nnanami2

癒しの国タイの 怠惰と享楽、酒と踊り、嘘と誤魔化し==日本人医師の啓蒙ブログ==このブログはタイを愛する人が一部タイ人の悪事に巻き込まれてタイが嫌いになってしまわないように 啓蒙することで、余計タイを好きになって欲しい、その気持ちで書いております。従ってタイやタイ人の欠点を書いた場合、一部の、という意味です== タイに13年近隣国に3年。あっという間に過ぎ去った16年間。その後半に書いてきた産経イザブログは2万6千人中、2位~10位のランキングで活躍しておりましたが、イザ廃止の憂き目に逢い、もうブログは辞めようかと・・が、引っ越しツールのお蔭で800タイトルを無事引っ越せたので、また活躍することになりました。ただ、面白知識全集など目次形式ブログではクリックしても無効です。ご面倒でも検索サイトで『タイトル名、nnanami2』で検索して下さい

2011年08月

自民が大人ならばイヤイヤ応じる振りをして千載一遇のこのチャンスを活かせるのに。亀井は、自分の党の生存に必死の余り『民主の求める大連立は中学生の政治ごっこ、自民を利するだけ』と単に自党の生き残りの観点から牽制しただけだが、以外にもそれは別の観点からみると、真理を付いた言葉では?

 

しかし自民もまた、

民主とは形を変えただけの猿山のボスを任じる視野の狭い狭量な政党だから、多分次期政権を取る事にだけキュウキュウとして、政権をとって終わるんでしょうね。

 

大連立は、自民がもし大人ならば、(9条問題などの呪縛と、古い利権などで身動きが取れないでいる)日本を袋小路から救出し根底から“普通の国“一新し直す千載一遇のチャンス(よろしければクリック⇒ コ コでもあるのに. 実にもったいない!の一言に尽きます。これこそが、閉塞日本にとって千載一遇のチャンスではないだろうか。  

 

 

 

付けたし:

それにしても、亀井さんが『自民を利するだけ』と言ってのけた本音とは?

 

ワッハッハッ・・・アホみたいに単純な理由から・・・だよね。

アホみたいな理由?・・ 

もし民主と自民が大連立を組んだら、ウンカ政党、そう、顔の周りをウ~ン~と飛び回る鬱陶しい蚊のような極小政党に過ぎない国民新党が、大連立からポイ無視される事を自覚しているからでしょう。

 

亀井さん、それにしても何でこんなショウもないモノ作ったの?存立だけで大変なんじゃないの?

チョイ前も・・拘束中のペルー元大統領フジモリを、(知名度の高さを利用しようと)、国民新党に引っ張ろうと政府に釈放を働きかけようとして失敗したりとか、笑。

 

 

 

最初の逮捕理由は陥没以外に虐待傷もあったから虐待死だと言うものであった。陥没が暴行によると言う証拠はない、そこで他の虐待傷を状況証拠にして逮捕したわけだ。

 

ところが重要関係者の証言で、普段からそういう虐待はないことが明らかにされた。

すると検察は、『それじゃ、今回(=1年前の事)初めての虐待ということになるが、衝撃的に腹を立てて殴り、頭蓋骨を陥没させたんだ』、と180度、判断を唐突に転換してしまった。丸1年も前の出来事なのに、である。1年間内偵していた、にしてはお粗末な話。もしかしたら、警察はこの1年の間、内偵したのではないのではなかろうか・・逮捕理由の唐突な転換がお粗末すぎるので。

 

 

 そもそも、『今回(1年前)が初めてではあるが、声優が、なにか激情を起こさせる理由があって、カッとして子供に激しい暴力をふるって頭蓋陥没骨折を起こした』、という考え方そのものが、余りにも無理がある。短絡的で愚かな思考方法だといえよう。

これでは、検察の逮捕理由が100%論理的に既に破綻したのも同然だ。こんな理不尽な理由で逮捕されるのなら、いたずら盛りで、その上、多動性で危険な行動を繰り返しやすい三歳くらいの子を持つ親は、こどもが不幸にして家屋内などで不慮の事故死するたびに、親は皆、虐待死の疑いで逮捕されることになる。理由は簡単、親がどうしてもイタズラや危険な行動をやめないので止む得ず体罰をしたことがあれば、検察は それをもって『時々子供に暴力を振るっていた』とマスコミに発表するのである。

 

 

人間はショッチュウ腹を立てる動物であり、親の場合についても、同じく 多動性の時期の子供の危険な行動に手を焼く余り、子供のために体罰もさけ得ない事も多々あるのは事実である。だから、といって、普段から真面目な、(或いは最低限、常識的な振る舞いをしていた)声優が、今回何かがあって衝撃的に腹を立て頭蓋骨骨折を起こすほどの暴行をふるったんだ、などと考えるのは、とてつもなく愚か過ぎる短絡思考であろう。

 

私は医学者であると同時に同じ三歳児をもつ親でもある。 

3歳ころの子供は、著しい多動性があり、幾ら親が叱っても危険な行動を繰り返す習性がある。この多動によって子供は色んな経験をして、本能や知識を体得していく。ところが筋肉や関節の機能はまだ未熟のため、急に躓(つま)いたり、突然関節の力が抜けたようになって、いとも簡単に転んだりすることが頻繁にある。

 

さすれば、逮捕された声優が、あの子は地階の寝室から夜中に階段を上がって1階のトイレによく行くが、その時階段を転げ落ちたのではないか、というのは十分に考えられること、いや非常に自然な考え方であろう。寝て急に起きると3歳児の場合10分でも20分でも寝ぼけたままの状態のことが普通にある。もし階段の一番上から転落すると、一番下のコンクリートの壁または床に激突して頭蓋骨が陥没骨折を起こしうる事は、明らかだ(被疑者宅はコンクリート)。

 

それが為、私はいつでも我が子が階段を幾ら叱っても勝手に上がったり降りたりするので、転げ落ちたら即頭骸骨骨折で死んでしまうと、常日頃から はらはら心配のし通しであり、その防止のために3つある階段の壁と床に5センチ厚のスポンジ製マットレスを90度折り曲げたものを敷いているくらいだ。

 

一方・・・

体に付いたそれ以外の傷は、タバコなどによるやけど跡などのような明白な虐待傷ではかなろう、なぜならそういうはっきりとした虐待傷であれば、検察は世論の歓心を買うために はっきりとそう発表するはずだ。おそらく、検察が発表した傷は、もしかしたら虐待によるかもしれない、という程度の、単なる傷だったのであろう。単なる傷は、多動性で怪我が絶えない3歳前後の子供には付き物だ。我が子など、女児であるのに、体中に無数に付いている・・蚊による痒みで引っかいた2センチ大の傷が5,6箇所、転び傷が3,4箇所、棒遊びで出来た傷、高い所に上って落ちて出来た4,5センチものアザ・・などで、何時でも10数箇所もの傷がある。

 

更に言えば、3歳くらいまでの乳幼児の子供の爪は、非常に鋭い。剃刀とまでは言えないが薄くて硬いので引っかくだけで容易に切れる(新生児や乳児の場合、自傷を防止するため手袋をはかせるのは周知の通りだ)。それで蚊の痒みとか幼児搔痒症などでアチコチを引っかくために、出血性の線状の傷が絶えないのである。

 

いずれにしても(傷が出来やすい年頃である上記のような例なを持ち出すまでもなく)、検察の逮捕理由は既に論理的破綻をきたしている。直ちに釈放すべきである。検察は余りにも横暴すぎる。必要ならば・・在宅捜査で十分だ。逮捕は長期間拘束して自白に持っていくのが検察の狙い目だろう。

 

日本の検察は、足利事件や厚生官僚/証拠捏造事件でアレだけキョウダンされても、馬の耳に念仏、未だに自白中心主義なのだ。

 日本の検察は、これからも冤罪を生み続けるだろう。

 

 

 

肉親と里親との慰謝料トラブルが根底に?

