み、人々、車、トロリーバス(帰宅時間なのか、人がぎっしり乗ってた)・・・

見るもの全て異世界で、
もう興奮して一瞬も目が離せない状態だった。

しかし、
すでに時間が遅かった事もあるのだが・・・ とにかく、暗い!! 真っ暗!!!!!!!!
だから、ドライバーの金さん、頻繁にライトのハイビームを使用する。
そうしないと危ないくらい、ほんとに暗い。

街灯は、場所によって、あったりなかったりするのだが、ほとんど役目をはたしてないし、
建物の明かりもあまりなく、
だから市街地に入っても すごい暗い。
これはエネルギー不足によるものというより、この国では元々この程度の明るさが普通なのだろう、と思った。


そんな中、人はたくさんいた。
歩く人、自転車に乗る人、大きな荷物をかかえてる人、
仕事帰りか、仲良さそうに談笑しながら歩く数人のグループ、
子供、老人、とにかくたくさん。

服装は、明らかに日本とは違う、という感じの人から、近代的で、東京を歩いていても違和感なさそう、という人までさまざま。

肩を組んで歩くカップルを見た時には、なぜか違和感を感じる。
当たり前の光景なのに。
この国に対する変な先入観は空港でだいぶなくなっていたはずだが、
やはり、この国では恋愛までもが国に監視されて制限されているのではないか、などという
変な考えがまだ頭にあったのだと思う。


道路事情は中国と似た感じだった。場所に関係なく、人が自由に道路を横切って歩き回る感じで、
車はパッシングしたりクラクションを鳴らしたりして、歩行者に車の存在を気付かせて、
よけさせる、という感じ。
でも、中国みたいに激しく危険な感じではなく、すごくのんびりした感じ。
なんか安心して見てられる、というのも変な言い方だけど、車と歩行者がうまく共存しているような感じ。
車のほうが圧倒的に量が少ないからだと思う。

しかし、自分が想像していたよりは、多い数の自動車が走っていた。
市街地を走行していて、1分に2,3台はすれ違う、という感じ。

そういえば、北朝鮮では車線、という概念がない感じ。
対面通行で、市街地では片側2車線分くらいの道幅があり、速い車は、前の車をパッシングしまくって抜かしていく。
パッシングされた車は、すんなり脇によける。
(日本だったら、絶対にトラブルになるだろうなあーwwwwwwww
こんな道路事情の対比が、またおもしろかった。)

そして、噂は聞いていた、 交差点の真中で信号代わりの役割をしている、
交通監視員(日本の警察に相当するらしい)。
言葉で表すのが難しいのだが、
カクッ、カクッ、カクッ、という感じで手を90度くらいずつ動かして、自分自身もカクッ、カクッ、っと向きを変えたりして、
ロボットみたいな動き。
全員女性だった。
(滞在期間中に見た交通監視員全員が、女性だった。)



●「日本代表になった気分wwww」


車の中の席の配置は、
運転席がドライバーの金さん、助手席が張さん、
運転席の後ろが自分、となりが金さん、となる。
これは滞在中、常に変わらなかった。

道中は、金さんが見える景色など、いろいろ説明してくださる事が多く、
会話も金さんとのものが多くなる。

そして、夕食のレストランまで向かうまでのほんの20分程度だが、
金さんと、また張さんとも、いろんな話をした。

最初は自分も遠慮して、当り障りない話からだったが、だんだん外交的な話まで。
あまりデリケートな話には触れないのかと思えば、そんな事はなく、どんどんそういう話になっていく。

植民地時代の事から(植民地という表現自体どうなんだ、という話があるかもしれませんが、それを今言うとキリがなくなるので、
ひとまず植民地という表現にしておきます。)、拉致問題、ミサイル、核の事まで。
朝鮮戦争、南朝鮮や、アメリカや旧ソ、中国の事。南北統一の事。

