2007年07月

2007年07月26日

あれから1年が経った

今日、7月26日は母の一周忌です。もう一年経つんだなぁ、本当に早いです。

最愛の母が亡くなって本当に淋しいです。でも不思議なことに何か精神的に近くに居てくれるという感覚があって、安心な感じがすごくするんですよ。最も身近な人が亡くなるという初めての経験して、初めて感じる感覚です。母の肉体はこの世にはもう存在しませんが、精神面では常に近くにいるというか・・・。本当に「千の風にのって」の歌の詩のように、自分の生活のあらゆる場面で母の存在を感じます。

それに一年経って、不思議な事がありました。時々、家の中でふとした瞬間に母の匂いがする時があるんです。そうすると「あっ、近くに居てくれるね」と心の中で私も答えます。それは本当に生活の匂いで気のせいかもしれませんが、不思議と僕の心は休まるんです。また、これは本当にすごい偶然なのですが、カミさんの義母さんが母の親友と最近知り合って、お友達になったんです。それもお友達になってから話をしてたら、私のカミさんの母と分かり、「ちょっと待って、あなたの娘さんってヤエちゃんの息子さんのお嫁さん?」「ええっ!」これは本当に母が引き合わせたとしか思えません。

余命三ヶ月のラブレター

先日、本屋さんで鈴木ヒロミツさんの「余命三ヶ月のラブレター」という本を手に取りました。皆さんもご存知の通り、肝臓がんで若くして亡くなられた俳優 鈴木ヒロミツさんの本です。亡くなられる少し前のインタビューを元に書かれた本で、後半は家族に宛てた手紙を読む事ができます。あの明るいキャラクターの鈴木ヒロミツさんですが、この本も本当に明るいです。でも、その明るさの中に、残していかなくてはいけない家族への愛がひしひしと感じられ、なんとも切ない気持ちになります。実は私は立ち読みで少し読んだのですが、涙が止まりませんでした。そして、この時はこの本を買おうという勇気が出ませんでした。母の一周忌というタイミングで、この本を読んだら・・・と思うと複雑だったので。でも一日経って、やっぱり読みたいと思い明日もう一度本屋に行って買いたいと思います。皆さんもよかったらぜひ読んでみてください。とても優しい本です。

 

家に帰ったらAmazonに予約していた「Traveling Wilburys Collection」が届いていました。この時のジョージもロイオービンソンもカッコいいですね。このCD&DVDはまた後日としましょう。

 

 

 



nksmkzts4068 at 23:55|PermalinkComments(7)TrackBack(0)生活 

2007年07月16日

アナログ盤ジャケの迫力

このブログでも私はよく、とり憑かれたように「アナログ盤、アナログ盤」と言っていますが、今回もアナログ盤推奨委員会として一つマニアックにいきたいと思います。今まで音質の事をよく言っていましたが、今回は「ジャケット」です。

アナログ2枚

左の写真を見てください。えーと、「LOVE」と「All Things Must Pass ミレニアム盤」のCDと・・・ミニチュア?いやいや違います。(そんなボケする人はいないか・・)これは両タイトル盤のアナログ盤と通常のCDです。えーっ、こんな最近出たアルバムもアナログ盤あるの?っていう人が多いと思いますが、通常初回だけ限定でプレスされるんですね。「CD買うならいらないじゃん」ってウチのカミさんや子供達は言います。でもダメなの!買わなきゃ、って私は毎回言っております。・・・・という訳でこの2枚もゲットしたのです。でも「All Thing・・」の方は発売された当初買い損ねて、その後見つからず、ずっと探してしたんですが、最近ようやく見つけて手に入れました。そして、この「LOVE」と「All Thing Must Pass」は新品のシールドなのです。シールドというのは、よく輸入盤なので見かける、あのビニールが掛かった新品ということです。・・・・これが私にとっては厄介なのですよ。だってもったいなくて開封できないんだもん!毎日、ジャケットを手に取って眺める日々です。それをカミさんが見て「何やってんの?開ければいいじゃん、それレコードとして生まれてきた価値が無いじゃん」そりゃ確かにそうだな・・・いや、それが出来りゃ苦労せんわ!シールドっていうのは何かバージンみたいなもんなんだな、だから本当に決心しないと服を脱がせられない・・って例えはヘン?

オールシングスアナログでも今度はヤフオクで「All Things Must Pass」の中古の開封盤が出てたので、これをゲット!ようやく中身が見れるーという感じで中を出すと・・・これが素晴らしいの一言!レコードサイズの大きさで中のインナー袋やブックレットのアートワークの美しいこと!やっぱりアナログはいいです。

← これ念願の中身です。

皆さんもぜひ新譜で出るもの(洋楽、とくにビートルズ関係は必ず海外では初回は出ます)はアナログ盤もゲットしてみてください。そのジャケットやブックレットなどの美しさと迫力に圧倒されるハズですよ。

下の「All Things Must Pass New Century Edition」発表当時のフィルムを見ながら、ターンテーブルにレコードを乗せようかな・・・

 



nksmkzts4068 at 00:02|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ビートルズマニア | 蒐集日記

2007年07月07日

Happy Birthday Ringo!

今日は7月7日で七夕、でも僕にとってはリンゴの誕生日というほうがピンと来ます。1940年生まれですから今年で67歳!です。 ハッピーバースディ!リンゴ

ヤングリンゴリンゴラビ僕の中ではあのマッシュルームカットの陽気なドラマーリンゴで時が止まってしまっているような感じがするので不思議です。ジョンとジョージはもうこの世にいなくて、ポールも最近は辛い話が多いのですが、リンゴはマイペースで活動を続け、最近の写真を見ると、本当にいい顔してますね。毒が抜けきったというか、奥さんのバーバラ(この人、若い時はボンドガールだった人ですね)と一緒のショットは本当に仲睦まじくていい感じです。リンゴの人柄って本当にいいんですね。彼のことを悪く言う人はいないんじゃないでしょうか。ビートルズの時も、ファンで一番目に好きなのは他のメンバーでも2番目に好きなのは自分が多いと思うよ、というコメントを残しているくらい、ムードメーカーだったと思います。エドサリバンショウでのリンゴを見て、ウチのカミさん「リンゴ、かわいいっ!」と思わず言ってましたが、母性本能をくすぐるタイプなのかなぁ。リンゴがビートルズにいなかったら、もっと早くギクシャクして67年ぐらいにひょっとしたら解散してたかも・・・。

リンゴの新しいビデオクリップ「Never Without You」です。

まさに「君なしじゃ考えられない」

ビデオの中で我々には嬉しい場面が隠されていて、思わずホロリとします

coolringoドラマーとしてはどうなんでしょうか。ビートルズ時代の現役中はあまり評価は高くなかったかもしれません。ただ実はプロのミュージシャンにはリンゴのドラミングを非常に高く評価する人が多いです。バンドっていうのは不思議なモノで、何かのパートのメンバーが変わるだけで、ガラリと変わって急にグルーヴやバンドとしての輝きが出てくることがあります。ビートルズにとって、それはリンゴが加入した時に化学変化が起こったんでしょうね。確かにピートベストはリバプールで屈指のドラマーだったんですが、当時のテープを聴いても、上手いんだけどバンドとして成立していない、グルーヴが出ていないのが分かります。ところがリンゴが加入した直後のライブ音源などを聞くと急に勢いが出てるのが分かる。パズルの最後のビースがはまったというんでしょうか。

君は世界で最高のドラマーだよ、本当さ。

ハッピーバースディ、リンゴ!

 



nksmkzts4068 at 14:20|PermalinkComments(11)TrackBack(0)ビートルズマニア