 

 検察は逮捕理由を、当初は体に虐待傷と思われる複数の傷があるので、子供の死は、虐待死の疑いがつよい、と言うものだった。ところが重要関係者が、里親が虐待していた兆候は普段からまったくない、と証言した。すると検察は急遽、逮捕した理由を、『衝撃的に腹が立って、暴力を振るってしまい、脳挫傷をおこした』と変更した。これでは、1年間も内偵しての逮捕とはまったく異なり、非常な違和感を感じる。

 

では何故、1年間も経ってから逮捕したのか。

一推測ではあるが・・・おそらく、(子供を育てられないほど△△しい)肉親と、裕福で結構有名な里親との間で、慰謝料などの大きな金銭トラブルが生じた。埒が明かないので、肉親は『先に訴えたほうが勝ち』の知恵を誰かに付けられ、弁護士を雇って巧みに、例えば、『肉親が子供に会いに行ったら体に傷が一杯あった。我が子に聞いたら苛められている、両親の元に帰りたい、と泣いていた』など、如何にも里親が虐待をしていたかのような告訴理由を(憶測でつけて)告訴したわけだ。これなら警察は完全に動く。

信じられないという方は、思い起こしてもらいたい・・・・

例えば、

1.込み合った電車の中で、背後の誰が真犯人なのかハッキリしないのに、女性が思い込みで、この人が犯人です、というと簡単に逮捕され起訴された例(非常に多い)。

2.また有名な米の例では、年増のメイドが暴行されたとIMFの前専務理事を訴えたら証拠が全く無いのに逮捕され起訴されたが、この場合幸運にも被告が重要人物であったために、FBIが告訴人の電話を合法盗聴したところ大金を取るための大げさな演技であることが分かり釈放され起訴も取り下げられた

 

2.のような幸運な例は例外中の例外で、通常は自称被害者または関係者が告訴すると事情聴取時に一生懸命無実を訴えても逮捕され起訴されるのである。このような恐ろしい濡れ衣で逮捕されるのは行き過ぎた民主主義のもつ悪い一面とも言える

 

話を元に戻そう・・

それで、検察が(告訴状の告訴理由に従って)普段から虐待があったと、発表したところ、長期にわたってチェックしてきた重要関係者から100%否定された。検察は苦肉の策で、『衝撃的に腹が立ち、暴力を加えて、脳挫傷を起こさせた』に変更したのであろう。

 

しかし告訴されて逮捕されてしまうと、無実であっても里親は肉親に対して民事裁判(実の親が里親から慰謝料を取る)で、物凄く劣勢に立たされるのみならず、それ以上に刑事で、全く覚えが無いのに刑事裁判という大変な危機に立たされる

全く覚えが無いのに、です!

 

従って、起訴を防ぐために、いまや被疑者となった声優は、万難を排して、たとえ巨額のお金を使おうとも、有能な弁護士を複数雇って証拠を集め、マスコミなどに発表するなど、起訴されないよう戦わなくてはならない。

 

何故かというと・・・

 

 日本では、逮捕され もし起訴されたら・・・

無罪を勝ち取れる可能性は、1万人に付き、たったの1人だけ!!無罪を勝ち取るのは、ほぼ絶望的だと言わなければならないからです。

 

年間無罪数たったの80人

日本国で1年間に出る無罪の数は約80人。これを日本国の1年間の起訴数約80万人で割ると無罪は1万人に たった一人になる。すなわち一度起訴されたら最後、無罪になる見込み全く無いと言っての過言ではない。

 

これは欧米先進国の無罪率大略30%(起訴された1万人のうち3000人が無罪になる)と比べ突出しており、著しく異常である。異常も異常、とんでもない異常なのである。

 

これには訳がある

日本では検察官と裁判官が最高裁事務局(東大法卒の牙城)の指導で、仲良くなるシステムが色々と作られている。その一つに日本独特の制度=官官交流(裁判官と検察官が交流する。判事と検事の文字を取って判検交流とも言う)がある。これらによって裁判官は検察官の意思を尊重するように誘導される。裁判官は弁護士を2段も3段も下に見ている。

 

無罪を出すのは勇気がいる

その上、確実な証拠(絶対的無罪の証拠)もなしに裁判官が、心証だけで無罪を多く出すと、最高裁事務局による裁判官の考課(成績の査定)によって網走支部など僻地の裁判所に飛ばされる。妻子を抱える裁判官にしたら、これでは恐ろしくて無罪はとても出せない。それで良心がとがめる裁判官は、無罪を出しすぎて睨まれ判事を辞めて公証人(給料はほぼ同じ)や大学の法学部教授などになる。そういう覚悟が無ければ、絶対的無罪の証拠なしには、とても無罪を出せないのだ。

 

無罪率の異常に対する最高裁の弁解は?

この著しく異常な無罪率(1万人に1人)の弁解として、最高裁事務局は、、検察官はもともと確実に有罪になる事件だけを選別して起訴している・・という。しかし、これは全くのお笑いだ、これを世間では詭弁という。実際には日本の検察官は、証拠が全く無くても単にこいつが怪しい、というだけで起訴する。のみならず、今回のように1年もたってから、証拠もないのに検察の心証だけで(幼児は多分殴られて死んだんではないか、と言う心証)逮捕するのである・・・

・・・・・以上の内容は、東大法卒の元裁判官・・すなわち地裁、高裁の裁判官を経て最終、最高裁まで出世(東大法卒)した親戚の元裁判官(現在、弁護士)から じかに、何度も繰り返し聞いた事実である。

 

日本では、親が 我が子や里子の不慮の事故死を防ぐ場合 

『真に子供のため』を超えて、それ以上に

『殺人(傷害致死罪)の濡れ衣を着せられない為』に!

  細心の注意を払わなければならない。

 

 

諸兄に於かれましてはお骨折りご苦労様です

 

1週間前の出来事だ・・シャルル・ドゴール道とカンプチャ・クロム道の交差点付近をユックリと走っていたら、(前者の)道の北側の路上の路肩の縁に、疲れ果てたかのように途方にくれていた中年の日本人らしき男性が座っていた。私は、同胞としての親近感から日本の方ですか?ときくと彼は私の車をザッと見回しながら『ハイ・・・お宅はプノンペンに住んでいられるんですか』という。

私『10年間すんでいたタイに飽き飽きして、ここに引越してきたんですよ。何か面白い事ないかなって、笑』

 

私は車を降り彼を誘って、直ぐそばのレストランに入り一緒に飲み物を取って、しばらく会話をした。

それで分かった事は、彼は日本から5泊6日でプノンペンに旅行で来たこと、途方にくれていたのは(タイで言うところの)マッサージパーラーを探していたが、(タイで発行されたGダイアリーという)それ専門の月刊誌には載っている『大世界』という大きなマッサージパーラーが、2時間位探し回っても見つからないという事・・などが分かった。

 

私は、彼が年甲斐もなくそんな場所を血眼に探している事に馬鹿馬鹿しさを禁じえなかった。が、まあ、タイに住む多くの日本人がそうであるように、その本音は分からないでもなかったので、助手席に待たしていた通訳のソックニーを呼んで近所の人に聞いてもらうことにした。

 

すると、大世界というのは6年前までは確かにあったが、当局の手入れにあって移転し、最初の建物は今では、スパになっている事(実際に確認済み)、その後も、当局の手入れに何度か合って移転を繰り返した後、今では1キロ以上も離れた場所に、新しくビルを建てて営業している事実が分かった。

 

馬鹿馬鹿しいという気持ちの一方で,その日は暇をもてあましているのも手伝って、何とかこの行きずりの助平日本人のために、人肌脱いでやるか、という気持ちになって、彼をその場所に車で連れてあげることにした。通訳はいろんな人に聞きながらその場所に行くと、それは大通りから1本裏に入った結構大きめの道沿いににあった。

 

プノンペンではこう言う商売は度々経営者が検挙されるのに、その関係の店にしては、すこし変だねェと私は言ったが、彼曰く

『タイでは、大通りでも堂々と営業しているから、おかしくない』と。(タイでも勿論売春は禁止されているが、日本同様に)ソープランドはokだからだ。

 

彼は、申し訳ない、一緒に入ってもらえんでしょうか、という。それで、通訳を連れて3人で二階の受付に行くと、『奥の広間に入ってマッサージの相手を選ぶ。それにはまず10ドル必要』と年配の恐(こわ)持てのオバさんがいう。そこで私は遠慮して、日本人だけ奥の部屋に入っていった。

 

すると、10分も経たないうちに彼は苦笑いしながら出てきて顔をしかめながら言った『本当の按摩だけ。アチラの方は無し』

 

車に戻って彼は握り締めていたGダイアリーを再度開けて、それに載っているプノンペンマップ(筆者註:早い話、赤線街)の二三の地点を指して、『この辺も探したけれど何にも見つからないんですよ』という。そこで昔プノンペンでバイクタクシーを5年間やっていたソックニーに聞くと、即座に『アーこれらは皆んなフンセン首相が一掃したよ。今は100%ない、わっはっはっ!』

すると彼は腹立たしく大きな声を上げて叫んだ。

とんでもないインチキ雑誌だよ、このGダイアリーって!最新号を東京で買ってきたのに』

 

