2005年05月16日

東京出張 理学療法士のためのAT講習会を終える

 先週末は東京にある専門学校社会医学技術学院にて、理学療法士のための「臨床での自分の身体の使い方」ワークショップを開いた。 15人の方に集まって頂き、朝10:00〜16:00までアレクサンダーテクニック漬けになって頂いた。 医療関係者のための講習会は今回が初めてで、正直言って少し緊張していたところ、参加者の皆さんの雰囲気や率直な意見や反応に助けられて随分和やかで楽しい気分で講習会を終えることができた。 は〜良かった! つづく   

2005年05月10日

GW終わる(直子エッセー)

私のGWは半分お仕事、半分休暇でゆったり過ぎてゆきました。

前半は通常の個人レッスンに加え、ATの「キレイに日常の動作を見直す!」特別講習会を開き、参加者の皆さんと「キレイ」について考え、キレイに動いてみることを楽しんだ。 一人ずつに自分がなりたい美しい人のイメージを言ってもらったのだが、エレガントとかのびやかとか色々出て、こうありたい!像というのは、その人にすでに備わっている。なぜなら、講習会も終りに近づくと皆の雰囲気や動きがそれぞれ違ってきて、エレガントがいい!といった人はなるほど、エレガント。 のびやかと言った人は、なんだかとてものびやか! それを見ていた私はとーっても嬉しくなった。

後半は、父と一緒に堺にあるヨットハーバーへクルージングに出掛け、半分親孝行、四分の一が約束のお寿司(漁港が近いので美味しい寿司屋がある)、四分の一がヨットでのんびりしたいという理由で出掛けたが、思いのほかはしゃいでしまった! ヨットマンの父は、てきぱきロープをほどいて帆を張ったり、波から風の向きやありかをよんだり、なんだか野生的だった。私も何か手伝いたいけど、日焼けしないでいるのと船酔いしないでいるのが精一杯。。。夜はおっちゃん達に混じり宴会に参加!美味しいちくわと日本酒で、おっちゃん達と盛り上がる。
 そしてGW最後は、一人で京都市美術館へコレクション展「見る私/見られる私」を見に行った。ちょうどその日はギャラリートークで、展覧会を手がけた学芸員の方が、展示の仕方やそれにまつわる想い、また作品の説明やアーティストの背景など2時間近く話された。面白かった! 今回は作品を見たいというよりテーマに非常に興味を持って出掛けたのだが、自画像を描く画家は「自分を見ている自分」と「自分に見られている自分」を同時に体験する。 主観と客観を同時に併せ持つのは、なんだかアレクサンダーテクニックにも通じるところがある。 そして今私自信が自分をどういう風に見ていくのか考えることが、丁度マイブームでもある。 居場所をNYから京都へ移して、私は私なのだが、環境・言語・文化の4年間に渡る違いが私自信をも違って感じさせることが最近ある。 時々困ってしまう。 私は自分をどういうふうに見て、見られる私はどういう私なのだろうなあ。 まあ、決め付ける必要もなか! 自分が透明でいることを心地よく感じ、居場所が変わっても、まわりの人が変わっても、晴れでも曇でも、それらを心地よく映し出せる透明感のある自分でいたいよなあ、、と思いつつ、GWは終わりました。  

2005年04月19日

山口出張

 先月の東京出張に引き続き、先週末16日、17日の二日間、山口情報芸術センターの大脇力さんの主催で山口県にご招待頂いた。アレクサンダーテクニックビギナーワークショップ及びダンスクラスには本当に大勢の方に参加していただいて、あっという間に2日間が過ぎた。 ご参加ありがとうございました。
 京都より西にはあまり遠く行ったことがなく、もちろん山口ははじめて。 秋吉台の自然が香り、磯崎新がデザインした本当に明るく開放的で気持ちのいい空間でワークショップができたのはなんだか自慢げな気分にさえなる。
山の中だと聞いていたので、自分ひとりだけそのレジデンスに宿泊させられるのではないか?!とそれだけ最初からびびっていたのだが(かなりコワイ!)・・・  続きを読む

