こんにちは、松岡昇です。今年は春嵐が多いですね。さくらの花が心配になります。

今日は、日本を英語で伝えるためのおススメの本を、気軽に読める順に幾つか紹介します。これから海外に出かける方、外国人の友だちを持っている方、これから持とうという方、外国人と話す機会のある方、これから機会がありそうな方等々におススメです。

『日本のことを1分間英語で話してみる』 (広瀬直子著、中経出版)
『英語で語る日本事情』 (江口裕之、ダニエル・ドゥーマス共著、The Japan Times)
『英語で日本紹介ハンドブック』 (松本美江著、アルク)
『英語で説明する日本文化』 (植田一三、上田敏子共著、語研)
他に、講談社バイリンガルシリーズからもたくさん出ています。
究極の一冊は 『武士道』 (新渡戸稲造著、講談社バイリンガル)

「教える立場」 で外国人と英語を使うと、今までと違った感覚で英語と接することができます。 「自分の土俵」 で英語を使うのは快感ですよ。(マッツ)