私は、それを聞いて、笑いながら言った『この雑誌は最低俗誌に指定されているので、タイでも普通の本屋では扱ってないでしょ。』

彼『そうですね。タイに初めて旅行したとき、バンコクの紀伊国屋に行って探したことあるけど、扱っていないと言うとりましたわ。・・・でも東京堂書店とか、泰文堂書店にはありますわ。その他、マッサージパーラー街近くのセブン(セブンイレブンの事)や日本人村が多いラーマ9世通り(=ファー・ラム・カオ)付近のセブンでは売ってましたよ』と言った。

 

日本人は、最後の希望であるかの様な声で言った『あのー、カンボジアの二三の旅行本で見たんですがね・・スワイパー村と言って、村全体が置屋街だという村が郊外にあるそうなんですわ。どこにあるのか通訳さんに聞いてもらえません?』

質問を彼に振ると、彼はニヤッとしてから、ウルサイくらいの大声で自信たっぷりに言った『ヴィレッジ・スワイパーはフンセンの命令で8年以上前になくなった。いや、100%普通の村にされた。一軒も残ってない』

日本人『・・・・・・・』

 

日本人が下ろしてもらいたいというホテルに行くまでの間に、ソックニーは昔のスワイパー村について説明した。

それによると・・

昔その村には20店位の置屋があった。女は半分がクメール人、半分がベトナム人の女で、1店につき5,6人が在籍。年齢は16,7歳から25,6歳。女たちは親などに売られてきているのもいるが、決して監禁されたり自由を奪われてるわけではなく、その仕事で自分のためにお金を儲けようと客取りに懸命だったよ。商売として普通にやっている感じ。』『客は、欧米人5割、次は韓国人が圧倒的に多く、後、中国人か日本人。』

皆貧乏旅行者か貧乏長期滞在者の風体で、5ドルのバイクタクシー代も物凄くけちる連中が多かった、当時ショートで5ドルだった・・・などと話した。

 

フンセン首相は、日本の売春防止法と、取り締まるためにインフラを日本からの国際支援で整えて、これら性産業を一掃したのだ(あくまでプノンペン。地方は知らない)。路上のストリートガールは当局とのイタチゴッコで辛うじて存在を保ち、それと零細マッサージ店はマッサージを隠れミニにしているので黙認されている。

 

按摩ならそういう店で私も二度だけ受けたことがある。タイマッサージそっくりに揉んでくれて1時間で5ドル(=シアヌークビルなども同じ)。これだけなら申し分ないが、『あれは・・15~20ドルよ・・などと言いながら△に手を伸ばしてくる。ノーノーと激しく拒否しても、それでも執拗に・・・。それ以来煩わしくて行く気が失せた。

 

零細マッサージ店では、数人の女(メンバーは頻繁に変わる)が店の外で、汚いプラスチック椅子に腰掛けてご飯を食ったりしながら客待ちをしている。それで、いつでも外から眺めることが出来るが、いつ見ても全員、『もしかして・・・ここは、△の惑星?』と錯覚に襲われる?!

 

プノンペンでは・・生き残った中級の“置屋“はカラオケ屋に、高級な“置屋“は(50ドル)バーに、超高級な“置屋“は(100ドル)ビアーガーデンなどに変わった。要するに・・当事者の自尊心が保たれる自由取引で しかも、高級で高価な場合には、見逃されるってことかな(田舎は知らないが)。それにタイのソープランドのようにゴージャスな部屋があるわけでもないのだから、これならば・・と、プノンペンの我が家に来て1週間滞在した友人は言う・・。

 

『タイの方がサービスが良いよ。カンボジアのその手の女性は愛想もコウソもなく、サービスゼロですわ。ショートの部屋代まで入れて考えれば、タイのほうが逆にずっとマシですわ。タイでは置屋なら、250バーツか350バーツですから』エッ?置屋ですか。ああ~あれね。昔友達から聞いたがねェ、それって、どうしょうもない手合いじゃないの。年も食ってるし・・。『ハイ、確かに。でも、情がある。私には、それが一番ですわ』へーっ、そうなんだ。

  

以上の彼の知ったかぶりの話には或る大きな落とし穴がある。アンコールワットやケップ観光の後 タイの方がマシ、アンコールを除いたら来るんじゃなかった、と言わんばかりに直ぐタイに帰ってしまったので、教えるも何も・・。

 

何故彼は冷たくされたのだろうか、と考えてみた。彼は顎鬚や口髭、モミ毛に、真っ白いのを10センチ以上も伸ばしており顎鬚などは根っこを束ねて輪ゴムで束ねていた。頭の白い髪も、50~60センチ以上も伸ばしており、後ろで一つに束ねている。一言で言うと仙人型のヘアースタイルで、服装もこれまた仙人型。一方カンボジア人女性は、と言うと、これが・・・結構おしゃれなんだなぁ。カンボジアの若い女性は貧しくても、いや貧しいからこそ せめてお洒落にだけは、と気を使うようだ。

サービスが悪かったのは、この辺の事情のせいかも・・。 

 大阪弁のノリ 

 A北朝鮮の瀬戸際作戦と似てまんなぁ。

B:いやちがうでェ、それより中国の『汚い手を使ってでも国益を得る、それが日本軍や蒋介石に勝利した中国の伝統』やと、普段から相手に認めさせといてやなっ、いざっちゅう時にやでェ、それを止めるのを取引条件にして、相手の譲歩を勝ち取る(無から有を生む)作戦に、もっと似てまんがなっ。

 

C:ヘーっ、何~んも長所をもたんアレが、相手から利益を引き出す“コウドな外交術“やったんかぁ。

さすがぁ~!アレが過激派リーダだった学生時代に、

児童的なマージャ・・おっとスンマヘン、自動マージャン機を 単なる思い付きで特許出願しただけの事はあるんやぁ!?

 

アレは、逃げ管や、いやバ管や、いいやむしろ土管やろが、と さげすまれようが・・またその他

               いやっ、バカ~ン(バ管~ん)  

       もう 管忍堪忍)してェ~なぁ!と、

懇願されようが何んと言われようが、まるでウマのミミにねんぶつや。

 

おまけにや、寄ってたかって

アレが昔取った十八番(おはこ)のカイワレ大根 みたいにやでェ摘(つま)み出されそうになっても・・このおっさんド偉い奴でんなぁ・・まるでカエルの顔にションベン。奈良の大仏っつぁんみたいにピクリともせーへん。このオッサン、よーゆわんわ、ほんまに。

 

そんでなぁ、アレはこうゆうたんや

『ソーリはやな期限内はケンポウでホショウされとるんじゃ!知っとるやろっ。ワシは前にもゆうた通り、たとえ1%になっても辞めんぞ。 ほんまは0%ても辞めんでェええんやけんどなぁ。』と居直りはった。

 

それでも結局はアレも『最早、これまでや』と諦めはったんやけどなっ、最後の時にやでェ、(歴代首相として)アレも、せめて一つ位はエー事して辞めようと、またも誰にも相談せんと、得意の思い付きで作戦立てはった・・・

『通さへんゆーんやったら、ワシは絶対辞めへんでェ。そんでもってワシの無能で、日本は滅茶苦茶やぁ。それでも、ええんかい?』うわーっ、このおっさん、チューゴクよりもワルでっせ。

 

・・・もう大坂弁は飽きてきたから、ここからは河内弁で・・・・

 

(管)こらっ!おどれら、なにをかってな事ぬかしとる。

ワシをダレやと思うとるんじゃ民主議員のアイツ風に=松崎)。ワシはこれでも日本のシュショウじゃ。無能のワシ・・そうや、国益を毀損し世界中の恥さらし、とまで言われても決して動じなかったこのワシを、なめとったら、しょうちせんぞ(これもアイツ風に)

 

(管)くっそォー、悔しいなぁ、どうしたろかっ

おおーっまたエエーこと思いついたぞ

今度は、これで行ったろ・・

 

(管)『皆んなして、そないにまでワシを辞めさせたいんちゅんやったらなっ、

っつのジューヨー法案民主・自民で協力して、ワシのため・・そうやワシの花道のために、通したらんかい!それが礼儀や。そうや、それが まっとうな落とし前っちゅうもんやろが』

 

(ここで、河内の国民が・・)

  こらっ~!おっさん!

もー、えーかげんにしとけェ。黙って聞いとったら、好き放題言いやがって。

おんどれェは、どこのもんじゃい。ワレ~っ!埋められたいんかっ?沈められたいんかっ?

