2012年12月01日

今年もジョン&ジョージ・トリビュートイベント!

年末恒例のジョン・レノン&ジョージ・ハリスン追悼ライヴの季節が訪れました。
今年はビートルズ・デビュー50
周年。
ビートルズに愛情を注ぐバンド計5組で開催します。
デビュー5
0周年を祝いつつジョンとジョージを偲び、更に来年久々の来日となるリンゴ、そして今年はロンドン・オリンピック開会式をはじめ未だ精力的にツアーを行うSirポールを思いつつ盛り上がりましょう!


2012john&george

日時)2012年12月8日(土) 開場17:30 開演18:00
場所)伏見 ハートランドスタジオ

チケット 前売2,000円 当日2,500円(いずれも別途ドリンク代500円)
cast
Live! The Bears
Outsider Beatles Band!
ZSAZSAZSU
THE MOON DOGS
Her Majesties Request

ベアーズはトリでやらせて頂きます。今年1年間お休みしていたバンマス、こんちゃん!がいよいよこのイベントから本格復帰いたします。
その記念すべきベアーズのお題はこちらです。
(前から見たイメージ図です。あれ?順番が違うような・・)こちらをまるまる1枚やらせて頂きますので、こうご期待を!

abbey road

しかしこのアビーロードは演奏もさることながら、コーラスがとてつもなく難しい難関アルバムですね。
昔は楽譜とCDからの耳コピを頼りに音を取って大変でしたが、今は便利な動画がたくさんあって、世界中のマニアの人がコーラスのレクチャー動画をアップしてくれているので、助かります。

ベアーズのメンバーが「目にクマができたオッサン」と愛を込めて呼んでるこの人の動画も今回の練習で随分参考にさせてもらいました。
その練習の成果は当日のお楽しみで!


いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村





nksmkzts4068 at 21:17|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2012年11月11日

マジカル・ミステリー・ツアー復刻盤あれこれ

映画「Magial Mistery Tour」のブルーレイが発売されて、本編の映画は非常に緻密なレストアが施され従来のぼんやりした甘い画像は驚くほど美しく甦り、また音声もデジタルリマスターの5.1サラウンドになって大迫力になったのは周知の通りです。
またパッケージの方も通常盤の他に、ブックレット、そして当時のアナログコンパクト盤2枚組もセットになったデラックスエディションも話題になっています。
本編の映画の方は色々な雑誌に特集が組まれているのでそちらにお任せして、やっぱりアナログレコード大好きな私は復刻盤の方も非常に気になるので、今回はそちらのことを書きたいと思います。



mmt5まずはジャケットの比較ですが、こうして1967年当時のUKオリジナル盤と並べてみると、復刻盤の方が少し小さめなのが分かります。印刷の色合いもオリジナル盤は45年経っているせいか少しセピア調で、復刻盤ははっきりした強めのコントラストの色調です。
そしてオリジナル盤はレコードを上から出し入れする方式なのに対して復刻盤はジャケットの横から出し入れする形状になっています。

mmt4中のブックレットですが、オリジナル盤を忠実に再現しています。多分当時の製版フィルムはすでにないと思うので、デジタル製版で新たに作り直したと思いますが(映像、音のみならず、こちらもデジタル処理です)、オリジナル版よりも写真はきれいなぐらいです。
また紙質は、オリジナル盤は上質紙系のざらついた紙ですが、復刻盤はやや光沢のあるツルツルした紙質になっています。中央の青い歌詞ページも同様です。ちなみにこの歌詞ページはセカンドプレス以降は黄色の紙になります。

mmt2レコードのレーベル面もデザインはオリジナルを踏襲しています。ただ書体や文字の大きさが若干違いがあり、また紙質も違います。
そしてオリジナル盤は真ん中にスリットが入り取り外せるプッシュアウト・センターホールという方式で、復刻盤も一見その同じ形状に見えますが、実はこれは印刷によるダミーで実際には取り外し出来ません。(芸が細かい!)

ちなみに私の所有しているオリジナル盤は発売前のサンプル盤のようで、レーベルに「ファクトリーサンプル」のシールが貼られています。また関係者に配られたEMIプレスシートも付いています。(写真下)

mmt1そして最後に問題の音ですが、オリジナル盤と比較するとこれが意外と健闘して良い音で驚きました。(音源はリマスター盤と同じだと思います)
同時にリマスターCDとも比較しましたが、CDほど高低音が強調されておらず中音域が太いアナログ特有の往年のファンにも聴きやすいビートルズのアナログという感じの良い音です。これを聴いたらもうすぐ発売されるリマスターのアナログ盤ボックスセットが欲しくなってしまいましたが、アマゾンでも6万円という価格なので買えないと思います。

