2007年02月12日

1月に

読んだ本をまとめて。。。

王妃マルゴ


モンテクリスト伯を書いた大文豪の作品
この時代の小説ってグダグダなのが多いのですがそれも含めて面白く読ませていただきました
他の作品も読んでみたくなりましたので星4つ


先日映画化されたらしい東野作品
なんとなくあらすじがわかってたのでメチャメチャ重そうな感じでなかなか読めなかったのですが
読んでみたら予想外の展開
考えさせられる作品でした
これまた星4つ







たまたまウチにあったシリーズ物
筆者は脚本家だったらしい
ベタな展開を人情でスッキリ読ませてくれる
これ貼ってたら新作が@2冊もあった。。。(読まなきゃ
星は3.5かな







ぢつわスティーブン・キング作品はこれが初なのです
さすが巨匠です
星4.5



続けて読んでるシリーズなのですが前作の記憶がアイマイ;
でも思い出せなくても楽しめます
星は3.5かな

サボると1ヶ月で思い出せなくなりそうな今日この頃です

nkumakiri at 02:08|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2006年12月31日

放置プレイ

忙しくてアップをさぼったら
何を読んだか忘れてしまいました。。。(コマッタモンダ

思い出せる範囲でピックアップ



鳴門秘帖 (1)



鳴門秘帖 (2)



鳴門秘帖 (3)


さすが吉川先生、大人用のを書いてるときは破綻の無いストーリー展開
当時買った3作の中では一番良かったと思います



普段は読まないジャンルなのですが人に薦められて読んで見ました
社会現象になった理由が分かる怖さでしたが映画を見たいとは思わないのはナイショです


リングをまったく違う視点と書き方で筆者の懐の深さが伺えます
読み応えありでした


巻末で最初からプロットが出来てたわけぢゃないという話を見て飛ばされました。。。
すごい書き手だと素直に感心いたします


3部作のついでに読んでみましたがこれまた印象が違う
まぁ3部作ほどスゴミはないですけどね





最近中国の古いものを読む機会が増えてる気がする
でも話はグダグダなのが多いんですよ。。。





これまた中国の歴史物だけど筆者は日本人なので問題なし!
中国物を書く人の中では好きな方かも知れません
宮城谷さんよりはこっちのがいいなw






前に読んでいたシリーズ物の新しいのが出ていたのでめづらしく新本で購入
今までに読んだイギリス海軍物では一番好きかも知れん
しかし2作目は既読なのに買ってしまったのはナイショだ!


他にもまだいろいろあるはづなのですが
すぐに発掘出来なかったり、書いたかどうか思い出せなかったりで
断念します

nkumakiri at 18:12|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2006年10月24日

まとめて3

せっかくなので続けて読了した本をアップ



江戸三国志 (1)


江戸三国志 (2)


江戸三国志 (3)


またまた吉川作品
まとめ買いしたのもこれを除くとのこり1作品
チョットだけ惜しい気もするが食傷気味なのも事実。。。

ここまで吉川作品を読んだ結果
史実のあるものに関しては非常に良いのですが
創作物はどうも文体が講談風で稚拙な物が多い印象を受けます。
今回のも創作系なので文体が講談調
ただし神州天馬侠とちがって荒唐無稽な話でも矛盾の感じられるところに
何かしらエクスキューズを作ってくれています。
なのでかなり無理矢理な話にもかかわらず妙に納得させられてしまうのが面白い所

巻末に何人もの人間が解説を書いているのが気に食わないのですが
その中でプロットの作り方を書いている方がいて
面白く読ませていただきました。

まぁ、評価は強引なお話なのでナンダカンダ言っても並以上にはなりませんが、、、

nkumakiri at 13:54|この記事のURLComments(0)TrackBack(1)書評 

さぼりぎみ4

最近読み終わってもここにアップしてなかった。。。

というわけでしばらく前に読み終わったのはこれ



柳生月影抄


最近パクリが何かと話題ですが
改めて古いのを読むと他の作家がこういうところからパクってるのか!
っていうのに気付かされます。
この短編集の1つなんかは柴錬作品にそっくりなのがあった
こっちの方が古いので彼はこれをネタ元にしてるのでしょう

