さぁ、第2回目となる今回は「ペルビックスクワット」を紹介します。

ペルビックとは、英語で「骨盤」を意味します。
ちなみに、スクワット(squat)は「しゃがむ」という意味です。

直訳すると、「骨盤でしゃがむ」。

いまいちピンとこないですね。
でも、実は今回のポイントを的確に表現しているんです。

さてペルビックスクワットの説明に入る前に、、、、できれば一度自分でスクワットをしてみてください。さぁ、恥ずかしがらずに Let's try! (笑)

スクワットをしながら着目してほしいのは、体の前後方向における膝の位置です。


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はい、OK!

では、説明にうつります。
ペルビックスクワットの具体的なやり方がこちら↓

02_ペルビックスクワット①

どうでしたか?膝がつま先よりも前に出てませんでしたか?
おそらくほとんどの人が、特に意識せずにスクワットをやった場合つま先よりも前に膝が出てしまってるんじゃないでしょうか?(下図(1)のように)

02_ペルビックスクワット②

それでは、今度は膝がつま先よりも前に出ないようにスクワットをしてみましょう!

上図(3)のように、「つま先が上がってしまう 」または「こらえきれず後ろに倒れてしまいそうになる」かと思います。そこをグッとこらえてください!

「よし、できた!」と思っている人、上図(2)のように頭の位置が極端につま先より前に出てしまってませんか??前後のバランスが取れていますが、これではボードコントロールができるような状態ではありませんね。

では、パーフェクトな姿勢を作るようにするにはどうすればよいのか?
骨盤(股関節と言い換えられます)でしゃがむようにすればいいんです! 

ポイントは、ひとつめの図にあるとおり「胸(お腹)と膝で見えない風船を落とさないように抱え込む」意識を持つことです。適度な大きさの枕や風船を抱えてみても良いです。達成するために、股関節の動きが必要になることがわかると思います。

このトレーニングの目的は、「ボードに対して的確に力を加えられる姿勢をつくること」です。(これ重要)

上図(1)、(2)は体の重心がボード上にきているため、一応バランスはとれていますね。

ですが、(2)ではとても膝から下の力のコントロールはできません。

(1)は一見問題ないように思えますが、実は力を正しく伝えることはできません。
→椅子に座った状態で、正しい姿勢と(1)の姿勢になり、足を地面に踏みつける動作をしてみてください。
 (両者の差が歴然であることがわかると思います)
 
 ボードに対して正しく力を加えられるようになると、様々な面で良い効果が得られます。
(その辺については、また後日)

みなさんもお試しあれ!