2010年01月

2010年01月31日

ビートルマニアが集まる楽しいお店

この地区のビートルズマニア、特に楽器の好きなマニアの集まるお店に今日行ってきました。以前にもこのブログで紹介させて頂いた楽器店「KEITH」さんです。ここに行くと、初めて会った人同士でもビートルズ談義で盛り上がり、時間が経つのを忘れてしまいます。

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今日は久しぶりにヘフナーの調整もあり、「KEITH」さんにおじゃました。そうしたらもう既にたくさんのお客さんが来てみえてお店は一杯でした。

私も色んなお客さん(私のブログを読んで頂いているポール・テキサンHさんにも初めてお会い出来ました!)とお話をしていると、話題のゲーム『Rock Band』大会が始まりました。私もようやく初体験!でしたが、これは結構難しい。するとブログ仲間、大ちゃんの息子さんが登場。彼は高校生ですが、ローンでヘフナーを買い、自宅から1時間半かけて自転車でKEITHにやってくる将来有望(?)な若者です。

rockband2

「KEITH」のオーナー、ジョーイさんの奥さんも割ぽう着姿のまま、ドラムで参戦。やっぱり若い人は違います。どんどんゲームをマスターしていって高得点をマークしています。それを横目で見ているおじさんマニア達。

横ではコアなビートルズ談義に花を咲かせているお客さんや、自慢の楽器を見せ合いっこするお客さん達。うーん、何て幸せな空間なんでしょー。

間もなくすると楽器マニアの重鎮、会長のI氏の登場です。framausこの方も、たびたび私のブログには登場しております・・(笑)。KEITHにおじゃますると、必ずこのI氏の新しいプロジェクトが立ち上がっていて、その途方もない追及心に感心するやら、呆れるやら(失礼!)

今の進行プロジェクトはジョンの使っていたフラマス12弦ギターの再現です。これはジョンが「ヘルプ!」や「悲しみはぶっとばせ」等々で使用しているギターなのですが、世界中のマニアがジョンと同じものを探しているという超レアギターなのです。某専門店では現物を探し出すのは無理ということで、復刻で一から作ってしまったほど。本物に拘るI氏はフラマスの近いモデルのギターを3本ネットオークションで海外から購入。それぞれのボディや部品を使って、究極の1本のフラマス12弦を作ろうというものです。左写真がその内の2本。いやー、これがジョンのフラマスそっくりに出来上がるのが楽しみです。

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またお店には色んな珍しいビートルズ関係のギターがたくさんあります。左写真の真中は、ジョンが最初に買ったGallotone の Chanpionというギターです。これも実はI氏のコレクションの1本なのですが、これは残っていること自体が奇跡!初めて弾かせてもらいましたが、オモチャみたいなギターです。

またその右はオーナー、ジョーイさんのコレクション、フーチュラマというジョージがデビュー前に使っていたギターと同型のもの。これも博物館級ですね。

こうした空間で色んなお客さんとビートルズや楽器のことを話していると本当に幸せですね。オーナー、ジョーイさんと奥さんの人柄でお客さんもどんどん集まってくるんですねー。

yabaton

今日の追伸です

ジョーイさん、奥さん、I  さん、ポール・テキサンHさん、今日は突然失礼してすいませんでした。実は今晩、カミさんと息子はいなくて、中学の長女と二人で夕飯を食べる約束をしていたので・・。娘のリクエストで「矢場とん」の鉄板味噌カツを食べに行きました。

娘と二人っきりで夕飯食べるなんて何年ぶりかなぁ。でも旨かったな。

今日はビートルズと娘との食事で幸せな一日でした・・。

 

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nksmkzts4068 at 01:06|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ビートルズマニア | 生活

2010年01月21日

細かすぎて伝わらないレア・アイテム2

昨年末にスタートした『細かすぎて伝わらないレア・アイテム』シリーズ。普通の方やファンの人にお話ししても「ふーん」「で何が?」というようなリアクションで終わってしまうような、レアなのに寂しいアイテムを紹介していきます。(自分が紹介する場を作っているだけ?)2回目の今回は、この超悶絶レアアイテムです。(なんちゅう表現)