総評的には本編の映像もいい仕事をしていますが、この復刻盤も「なかなかいい仕事してますねぇー」(中島誠之助風)という感じです。今やオリジナル盤のコンディションの良いものは数万円級ですので、ぜひファンならば持っていても損のない1枚なのではないでしょうか。

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村




nksmkzts4068 at 12:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2012年10月25日

暫くお待ちください

なかなか更新が出来なくて申し訳ございません。
公私共に只今少々バタついておりまして、このブログも放置寸前です・・笑

もう少ししたら復帰出来ると思います。
実はせっかく手に入れたマジカル・ミステリー・ツアーのブルーレイも全く見れておりません。
でもやっぱり次回の内容はやっぱりコレでいきたいと思います。

それまでこの「フィッシュ・アンド・チップス」レア映像をお楽しみください。

ゴメンナサイ



いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村




nksmkzts4068 at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年09月17日

コブクロ人形の正体!?

最近発売されたコブクロの新しいアルバム「All Singles Best 2」のジャケットのコブクロ人形、皆さんご存知でしょうか?
実はこのコブクロ人形、分かる人には分かる人形なんです。まあ、このブログで取り上げるんですから答えは分かりけどね・・。


kobukuroこのコブクロの新しいアルバムのコブクロ人形を見た時、僕は思わずニヤリとしてしまいました。
コブクロを聴く世代の人には、なんでこんなグロい人形なの?と思うかも知れませんね。確かに顔は似てるけどちょっとグロテスクな感じです。

実はこのコブクロ人形のモチーフになったのは60年代に発売されたビートルズの人形なんです。(と僕は思います)


それが下の写真です。似てるでしょ、というかボディは全く同じですよね。これはバブルソープ・ドールと呼ばれていて、頭が外れて中にお風呂をアワアワにする液体ソープが入っているキャラクター物です。
ビートルズのこの人形は何故かポールとリンゴしか発売されていません。当然この手のものはビートルズマニアのコレクターズ・アイテムになっており、現在も高値で取引されています。


beatles bath doll特に写真のものはオリジナルのパッケージも付いており超レアアイテムです。

このコブクロのジャケットデザインを担当したのはNIGO@ということで納得しました。
というのもNIGO@氏は相当なビートルズマニアでもあり、以前テレビ番組でお宅拝見コーナーで自宅に、博物館のようなビートルズコレクションを見たことがあるからです。

それにしてもこの本家の顔も相当グロテクスですね。
60年代のキャラクターズグッズのチープさがまた面白い味を出していますね。

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 19:25|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2012年09月08日

ブライアン・ウィルソンの聴いたUS盤 『Rubber Soul』

ビーチボーイズのライブ、良かったですねー。先回のエントリーでブライアン・ウィルソンが聴いた『Rubber Soul』はUK盤か、US盤かどっち?と書いたところ、US盤だ思うというご意見を皆さんから多く頂きました。
ということで今回はブライアン・ウィルソンが聴いたであろうUS盤の『Rubber Soul』について詳しくご紹介したいと思います。


DSC_0303ビーチボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンはビートルズのアルバム『Rubber Soul』を聴いて、これを自分への挑戦状と受け取り、名盤『Pet Sounds』の制作に着手したと言われています。
ただ当時発売されていた『Rubber Soul』はオリジナルのUK盤とUS盤と大きく選曲が異なっており、かなり印象が違う内容になっています。それは当時、アメリカ盤発売権の持っているキャピトル・レコードはイギリス盤14曲収録をアメリカ編集盤は12曲に減らして、より多くのアルバムを発売して儲けようと商業的目的にありました。
(これに抗議しようとビートルズはアルバムYesterday & Todayのジャケットでバラバラになった人形や肉片を持った写真、通称ブッチャーカバーを使用したのは有名な話)

ブライアン・ウィルソンが聴いて挑戦状とまで受け取ったUS盤『Rubber Soul』は大きく選曲が異なっており、何とA面1曲目はヘルプ!収録曲の「夢の人」、B面1曲目も同じくヘルプ!からの「It's Only Love」です。そしてUK盤の『Rubber Soul』のシンボルチックな位置を占める「Drive My Car」「Nowhere Man」「If I Needed Someone」は収録されていません(信じられない!)。

US盤を今聴いてみると、非常にアコーステックな曲が多く、何だかフォークチックなアルバムになってしまっています。
あと付け加えるならば、ブライアン・ウィルソンは片方の耳に聴力障害があるためにモノラル盤を日常的に聴いていたと個人的に思います。

DSC_0301いずれにしてもイギリスオリジナル盤をいつも聴いている私達としてはUS盤はアルバムとして魅力が半減してしまう感じは否めません。またUS盤から外された3曲はコーラスもビーチボーイズと競えるような曲ですし、ブライアンをベーシストとしても意識していたポールのベースもこの3曲は非常に印象的な曲なので、ブライアンがもし最初にUK盤を聴いていたら、と想像するのも楽しいですね。

