2006年11月08日

ありがとう、ジョージ

georgeharrison もう11月ですね。もうすぐジョージの命日がやってきます。もう、5年が経つんですね。

私は30代後半になった頃から、急にジョージをよく聴くようになりました。恥ずかしい話、何かやっと今頃分かり始めたというか。。。

そのジョージのアルバムの中で自分のベストを挙げるとすると、迷わず「George Harrison  邦題:慈愛の輝き」を挙げます。このアルバム、派手なアルバムではないのですが、本当にジョージのナチュラルな優しい愛に溢れたアルバムだと思うんです。聴いてて本当に癒されます。この時期のジョージは、オリビアと再婚し、念願の一粒種の息子ダニーをもうけて、本当に幸せな時期だったんでしょうね。「Blow Away」も本当にジョージの晴れやかな気持ちを素直に表現した曲ですし、「Faster」も当時のジョージのモータースポーツに対する思い入れを表していると思います。

そしてこのアルバムの私のベストソングは「Your Love Is Forever」です。ジョージにしては珍しく長いイントロでジョージ特有のコード進行で、本当に素敵なバラードですよね。

今年の7月に私の母が他界したのですが、その頃母の入院する病院の往復で車を運転しながら、このアルバム、そしてこの曲をよく聴いていました。ちょうどその頃、僕は母の容態や会社のことで、すごく精神状態が不安定だったのですが、この曲を聴くと本当に落ち着いたんですね。何度もこの曲のジョージの優しい歌声を聴いて、車の中で一人で泣いていました。

僕の心を落ち着かせてくれたのは、その時はジョンでもポールでもなく、ジョージだったんですね。

ありがとう、ジョージ。

 

さて、あなたのジョージのベストアルバム、ベストソングは?

GeorgeHarrison.com

 

 



nksmkzts4068 at 01:10|PermalinkComments(5)TrackBack(0)生活 

2006年11月03日

ダンナ、いいブツ入りましたよ 〜蒐集日記1〜

今回は私のライフワークであるレコード収集の現場を、リアルにお伝えします。

ある日、私の行き付けのレコードショップ「ナカシマレコード」の中島さん(実は私と同姓ですが血縁じゃありません)から、携帯に電話が「ダンさん、いいブツが入りましたから、一度見に来てください。」 「えっ、何が入荷したの?・・・・・ええっ!マジっすか?、い、い、行きます。」

ここのナカシマさんとは長いお付き合いで、ずいぶんお世話になっています。こうやって、掘り出し物のレコードが入荷すると、電話をくれます。こんな電話が入ったら、居ても立ってもいられるわけないじゃん。。コレクターとしての悲しい性。

ナカシマレコード

 

店に入ると、こんな不敵な笑みで僕を迎えるナカシマさん。

挨拶もそこそこに「早速ブツ見せてよ。」 「いいですよ」

本当に知らない人から見たら、アブナイ会話。ナカシマさん、店の奥からゴソゴソとお目当てのレコードを出す。

VJ fourseasons

それがこのレコード。知らない人が見たら、何てことないダサいジャケットのレコードでしょ。

このレコード、アメリカのマイナー弱小レーベルから1964年に出た「Beatles  VS  Four Seasons」というレコードなんです。63年頃はまだビートルズはアメリカで全然売れてなくて、キャピトルレコードから出る前にVEE JAYという弱小レーベルからしかレコードを発売されなかったんですね。しかし、64年になるとアメリカでもご存知の通り、ビートルズ旋風が吹き荒れ、その時にビートルズとの契約終了寸前に最後の悪あがきでVEE JAYが出したのが、このヘンテコなズッコケレコードなのです。

でも、それが今では超レア盤として、マニア垂涎の一枚なんですよ。そして、このナカシマレコードさんの凄いのは、このレコード自体がレア盤であるだけでなく、その状態もかなり良く、そしてさらに当時このレコードにオマケで付いていたポスターが完品であるというところなんです!!!(多分、これを読んでいるほとんどの人が「はあ?それで?」というリアクションなんでしょ)

VJポスター

そのポスターがこれ!(実にチープなポスター)このポスターが付いているのと付いていないのとでは大違い!実は僕はこのレコードはすでに持っているんですけど、ポスターが欠落しているんですよ。

僕はコレクター25年ぐらいやってますけど「現物初めて見た!」と言ったら、ナカシマさん「業者の僕も初めてです!」だと。

気になるお値段ですけど・・・・うーん、まあ6桁は当然だわな。そんなブツを真剣に、どうやったらお金が調達できるかな☆#@$£・・・・と考える私。。アホでしょ。これは死ななきゃ直らないのか?

ゴールド

それで帰り際にまた「こんなのも入りましたよ・・」とさらにナカシマ氏は1枚出したのでした。普通の「Please Please Me」に見えるでしょ。実はこれはイギリスオリジナル盤の中でもマニア最高峰の「ゴールドパーロフォン」と言われるシロモノで、これまたコンディション最高!