もーええ加減にさらせ~っ

      

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

  (管)・・・こりゃ~もうあ管わ、この辺が潮時や!

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

極楽ビーチの写真

コッコンでガイドとして雇ったカンボジア人のマラを連れてリゾート(マラは東南アジア特にタイでは大きな苦瓜のこと。沖縄産とは大違い!!長さは40センチ。転じて日本では巨根の隠語)

 

閑静な穴場ビーチ、ビクトリア・ビーチ 左下はマニキュア売りの女

10年前は格好良いが騒がしいフランス人カップルで一杯だった。

 

後方は、ロシア人実業家が借り受けた島に架橋工事中の橋

 

こんなビーチのすぐそばに、日本軍艦が活躍中のインド洋から軍艦

Kunisaki が遣って来た。10日間ほど静養。

 

現地の人々は、美しい軍艦だなぁと言っていた。

 

 

初期登録 2010

 

三文小説もどき仕掛けで福祉課を騙す手口!

 

生保予算の異常増加に悲鳴を上げた知事の集まりで、働けるのに働かずに保護費を貰っている人に強力な技術訓練を施して3~6ヵ月後に保護を切る提案をした。ところが、毎日新聞の某女性記者は、精神的な失調に陥ったため働けないという或る一事例(後記)を持ち出して、その提案に反対する記事を書いた。

むろん、その1事例については病気で働けないのであるから真(まこと)に保護の対象であり、その当該期間だけは堂々と貰って当然であり、こういう人たちこそ、正に貰うべきなのである。それ(その当該期間だけはしっかり貰う)こそが、生活保護の真の理念にかなったものである。

 

しかしながら、人間には一度貰うと情況が好転していても、それを既得権にしたくなる悪しき本能がある。唯でさえ、そういう傾向があるのに、かような1事例のみをもって、財政危機にあえぐ自治体のの死活的提案を 一蹴、反対する、と言うのは、まことに不見識である。かようなマスゴミが増えると、生保の既得化を欲する人々を増長させ、更に全く対象外の悪質なグループまでが便乗して、当該予算を膨らませることになる。その結果、地方や国家財政の根幹を揺るがす事態を招くだろう。

 

一方、そんな悪しき風潮が世にはこびると、まっとうに額に汗して働くのはアホらしい、正直者は馬鹿を見る、そんな社会にもなりかねない。これでは、勤勉勤労によってのみ上位を維持している日本は、もう既に沈没しかかっていると言われているが、この先もますます沈没して行くほかないのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

毎日新聞の記者は言う:保護費の急増は、働きたいのに働けない、という事情があるせいである!と。本当にそれだけなのか。この記者は受給の実態を本当に知っているのか。最低でも受給の実態を実地調査して書いたのか。

 

いや、まったく面倒な調査などしている訳がない。もし実地に調査しておれば、私と同じ結論に達したはずだから。

このような受けを狙っただけで書く皮相なマスコミ。非常に未熟で大衆迎合的な、衆愚に迎合する無責任なマスコミがあるから、世間でマスゴミと言われるているのである。日本が、いつまでも普通の国になれず、どんどん駄目になって行くのは正に、こういう手合いのお手軽記事を書くマスゴミがのさばっているからである。

 

昔はブン屋といわれ今は記者というが、記者っていったい何様のつもり?バイトでやっている手合いもいるって・・!

くだらない薄っぺら知見を さも御大層な人道派の振りをして、実態は、受けを狙っただけの似非(えせ)人道記事!(巻末に転載)

 

 では、実地調査によって明らかになったトンでもない実態をご紹介しよう。ビックリするような結果である。 

 

私は、以前、某ペンネームで著作している一連の書物の資料取材のため、大阪、京都の生活保護を受けている人たちの内無作為に極く一部を選んで(無作為で選ぶしかないから)実態を(すべて興信所に依頼して)調査をしたことがある。

この二府を選んだわけは、『横軸を失業率、縦軸を保護率とする全国都道府県の相関図』に於いて、この二府が他の地域より保護受給率が異常に高く突出した地域だったからである。大阪は、保護率/失業率比が全国平均よりも高くて、約100%も上方に乖離している。京都は同じく約60%も高く乖離している。勿論、この二府だけが突出しているのではない。同じようなアンタッチャブルが多く含まれる他の地域でも、同様の異常突出があるのだが、大阪京都だけは、昔から特殊な地域がらだけに、格段に突出しているので調査による結果が出易いと判断して、選んだのである。

 

私は全国平均よりも上方に乖離した割合分だけの所帯が、実際には働けるのに(或いは保護が不要なのに)不正に受給しているのではないかと推測した。

 

大阪は生活保護者数を失業者数で割った数値が全国平均より

大略100%高いので、不正生保者は、真の生保者と同じ人数だけいる。つまり全受給者の半分が偽装だ。京都は大略60%高いので真の生保者が100とすると、偽装生保は60ある。つまり、例えば160人中なら、不正生保が60人混じっている=全受給者の38%が偽装=という勘定になる。

 

すると私がにらんだとおり、調査人数は・・・(当時書いていた著作物にとってホンの少数だけ調べれば良かったので)・・・実に微々たる数であったとしても、その極く僅かな調査対象人数の中では、上記割合に近い人数が不正受給をしていたのである。事実をまるで三文小説のような、或いは漫画チックな手口で誤魔化して。

予想通りの結果に私は溜飲を下げると同時に、手口のエゲツナさにショックも受けたのだ。

 

では次に、差しさわりのない2例を紹介しよう。

【お断わり】私の行った調査はいわゆる同△調査とは全く異なる。結婚などでの同△調査は、そもそも興信所は絶対受け付けていない。なぜなら興信所は、所轄に対して、同△調査を絶対にしてはいけない、違反すれば許可は取り消される、という特約条項があるからだ。

 

しかし・・・昔は別にして、最近は同△なんてものは、個人的には誰も何も気にはしない。若い人ほど、それって何?という感じだ。逆に今では、正反対のことが政治問題化している。つまり、『同△団体側が、差別だ差別だと強力に騒ぐことで、(同△団体が獲得している)既得権を、もっともっと と、より大きな逆差別を要求している事の方が問題なのだ』、という批判もある。

 

大阪の或る例:

その50代の女性は、役所が腫れ物に触るかのように扱っている聖域、すなわちアンタチャブル達が非常に多いことで知られる特殊な地区に住んでいた。

彼女は実際にはと、それは立派な構えの邸宅にすんでいる。それなのに、彼女は他に所有している掘っ立て小屋にしか見えない、おっそろしくオンボロな一軒家を、現住所として、住民票上も生活保護の住所上も登録しておった。つまり住民票の偽装である。そして普段は邸宅に住み、新車を運転して、エステや美容整形でアンチエージングに精を出していた。オバはんはお洒落な方だったのだ。身に着けている衣装もどこかのブランド物らしい。

 

そして我が調査員は最後に言う・・・・・

・・オバはんが、その掘っ立て小屋に居あはるんは、福祉のおっさんが調べに来る そのひィ(日)の、しかもやなぁ、その時間帯だけや。たった そんなアホみたいな事で、福祉課のおっさんは支給の継続を決めよる。まあ、それも考えてみたら、しゃーないかなぁ。

(何故?と私)

 

エエッ?うん、そりゃ~なんちゅうんやろか、そこは幽霊屋敷とおんなじでんねんごっつう汚い所でっさかい。そりゃあ、調査に来た福祉課のおっさんも、事なかれチュんかなぁ、お役人でっしゃろ? そりゃ~物すごうビビルわぁ。

 

おまけにや~、もっと凄いんは 旦那とは書類の上だけ離婚した事にしてまんねん、このオバはん。がめついオバはんでっしゃろ。

 

・・と調査員は大笑いしながら報告した。

 

京都の或る例:

 

私が雇った探偵は、偶々オッサンが入って行った近所のサウナ施設のサウナルームで出合ったと言う設定でその男と接触した。男は暴力団構成員であった。サウナの常連客らしく、暴力団関係者はお断り!の張り紙にも拘らず、大き目のスイミング着を着てサウナ室の中で、さも 心からくつろいでいるような感じで楽しんでいた。

 

上は背中から仙骨まで、横は両上腕の半分まで、総カラーの大きな刺青が彫ってあることが、はみ出した紋から見て取れた。残念ながら絵柄は見えずじまい。この男は興信所が当初調べたところでは年齢40?歳とあったが、顔は若々しく身体も頑健、『わいは病気一つした事がないんや』、と探偵に豪快に笑って言った。そのサウナでの会話で更に分かった事実は、1.比較的新しい高級自家用車も所有している。2.特筆すべきだが、全国の商業別電話帳に連帯保証お受けします の広告を出しており、アパート賃貸などで必要な保証人になるという胡散臭い商売をしていた。保証人になるといっても、むろん、実効ゼロの名義だけである。アパートの場合、家主は保証人の電話にかけてくるだけなので、この人物の発行する保証人証明書が断られた事は一回もないそうだ。