またアメリカ盤のジャケットは『Rubber Soul』の文字が赤ではなく、金色で写真もUK盤に比べると少し明るめの茶色っぽい色です。当時のオリジナル盤のレーベルはお馴染みキャピトル・レインボーレーベルです。(写真は私所有のUSオリジナル・モノ盤です)

今となっては一部の限定されたCDか、アナログLPで聴くことしか出来ないアメリカ編集盤ですが、Youtubeに全編が収録されている動画(静止画?・笑)がありましたので、皆さんもぜひ聴いてみて当時のブライアン・ウィルソンの衝撃を疑似体験してみてはいかかがでしょうか。



いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村





nksmkzts4068 at 11:49|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2012年08月19日

Beach Boys とBeatles

本日、いよいよビーチボーイズの名古屋公演です。ブライアン・ウィルソンが一緒の来日は33年振りといういうことで、私もチケットをゲットしました。これを書いている時はまだ見に行く前なのでとても楽しみです。ビーチボーイズも60年代を代表するバンドでビートルズとよく比較され、お互いに意識していたようです。

ポールもブライアン・ウィルソンの弾くベースフレーズに相当興味を持っていたり、「ペイパーバックライター」のコーラスなどもビーチボーイズを意識して考えた、というコメントを残しています。
またブライアン・ウィルソンのインタービューで、ビートルズが初めてアメリカにやって来てエドサリバンショーに出演した時の様子について「あの時は僕達はガールフレンドを呼んで、自宅でパーティーをしていたんだ。その時、エドサリバンショーがテレビで始まってビートルズが歌い出したら、僕達のガールフレンドは全員キャーキャー叫びながらテレビの前に釘付けになっちゃったんだ。目の前にビーチボーイズがいるのにだよ!」と語っています。

1964年当時のライブを比較するとライバルとは言え、全く方向性の違うバンドですね。





その後、ビートルズの「Rubber Soul」を聴いたブライアン・ウィルソンは自分達に対する挑戦状と受け取り、「Pet Sounds」を制作します。その後、「Smile」の制作に着手しますが、「Revober」や「Sgt.Peppers Lonely Hearts Club Band」を発表するビートルズに衝撃を受け「Smile」の制作を断念、幻のアルバムとなってしまうことは有名な話です。

しかし、ブライアン・ウィルソンが最初に聴いた「Rubber Soul」はUK盤だったのでしょうか?US盤だったのでしょうか?
当時はUK盤とUS盤はかなり収録曲が違っており、UKの1曲目は当然「ドライヴ・マイ・カー」なのですが、US盤はなんと「ヘルプ!」収録曲の「夢の人」なんです。
今日、ブライアンに会ったら、「ねえ、どっちだったの?」と聞いてみます(笑)。

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 14:36|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2012年07月31日

やるなぁー!

ビートルズの曲をバンドでやってみて、コーラスで壁にぶつかった経験のある方も多いと思います。
最近ではYouTubeなどで色々な動画がアップされているので、以前よりも分かりやすくはなっていると思いますがそれでもなかなか難しいです。
その中でもこの人、ちょっと凄いねという人をご紹介します。


初期の曲でこの三声コーラスはなかなか感じを出すのが難しいです。この方、それを分かりやすく分けて歌ってくれています。



そしてバンドでフルにやってこうなる!




次は後期の最難関コーラス曲の分解バージョンです。



そしてこれもフルでひとりで全部やっちゃう!すごい!


いっそのこと全世界のビートルズ・コピーバンドで悩んでいる人のために全曲やってほしいです。
この方、他にも数曲アップしているのでぜひご覧ください。すごい人がいるもんです。


いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 23:52|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2012年07月16日

AC100のスタンド完成

私はイベントや大きなライブがあると数年前に譲って頂いたVOX AC100というアンプを使っているのですが、これが今の大型アンプにようにキャスターが付いておらず移動に結構苦労するのです。そこでお願いしてスタンドを作ってもらいました。

AC100-nonstandVOX AC100はポールもビートルズ時代にツアーで使っていた大型のベースアンプで、ラッキーなことに数年前に譲って頂いてからは大きなライブやイベントがあると使っています。

ただし今の大型アンプには当然付いているキャスターは付いておらず、ライブごとに運び込む際、その大きさと重さで大変苦労していました。

ポール自身も64年最初のUSツアーぐらいまでは、そのままのベタ置きの状態で使っていましたが、64年夏のUSツアーからはギター用のAC100と同様にカッコ良いスタンドにアンプをマウントして使用しています。

