Ⅰ)
下の記事は、5年前に書いたものです。このほど私が所有する土地の問題で久しぶりにチェンマイを訪れ、不動産屋の井上氏(日本では自動車販売をやっていた)とか、HIRO(昔はHIRO企画とか不動産とかだったが、巧妙?いや技巧的になって今ではHIROアジアン・プロジェクトとか大層な名前になっている=2016年現在)など、かっての土地の売買を依頼した方々も含めて、いろんな現状を調べてきました。

 

5年も経っていたせいで、かっては人柄が良い(と思っていた)方々も、年数の経過で、変貌していました。特に人柄が良かったと当時思っていタイ人の連れ合いのいる日本人は、今でも一見、日本人に対していろいろと面倒見が良さそうなのだけども、、問題は、やり手の商売一徹のタイ人女性の方(大卒)が、日本人に対して、表向きも本音も、結構 うるさい という点だろう。普通のタイ人でも皆な同じ傾向があるものですが普通は表向きは微笑んでいるものだ。それで尻に引かれている旦那としては、これ以上金にもならないのだから、そこらで止めときなさい、と言う女房に従わざるを得ない訳なのだ。このプライドの高いタイ人女性は、感情に正直で表情にその感情が如実に表れるので実に考えていることが分かり易かった。

 

5年たって理解できたことは、困った日本人に親身になって相談してくれそうな印象の旦那の方が、日本人の信用を取り付けることで集客し、やり手でキツイ女房(チェンマイ大卒)のタイ人に引き渡す形ですかね。

 

それでも、タイ人女性がキチンと最後までやってくれるなら問題は全くない。だが・・しばしば顧客の日本人が、問題が難しくなった場合は急に無責任になり(客には)豹変したように映るのだ。たとえば顧客の日本人が問題を依頼し、最初は任せください、すぐ解決しますと言うようなことを言われ、喜んでいるとする。しかし、所詮は弁護士でもない単なる素人に毛の生えた程度の知識でやっているので、そのうち問題の処理が上手くいかなくなる。それで、上手く行くと最初は喜んでいた依頼者は電話で泣き付いて来たとすると・・・ありゃりゃ、夫婦そろって電話もメールも受信拒否!!なんてことになりかねない。

 

いわば日本人に対して面倒見のよさそうに振舞える日本人と、その対極にあるヤリ手の、商売だけの、タイ人女房との、集客の上手いコンビって所でしょうか?

 

そもそも本人がこう言っていましたね『例の△さんの件だけどねぇ、あの人、今じゃ糖尿病で目が視えなくなってしまってるんだけど、うちが媒介した例の一戸建て(タイでは、まあ超高額物件)に色々と問題が生じたと言うんでねぇ、可愛そうに思って相談に乗って上げていたんだけどねぇ、その目の見えなくなった連れ合いのタイ女に、多分あれこれと告げ口されたんでしょう、それで△さんが、その後、うちに対して ああして、こうして、と言い出したので、もう、うちとしては、貴方の相談には乗れませんよ、と言ってやりましたよ』これは口が滑ったのか、または 頭から当然と思っているのか。

 

これは5年たったからではなく、たぶん元からだったのかもしれない。その証拠に、当時あるチェンマイ在住の日本男性が、『タイ女性にお金を騙し取られた、日本人を騙すタイ女性が多すぎるよ』、というようなことを、単なる愚痴を店頭に居た女房ににこぼしたところ、プライドの高い女房は『そんな風に思うなら、タイに来ないで帰国するなり他国に行きなさい』と女房が言ってやりました、と旦那は笑いながら語ったことがある。

 

私はバンコクに引っ越してからも自動車保険の契約などすべてこの方々を通じて契約してあげていた。それは少しでも良かれと思っていたから、と言う理由のほかに、事故のときは電話くれれば、すぐに保険屋に説明してあげます、と言ってくれたからだ。しかしながらイザ実際に事故が起ると、めんど臭そうな様子がありありで、電話するのも憚られたことがある。

 

閑話休題、

さて下の記事は約5年前に書いたものではあるが、記事中の土地や土地付き家屋の件で、『親戚一同が乗り込んで来て居座ってしまい乗っとられて居場所がなくなった』とか、『いつの間にか売られてしまっていた』、とかの問題は、今でも同じようにあるどころか以前よりも遥かに増えています。

 

その関係で言いますと・・タイでは外国人の名義では買えないので、日本人と(金目当てで内縁関係になった)タイ人女性の名義でかった場合は、ほとんどが その後、乗っ取られれている。そういうケースが、以前より大幅に増しているということです。私の友人で、元パイロットだった方も、そうでしたね。
お恥ずかしい話ですが
・・自分のブログで、そういうことをブログで啓蒙とか警告をし続けてきた当の私自身でさえも、同じ問題で現在悩んでいる始末。一部のタイ人は始末に終えない、笑。これ一部タイ人の真実?

