2012年09月

2012年09月17日

コブクロ人形の正体!?

最近発売されたコブクロの新しいアルバム「All Singles Best 2」のジャケットのコブクロ人形、皆さんご存知でしょうか?
実はこのコブクロ人形、分かる人には分かる人形なんです。まあ、このブログで取り上げるんですから答えは分かりけどね・・。


kobukuroこのコブクロの新しいアルバムのコブクロ人形を見た時、僕は思わずニヤリとしてしまいました。
コブクロを聴く世代の人には、なんでこんなグロい人形なの?と思うかも知れませんね。確かに顔は似てるけどちょっとグロテスクな感じです。

実はこのコブクロ人形のモチーフになったのは60年代に発売されたビートルズの人形なんです。(と僕は思います)


それが下の写真です。似てるでしょ、というかボディは全く同じですよね。これはバブルソープ・ドールと呼ばれていて、頭が外れて中にお風呂をアワアワにする液体ソープが入っているキャラクター物です。
ビートルズのこの人形は何故かポールとリンゴしか発売されていません。当然この手のものはビートルズマニアのコレクターズ・アイテムになっており、現在も高値で取引されています。


beatles bath doll特に写真のものはオリジナルのパッケージも付いており超レアアイテムです。

このコブクロのジャケットデザインを担当したのはNIGO@ということで納得しました。
というのもNIGO@氏は相当なビートルズマニアでもあり、以前テレビ番組でお宅拝見コーナーで自宅に、博物館のようなビートルズコレクションを見たことがあるからです。

それにしてもこの本家の顔も相当グロテクスですね。
60年代のキャラクターズグッズのチープさがまた面白い味を出していますね。

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nksmkzts4068 at 19:25|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2012年09月08日

ブライアン・ウィルソンの聴いたUS盤 『Rubber Soul』

ビーチボーイズのライブ、良かったですねー。先回のエントリーでブライアン・ウィルソンが聴いた『Rubber Soul』はUK盤か、US盤かどっち?と書いたところ、US盤だ思うというご意見を皆さんから多く頂きました。
ということで今回はブライアン・ウィルソンが聴いたであろうUS盤の『Rubber Soul』について詳しくご紹介したいと思います。


DSC_0303ビーチボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンはビートルズのアルバム『Rubber Soul』を聴いて、これを自分への挑戦状と受け取り、名盤『Pet Sounds』の制作に着手したと言われています。
ただ当時発売されていた『Rubber Soul』はオリジナルのUK盤とUS盤と大きく選曲が異なっており、かなり印象が違う内容になっています。それは当時、アメリカ盤発売権の持っているキャピトル・レコードはイギリス盤14曲収録をアメリカ編集盤は12曲に減らして、より多くのアルバムを発売して儲けようと商業的目的にありました。
(これに抗議しようとビートルズはアルバムYesterday & Todayのジャケットでバラバラになった人形や肉片を持った写真、通称ブッチャーカバーを使用したのは有名な話)

ブライアン・ウィルソンが聴いて挑戦状とまで受け取ったUS盤『Rubber Soul』は大きく選曲が異なっており、何とA面1曲目はヘルプ!収録曲の「夢の人」、B面1曲目も同じくヘルプ!からの「It's Only Love」です。そしてUK盤の『Rubber Soul』のシンボルチックな位置を占める「Drive My Car」「Nowhere Man」「If I Needed Someone」は収録されていません(信じられない!)。

US盤を今聴いてみると、非常にアコーステックな曲が多く、何だかフォークチックなアルバムになってしまっています。
あと付け加えるならば、ブライアン・ウィルソンは片方の耳に聴力障害があるためにモノラル盤を日常的に聴いていたと個人的に思います。

DSC_0301いずれにしてもイギリスオリジナル盤をいつも聴いている私達としてはUS盤はアルバムとして魅力が半減してしまう感じは否めません。またUS盤から外された3曲はコーラスもビーチボーイズと競えるような曲ですし、ブライアンをベーシストとしても意識していたポールのベースもこの3曲は非常に印象的な曲なので、ブライアンがもし最初にUK盤を聴いていたら、と想像するのも楽しいですね。

またアメリカ盤のジャケットは『Rubber Soul』の文字が赤ではなく、金色で写真もUK盤に比べると少し明るめの茶色っぽい色です。当時のオリジナル盤のレーベルはお馴染みキャピトル・レインボーレーベルです。(写真は私所有のUSオリジナル・モノ盤です)

今となっては一部の限定されたCDか、アナログLPで聴くことしか出来ないアメリカ編集盤ですが、Youtubeに全編が収録されている動画(静止画?・笑)がありましたので、皆さんもぜひ聴いてみて当時のブライアン・ウィルソンの衝撃を疑似体験してみてはいかかがでしょうか。



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nksmkzts4068 at 11:49|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ビートルズマニア