これはヘッドを上部に置いて、キャビネットが浮いている状態で固定されており、角度が変えられるようになっています。当時はPAシステムもなくアンプからの生音を会場で鳴らすか、せいぜいマイクが一本立つぐらいだったので、会場によってその角度を変えてベース音の抜けを良くする必要があったと思われます。

AC100-withstand実はこのスタンド、今でもアメリカでライセンス契約でレプリカが作られており手に入れることが出来ますが、その価格は何と1000ドル以上して輸送費と合わせると14000ドルぐらいします。非常にカッコ良いし移動するのもキャスターで楽なので欲しいですが、おいそれと手が出る金額ではありません。

それで知人のご意見番であるもっちゃんに相談して、最初はそのものを作る計画でしたが、非常に複雑な造りであり、コストもかかるのでシンプル、かつカッコ良いスタンドを作ることになりました。

もっちゃんはそのお仕事柄、こういった類のものの制作はプロであり、なおかつビートルズに造詣が深いので話は早いのです。こういう時にプロでもビートルズ、楽器のことは全く知らない職人の親父さんだと本当になかなか進まないですが、もっちゃんはスタイル、実用性などなどを加味しながらあれよあれよ言う間に作ってくれたのでした。

myAC100それがコレ!ジャーン!(AHDNのイントロでお願いします)

早速取り付け音出ししました。ボーン!とヘフナーの太い音を出したら、ビックリして隣の工場のおじさん達が見に来ましたが、スタンドからのビビりなどは全くなく、スタンドに載せることでむしろ音の抜けが良くなったような感じでした。

いやー、次のライブで早速使いたいと思います。楽しみですねー。

請求は出世払いでお願いしますね、もっちゃん!持つべきものは友ですね。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 22:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2012年06月29日

46年前の6月29日

1966年6月29日午前3時38分、ビートルズは日本にやって来ました。46年前の今日です。46年経った今でもビートルズの来日は毎年6月になると風物詩のように語り継がれています。

バーチャルでビートルズ来日劇を体験できないかと、関連する動画を時系列で並べてみました。それではビートルズ来日を体験下さい。

1966年6月29日羽田着〜東京ヒルトン

東京ヒルトン 紅真珠の間 記者会見

6月30日 日本公演・夜の部 前座

6月30日 日本公演・夜の部

7月1日 日本公演・昼の部

(Rock And Roll Music の1曲ですが画質が最高なので載せました)

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 22:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2012年06月16日

ロック史上最も酷評にさらされた名盤

ポール自身、もう後世に自分の愛すべき作品をしっかりした形で残そうという、ファンにとっては嬉しいような寂しいような複雑なプロジェクトである『アーカイヴ・シリーズ』で『RAM』が少し前に出ました。この大きく評価が分かれるアルバム、僕は最高に大好き!です。

当然、迷わず超豪華盤を買ってしまいました。日本盤は15,000円!ですがアマゾンでUK盤が9,800円だったので、そちらを。でもDVDに日本語字幕がないのが失敗でした。

ram remasterその超豪華盤の内容は写真や他のサイトを参考にして頂くとして、そのアルバムについて。僕がビートルズを知った76年頃には当然この『RAM』は世に出ていましたが、雑誌やレコード評を見るとあまり評価は高くなかったと記憶しています。また発売された当時の評価もいわゆる「酷評だった」という記述が多く、私自身もずーっと手を出しませんでした。

しかしソロの方まである程度聴くようになった20代の時、ラムの日本盤中古を買ったのですが、その時の第一印象は「えっ?これが評判の良くないラム?」。その時はすでにウィングスも解散し、「タッグ・オブ・ウォー」が私のポールソロNo1アルバムという位置づけの時だったので、相当後追いですがそれからはポールのソロを聴きたいと思ったらまずこの「RAM」というぐらいに好きなアルバムになったのでした。

なぜ、そこまでこのアルバムは酷評だったのでしょうか?当時はジョンは「ジョンの魂」、ジョージは「オールシングスマストパス」というヒットアルバムを出して、ポールは相当意気込んでこのアルバムを制作したに違いありませんし、内容は決して悪くなかったはず。しかし、当時のポールは他の3人のメンバーと悪徳マネージャーのアラン・クラインを相手取って訴訟を起こしていたりして悪者扱いされていたり、この手作り感満載のジャケットや、リンダのコーラス、そして時代はスワンプロック全盛という時代も良くなかったのかもしれません。

実際、私のまわりでも「ラム、大好き!」という人と「ラムはちょっとね」という人に分かれています。でも私は本当にポールらしさ(趣味の良い所も悪い所も含めて)のよく出た素晴らしいアルバムだと思います。この音の良くなった機会にもう一度「ラム」をご賞味してはいかが?

いつもお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ下のバナーを、ポチッとお願いします

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村



nksmkzts4068 at 12:07|PermalinkComments(3)TrackBack(0)蒐集日記