これはまた次回解説します。。。もーイヤッ!

 



nksmkzts4068 at 23:50|PermalinkComments(5)TrackBack(0)ビートルズマニア | 蒐集日記

2006年10月29日

結婚記念日

今日10月29日は11回目の結婚記念日であります。結婚記念日は最近ようやく憶えました(!?)。というのも26日が長女の誕生日なんですけど、どうしてもそちらの方にウエイトが高くなってしまって、忘れがちというか・・・。以前に結婚記念日だってんで、慌てて会社の帰りに花を買って、カミさんにホイッて渡したら、何を勘違いしたのか前日の28日だった、なんてこともありました。まあ、今日は家族4人で夕食は外で食べたんですけどね・・・・

セル画

結婚記念日というと、僕はこれを思い出すんです。。。えーっ?結婚記念日までビートルズ?、なんて言わないで下さい。このブログは私の生活とビートルズですから。

写真はビートルズのアニメ映画「イエローサブマリン」のオリジナルセル画です。実はこのセル画、11年前に新婚旅行でオーストラリアに行った時に買ったんです。シドニー郊外の骨董品屋にたまたま立ち寄った時に見つけてしまいました。その店には他にもイエローサブマリンで使用されたセル画が数点売られていましたが、このジョンの大きな絵に私は釘付けになって動けなくなってしまいましたが、今回は新婚旅行だぞ、と自分に言いきかせてホテルへ戻りました。

でもそれで諦めれたら、今頃こんなブログやってませんがな。。次の日、カミさんに土下座をして「すいません、あのセル画買ってください」と頼みこんで、もう一度タクシー飛ばして、その骨董屋さんに行って購入したんです。結婚した人がこんなヘンな人だったなんて!って思ったでしょうね。普通新婚旅行はカミさんにハンドバックの一つも買ってやるんでしょうけど・・・・ゴメン。

僕はこのセル画、もちろん本物だと信じていますが、カミさんは「ニセモノ」だと言って11年。その後生まれた子供たちも最近では鑑定団に出して白黒ハッキリケリつけたら?なんて言っています。

僕は多分、イエローサブマリンの「Nowhere Man」の少し前のシーンだと思うんですが・・・まあ、想い出の一品だし、いいんじゃない?ダメ?



nksmkzts4068 at 23:09|PermalinkComments(4)TrackBack(0)生活 

2006年10月27日

ウクレレとbeatles

ウクレレ最近、ウクレレにはまっています。部屋で一人でぼんやりしている時や、リビングでもテレビを見ながらウクレレをポロポロ弾いています。ウクレレって本当に綺麗な音で素敵な楽器です。

実はハワイアンとかは全く聴いたことがなかったんですが、1年前にワインセラピストさんに誘われてハワイアンバンドに入ったんです。パートはベースですけど、ワインセラピストさんやバンマスのウクレレを借りて弾いていたら、自分のも欲しくなっちゃって今年のゴールデンウィークに家族でハワイに旅行に行った時に買ってしまいました。

何でもビートルズに結びつけるのが、自分の悪いクセですなー。でもウクレレは実はビートル達もよく弾いています。ポールのウクレレ一本で歌うsomethingは涙モンです。それにジョージのウクレレ好きは有名ですよね。Anthorogyでも三人が芝生の上でリラックスして、ジョージのウクレレに合わせて歌っている映像は本当に仲のいいおじさん達ってカンジで大好きです。

そういえばワインセラピストさんに教えてもらったサイトでUkulele Beatles Fun!はすごいですよ。ビートルズの曲をウクレレで弾こう!のサイトで曲を選んで再生ボタンを押すと、曲に合わせてウクレレコードがアニメで出て来るんです!こいつはビートルズ好きには鬼に金棒です。

さあ、みんなLet`s Play the Ukulele!



nksmkzts4068 at 00:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0)ウクレレ | ウクレレ

2006年10月22日

この1枚から全てが始まった

今回はチョット、ビートルズのディープな話を・・・

少し過ぎてしまいましたが10月5日はビートルズがデビューした日なんですね。love me do7-1デビューした年が62年ですから今年で39年になるわけです。たった1枚の7インチのビニール盤が全ての始まりでした。そしてこの1枚のシングルを出すためにも、色んな偶然が重なり歴史を作ってきました。まずはマネージャー、エプスタインとの出会い。そして1962年1月1日にデッカのオーディションを受けますが、これに見事に落ちます。この時、仮に合格していたらドラムはピートベストのままかもしれませんし、もちろん名プロデューサー、ジョージマーティンに出会うことはなかったでしょう。そうすると、ここまで歴史に残るバンドになっていたかどうか疑問です。うーん、運命の不思議ないたずらですね。