そして、日本との関係についても。日本のマスコミでは北朝鮮をどう扱っているか。日本の一般人は北朝鮮をどう思っているのか、
日本との関係は今後どうなるのか。どうなってほしいのか。

金さんも張さんも、特に遠慮なく、また正直といろいろ言ってくれるので、自分も、ほんとに遠慮なく話をでき、
かなり本音に近く、そういう内容について会話をできた。

まさか、自分が、北朝鮮の人と、拉致問題について話し合う日がくるなんて、
夢にも思っていなかった(当たり前だけどwwwwww 普通はそういうのないからww



俺、北朝鮮の人と、日本と北朝鮮の国交について話あってる!!!!!!!
なんか、日本を代表して外交してる気分wwwwwwwwwwwwwwwwww


とにかく貴重な体験である事は間違いないです。



●「北朝鮮の食事うめぇwwwwwwwwwwwww」


レストランの前に着く。普通に路駐www
北朝鮮の交通法規がどのような内容なのかはわからないが、
この専用車に関しては、ちょっと特別扱いの感じがした。

車内は暖房が効いていたが、車の外に出ると、やはりえらい寒い。氷点下。
そして、外は真っ暗。ほんとに暗い。
足元をよく見ないと危ない。

建物の中に入って、びっくり。
今までのレトロな感じと違って、
ここだけ突然近代的。
内装、インテリア、従業員(美人揃い)の制服、雰囲気。

(外貨を落としてくれる大事なw)外国人旅行者向けの施設だけは、このようになっているっぽい。
お客さんは、俺たちの他に一組だけ。
旅行者と思われる欧米系の若者一人がとなりのテーブルで食事をしていた。
同じ、朝鮮国際旅行社のお客さんのようだ。


一般の客は、なし。(もしくは、旅行者とは分けて、別の部屋にいるのかも)
しかし、失礼な話だが、現地の人でこのレベルの店に入れる人はどれくらいいるのだろうか。
日本で見たマスコミの情報が本当なら、一般人の普段の食事は けっこう貧しいものと思われる。

朝鮮国際旅行社の人たちは、客がくるたびこういう店で食事ができるわけで、
この仕事の特権か。
というより、朝鮮国際旅行社自体が、特別な存在な気がしてきた。
 張さん金さんたちの身分は結構高いのではないか??・・・

何か身分の手がかりにならないかと思い、皆が胸に着けてるバッジを何気なく見ておく。
張さん、金さん、ドライバーの金さん3人とも、赤い背景に金日成の肖像画のデザイン。
バッジの形は、張さんとドライバーの金さんは、国旗または党旗型で、
金さんは、正方形で角が丸まっているタイプ。
(帰国後書籍などで調べたところ、いずれもある程度身分の高い人がつけている事が多いらしい。)


この日の夕飯は、朝鮮式のすき焼きがメイン。
他にも、いろんなものがどんどん出てくる。

びっくりしたのが、もう、とにかく食事がうまい事!!!
正直、北朝鮮での食事、というのは特に意識してなかったのだが、

普通に全然うまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
出てくるもの、全部、うまい!!!!!!!!!!


IMAGE125

IMAGE126


やはり自分が日本人であり、同じアジア系であるからというのが、大きいと思うが、
それにしても、本当にうまい。
あまり異国の食べ物、という感覚なく、違和感なく食べられる。
(欧米諸国からの旅行者であれば、ほんとに異国の食事、という感じなのだろうが。)

それにしてもこれほど食事が充実してるのは、予想外だった。

また、酒もうまい。今回の旅行中はなるべくアルコールは控えようと思ったのだが、結局好きなだけ飲んでしまった。
この日は平壌を代表するビール(テドンガンビール。「テドンガン」は平壌の代表的な大きい川(大同江)の名前)と朝鮮の焼酎だっだが、
どちらもうまい。ビールはちょっとあっさりの感じ。