2005年04月10日

今日は仕事が終わってあまりに桜が綺麗なので、桜の木の下でランチを食べた。 4年ぶりの日本での桜。 日本の桜には迫力がある。 ただ綺麗なだけでなく力強い。 他のどんな花より散ることを前提に咲いている。 「今」を感じさせる花である。 よく人生にも例えられるが、なんだかはかない気持ちになる。 しかし散らせることも必要。 生きていれば、最高の「今」は一度だけでなく何度かやってくるに違いない。 だから散ることも悲しくない。 ただ、その最高の瞬間に自分が気付いてやれるかどうかだけなのである。 過去のこととか未来のことに気を取られているうちに「今」の花は過ぎ去ってるかも・・・などと考えながら、この卵焼きもう少し塩味がきいているといいのになぁと思いつつ、その薄味卵をパクついた。   

2005年04月07日

「やりすぎない」ということ

「やりすぎない」「頑張り過ぎない」、これをようやく心地よく出来るようになってきた。 アレクサンダーテクニック(AT)には"Inhibition"(インヒビション)、直訳すると「自己抑制」という硬い言葉になってしまうのだが、一度自分の行動や考えに「ちょっとお待ち!」と言ってみることが基本コンセプトにある。
 電話が鳴って受話器まで行く時、学校に遅刻しそうな時、人と喧嘩になりそうな時、さあ!これからトレーニングやリハーサルに入るぞ!という時、ふと自分の身体、呼吸、気分に意識を向けてみる。 これは私の経験上結構難しい。 下手するとイラつくだけである。 でもATの練習なのでやってみる。すると・・・  続きを読む

2005年04月06日

個人レッスン予約状況・特別講習会のお知らせ

ご予約 080−5322−4132 nao@cybercap.com 



6/5(日)  会議室4 9:00 /10:00(予約済み) /11:00(予約済み)

6/11(土) 小会議室A 9:00 /10:00 (予約済み)/11:00(予約済み)

6/12(日) 会議室5 9:00(予約済み)<
b> /10:00 /11:00

6/17(金) 会議室5 9:00 /10:00 /11:00 

6/25(土) 小会議室A 9:00 /10:00 /11:00

6/26(日) 会議室6 9:30 /11:00〜12:30「特別講習会」
13:00 /14:00
/15:00(予約済み) /16:00

7/1(金) 会議室5 9:00 /10:00 /11:00

7/2(土) 会議室4 18:00 /19:00 /20:00

7/3(日) 会議室6 9:00 /10:00 /11:00

7/8(金) 会議室5 9:00 /10:00 /11:00

7/9(土) 会議室6 9:00 /10:00 /11:00 /18:00 /19:00 /20:00

7/15(金) 会議室4 9:00 /10:00 /11:00
会議室6 18:00 /19:00 /20:00

7/22(金)小会議室B 18:00 /19:00 /20:00

7/23(土) 会議室6 9:00 /10:00 /11:00

7/24(日) 会議室6 9:00 /10:00 /11:00


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AT特別講習会 「ハイヒールで美しく歩く!」 

6月26日(日)11:00〜12:30 @ウィングス京都 会議室6
料金 3500円 (定員 6人)

*ハイヒールでお越し頂くか、ご持参下さい。
*お申込はお早い目に!
  
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松本 直子 全米AT協会公認教師/Dancer

1976年京都府に生まれる。 
同志社女子大学英語英文学科卒業後、2001年アレクサンダーテクニック(AT)教師養成校ACATに合格。 人間の身体の動き、身体と心の関係、またコンテンポラリーダンスを学ぶため米国ニューヨークへ渡る。 ダンスフォーラムNYにダンサー・ダンス教師として所属し、2003年AT教師養成校ACATで3年間のトレーニングを終え教師資格を取得。 卒業後数少ない日本人教師として、AT個人レッスンをはじめ、母校ACAT、ニューヨーク大学オペラ・ミュージカル科でもATの指導にあたり、現在で100人近くを指導してきている。 
  