これはエグイが笑いが止まらない ぼろ儲けの商売である。なぜなら、保証人の名義は全てのお客に対して同一で、自分が保証人になるだけだから、営業経費は電話帳広告費代だけ。あとは住民票交付料のみ。それでいて一人当たりの謝礼が一か月分。男は、こういう商売を堂々と経営していた。どうしょうもない掘っ立て小屋が保証人の家だから家主と店子の間でトラブルが起こっても実際に大家がやって来たら、その家を見てびっくりして終り(笑)。その後、何の請求もしてこない、わっはっはっ!と 男はサウナ室内でうるさい声で笑った。

男は、(私が必要経費として支払う事になるお金で)探偵がおごった居酒屋で一緒に飲んだ酒が効いたせいか、次第にうち溶け合い店を出た後、男は面白半分に探偵に住民票の“現住所“の家に案内した。家はオンボロの平屋建て一軒家で、壁の至る所崩落した跡と、風雨によって出来たドス黒い不潔な黒カビによるシミがそこいら中にあった。それから男は多少ふら付きながら建て付けの悪いボロドアに錆付いキーを差し込んで開けて室内を見せてくれた。内部は一目で誰も普段住んでいないと分かる佇(たたず)まいであった。

 

探偵はこの後 男と別れると、直ちに近くに車を停めて待機していた相棒の探偵に携帯で、男の車を尾行するように指示した。それから、ゆっくり通りを歩いて、予め打ち合わした付近のウエイティング・ポイントへと向かった。

 

相棒の探偵が、男の車を尾行すると、とある小さい二階建てのビルの前に止まった。すると待っていたかのように、無骨な鉄製のドアから直ぐ二人の男が出てきた。それを遠くから固唾を呑んで見ていると、件の男の方から深々とお辞儀した。男たちが中に消えてから、双眼鏡で表札を見ると、株式会社○○商事と書いてあった。

 

 これだけでも資料はもう十分過ぎるほどだった。しかし興信所の探偵の興かノリからか、サービスで車のナンバーを陸運局で調べると、所有者は男の名義になっていた(註:誰でも簡単に所有者を調べられるそうだ)。

職業別電話帳も調べた。

・・・すると、男の言ったとおり・・・・・2分の1頁の広告!が載っていた。それも、住民票のある地区の近隣の複数の都市の電話帳に。住民票の地区には掲載していなかった。これも男が話した通りだ。住民票の住所が保証人書を求める請求元=家主や会社=に近すぎると、請求元が見に来る恐れがあり、失敗することが有るらしい。

 

職業別電話帳の2分の1大の広告費は、地区により違うが、掲載地区のものは20万円前後。広告費がそんなに高くて、その上 数箇所も出しているのであるから、収益は相当あるはずだ。それなのに・・病気などで生きるか死ぬかという人々の為の生活保護費まで騙しとるとは!!まさに極悪非道な連中である。

 

上の二つの例ような卑劣な不正受給は、言うまでもなく200%完璧に詐欺だ。絶対に許されてはならない。

 

しかし、一番悪いのは誰か。そんな簡単な三文小説もどきの芝居で、簡単に騙されて支給してしまう福祉事務所の方こそが、行政として著しく怠惰なのである。役所に、アンタッチャブル達の不正を、見て見ぬ振りをする事なかれ主義があるから、隣国からやって来て、生保申請する例があとを絶たないのである。

 

役人には、昔から今も相い変わらず、休まず遅れず働かず、と揶揄される三ず主義と、役人特有の形式主義が、はこびっている。役人の以上のような事なかれ主義、三ず主義、形式主義こそが、日本を根底から揺さぶり駄目にしているのである。彼ら不正受給者の行為は卑劣で超悪質な詐欺なのであるから、警察介入が不可欠なのだが役所は御難を恐れて黙認し、仮に介入要請をした場合でも、警察もまた暴力団は別にして、同△、在日アンタッチャブルには徹底的には踏み込みがたいのである。この構図は課税庁も同じで、税額も大幅に優遇されているだけでなく巨額な脱税以外は穏便に終わらせるそうだ。それで、同△・在日の名義を買おうとする会社もある、と興信所は教えてくれた。

 

国民は法の下に平等だ。いかなる聖域も許してはならない。日本はどんどん凋落している。もう、そろそろ逆差別の特別待遇など有り得ない普通の国に戻るべき最後のチャンスである。

 

 

毎日新聞の似非(えせ)人道記事

      ↓

働きたいのに:生活保護200万人の時代・・・

毎日新聞 8月10日(水)12時22分配信

 ◇国・地方、期限付き検討
 生活保護の受給者が増え続けている。今年6月、全国で戦後直後以来の200万人を突破。県内でも00年度平均6882世帯から、10年度には同1万3019世帯と倍近くまで増加している。「最後のセーフティーネット」と言われる生活保護制度。雇用環境の悪化や不景気などで、頼らなければ生きていけない人が増えている背景に、「働きたいのに働けない」現状がある。【小林多美子
 下越地方に暮らす20代後半の男性は、これまでの日々を「死んでも仕方のないような人生」と振り返る。人間関係がうまく築けず、仕事も長続きしない。自殺を図ったこともある。
 幼いころから落ち着きがなく、学校でも浮いていた。人の話し声が気になり、自分の悪口を言われているような気がした。両親はそんな息子に「とにかく普通にしてくれ」と言うだけだった。
 高校卒業後に就職したが長くは続かなかった。首都圏に出て日雇い派遣で食いつなぎ、20歳になったころ中越地方にある実家に戻った。だが両親とうまくいかず、家を出て派遣や居酒屋のアルバイトなど職を転々とした。
 08年のリーマンショック後の景気悪化で、派遣の仕事すら見つからなくなった。所持金が底をつき、実家がある市で生活保護を申請しようとした。だが、福祉事務所の窓口で「若い人が受けるものじゃないですから」と門前払いされた。
 アパートを引き払い、車上生活となった。あてもなく東北や関西地方にも行った。食品工場に就職することもあったが、周囲となじめず「辞めます」とだけ告げて、再び車を走らせた。
 県内の山中をさまよい、約2週間、何も食べずにいると猛烈な頭痛に襲われた。こらえきれず119番通報した。病院に搬送され、そこで自分がずっと抱えてきた生きづらさの原因を知った。「統合失調症」。病気だったのだ。昨夏のことだ。
 

初期登録

日本を今一度洗濯いたし申し候とNHKがギャグ。と言っても、これ実は海外向け子供番組=日本語で遊ぼ、の中である。子供には『日本は根底から1度洗濯が必要』だと教えられるのに、何故大人には教えられないのか。

 

その理由は簡単だ。各種の旧守勢力が既得権を手放したくないので日本の洗濯を拒んでいるのに加えて他にも、日本が普通の国になれない幾つかの呪縛がある。

 

自分の国を一人では堂々と守れない第9条の存在。いまや世界で唯一突出する900兆円もの国家の借金を生んでしまった消費税の低さ(他の先進国の消費税の概ね3分の一)。国際貿易で日本を非常に不利にしている伝統的農業政策の呪縛。数え上げたらきりがないくらい、どんどん出てくる。

 

これらを解決するのがなぜ大変かというと政権党も野党第一党も反対票が怖いからである。普通の国になるためには、上記のような問題を解決すること、言い換えれば、長い間に日本国に付着した汚れを洗って真っ白にすることが必要だと分かってはいても反対票が怖くて、どうしても言い出せないのである。これでは何時までも、政権党は勿論、野党でさえ衆愚政策を続けるしかない。

 

そして日本が国際的に相手にされなくなる(=落ちぶれる)まで放置されて初めて、これじゃいかん、と国民にも分かるようになるが、そのときは もうすでに遅い というわけだ。

 

大連立は、もちろん、民主党の弱さから来たものであるが、戦略的に考えれば自民にとって大きな利点があるはずだ。なぜかというと、遅かれ早かれ近い将来、政権党になるはずの自民党にとっては、9条など,上のような呪縛とか、(大衆が嫌う)各種の国民のエゴを洗濯するという嫌な役目を、政権党民主の責任でやらせられるので好都合である。つまり、早晩、政権を取るはずの自民は、御身を傷つけることなしに、それらの汚れを予めキレイにできるわけだし、政権をとった後は、普通の国として楽に、力強く、運営していけるのである。

