Hi, 松岡みーです。 How are you?

みぽこ日向ぼっこ
今日の埼玉は昼がとてもあったかでした。みぽこは久しぶりに日向ぼっこをしました。 Z z z z z z z z z z z z ....



さて、今日は、きのうの宿題チェックです。

「圧力」 の must  _____________________

Michiko: I must go now.     
Tom:   You must be kidding.
Michiko: I really have to.     
_____________________________

の have to については have to = must のように教わったはずですが、若干、ニュアンスがあるということでした。

そこで質問は:
 
ミチコは何故、1度目には I must .... と言いながら、2度目には I have to と言い換えたんでしょう?

でしたね。どうですか。考えてみましたか。どうせ1日待てば答えが出るから 。。。 てな調子で考えなかったでしょ。 You did? Really?

答えは:

must は 「(話し手の)圧力」 です。従って、主語が I である では、話し手の自分が自分自身に対して 「圧力」 をかけていることになります。つまり、「(自分の内からの)圧力」 です。これに対し、 have to 〜 は 「〜することを抱え込んでいる」 ということから 「〜しなければならない」 という状況を客観的に表現するものす。従って、何らかの事情がそうさせている、つまり 「(外部からの)圧力」 のニュアンスがあります。

ミチコが最初に must を使って I must go now.(もう帰らなくちゃ) と言い、トムが You must be kidding.(冗談だろう) と引き止めようとすると、今度は  have to  を使って  I really have to.(いや、本当に) と言い換えたのは、門限があるとかお父さんが厳しいとか、とにかく 「何らかの外圧で自分にはどうにもできないの」 とトムに言い聞かせるためっだったんですね。雰囲気がつかめるようになったでしょ。

整理すると:
must は 「(話し手の)圧力」
have to は 「(外からの)圧力」

理解度チェック: (  ) にはどっちを入れる?

女子高の先生が、髪が長すぎる生徒に
You  ( 1 ) have your hair cut.
と言うよりも、
You  ( 2 ) have your hair cut.
と言った方が、「私情で言ってるんじゃないよ。校則だからね」 といった雰囲気が出る。

考えてね。宿題だよ。You must do it. (話し手の私が YOU に 「圧力」 をかけています) 

ベネチア
それじゃあ、また明日。

あっ、これは 「水の都」 ベネチアだそうです。



参考:
Must, unlike have to, suggests that the speaker is exercising his authority.(A Comprehesive Grammar of the English Language, 1985 Longman より)