こんにちは、松岡昇です。Breaking news!(速報)

SURPRISE!
先ほど、お昼のニュースで知りました。TOEIC が 2021年1月からの大学入学共通テストの参加を取り下げたという。取り下げの理由として、「全都道府県での複数回実施や障害者らへの配慮、経済的に困難な受験生への受験料の減免措置など、入試センターが示した基準への対応が難しい」 ことをあげています。

GOOD DECISION
手を挙げておきながら、途中で降りるというのはいただけないですが、試験の性質を考えれば、「責任を持った対応は難しい」 とした国際ビジネスコミュニケーション協会の判断は、むしろ正しかったのではないかと私は思います。

MAJOR PROBLEM
他の7つの試験 (英検、GTEC、IELTS、TEAP、TEAP-CBT、ケンブリッジ英検、TOEFLiBT) についてはどうなんでしょう。1か月ほど前に、準備が思うように進んでいない旨の報道がありました。そもそも、共通テストで 「話す、聞く、読む、書くの 4技能」 を審査すること自体が難題です。これを文科省は自ら作成・実施することをせず、民間に丸投げしたのです。最大の、そして根本的な問題はここにあり!でしょう。

TAKE IT EASY
再来年に受験を控える現高校1年生や指導の先生方は、落ち着かないでしょうね。ただ、言えることは、どんな試験にしても、「きちんとした英語力」(基本的な文法に基づき、基本語彙 3,000語を音声でも文字でも理解し使うことができる力)をつけていれば心配は無用だということです。

頑張れ、受験生! Keep up the good work.(マッツ)