写真は私のコレクションの1枚の「Love Me Do」 1962年10月5日発売当時のオリジナル盤です。レーベルはマニアの間で「レッドパーロフォン」と言われるもので、1963年発売の3rdシングル「From Me To You」からは黒色の「ブラックパーロフォン」に変わります。そしてこのシングル、いつもよく耳にするテイクとは違うLove Me Doが収録されています。通常私たちがよく聴くのは「アンディホワイト・バージョン」と言われるものでドラムがリンゴではなく、スタジオミュージシャンのアンディホワイトがドラムを叩いているバージョンです。しかしこのオリジナル盤はリンゴがドラムを叩いているバージョンなんですね。(63年終わりごろには通常バージョンに差し替えられてしまいます。)今は「パストマスターズ1」などで聴くことが出来ますが、昔はそれこそ「幻」であり、マニアはこのシングルを血眼になって探していました。

love me do7-2私のこのオリジナル盤、実は2枚目です。1枚目はいいものが見付らずズタボロ盤でしたが、数年前このレコードに出会いました。(まさに出会いですよ)40年も前のレコードとは思えないほど、素晴らしいコンディションで、本当にタイムスリップして来たかのようです。

当時のティーンエイジャーは高価なアルバムは殆ど買えなかったので、お小遣いでシングルを買っていたんでしょうね。そしてそれらのレコードは相当聴き込まれたモノがほとんどで、まずコンディションの良いものは出てきません。

相当値が張るので、購入する時迷いましたが清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。でもターンテーブルに載せて針を落とした瞬間、そんなものは消えてしまいましたよ。音が素晴らしいの一言。今のCDとは違う次元の素晴らしく太いモノラルで、本当にすぐそこで4人が演奏しているみたいです。これだからアナログ盤で聴くビートルズはヤメラレナイ。。。。



nksmkzts4068 at 23:35|PermalinkComments(7)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2006年10月19日

No More Lonely Nights

give my
先日、20年以上会っていない友人から突然メールが届きました。

懐かしくて、その子とメールで2,3通やり取りをしたんですが、その大学生の時の雰囲気が一気にフィードバックして、懐かしさ半分、センチメンタル半分になってしまいました。

そしてその子が「No More Lonely Nights」が大好きだったことも瞬間に思い出しました。その頃、お互いに好きな曲をカセットテープに入れて交換してたんですね。その時ちょうどポールのニューアルバムとして出たばかりの「give my regards to BROADSTREET」を聴いて、一曲目はこれにしようって思ったんです。それでテープを聴いたその子は、自分で「ノーモアロンリーナイト病」というくらいに、その曲が大好きになってしまったんですよ。

確かにこの曲の出だし、ポールお得意のイントロなしで「I can wait another day〜♪」を聴くと、今でも鳥肌モンです。

ITはすごいですよね。メールを2,3通交換しただけで、20年という時間が埋まってしまう。その友人のブログに立ち寄れば、その友人の今の生活を感じることが出来ます。

そして、その子の幸せな今の生活を僕も幸せに思います。

それで、その子は僕のブロクに立ち寄って、もう一度この大好きな曲を聴くことが出来る。(しかも映像付きで!)

「No More Lonely Nights    Paul McCartney」

 



nksmkzts4068 at 20:40|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2006年10月18日

秘密?の部屋

ブログも始めたばかりで何から書いたらいいか分からず、まずは私、ダン・コレステがここから毎回ブログ発信するということで秘密の部屋をチラリと紹介いたします。

僕の部屋1

とはいってもこれが部屋のほとんどなんですけど・・というのも3年前に実家を二世帯にリフォームしたんですが、着工 直前まで納戸部屋にする予定だった部屋なんです。

その4畳ぐらいの細長い部屋を「やっぱり僕の部屋にしたい!」と 言って急遽作ったんですよ。 その目的は、やっぱり「男の隠れ部屋」なのです。 まあ、趣味の部屋ですよ。趣味って、そりゃビートルズコレクションの部屋ですよ。

ここでビートルズのレコードを聴きながらウクレレを弾いたり、ぼんやり読書をしたり・・・

でも、すぐに子供達が入ってきてなかなかゆっくりできません。「コラー!勝手にパパの部屋に入るなっ!!!」と言っても、特に下の坊主は私と同じ血なのでしょうか。この趣味の部屋が落ち着くみたいです・・まあ、しょうがないか。

というわけで、この部屋から私のビートルズコレクションと日常の生活をブログに配信していきますので、よろしくです。

僕の部屋2

 



nksmkzts4068 at 00:27|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2006年10月15日

はじめまして。ダンコレステです

fdc45523.JPGはじめまして。
ダン・コレステと申します。
やっとブログデビューを果たしました。
私の生活の中でのビートルズを中心に、その日に起こった家族、友人、仕事のことなどを書いていきたいと思います。
時には日記風に、またはエッセイ風に、そして超ビートルズマニアックな話になるかもしれません。
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nksmkzts4068 at 22:22|PermalinkComments(10)TrackBack(0)生活 | 生活