IMAGE128


ほんと、自分の言葉のボキャブラリー不足がいやになるのだが、
とにかくうまい!!!!!!!www それ以外表現のしようがない。

あと、なんと言っても、本場のキムチ。
ほんとに言葉のボキャ(略
うまいんです。


しかし、ふと思ってしまった。

自分はこんな超うまいものを腹いっぱい食べているが、そんなかたわら、
同じ共和国 国内では、 日本のニュースで見たような(情報が本当なら)、あんな食事やこんな食事事情。
それこそ、雑草の根っこを・・・というような、 そんな人たちも存在しているのだろうか・・・

などと思いつつも、目の前の食事がうますぎて、食いまくったがwwwww

IMAGE129




IMAGE127
↑みんなで記念撮影
左手前:ドライバーの金さん 左奥:張さん 右奥:俺 右手前:金さん



●「エネルギー不足は本当です。深刻な問題です。」


先ほどの車の中までは、ある程度まじめな国交問題などの会話をしていたが、
さすがに食事時は、そういう話題は避けようと思い、
なにかあたりさわりのない明るい話題を、と思い、話題を考える。

日本と北朝鮮で共通してて、
なにか、明るい話題、  明るい話題・・・・・・


・・・・・・
・・・・・・


ないwwwwwwww




結局、料理、食文化の話をする。(すげーー無難www)

とにかく朝鮮の食事は辛い事。(あたり前だけど、北、南とも)
全体的に辛い味付けがされている。辛さが感じられないものでも、実はうすく辛い味付けがされてたりする。
(張さんから、辛いものが好きな旅行者だと、喜んで食べまくり、だけど2,3日目くらいで腹を壊す人も多いので、気をつけましょうとのアドバイスも)
家庭ではもっと辛いものを食べる事。色が真っ赤になるくらい唐辛子を入れたり。
キムチはほんとによく食べるし、いろんな種類がある。
(今回、水キムチというのを初めて食べた。汁も飲むのね。)

張さんによると、キムチをどれくらい上手に作れるかが、女性の一つのポイントだとか。
(これは半分冗談のノリだろうけど。自分も張さんも酔っ払ってくるうちに、だんだん話しも適当になってくる。
ちなみに、金さんは、酒は飲まなかった。)

しかし、会話をすればするほど、二人とも。特に張さん。
日本語が達者すぎて怖い。勉強したとかそういうレベルじゃない。
(張さんの生い立ちや家族などについて、いろいろ想像は尽きなかったが、この時点では怖くて何も聞けなかったww )


あと、朝鮮では、全部食べるとまだ足りないと思われて、どんどん追加される事、
残すのはもう腹いっぱいという事で、残すのは決して失礼ではなく、どんどん残していい事。
(これは韓国の話では良く聞いてたけど、朝鮮全体に言える事なのね。)

でも、食べたかったら全部食べてね、と張さん。 どっちなんだよ!!

(今回、あまりに量が多く、旅行が始まって、初めて食事を残した。
しつこいけど、 俺が食事を残してるなか、同じ国内では、餓(略 )



そんな中・・・


 突然停電wwwww


エネルギー不足キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


その時の会話の内容もタイミングもはっきり覚えている。

張さん「Nさんは、辛いものは結構いけるの?」
俺「ええ、以前は割と辛いもの苦手だったんですが、最近は結構好きで食べられるようになり、
日本でも、キムチとか、自分でよく買って食べるんですよ。
でも所詮日本のキムチですから、 やっぱり、この本場のキムチ

ブツン!! 真っ暗ww
キムチの会話中断wwwwww
話には聞いていたが、本当に停電だ!!!!!!