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そのアイテムはこのアナログ盤 『Meet The Beatles』です。(写真右)

でしょ?やっぱり?って感じですよね。どこがどうレアなのという反応だと思いますが、下の写真で大きさを比較してください。右が通常の『Meet 〜』、左が今回紹介するレコードです。そうです、コンパクト盤(6曲入り)の『Meet The Beatles』なのです。しかもこれは通常に販売されたレコードではなく、1964年当時のジュークボックス用の非売品のレコードです。

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ブッチャーカバーのように有名なレア盤ならば説明不要でしょうが、こういった存在すら一般的に知られていない本当の意味でのレア盤は、細かすぎて伝わらいないのであります・・・。書籍などでもほとんど紹介されているものがなく、洋書のコレクター・プライスガイドなどに見られるぐらいです。

このレコードは1964年にキャピトルから出され、同じシリーズで『Second Album』と『Something New』が存在します。(3つの中ではSomething Newが一番レアだそう) そういう私も、この自分のレコード以外には一度も実物にお目にかかったことがありません。

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レーベルも通常のLPやコンパクト盤とは異なるレインボーキャピタルの33回転仕様のものです。アルバムの『Meet〜』6曲が抜粋して収録されています。

またこのレコードはジャケットと盤だけではなく、先でも述べたようにジュークボックス用のレコードであるために、付属としてジャケットのミニチュア3枚とアーティスト名、アルバム名が印刷されたブラスチック製のタグが付いています。これがあるかどうか、というのが重要なマニアポイントです。私のは・・ちゃんと付いておりますよ。(少し自慢がはいってます、スイマセン

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というのも、実際にジュークボックスで使われていたものであれば、これは普通は残っていないものです。ですから、これが付いて出てくるというのは相当珍しいそうです。

これを手に入れたのはもう10年ほど前になりますが、その時のディーラーさんの話によると、イタリアの有名なコレクターが手放したレコードだということです。この小さなレコード盤も45年前に生まれ、その後色んな人の手に渡り、日本に住む私の元に来たと考えると、何だかロマンを感じますねー。

meetconpact5これからも自分の手元にあるレコードは大切にしたいと思います。皆さん、細かい話にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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nksmkzts4068 at 17:02|PermalinkComments(6)TrackBack(0)ビートルズマニア | 蒐集日記

2010年01月15日

なぜ2マイクなの?

以前からよく考えていた事があります。それはビートルズのフロント3人は、なぜツーマイクなんだろう?ということです。それがビートルズのステージ上での特徴なので、当たり前のように見ているし、そのカッコ良さがたまらないのですが、考えてみると不思議です。

beatles stage

ビートルズは楽曲の良さもさることながら、そのビジュアル面でも当時は衝撃的だったと言われています。私もそのビジュアル面も神懸り的であると感じてしまいます。

まずフロント3人がほぼ同じ身長で、4人ともスマートでハンサム。今まで見たことのない楽器を抱え、ジョンがリードボーカルをとり、ポールとジョージが鏡のように左右の均整の取れた状態で、1本のマイクでコーラスをする。そして高めのセッティングでドラムを叩くカッコ良いリンゴ。このドラムポジションは普通からは考えられないぐらい高い(らしいです)。しかし、このドラムポジションも実はビートルズのビジュアル面に非常に大きく影響していると思います。どうですか、この美しさ!これは人間が美しいと無意識に感じると言われている「黄金比」になっているんじゃないかと思うぐらいです。

paul&georgeそしてこのポールとジョージの1本のマイクを分け合い、コーラスをする場面は、本当に信じられないくらいカッコいいです。

でもなぜわざわ1本でコーラスをしていたのでしょうか?60年代でも1人に1本づつマイクは用意する事が出来たはずですし、現にデビュー前の写真では一人1本づつのマイクで歌っていることが確認できます。この2マイクのことについては、ずーっと「カッコ良いけど意図的かな?」と思っていました。

