Hi, 松岡みーです。How are you doing?

Good idea!!昨日から 「もうひとつ正確に」 というテーマで、基本的な文法を確認していこうという練習を始めました。昨日お話したように、文法を学習するときに大事なのは、「正しい、間違い」 といった考え方でなく、「こうすると、自分の言おうとしていることがもうひとつ正確に表現できる」 といった考え方です。

問題形式でやっていますので、昨日のブログを読んでいない人は、そちらを先に見て、問題をまずはやってみてください。

今日は昨日の問題の解答と解説です。

もうひとつ正確に(その1): 問題1の解答と解説

「急いでよ!みんなが待っているんだから。」
  Hurry up! Everybody waits for you.
  → Hurry up! Everybody is waiting for you.

「いつもは5時に仕事を終えるんだけど、今週は訳あって、6時ま
  で働いています。」
  Usually I finish work at 5:00, but this week I work until 6:00
  for some reason.
  → Usually I finish work at 5:00, but this week I am working
    until 6:00 for some reason.

「またかよ!彼はいつもミスばっかりしているね。」
  Oh, not again! He always makes mistakes.
  → Oh, not again! He is always making mistakes.

解説

いずれも進行形にした方がいいですね。以下のような理由で、進行形にするとグンと雰囲気が出てきます。

は進行形の基本的な用法ですね。be + 動詞-ing で 「今まさに〜しているところ」 を表します。wait を進行形にすることで「今まさに待っている最中」という状況がはっきり見えてきます。

は意外と知られていない進行形の用法です。進行形にすると 「今週は一時的に」 というニュアンスが出ます。どうして進行形でそんな意味が生まれるのかという疑問が生じるかもしれませんが、実はこういうことなんです。進行形の基本は のように 「動作が行われてる状態」 を表します。「動作が行われている状態」 というのは 「動作の始まりからそれが終わるまでの間」 です。言いかえれば、その動作を行っている 「一時的な状況」 なのです。そこで 「 (普段と違って) 今週は (一時的に) 」 と雰囲気を出すためには work を進行形にした方がいいということになります。100人のネイティブに上の文を見せれば100人とも進行形に変えます。

は進行形にすることで、always に too often, more often than normal といった含みが加わわる特殊な表現です。「いつも〜ばかりしている」 と、あきれた雰囲気が出ます。

いかがでしたか。たかが進行形ですが、こんなことをちょっと気にするだけで、いままで以上に自分の考えるニュアンスで伝えることができます。このシリーズはこの先しばらく続けます。それじゃ。

予告: 明日 (今週末) は久しぶりに Weekend Guest を迎えます。今イギリスでボランティア留学をしている柏原君からのレポートです。お楽しみに。