でも誰も動揺しないwwwwwwwwww。驚かないww


・・・と思ったら、
一瞬遅れて張さん、
「なんだこれは!!!!!!」

www

自分は、手探りでバッグをごそごそやって、マグライトを取り出す。
と同時くらいに、電力復帰。照明がつく。
自分は、マグライトを点灯させて、
今回、一応こういうの持ってきたんですよー と見せるが、
張さんも金さんも無視wwwwwww
なんか、気に障ったのかな。
(いかにも停電になる事を前提に準備万端にしてきましたよ的な事に対して)

無言でマグライトをもう一度カバンにしまうww

ほんと、エネルギー不足、電力不足は現実で、深刻な問題のようです。


(あまりに考えすぎかもしれませんが、実はこれ演出・・・ いくらなんでもそんなわけねーかww)



●「また別世界。きれいなホテル。」


食事を終えて店を出る。
やっぱり真っ暗。

専用車に乗り込み、市街地を走り、3泊お世話になる羊角島ホテルへ。
羊角島ホテルが建っている「羊角島」自体が中洲という事もあり、市街地からちょっと隔離されてる感じ。
(本当は、市街地のど真ん中にある高麗ホテルに泊まりたかった・・・市民に近くて面白いものが見られそうだし)

このホテルは、もう完全に別世界。
つい先ほどまで、昔の日本、みたいな感じだったのに、
ここだけ突然近代的に、ちょっと高級な雰囲気のきれいなホテル。
北朝鮮で一番新しいホテルらしい。

概観も立派だが、中身もすごい立派。
内装もちゃんとしてて、従業員もちゃんとした制服で、設備も含めて、先進国の普通のホテル、という感じ。

やはり(外貨を落と略 )大事な外国人旅行者に見せる部分だけは特別みたい。
うーん ここまでくると、ちょっと 見栄 という感じがしてちょっと悲しくなってくる
市街地との差がありすぎて・・・ こういうところだけちょっとがんばりすぎというか
もっと普通でいいのに。
普通のところに泊まりたいのに・・・

まあ、それはおいといて。


部屋までは、ポーターさんが荷物を運んでくれる。

ところでこのポーターさん、ビシっと制服を決めた、体格のいい年配のおじさんだったのだが、やたらと陽気。
この職業の人がそういう態度なのはどうなんだ、というのは置いといて、親近感わく。こういうところで北朝鮮のイメージ変わる。
運びながら鼻歌歌ったり、俺の荷物が一瞬落ちそうになって、アワワワと笑ったり、
部屋でカムサハムニダと言ってチップ(適当な額が財布に用意されてなく、人民元 10元 もうめちゃくちゃ)を渡すと、
あー アハハハハと笑って受け取っていったり。
(ところであのチップは誰の手に行くんだろう。この国では。)


部屋到着後、
例の人民服オーダーメイドのために、俺の体の採寸をしてもらう。
金さんに俺の体のいろんなところをまさぐられましたが、
別に変な気持ちにはなりませんでした。
(↑当たり前だよ!!!!!!!!!!)

金さんがメジャーで採寸して朝鮮語で読み上げ、
近くでタバコをプカプカさせてる張さんがメモを取る。
ちょっとだけシュールな光景だったwwwww


そして
張さんと金さんとは、明日の朝食時間、ホテル出発時間を確認して、お別れ。

・・・の前に、
最後の最後に、 こんな話が。


金さん「ところでNさんは散歩とか好きですか?」
俺「まあ、たまに健康のためにしますけど」(意図はわからず、普通に答える)
金さん「朝の散歩をする習慣はありますか?」

(キタ 言いたい事わかった)
俺「いえ、特にそういう事はしないですけど。」

金さん「もし、朝の散歩がしたくなったら、絶対一人で行かないください。行く時は、絶対私たちに声をかけてください。13階のxx号室とxx号室ですから。」
俺(この人たちも同じホテルに泊まるのかよ!!!!!!!wwwwwwww)

金さん(笑いながら)「私たち、Nさんの行くところだったら、どこでもお供しますから!!」
ほんとに気遣いが素晴らしい人だが、
ここは、自分的には、別にはっきり言ってもらったほうがよかった。
この国では旅行者が一人で勝手に出歩くのは許されていない、
勝手に出歩かれて問題を起こされると困る、と。

