2011年09月

2011年09月28日

物質社会に生きる僕・・。

最近になってジョージ関連で、少し騒がしくなって来ています。それはこのドキュメンタリー映画の公開に合わせて、色々関連の商品が出たり、雑誌の特集が組まれているからです。その映画とは、マーチン・スコセッシ監督、ジョージのドキュメンタリー映画 『Living In The Material World』です。

living in the material world映画自体は日本でも11月に劇場公開の予定ですが、それに関する同名の写真集や、もうすでに映画DVD&Blue-Rayの予約も始まっています。

特にこのDVD&Blue-Rayは5000セット限定で、未発表曲のCDやブックレット、リトグラフがセットの豪華コレクターズ・エディション(定価16,000円!)もあり、早速私はアマゾンで予約してしましました・・。

ジョージ自身はは物質社会に生きていることを皮肉って同名のアルバムを出していますが、同名の伝記映画で豪華コレクターズ・エディションを予約してしまう私は、ジョージに「まさに君は物質社会に生きているね」と呆れ顔をされそうです。

映画の方は、既にジョンの「イマジン」などもあるので比較されそうですが、色々な人に語られているジョンの人生とは違って、ある意味それほど知られていないジョージの内面が浮き彫りにされているといいな、と個人的には思います。

ウキィペデイアでジョージのことを調べたら、ジョージの人柄を偲ばせるこんな文章がありました。『晩年、かつてのビートルズのメンバーのピート・ベストと再会している。ジョージ曰く「僕はビートルズ時代にピートになにもしてあげられなかった。せめて、再び彼と会ってピートに当時のことを謝りたかったんだ」と長年の間ずっと、ピートのことを気懸かりに思っていたという。』

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nksmkzts4068 at 22:53|PermalinkComments(3)TrackBack(0)生活 

2011年09月18日

ジュリアン・レノンの新刊

少し前になりますが、ジュリアン・レノンの新刊が出ました。題名は『ジョンレノンとビートルズ(原題:Beatles Memorabilia)』というもので、ジュリアン・レノンが20年かけて集めたビートルズと父ジョン・レノンに関するコレクションを紹介した本です。

beatles memorabilia

この本は先述した通り、ジョンと先妻のシンシアの間に生まれたミュージシャンでもあるジュリアン・レノンが、個人的に集めたビートルズと父ジョンに関するメモラビリア(記念品)のコレクションを紹介した本です。

もちろん息子であるジュリアンにジョンが直接プレゼントしたギターや手紙もありますが、そのほとんどはジョンの死後、オークションを通して個人的に収集したものがほとんどとのこと。まえがきでも述べられていますが、1980年にジョンが死去した際に、ほとんど遺品は彼の手には渡らなかったということで、亡き父親の思い出の品々を自分でパズルのピースのようにひとつひとつ集めるという何か複雑な思いが交差する感じの本です。

確かに我々からすると驚くようなコレクションであり、羨ましくも思うのですが、本来のあるべき人の元にあるという正しい形のコレクションだと思いました。自分の父親の思い出の品々が、オークションによって全く知らない人のところに行ってしまうというのは複雑な感じがすることだと思います。

beatles memorabilia2

ビートルズのメモラビリアは、世界中のファンから高額で入札されて、非常に競争率が激しいということですが、オークションで競合相手がジュリアン・レノンと気付き、入札を降りて落札させてくれた時も何度かあったそうです。

またポールやメイ・パン(ジョンが一時的にヨーコと別居していた時の恋人)を始めとする友人が、ジュリアンに直接ジョンの所持品を持って来てくれることもあり、それらも紹介されています。

beatles memorabilia3写真はオールカラーで素晴らしいのですが、少し欲を言うのならば、もう少しジュリアンの言葉でそれらの品々の解説をしてあると、単なるコレクション写真集ではなく、レノン家の家族史になったのではと感じました。

『ジョン・レノンとビートルズ』 ジュリアン・レノン ブライアン・サウソール 中央公論新社 3,500円

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nksmkzts4068 at 14:07|PermalinkComments(4)TrackBack(0)ビートルズマニア 

2011年09月11日

究極のジョージモデル

グレッチ社からジョージが愛したギターであるDuo Jet のシグニチャーモデルが登場しました。でもこれは単なるトリビュートモデルという域を越えた、究極のシグニチャーモデルと言っていいハイレベルなギターなのです。

duojet1

少し前からそのモデルの情報は流れていましたが、ここ最近になってその全貌が明らかになりました。

そのギターはジョージが生涯所有していた(一時的には友人であるクラウス・フォアマンが所有していたこともあったようですが)、57年製のGretsch  Duo Jetを完全に再現したギターです。

このギターは本人曰く、初めて手にした「まともなエレキギター」で、ジョージが18歳の61年に新聞広告の「売ります」で見つけて、アメリカ帰りの水夫から75ポンドで買ったギターなのです。

duojet2それまではチェコスロバキア製のフォチュラマというストラトキャスターを模したようなB級の安いギターを使っていました。しかしこの“憧れ”であったグレッチのギターは、そのサウンドやプレイビリティからジョージの生涯の愛器となり、ジョージ本人も「ライフギター」と称していました。

デビューアルバムの『Please Please Me』は、ほとんどがこのギターで録音されています。その後、同じグレッチ製のギター、Country Gentleman を入手してからは表舞台には登場しなくなりますが、87年のジョージのソロアルバム『クラウドナイン』のジャケットに再度その雄姿を現し、ファンを喜ばせました。それぐらいジョージには思い入れの強いギターなんですね。

今回のシグニチャーモデルは、そのジョージ所有のDuo Jetを完全に再現したものです。

duojet3そのジョージのDuo Jetをスキャンニングして長年の間に付いた傷やへこみ、ひび割れなどをデータ取りをして再現し、またギター内部もX線にて構造を確認して、全く同じ状態に製造しているそうです。ピックアップも構造、音質を分析して全く同じものを再現しているとのこと。

そんな究極のシグニチャーモデルは全世界で限定60本、そしてお値段は何と220万円!(ジョージは75ポンド、約2万円で購入しているのに・・笑) そして日本には現在6本入荷しているそうです。

誰が買うんでしょう?でもきっとすぐに売れてしまうんでしょうね。一度でも良いから見てみたいものです。

そんな超レアギターの動画がYouTubeにもアップされてました。これで我慢しよかな。

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nksmkzts4068 at 14:53|PermalinkComments(4)TrackBack(1)ビートルズマニア