 

しかし、自民は原則拒否した。考えてみたら、それも当然だ。自民もまた、日本をどんどん貶めている今の日本の根底に横たわる各種問題を、根底から洗濯しようなどとは、これっぽちも考えていないのだから。目先の事だけにキュウキュウしている今の日本の政治家ども。見ていられない。だから私は日本を脱出した。

豚でもない愚かな、か(ばか)者を雇った経緯とその具体的な事実は前回書いた。要約すると・・・

 

この若者は小中高と無料でいけるカンボジアで、中学もロクに行かずに数年で中退、その後、貧乏な親のすねをかじって8年間もプレイボーイ気分で遊んで過ごしていた怠惰な男だった。しかし、1年前に旅行時にガイドとして2週間だけ雇った時には、英語がロクに分からないという事だけが気になって、性根がここまでも ひん曲がっているとはユメユメ見抜けなかった。

 

1年後に親父に、『うちは食って行くのが精一杯なのだから、家に居たいのなら食事代だけでも家に入れろ』と言われて居られなくなった。それで、その場限りの口先から出た言葉だったのだが彼はこういった。『給料は要らない、食事と個室さえくれればそれで良いから雇って欲しい』と。何回かこの男の実家の近くに行く度に、必死に懇願されて、その熱心さにツイツイ心が動いてしまった。それで、中卒の相場の2倍の給料を与えれば問題を起こさないだろうと高をくくり雇ってしまったのだった。

 

ところが、雇って2ヶ月もすると・・・

この男が裏表が非常に激しい陰険な奴だと分かってきた。この男の憎悪によって、家の排水パイプは常識外の大きな汚物を流されて完全に詰まらされ、詰まり除去会社でさえどうにも直せず最後の手段でコンクリを壊してやっと除去出来た事件、、

 

旅先では、グッチの大型カバンを、重過ぎたためにそうなったと思わせる方法で 裏打ちの布を引き裂いていた事件。

 

車で旅行中に大型キーホルダーをこの男に預けたら密かに不必要な力を加えてバネを壊し、一つしかもって来てなかった車のキーを、バネが壊れたために自然に落下したかのように、わざとキーを地面に落としていた事件。

 

上の事件では、キーが彼の足元に落ちているのを私が発見できたから良かった(彼はその時不自然にその場に突っ立っていた)ものの、そうでなければ酷い目に逢うところであった(この男の方は、母親の実家が近くにあるので私の車が動けなくなっても少しも困らなかったのだ)。

 

これらは、変なことが続きすぎたため、最後になって、この男が仕組んだんだと分かった訳で、最初の数例の間は想像だにしなかったのである。要約はここまで

 

 

その後になって、よくよく考えて見ると、背筋が寒くなるような事だってその内にいずれは起こされていた可能性が十分あったと今回総合的考察のよって推察された。

すなわち・・・この愚かな、無学で世間常識もよく分からぬ怠け者の馬鹿者は、激しい憎悪を抱きやすい奴だ。すると、馬鹿のせいで失敗する度に、(私は止む得ずしたくもない注意と助言をしなければならないのだが)・・この馬鹿者の場合は、それに対して不満や憎悪を抱くわけだ。そうであれば・・・何ヶ月か経ってその愚かな憎悪が最高潮に達したとき!どうなる。これは大変危険だ。

 

下手したら、何時の日にか『徐々に数ヶ月かけて効いてくる種類の毒物、若しくはそれに近い薬物を 子守をしてもらう仕事がら、我が子の食事とかミルクに盛られる恐れがあるだろう。

 或いは・・

カンボジア人ならば入手がそれほど難しくないマリファナのような禁止薬物を私の車やバックなどに仕込んだ後、警察に密告される恐れも非常にあっただろう。

 これらをやられると、とんでもない目に逢うのだが、十分あり得る話だ、現に上記に記述した色んな出来事を見れば。
 
上で書いた事以外にも・・本当は色々と有った。例えば、我が子ななみ の子守をしてても、私の見ていないところで、(やんちゃをどうしても辞めないと言う理由で)皮膚をギュッと激しくつねるという事もあったことが分かっている。(ただし、 まあ、ななみ も 特別やんちゃな子供だから、全く理解できない事もないんだが・・。)
 
それにしても 何故それを知りえたのか、と言うと、それが振るっている。ななみは、その時ギャーギャーと、いつもと全く違う異常な泣き方をわざとして私に教えた。口や仕草で真実を知らせると、のちのちマラに私が居ない所で苛められると赤ちゃんながらも考えた。そこで《いつもと違う方法で泣くという方法で知らせた》のだ。マラも、三歳の乳幼児がギュッと抓られて泣くというのは当然のことだから、復讐のしようがない。たとえ何時もと違う泣き方だとしても。
 
 するとこのマラは、乳幼児だから親に言えないだろうと思っていたのがバれてしまった。その場での、うろたえ方は尋常ではない。しかし しばらくしてこの男はこう言った『言う事を聞かないので手でたたく仕草と大声だけ(警告だけ)で叱ろうとしたけれど、周囲の大勢のカンボジア人が見ていたので虐待していると思われる。それは不味いと思い、それでそうしたのです』と。
真実は しかし、単に自分が周いから恥ずかしかっただけ。マラのそんな恥ずかしがり屋の性格は既に嫌んなるほど分かっていた。
 
事ほど然様に、こマラは無学で馬鹿の癖に、非常に恥ずかしがり屋で、女だてらに爪を長く伸ばし、香水は絶えず振り、外見を異常に気にする奴であった。しかも異常なほどの見栄っぱり。。
 
まあ色々書いてきたが・・もちろん私は遅まきながら手遅れにならぬうちにマラを首にした、上手い方法で・・・・。
私は何時もタイの車でカンボジアに入国しているため毎回1ヶ月間毎にタイに車を持ち帰る義務があるの。これは雇ている二人とも良く知っていた。その際に二人を同じ車で同じ経路にある故郷に返す必要がある。特にマラは、私なしに住居に住まわせると何をするか分からないので。
私は、マラを車の帰国の際に、家に帰した後、二度と再雇用しなかったのである。
 
このマラの両親、特に母親は勤勉で誠実、我が子の仕事の継続を願って実家を訪れるたびに何度かご馳走を振舞ってくれた。人間の出来た母親だった(しかし子育ては誤った)。だから最初は、この母親にだけは真実を話して勘弁してもらおうか、どうかと心を痛めていた。しかし・・待てよ、こいつはもっと危険、親に正体をばらす事になり、もっと恨みを抱かれる、ありもしない密告などされる(警察が来て、何もしてなくても面倒な事になる)。それで、母親にも説明する気も無くなった。親も、自分の出来の悪い息子の事は百も承知しているに決まっている。
 
馬鹿は直ぐ見分けられるが、馬鹿の上の、皮肉れた部分は直ぐには見分けられない。なぜなら、皮肉れた奴でも雇用者と仲が良い間は皮肉心は表面化しない。現に、この男は一人だけで雇っていた時はそれほど危ない奴ではなかった(ただし、時々は、間違いを正されたりすると、気分が悪くなるような、皮肉っぽい笑い方はしていた)。
そこへ、ソックニーという英語も上手くツーカーで用件が直ぐ伝わるモスリムが来て、住み込むようになってから豹変した。マラだけが何時も間違いを正されて、劣等感でプライドが傷ついたことで復讐心を抱いた訳だ。
 
学んだ教訓
無学で馬鹿でも、素直な奴は良い。無学で馬鹿なくせに動物的なプライドが高い奴が危険なのだ。
前者の例としては・・無学で馬鹿でも、お手伝いさんとして安全な人は、やっぱり女性。
後者の例としては・・動物の世界がそれを示しているように、女性と同じ条件(無学で馬鹿)でも、男の方はプライドが動物と同じように高いので危険なのである・・・
その証拠に、紡績工場など安く使われても文句を言わずに真面目に働いてくれるのは、女性つまり女工さんだけだ。男をそんな仕事に就けている工場はない、無能無教養で馬鹿なくせ、にプライドだけが高いから。そういうわけで、タイやカンボジアのそういう若い男達は仕事にも就かず昼間ッからプラプラと遊んでいる。
夫婦で雇うなら別だが、それは不経済(仕事はすこしだけなので)。すると男性か女性だけってことになるが・・女性を住み込みのお手伝いとして雇うのは、気が引ける。それで若者のマラを雇ったわけだが、これが、ばか者の上、若い男だったから
動物学的に凄く生意気な奴
だった・・・その結果、こうなったしまったというのが経緯であり、酷い結末となってしまったわけ。
 