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レッスン内容

私の個人レッスンでは、まずその日の身体の調子や特別な興味など色々お話を伺うところから始まります。 その日のテーマが決まると早速レッスンに入りますが、アレクサンダーテクニックでよく使うのは座る・立つという動作を使ったチェアワーク、そして寝台もしくは床に横になってもらい身体を解放させ、全身にゆっくり意識を向けてもらうテーブルワーク。 そして日常の動きや専門分野での動きを使ったアクティビティワークの3種類を組み合わせてレッスンを進めます。(しかし、その日の生徒の状態を見て身体を休めることがまず第一と判断した場合はテーブルレッスンが長めになったり、身体に無理があるとみたアクティビティワークは避ける場合があります。)
時には骨格系の模型や人体図を見て、解剖学的なことにも個人の興味に合わせて理解を深めていって頂きます。 
レッスンでは3年間トレーニングを積んだ教師の言葉と手を使って、動きを誘導したり緊張をほぐしたりするので実際に体験してもらえるレッスンです。
「あー!」の一声が今までと違った感じ方、動き方、考え方への第一歩。 新しい能力を身につけるのではなく、本来持っている、また本来できることを発見するゆとりをもってもらう時間です。
  
Posted by nm_alex at 16:42Comments(0)TrackBack(0)

レッスン料金・場所

個人レッスン            1回 50分   5,000円
初回体験レッスン          1回 50分   3,500円

小グループレッスン(2〜3人)    1回 50分   8,000円


ご予約・お問い合わせ 080−5322−4132
            nao@cybercap.com


*どのレッスンも完全予約制です。
*動きやすい服装でお越し下さい。
*予約時間24時間前以降にキャンセルされた場合はキャンセル料2500円を頂きますのでご了承下さい。
*出張レッスン、出張講習会のご相談も受け付けております。


ウィングス京都 
〒604-8147
京都市中京区東洞通六角下る御射山町262
(地下「鉄烏丸御池」駅(5番出口)または地下鉄「四条」駅、
阪急「烏丸」駅(20番出口)下車徒歩約5分)

* 駐車場はご利用になれませんのでご注意下さい。

  
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創始者 F.M.Alexander

1869年オーストラリア生まれ。アレクサンダーは19歳の頃シェイクスピア劇でのプロの俳優としてキャリアを積み始めるが、それと同時に舞台上で声が出なくなるという症状に悩まされる。 医師からの指示は一時的な症状の緩和にしかならず結局見放されてしまう。 
自分で問題を解決しようとした彼は三面鏡を使って自分の姿勢や動きを観察し始め、数ヶ月後、熱心さのあまり頭部が後方へ倒れ、そのため首が圧迫されて声帯へも悪影響が及んでいることを発見する。 その後も動きと意識の観察を続け、頭、首、胴体といった身体の部分が身体全体へ影響を及ぼすことに気付き、「自分の身体や意識の使い方」を部分的にも全体的にも再教育するアレクサンダーテクニックを確立する。 その後、オーストラリアを離れ、イギリス、アメリカでも医師、俳優、教育者をはじめ多くの人々に支持され、テクニックを指導するようになる。 1955年86歳で亡くなる直前まで人々に指導する人生を送った。
  
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どんな人が受けてるレッスン?

自分の身体をもっと知りたい!という方になら誰にでもお薦めできるレッスンです。 アレクサンダーテクニックは全ての人に同じ一つのものを押し付けるテクニックではなく、それぞれの興味や身体の状態に合わせてレッスンを進めていきます。 そのため予約制の個人レッスンが基本です。 今まで教えた生徒には、腰痛や肩凝りに悩むビジネスマン、家事で膝を使うことが困難な主婦、不眠症に悩むシニア、美しい姿勢や歩き方を学びたい女性、技術やパフォーマンス能力向上を目指す俳優、ダンサー、歌手、DJなど、それぞれが独自の目的、興味に合わせて自分の身体の使い方、また自己の在り方を学んでいます。
  
Posted by nm_alex at 15:40Comments(0)TrackBack(0)

アレクサンダーテクニックって何?

欧米では100年以上の歴史を持ち、不必要な力を使わずに身体の機能に合った動き方、休み方を学ぶテクニック。 自分の癖になってしまっている姿勢や動きを一時的な矯正や治療ではなく、「自分が今何をしているのか」ということに意識を向けることにより、自分の身体の使い方を「学ぶ」というテクニックです。「やりすぎない」ことで、すでに個人個人に備わっている能力を引き出し、欧米では医療機関でのリハビリや、芸術系大学での必須科目としても取り入れられています。  続きを読む
Posted by nm_alex at 13:53Comments(1)TrackBack(0)