そもそも、 怖くて、そんな真似 できねーーーよ・・・・・・・・・・・・・・・wwwww



というわけで、やっと一人になり、一段落。

ホテルの部屋は、すごい立派で快適。
全然近代的。


IMAGE130

IMAGE131

IMAGE132
↑ツインを独り占め


IMAGE133



ただ、エネルギー不足が影響してるのか、外が寒すぎるせいか?
暖房は完璧に行き届いてはいない。
ベッドの布団に毛布を追加して、やっと寝られる感じ。

テレビをつけると、
どういう仕組みかわかんないけど、日本のNHKや、BBCが映る。
北朝鮮まで来てわざわざ日本のテレビを見るのも・・・なんだが、つい見てしまう。
相撲のニュースをやっていた。

で、せっかくだから北朝鮮のチャンネルを見る。
白黒の戦争映画をやってた。
元ネタは朝鮮戦争??

もっと番組をチェックしたかったが、
明日は大事な軍事境界線も控えてるし、という事で、
風呂に入り、寝る事に。
(ところで、お湯は最高温度にしてもちょっとぬるい。また、お湯の出が悪く 浴槽にたまるまでえらい時間がかかった)

IMAGE134

IMAGE135



しかし、さきほどの停電をひきずっているのか、
やたらと省エネを心がけてしまうww
いや、もちろん、ホテルだから無駄遣いしてもいい、なんて事は全くないが、
水やお湯は最低限使用するだけ、 ちょっと出したらすぐ止める。
使わない照明はすぐ消す、

と、まるで自分の家にいる時みたいにこまめに節約してしまうwwwww
なんか、北朝鮮に悪い気がしちゃって・・・



本当はここで、
「こちらスネーク、これより平壌市民にちんこ音頭を聞かせるミッションに取り掛かる」
とくるはずだった。

持参したiPodと携帯スピーカーを使い、窓から平壌市内に向けて、ありがたい「ちんこ音頭」の曲を流して、
その動画を撮ろうと思ったのだが、
そんな怪しい(しかもくだらないww)行動して日本に帰れなくなったらいやだし、
正直疲れすぎて(やっぱり北朝鮮に日本人一人で居る、と思うと無意識のうちにすごい緊張しちゃってたのだと思う)
やめましたww


平壌の夜景を見てみようと、カーテンを開けてみたところ・・・

ほとんど明かりがありませんでした・・・

もっとも、これは羊角島という場所のせいもあるのだろう。


IMAGE136
↑一番夜景っぽい、明かりが集中してるところを撮影したのだが・・・



記念すべき北朝鮮入国の日は、これで終わり。

寝ました。 おやすみ、金日成(わけわかんねーよ)






今日のまとめ

・ニンジン茶:500円

・ホテルで払ったチップ:10元

・生で体験した北朝鮮のエネルギー不足問題:プライスレ・・・みなさん、北朝鮮のエネルギー不足は、本当に深刻な問題です。

北朝鮮にお出かけのさいは、省エネを心がけましょう!!






 



nkorea at 11:21│Comments(8) 本編-8 「北朝鮮の食事うめぇwwwwwwwwwwwww だが停電」 


この記事へのコメント

1. Posted by JON   2009年10月12日 11:30
毎週木曜日更新、とうたっているのに
4日も遅れてしまいました。
すみません。

2. Posted by 鳩子   2009年10月15日 23:19
5 わっ!
パソコン壊れて先週木曜の更新ができなかったのね…と、
寂しく思っていたら、月曜日に更新してくれてたんですね!
JONさんアリガト〜!
続きも楽しみにしています。
でも、終わって欲しくない。
3. Posted by JON   2009年10月17日 17:35
ありがとうございます

ほんと、PCトラブると、ろくな事ないですね(←当たり前ww)
4. Posted by yuna   2010年07月28日 11:09
おもしろかったです!
5. Posted by JON   2010年07月31日 21:16
ありがとうございます!!!!!
6. Posted by ななしさん@スタジアム   2017年03月27日 20:07
何度見ても面白いwww
7. Posted by JON   2017年05月18日 22:35
ありがとうございます!!!!!!!!
8. Posted by ツポレフ   2017年12月25日 22:42
5 ちんこ音頭wwwwww
下らな過ぎるwwwwww