 

カンボジアで男を雇うのは非常に簡単で給料も安いが、物と同じで 安かろう悪かろう(質が悪い)であり、相手をよく吟味して厳選しないとロクな目に逢わない、と知るべきだ。
また、雇った相手が賢い人物だと、今度は逆に雇用主を騙そうとする傾向がある。
 
また、馬鹿も、賢い も、両方とも嘘を付くのは得意中の得意だ。学歴、経歴、家族構成など大半が自分に都合の良い嘘だと思っていたほうが良い。馬鹿と賢い・・両者のつく嘘の違いは、馬鹿は直ぐばれて何にもならない嘘をつき、後者はお金を多くせしめるための巧みな嘘をつく。
生活が厳しいカンボジアでは嘘は生き抜くための必須の知恵?程度に見なしておくべし。女性はそれほど付かないが男性は嘘を平気でつく。相手の話の真偽が大事な意味を持つ場合、何かその証拠を面倒でも要求すべし。
 
正直で真面目な人も勿論いるが、言葉の壁がある外国人には探すのは難しい。もし見つかったとしても、楽にもっと儲けられる他の外国人や仕事場の方へ、直ぐ、いとも簡単に移ってしまうだろう。
 
カンボジアでは中国人(№ワン)韓国人(№2)の順に企業家が多く、彼らはカンボジア人を安くこき使う。その上、薄情にも従業員が病気をすると、手当てもなしに直ぐ追い出すそうである。以前は、中国韓国の雇用者を酷い連中だと思っていたし、彼らカンボジア人に同情的だったのだが、現在では『どっちもどっち、お互い様』なんだなぁ、と・・・・笑。
 
それくらい、実体験で、嘘付きや問題ある人が多かったわけである。ためしにカンボジア人のガイドに、中国人・韓国人・ヴァラン(欧米人)と、日本人とでは、どっちが好きか聞いてみるとよい。断然、日本人が好きだと答えるだろう。
 
その理由は・・『親切で優しいから。料金がバランの二倍でも喜んでくれる。チップも倍くれる』、つまり日本人は『気前が良い。その上、脇が甘くて騙しやすいし怒らないから。』・・・お金が多く取れるから、それで日本人が好き、と言うわけだ。
 
次回はどこで儲け主義でない素人の通訳を見つけるか?について書く予定だ。観光地で雇うと、完全にボラレル、特に日本人は!
 
追記
 
それでは、カンボジア人とタイ人、どちらがマシ?
 
むろん、カンボジア人のほうが遥かにマシです。これだけは間違いない。タイ人は微笑みながらあくどく騙すが※、カンボジア人は暗い顔をしながら小さく騙す。嘘、騙しのとき顔が暗いとか引き攣っているのでこちらとしては分かりやすい。まあ、その分だけ善良なわけだ。

 

※私の、退職者ビザでタイに住む友人の7割以上は、何らかの悪辣な騙しに逢っている。物凄い確率である。例えば、、結婚したタイ人に家の建築資金を持ち逃げされた例、家の名義がタイ人なのをいいことに売り飛ばして逃げ、その際に車の名義も知らぬ間に自分のに変えてその車で逃げる例。また何時も親切で微笑んでいたマンションのマネジャー(30歳の女)に合鍵で空き巣に入られて多額の現金や金のネックレスを盗まれた例(私)とか。

※ところが・・・カンボジアでの私の経験では、相手の一家が家族総出で、大掛かりに、私から騙しとった額は・・たったの800ドル、これが最高額。非常に慎ましい額ではないか。

 

 

カンボジアで雇ったマラと言うクメールの青年

 

大馬鹿者のマラ・・
1年前に旅行のガイドとして2週間だけ雇ったときは、一緒に旅先のホテルで過ごしても、彼の馬鹿さ加減と卑しい品性は殆んど分からなかった。その後半年たってプノンペンの家で、住み込み(相手の要望)で、ななみ の 世話 兼 家の雑用係をしてもらうに至り、次第に正体を顕し始めた。
 

 

このマラは、言葉の持つ真の意味で、本当の馬鹿者だった。馬鹿はどこにでもいるけれど、この男ほどの馬鹿は滅多にいない。あるテレビのジョッキーが『馬鹿と一緒にいると虫唾が走る』と笑いを取るために言っておったが、まさにその通りと、私は手を打って肯いた。私はこの馬鹿と一緒に住んでいるとショッチュウ、虫唾(むしず)が走るのだった。馬鹿は馬鹿でも、自分を馬鹿と悟って相手に控えめな態度を取る馬鹿なら何も問題はない。それはそれでバランスが取れているからだ。
 
爪を女のように伸ばし香水を欠かさぬ遊び人・・ 
しかしマラはそうではない、何時も常識知らずの愚かな間違いをやるたびにチャンと説明してやるのだが、それに対して非常に反抗的な表情で『ノー、ノー。自分のやり方で問題ない』と言う感じで不満そうに(または薄笑いしながら)聞いている。中学校を出てから8年間も仕事に就けずにプータロー(女好きの、スヌーカーが自慢の遊び人で、若いのに無類の大酒飲み)をしていたと言うのも納得がいく。女好きのため、ちょっと若くて綺麗な女をみると、直ぐ電話番号を聞く、特に綺麗な女性に対しては自分では勇気がないので、例えば、私の家に遊びに来た知り合いのタイ女性などがいると、女性同士なら聞き易いのでその彼女に頼んで(カンボジア語が分からないのに)無理やり電話番号を聞き出してもらおうとする。
 
親父から、家に居たいなら食費を入れろと・・ 
カンボジアでは小中学校は勿論、高等学校でさえ無料だと言うのに、彼は、高校どころか親父の話から逆算すると中学も中退のはずだが、自分は高卒だと嘘をつく。学校が無料(公立の小中高は無料)でも、勉強が嫌で遊び回っていたんだろう。彼は学校を出てから8年間ずっと定職についたことがないと彼の親父から聞いたことがある。それで薄給の親父(バイクタクシー)から、家に居たいのなら もう大人なんだから家にそれだけのお金(食費)を入れろ、と言われていた。そこで彼は家に居られなくなり、それで自分を私に雇ってもらおうとして、私がサラリーは幾ら欲しいのか、と聞くと・・最初は、その場限りの思いつきで)『サラリーは要らない、部屋と毎食事だけで良い』と言っておった。私は、それでは雇えない、そんなので続くはずがないから、と。幾ら欲しいのかハッキリ言わないなら、私は君を雇えない、と言うと、恐る恐る『○○(中卒の給料相場)でいい』という。そこでその遠慮深さを評価してその二倍で雇ってやった。
 
化けの皮が剥がれ始める ・・・
ところが2ヶ月目に入ったころから、この男は段々と付け上がり始め『自分はいろんなゲストハウスから(私の払う2倍の額の)○○出すから来て欲しいといわれた』という。暗に要求しているのだ。それじゃそっちへ行った方がいい、そっちに行っても良いよ、と言うと、『あなたと別れるのが辛いから行かない』とヘタな嘘をつく。もともと高卒でも仕事の口がない場合が多いのと言うのに、中卒以下でロクに常識も知らず、今まで8年間もプータローをしていた男に、そんな申し出があろうはずがない。私が払っている二倍額といえば、それこそ大卒の給料にも等しい。
 
食い物に意地汚い・・
また、この男は非常に口が卑しい。食いもんに意地汚いのだ。一緒にレストランに行って例えば、鶏肉をハーブと一緒に炒めた(カンボジア人にはおなじみの)料理を、二人で食べるとしよう 。この手の料理は大きな皿に盛られてくる。すると彼は、私がビールを飲んだり、ななみの世話をしている間に、真っ先に、(彼らはどれが骨がありどれが骨がない肉かが、見て直ぐ分かるので)骨無し肉だけを、むしゃむしゃ食べ尽くしてしまう奴だった。
 
お陰でこちらに残されたのは先の鋭く尖った痛い痛い骨ばかりの食べる所が殆んどないヘタ部分しか残されておらぬ。
 
何にしても何時でもそう、全く遠慮と言う事を知らない馬鹿者。たぶん礼儀や行儀(謙遜と遠慮)とファミリアル(=遠慮しなくても良い)のバランス感覚が馬鹿者のため、理解できないわけだ。
 