現在吉川作品の長編を読んでいるのですが
短編集のほうが筆者の良さが出ている気がします。

nkumakiri at 13:41|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2006年10月08日

カンチガイ3

先日ここに書いた「コルジセプス」の前の作品が未読だったことが判明しました。
このぼやきを始めた理由が「読んだ本が思い出せない」だったので無理からぬ所だと思ってご容赦ください。

というわけで今回読了いたしました。


鷲の眼 (上)


鷲の眼 (下)


続きを先に読んでしまうと言う失態のわりにはすんなり読めてしまいました。
先がわかっているだけに純粋な意味では楽しめなかったかもしれませんが
エンターテインメントとしてよい作品だと思います。
またこれがハリウッド映画にしやすそうなキャストや内容なのです
筆者もそれを狙って書いているのかもしれません。

現在?本国では5作出ているそうですがまだ日本では出版されていないものもあるようです。


この本の訳者の文体はわりと嫌いではなかったのですが
巻末に書いている訳者あとがきが最悪でした。
巻末に本編のあらすじを書くのは書き手のやる気の無さであるとわしは決め付けています
やる気の無い文章を載せるぐらいなら巻末なんぞいらん!
今回は日本語としておかしな所も、誤植もありわしの中でこの編集と訳者に対する評価ががた落ちでした。。。

現在3作読み終わりましたが中ではデビュー作がオススメです(既出なのでここには載せません)
この作品と次に名前だけデビュー作の主人公が登場しますw

nkumakiri at 16:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

児童文学?1



神州天馬侠 (1)


神州天馬侠 (2)


神州天馬侠 (3)


先日読み終わりました。
巻末によると位置づけは児童文学ということになっているらしい。。。
巻末を書いた方は少年時代に熱狂されたそうです。
時代小説を読み慣れている筈のわしでさえ*註の何箇所かは参照しに行ったような文体
言い回しもいまの子供には難しいかと思われました
しかも内容は大人が読むには陳腐だったので正直がっかりです。

筆者の児童文学に対する姿勢はこの程度だったと言う事なのでしょうか
設定が強引なところが多々見受けられ、まさに子供だまし

他の作品ではまだはづれを引いていない作家だけに幻滅でした


nkumakiri at 16:18|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2006年09月28日

居眠り磐音184

今回まわってきたストックの最後


捨雛ノ川―書き下ろし長編時代小説


前回同様まったりとした流れ
このシリーズ特有で好きなテンポです。

今回気になったのは前回振りがあったにもかかわらず
今回そのことに何も触れてないこと。。。

また今回いろんなところに振りが散りばめられてるのが
先々ちゃんと解決するのかシンパイです;

nkumakiri at 21:49|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

居眠り磐音174

おとといに引き続き佐伯作品の続編


紅椿ノ谷―書き下ろし長編時代小説


近頃思うのだが小説は主人公になにか負い目などのマイナスがあったほうが
読んでいて面白い気がする。
このシリーズは前作でそのマイナスが一つ減った
佐伯先生がそれを今後いかに凌いでいくかがわしの見方になりそう

他人の不幸は密の味 これは実生活に限らないようです

nkumakiri at 18:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2006年09月26日

居眠り磐音4

また佐伯作品


蛍火ノ宿―書き下ろし長編時代小説


わしの好きなシリーズの16弾
あっという間に読了してしまった
ということは面白かったと言う事でもある。

このシリーズは密命系とは違って行き詰まり感がない
今作で一区切りした部分もあるがまだまだ先は長そうだ

@2作同じシリーズのが自宅にあるので楽しみです

問題は、帰りに読む本が手元に無い事。。。


nkumakiri at 19:42|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

密命152

昨日に引き続き佐伯作品 密命シリーズ


無刀―長編時代小説


続けて読めるのはなかなかうれしい
でもこのシリーズは行き詰まり感が漂う。。。
前回も書いたのだが主人公達が強くなりすぎた
最近のこのシリーズのパターンはラストにちゃんばらシーンを持ってくることが多い
だけど勝敗の見えてるチャンバラなんてドキドキしないし興ざめである。
チャンバラの描写も手抜き感が漂うように感じるのはわしだけだろうか

好きな作家だけにガッカリだ。。。

nkumakiri at 14:08|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評