starclnb4

← デビュー直後の「スタークラブ」での3マイク

実は先日、我々ベアーズのバンマス、こんちゃん!が掲げた今年のバンド方針のひとつに『2マイクでライブをする』というのがありました(どんな方針やねん・・笑)。それで、先日のリハで初めて2マイクをやってみました。ベースの私は右利きなので、カッコ良くないという先入観から、実はあんまり乗る気ではなかったのですが、やってみて「あれっ!!」って感じがしたんです。

それは2マイクだとジョージ役のみやっちさんの声がよく聞こえて、自分もコーラスの音程が非常に取りやすかったんです。その時、「あっ!これかな!」と思ったのです。今は当たり前のモニタースピーカーも60年代は無くて、更にあのジェット機のような歓声の中でハーモニーを付けるために必要に迫られて2マイクになったのでは!だからデビュー前の歓声がそれほど大きくないライブはマイクが一人1本づつでも良かったのでは?これはやってみて初めて分かった発見でした。

その必要に迫られての2マイクが、ポール左利き=ジョージ右利きという神様の采配によって、またまた見る者には魅力的に映ってしまったという、ビートルズマジックのひとつなのではないでしょうか。こう考えると本当に楽しいですねー。

今年はベアーズは初期・中期のナンバーでは2マイク挑戦!です。でもリハやライブの前はニンニク食べれないなぁ・・(なんやそら)

では音楽史上、最も美しい黄金比をご覧下さい



nksmkzts4068 at 19:20|PermalinkComments(14)TrackBack(0)ビートルズマニア | The bears

2010年01月04日

今年の抱負&ビーネタ第1弾

皆様、明けましておめでとうございます。新年いかがお過ごしでしょうか。私はもう明日から仕事です。昨年はこの拙いブログをお読みいただいて本当にありがとうございました。皆さんから頂くコメントや「読んだよ」と声を掛けて頂き、励みにして続けています。今年も更新のペースは、こんなゆっくりとした感じですが、大好きなビートルズネタを中心に続けていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

beatles2010今年のビートルズ関係の抱負としては・・・。その1  参加させてもらっているビートルズバンド、Live! The Bears のライブを精力的に出来たらいいな、と思います。何と今年はベアーズ結成、10周年なんだそうです(って、私はまだ2年足らずなので)。何か記念的なイベントも考えたいと、バンマスのこんちゃん!も言っていますので、乞うご期待!

あとはビートルズを通しての輪をもっと広げていきたいと思います。昨年は大阪のThe Beatribesさんをはじめ、浜松のWLBS!さん、そして東京のThe AspreysLenny#さん、またアルマジロに来て頂いた多くのお客様とお知り合いになることが出来ました。今年はもっともっと多くのビートルズが大好きな方々とお知り合いになって、輪が広がればいいなと思います。

そして抱負その2   これはその気になって今から準備しなければいけないと思いますが・・・今年こそ、リバプールに行きたいっっっ!!まさかキャバーンで演奏するなんて大そうなことは申しません。が、観光でいいです。リバプールへ行きたい。行って世界を変えた4人の若者がいた空気を直接感じたいっ! これは何とかせねば。

と、新年早々力が入ってしまいましたが、新年第一発目のビートルズネタです。

ジョンの少年期を描いた映画 『Nowhere Boy』の予告編です。日本公開は夏頃なんでしょうか?この予告編を見ると、当時のジョンやポールと同じ楽器や、俳優の雰囲気など非常に良い感じで期待できそうです。(ミミおばさんなんかソックリです、ポールはあまりにも少年ですが・・) うーん、リバプールに行く前に観たいっ。(もう行く気だし)

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nksmkzts4068 at 18:01|PermalinkComments(14)TrackBack(0)生活