 

当の私も今悩んでいる?どう言う事か?

私は、4年間ななみの母親でもあるタイ人女性と一緒に住んでいたのですが、私は、住んで4年目ごろ 乾癬という難病の皮膚炎を大気汚染の物凄いバンコクで発症し、その後ずーと苦しんでいました。日本でも最新とされている薬を塗っても塗っても次から次と炎症が出る。それで薬ではもう駄目だとあきらめて、(特効薬的に)奏功する医食同源的食材をタイ、ラオス、プノンペンなど、連れと一緒に引越しながら(ただしプノンペンはタイ語が全く通じないので、彼女は時々来る程度だった)アチコチで探求しておりました。私は日本の医師資格があり大学病院では研究もしていましたので、そういう探求にもなれているのです。

 健康時も病気中も、何時でも彼女には毎月自由に使える一定額のお金を渡していました。プノンペンのときは前述の理由で、実家に預けておりましたが、勿論生活費を(r療養先まで来てもらったり、旅行をかねて中間点のチャーン島=KO CHANG で会ったりして、渡しておりました。実家に預けていたその間に、何と、本人はチェンライに住んでおり、ずーと生活費も受け取りに来ていながら そこでオランダ人と知り合い一緒になっておりまして妊娠までしておりました。

 

そして彼女名義で買った土地は、私に電話で『税金を支払うため』と嘘をついて、権利書のコピーを送らせた上で(←権利書は私は生涯地上権をつけていたので私が保有していた)親父が他人に又貸し しておりました。

 

この問題は裁判すれば勝つのは間違いなかったけれども、タイは子供の奪取に関するハーグ条約加盟国なので、借地権を返せと裁判すれば勝つのは間違いないとしても、逆に子供の件で『子供は自分が育てたかったのに、相手(私)が無理やり取った、オランダ人と一緒になったのも(私が)病気を理由に他の女と一緒に住んでいたからだ』などという全くの嘘で(←一部の下層階級のタイ人は四六時中嘘をつく、この元妻も全く同じだった。すべてが都合の良い嘘で固める)警察に訴えられると、たとえ嘘であってもマズイ。警察は外人に対してはタイ人の方を例え嘘でも庇う傾向があるからだ。私は、日本で有名になった例の事件を思い出したわけだ=離婚したアメリカ人との間の二人の子供を日本に連れ帰った日本人女性がグアム旅行に行って空港で拘束された=。そうなると嘘で訴えられる前に先手を打って、写真とかの色んな証拠を完璧に用意して親権裁判も同時にしないといけないことになる。証拠さえ確実なら親権裁判をすれば、相手は、私が病気で療養中に他の男と一緒になり、アマツさえ、それを隠して生活費を療養先にまで取りに来ていたなどの、不倫と不正によって必ず勝つと弁護士は太鼓判を押した。しかし私は深く思慮した末に、必ず勝つといわれて逆に、親父の又貸しを許すことにしたのです。強い立場にあるものの義務といいますかねぇ・・欧州ではノブレス・オブリリジン(貴族の義務)!って言うんですよ。

 

なお、タイで土地など訴訟問題が発生したら、幾ら人柄が良さそうに見えても、決して弁護士代わりに相談、またはその人が商売で使っている弁護士に頼むことを決してしてはいけません。弁護士の紹介や、弁護士の役目を非弁護士がするのは 弁護士法違反であるのは言うまでもないことですが、それ以前に、まず素人の思い込みゆえに余計に問題が紛糾します。しかも、費用そのものも、その人のも結局は含まれて来るので、二重になります。訴訟を要する問題ばかりではなく、土地の購入とか名義上の手続きとかでも、資格をもった専門家(まあ、すっても良いような安い土地なら別です)を使った方が、結局は安くて安全です。

 