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
このブログについて
北朝鮮旅行記です。
内容がアホすぎますが、読んでやってくださいww

何かとお騒がせな"あの国"へ行って、うまい棒人気調査などバカな事をしてきました。
現地ならではの様々な出来事を体験しつつ、最後は、
「将軍様の事をどう思っているのか」という質問をぶつけたりもしてみました。
(↑イヤがらせかwwwwwwwwww)

メルマガ+ブログ連動でどんどん公開していきますので
よろしくお願いします。
(毎週火曜日にメルマガ版配信 -> 木曜日にブログ版本編UP)

ひとまず本編の更新を完了しました。ありがとうございました。
今後は番外編に続きます。
メルマガは、引き続き「何か」を配信予定です。
何を配信するかは、自分でもよくわかりません。
(↑なんだそれww)


メインのWebサイトはこちらです。

こちら江戸川区船堀健康ランド前貸し倉庫(イ反)
http://www.jon-lord.com/

もくじ

【本編-1】 ■プロローグ
「俺、北朝鮮へ何しに来たんだっけ?www」



◆出発まで

【本編-2】 ■出発前日まで
「行く前から突っ込みどころ満載www」


◆2008/01/18

【本編-3】 ■日本出発〜北京
「北京の時点で突っ込みどころ満載www」


◆2008/01/19

【本編-4】 ■北京〜平壌
「ひたすらトラブル続きww」


【本編-5】 ■北京〜平壌
「高麗航空JS152便 ツポレフ Tu-154」


【本編-6】 ■平壌
「こちらスネーク、北朝鮮へ潜入したwwww」


【本編-7】 ■平壌
「こちらスネーク、これよりうまい棒人気調査に取り掛かるwww」


【本編-8】 ■平壌
「北朝鮮の食事うめぇwwwwwwwwwwwww だが停電」


◆2008/01/20

【本編-9】 ■平壌〜板門店
「やっぱりここは北朝鮮だwwwww」


【本編-10】 ■平壌〜板門店
「北朝鮮の高速道路。そして大きな伏線!!wwwww」


【本編-11】 ■板門店
「ついに来た。軍事境界線。」


【本編-12】 ■開城
「北朝鮮旅行中 最大の衝撃、そして決心」


【本編-13】 ■開城
「さよなら開城、さよなら 板門店」


【本編-14】 ■開城〜平壌
「壮大な伏線の結末!!!!!!!!!!!!!!!!」


【本編-15】 ■平壌
「北朝鮮 駅前留学wwwwwwww(駅前じゃないけど)」


◆2008/01/21

【本編-16】 ■平壌
「不思議な空間。北朝鮮の地下鉄」


【本編-17】 ■平壌
「現地の人との "あたたかい" 触れ合いwww」


【本編-18】 ■平壌
「外貨落と・・・ 買い物開始」


【本編-19】 ■平壌
「軍隊になりたいです」


【本編-20】 ■平壌
「ついにアレをゲット!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


【本編-21】 ■平壌
「ギリギリの本音?」


◆2008/01/22

【本編-22】 ■平壌〜北京
「さよなら、北朝鮮」


【本編-23】 ■北京
「北京で迷子wwwwwwwwwwwwwwwwww」


【本編-24】 ■北京
「トイレで食べ物売るんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwwwww」


◆2008/01/23

【本編-25】 ■北京〜日本 帰宅
「どちらへ行かれましたか?」


◆2009/01/24

【本編-26】 ■帰宅翌日
「忘れ物したwwwww」


◆まとめ

【本編-27】 ■まとめ
「北朝鮮旅行のまとめ」


カテゴリ別アーカイブ
ブログ内検索(livedoor)
ブログ内検索(Google)
カスタム検索
livedoor プロフィール

JON

モバイルブログ QRコード
QRコード
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: