タクシン派”下層”階級に浅薄な情をかけると酷い目に遭う(?)より続く

 

タイで以前、駐在員をしておられたという方からのコメントが、上記ブログに寄せられましたが、当方のブログを補完し実証してくれる貴重なコメントなので、改めてこのブログにて紹介させて頂きます。(ただし、コメンテイタ-の了解は特に得ていません。ブログ本文に載せるのと、コメントのまま載っているのとでは若干ニューアンスは違うので、叱られないかな、という一抹の心配はありますが・・)

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Commented by hayasan さん

失礼します。
いやはや、この内容すごいですね。タイに住んでいれば日常的に起こりえる事ですけど。
チェンマイ発のこのような不愉快なトラブルの話を良く耳にします。
タイの貧民族思考は、死んでも治らないですね。
赤シャツ騒動しかり、自分達は貧乏、金持ちからどんな手段でも金を取って
当たり前、上手く事が運べば、他の貧乏族にいかに自分は上手く金を
かすめ取ったか自慢する。そこには恥という言葉も、犯罪という言葉も存在
しない。自分達は貧乏で、弱い者たちだから少しぐらい金持ちから金を取っ
ても悪くない。多少街が燃えようが、又 作りなおせばいいじゃないか、
金持ちがそれをやればいいだけの事だ。という発想ですね。

他人の金だけを頼りにして生きている、年頃の娘が居ようものなら都会に
売り飛ばし、その娘の仕送りを頼りに生活し、自分達は決して努力しない。
ウジ虫みたいな世界がある。

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どうでしょう?信じられないでしょ。

 

劣悪な環境という点で比較するなら、日本でも、終戦直後から30年代までは、現在のタイの下層階級の貧しさ以上に、もっと惨めな貧困が当たり前でしたよ。しかし、日本人の場合は、克己努力して働きながら夜間大学に行くとか、自分なりに貧しさから脱出する真っ当な方法を考える。若くて健康ならば、怠惰に身をゆだねたりはしない。兎に角頑張ろうとする。

 

タイにも夜間大学は色いろある。バンコクのラウムカウヘン大のように、土曜(半ドン)と休日の日曜だけ昼間出席して、平日は勤務後に夜間講義に出席することで卒業できる大学だってある。たとえば・・弁護士事務所で働きながら毎週講義を聞きに来て単位をとって卒業しようとしているイサン出身のウッさんという弁護士見習いの青年とか、イサンの夜間短大を出てバンコクのこの大学で大卒資格を得ようと働きながら毎週簿記の講義を受けに通っているAnnさん(当nnanami2 ブログに頻出)みたいな人だっている。

ところがそういう真面目な人は数える程しか居ない、タイ人は怠惰な性格の人が多いからだ。大多数はそんな事など考えずに世間を恨みながら漫然と働いている。勤勉勤労の努力どころか、昼間ッから遊んで、風俗の女のヒモになっている奴とか、世間を恨んで観光地の外国人を恐喝したりバイクで引ったくりをして生計を立てるような悪党や、そこまで行かなくても、努力もしないで生活が苦しいと、世間を恨んで復讐を考えている犯罪予備軍のような輩だって例外的存在ではない。

 

色いろ書き綴ったが・・・・・

畢竟、タイの貧困層の若者、特にタクシン派支持団体の貧困階級の場合に言える事は・・・怠惰な性格が邪魔して、努力して貧乏から脱出するという面倒くさい事は全く考えない、ただ、その貧しさに身をゆだねたまま、恨みと復讐心だけを育てる・・・と言う事だ。

その連中を当時のタクシン首相が自分の支持者層に取り込むべく、いろんな、ばら撒き政策をやった訳だ。ばら撒きの中でも、究極は借金棒引き政策。

 

畢竟、克己努力など念頭にさえ浮かばない上のような種類のタイ人が、警察などとコネのあるバレたら危ない目に遭う金持階級のタイ人と違って、自分を守る術のない無防備な外国人を狙って、誤魔化し、騙し、暴力 などで金を得ようとするのだ。

 

最後に、タイに来る人のためになるように・・・・前ブログで、些細な騙しや誤魔化しなど無数にあると言ったが、それがどう言うモノか?一例だけ上げて説明して見よう。

 

たとえばレストランのウエートレス。バンコクでも田舎でも、数点以上注文すると必ず起きると言っても過言ではないのが、支払い時に請求額を2,3割水増してネコババする例。二人で食べに入って,お皿が3,4点になる時でも、大いにやられるが、4、5人の団体で入って、何やかやと、沢山の注文などした時には、200%(笑)確実に水増し請求されてくる(ただし、世界的に有名な高級ホテルのレストランは別)。合計が暗算では出し難くくなるのを悪用するわけだ。かといってウルサそうな金持か中間階級のタイ人の場合は、ばれた時の仕返し(電話で店主とか警察に言うとか)が怖いので、手を出さない。

 

これは会計係りとウエートレス全員が絡んでやっているのであって、経営者は無関係だ。その日一日で騙して分捕った合計のお金を、皆で分け合う。全員がそういう同じ穴の狢(むじな)体質。

こんな誤魔化しに遭いたくなければ、注文時に、面倒でも、ノートか紙切れなどに金額を記入しながら注文すると良い。この客は誤魔化せないと思わせておくわけだ。

 

面倒だなーと思うかもしれないが、(そうしなかった為に)請求書を検算して2,3割の護摩化しを見つけ抗議するよりは遙かに楽だ。また、注文時のメモや請求時のチェックは、恥かしい!、カッコウが悪い!と思う人は、タイの初心者だ。

 

レストランでのウエートレスたちが外国人相手にグルになってやる2,3割水増しの誤魔化しは、タイのいたるところで見受けられる日常的抒情詩になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩城玲奈