私は、連れ合いのタイ人女性の名義で土地を買ったときのミス判断は、『この女性とは、ずーと、生涯一緒だろう』と不覚にも錯覚したこと。それで土地を買うとき、相手も私も双方が、『将来自分が死んだら ななみの名義にします』、と言う意味の遺言書を公正証書にした。これは上記の方の勧めでセットしてくれたわけ。それですっかり安心していたのだけど、上記の問題が生じて相談にのってもらっていたわけですが、この方だけでは多少心配になり、フリーペーパーの広告をみて通訳の日本人がいる弁護士事務所に相談しに行った。すると、色んな問題点がわかった。その最たるものは、『遺言書は絶対ではない、なぜなら遺言書は何時でも書き換えられるから』と教えられた。なるほど、その通りだ。

 

遺言書は、弁護士でない上記のタイ人女性(相談は商売としてやっている)を通じて、これでもう大丈夫ですよ、といわれ当時私はすっかりそれを信じ込んでいたのに・・・。

 

商売で日本人の相談に乗っているタイ人女性が日本語が多少出来きても、また、その方に愛想の良い日本人の連れが付いていても、あるいは、うちは弁護士が付いているから全く大丈夫ですわと言われても、『訴訟を要する問題』で、そういう方に相談するのは本当は危険だと私は結果的に思いましたね。

そもそも、前述のようにうちは弁護士が付いているから、ということを売りにして弁護士みたいに相談に乗ること、それ自体が、100%違法ですし・・。さらに言えば、(弁護士ではない)素人の思い込みやら、素人ゆえに相手に舐められたりで、返って紛糾するのがおちだと思います、現に私がそうだった。

 

日本語で相談できるのが重宝なので、と言うのなら、真面目そうな日本人女性が通訳として居る弁護士事務所を最初から訪ねるほうが、はるかに安全で、逆に 安くも付く、そういうことが結果的に解りました。

 

教訓1。狡猾なタイ王国では、タイ人に有利にするために土地はタイ人名義でしか買えない。タイ人名義で買ったら最低の安全措置として必ず地上権をつける(これで土地は死ぬまで使えます)

 

2.遺言書は別れたらまったく役に立たない 

 

3.土地をこども名義にしたいなら、生まれてからその子の名義で土地を買うべし。

 

4.タイ人女性の名義で土地を買うのなら、100%くれてやるつもりで買うべし。土地が相手から戻ってくることは絶対にない!! 

5.お金を持った高齢外人との子供の親権問題が非常に多いタイでは、これまたタイ人に有利にするため、チャッカリと言うか、チャントと言うか、昔からハーグ条約に加盟している。そのため、籍に入れても入れなくても、子供を生むなら死ぬまで別れないようにする必要がある。しかし、一部のタイ人は非常にライチャイ※なので筆舌に尽くしがたい苦労があるでしょうね。

 

※一部のタイ男は物凄いライチャイ(浮気性)で知られているが、人口は男女とも同じなので、男が3人の女と男女関係を持つのなら、論理的には当然女も、ほぼ同じ数だけ浮気していることになる。ただ、受身的なだけである。 

 

6.訴訟が必要そうな問題が生じたら、(最終、相談にのってくれる商売人が、最終的には知り合いの弁護士を使える、と言っても)止めておいた方が結局得策だ。そのタイ人が日本語が多少出来る、あるいは、愛想の良い日本人の連がいて相談しやすい、などといっても、止めておいた方が得策だと私は思う。最初は無料で良いと言っても、所詮一部のタイ人は日本人には商売だけ、と思うべきで、後では無料という訳には行かないのだ。

 

それならば、日本語フリーペーパーに広告している日本人通訳ありの事務所は、ボルとか最悪は金次第では相手方に寝返る※(※相手の方が懲役などの刑事罰を受ける可能性があり、かつ、相手がお金持ちの場合に限る)などの悪人も確かに居ることは居るが、そうでない場合なら弁護士の方が遥かにマシだ。相談に行って日本人通訳女性と、いろいろと話している間に、信用できそうか否かが解るので、もし信用できそうなら、通訳のいる弁護士を使うにこした事はない。また結局は上記より安く付く。

 

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以下は5年前に書いた記事ですが、上記の新記事を参考に利用してください。ただし日本人にとって悪い印象の記事は、今も全く同じで、決して良くなったわけではない。逆の例、つまり当時は良い印象で書いた記事のうち、その一部はだいぶ変貌している

以下 Ⅱ)に続く
http://blog.livedoor.jp/nnanami_papa/archives/1061606985.html

 20130409


この記事中、タイ人に関する記述は 一部のタイ人 という意味ですので、誤解しないように。この記事は一部のタイの悪い点を良く理解してトラブルに巻き込まれないようにすることで、タイを愛して貰いたく 書いております。