車免許とらせてくれたら疲れたとき運転を代われる・・・ 
その為、最初のころは私のことをパパと呼び、やれ、『パパが
運転中眠くなったら代わりにしてあげるから自動車学校に通わせて欲しい』とか、マラはもっと英語を勉強しなくては駄目だと苦情を言うと、『英語学校に行く費用がない(ので、費用を出してくれないか)』などと、見当違いも甚だしい願望を抱いていた。特に車の教習所の話は何回も出てきたので、私は次のように、きっぱり断った・・・車の免許だけなら簡単に取れるが、それだけで上手く運転できるわけではない。誰でも最初の1年に約3回は色んな物にブツケてしまうもの。判断したり理解したりする力が未だ十分でないマラの場合、確実にそれは起きるだろう。だから、眠気が来たとき代わりに運転してもらうと、助手席で眠れるどころか《恐怖の連続だよ!》
 
料理が得意だという・・・
食い意地が張っているので料理にだけは執心する。しかし料理を作るとき仔細に見ていると、やっぱりこの男は馬鹿丸出しだ。一回に 半カップもあろうかと思われるほど大量の油 を掘り込んで炒めている。
刻み生姜を入れるときも、また同じ。一回分の料理で、両手の平に山盛りになった刻み生姜を全部入れて肉を炒めている。そのとき生姜の生姜オールが熱で揮発してキッチン一杯に充満して目を開けていられない猛烈なにおいだ。息もしずらい。日本では、ちょっと一掴みほど入れるだけ、そんなに大量に使うとこれは一種の薬だから健康にも悪い、と強く忠告するとこの男は、憎憎しげな表情で聞いている。
 
私の酒を勝手に開けて飲みたい、そこで一計案じたのは?・・・
或る日私は18年物のジョニーウオーカ・ブラックを買って来て飲んでいた。するとマラが自分も飲みたそうにしているので、じゃあ、一緒に飲んでも良いと、二人してたらふく飲んだ。彼は頻繁に『ションケーオ(グラスをチンと鳴らすと言う意味)』とか『ハッピー、カンパーイ(←私が教えた)』と言いながら飲むのだが、その際にカンボジアの目下の男がそうするように、私の方へまっすぐ伸ばした両手を肩と一緒に ギコチなく、10センチほどイカらせて飲む。
 
驚いたのはその翌朝だ。彼は毎日、声をかけなかったら、12時間でも個室に鍵をかけて寝ていると言う寝太郎の怠け者だが、その日は余りにも長く部屋から出てこないので嫌な気分になった私は、ドアを強く叩いて彼を起こした。そして、つくづくこの男に失望しながらテーブルを前にしてNHKプレミアムのテレビを見ていた。
 
・・すると彼は、日課の掃除もせずに、朝っぱらから、いつの間にかボトルを勝手に開けて二人分ハイボールを作っており、その一つを(飲む気にもなれない)私に渡した。そして、昨夜と同じギコチない 両手両肩を聳やかしたポーズで『ハッピー!カンパーイ!』いって一気に飲み干している。これには啞然!
要するに、彼は昨日同様に今、お酒が飲みたい。けれど自分だけ飲むと、勝手に私のお酒を飲んでいる事になり叱られる。かといって飲んでも良いかと聞くと断られるのが分かっている。そこで、口実として私のも作り、『一緒に飲みましょう、ハッピー、カンパーイ』とやったわけだ。アホの考え休むに似たり!
 
この、愚かしいアイデアに私は一変に不機嫌になり、彼が作ったハイボールを冷蔵庫にしまわせた後で、『私は朝っぱらから飲む気は無い。自分が飲みたいなら、私にまず、飲んでもいいですかと、聞くべきだ。勿論、ノーと言うがね。』これ以降、彼の伸ばした両手と両肩を聳やかす『カンパーイのポーズ』とそのときの彼の顔付きが理屈なしに嫌で堪らなくなった。
 
彼の顔が鼻に付き始める・・・ 
彼の顔付きが嫌いになったと言ったが、それはひとえに彼の愚かしい印象のせいだ。彼の顔を見ていると怠惰で、せこい、矯正不能の愚かしさが目に浮かぶ、だから、嫌になる。しかし、彼自身は奇妙なことに、自分はハンサムだ、女に持てる、と自信をもっておった。しかし、私はそんな事は全然ないと思っていた(その判定は次の写真で明らかだ世界一安くて手つかずの穴場ビーチご紹介
 
私が 以前に この男のカンポットに近いド田舎の母親の実家を訪れた時、二人いる兄の一人に逢った日のことだ。マラと顔がそっくりだった!以前コッコンの親父の実家で、もう一人の兄と逢った時はマラとは全く似ていなかったので、私は今回は驚いて『マラとそっくりであうね』、と笑いながら兄にいうと・・・
兄や母親達は微笑んだが、一人マラだけは心外だとでも言わんばかりの不満そうな表情をした。因みに、兄は二人ともマラとは大違いの真面目人間で、チャンと地道に会社に勤め、給料もそこそこあるため、お嫁さんも貰っている。
 
またこの男は何時も香水をムヤミヤタラ振っているので非常に匂いがきつくて頭が痛くなる。その上、手の指の爪を女以上に1センチも伸ばしている。それでは仕事がやり難いだろう、と諭すと、彼は、(私の足の小指のつめが一箇所だけ爪白癬のために、5,6ミリほど伸びて曲がっているのを、1ヵ月後に目敏く見つけて)、『アナタも爪を長く伸ばしているじゃないですか』、と それ見たことかといわんばかりに叫んだ。私は『ばか、これは病気で曲がっているんだ、切るのが非常に痛いから切れないだけだ。』自分の立場が悪くなると、この男は 密かに逃げ道を探そうと努力するのだが、それが また馬鹿げた考えなのだ。
 
クメール語は書けるが・・・ 
英語は読みも書きも、全くできず(アルファベットさえ分からない)。それなのに何時も『I know,I know』,といって分かった振りをしている。結局この男は、その時のシチュエーションと勘によってイエスかノーか、ノープロブレムで答えているだけだと、言う他なかった。会話の単語は、おそらく20数語さえも理解できない癖に、I know とか、ノープロブレム、とか言う。私は段々と怪しむようになり『いったい何が分かったのか、何がノープロブレムなのか?』を確認するために、もう一人の通訳として雇っている正しい英語ができる高卒のモスリムを現場に呼んで、マラにクメール語で尋ねさせてみた。
 
すると案の定、結局 何もわかっていないと分かったのだった。その他、いろんな場面でも同様にクメール語で確認させたのだが、結局この男は何もわかっていないんだな、と今回、全て白日の下に露見した。
 
馬鹿さ加減も度を過ぎると鼻に付くほど嫌になる。虫唾(むしず)が走るとはこの事だ。その愚かな所業はあらゆる範囲に及ぶのだ。
一例を挙げると・・・
例えば食器などを洗わすと、彼は、洗う食器を流しに全部突っ込んで、その流しに、一杯水を張る。そこへカップ半分もの大量の洗剤をなみなみと入れて、水をかき回して洗濯機みたいな洗い方をしている。道理で大きなボトルの洗剤が5,6日でなくなるわけだ。それを知った私が、スポンジに少し洗剤をたらして指で摩って泡立てた後、沢山の食器を洗う常識的なやり方を教えてやると、非常に不満そうな顔をして見ておる。
 
表と裏でやることが全然違う・・・
この男が、裏表の激しい性格だと初めて分かってきた最初の事例が次だ・・
最初のアパート(違うのに既に引越し済み)を出る2週間前の事だ。或る日、1階トイレの排水が止まった。3人で懸命に除去を試みたが、、どうしても直せない。そのうち、排水パイプに高圧の水を流し込んで詰まりを先の方へ送る方法で直そうとしていると、詰まり が どんどん前方へ移動してしまい、そのうち、流しの排水までが不可能に。つまり流しの下部分よりも先のパイプにまで移動した。
 
裏でやっていた悪事の証拠が・・・ 
止む得ずプロフェッショナルの詰まり除去会社に来てもらったが・・・その彼らでさえも、できない。最後の手段で、家の裏の下水の上のコンクリートをツルハシで壊して大きな穴を開け、穴から排水口に手を突っ込んで詰まりを取ってやっと直せた。見ると、出てくるは出てくるは・・・いろんな大物ゴミが出てきた。
 
この男はトイレ掃除をするときに、憎悪心からだろう・・何でもかんでも排水の口から流しておったわけだ。また同日、同じトイレにある洗面台の排水パイプも、詰まってしまっていた。詰まりを取るため、洗面台の排水口に高い圧力で水を流し込むと、床の根元まで伸びているツナギのパイプが洗面台の裏からドスンと落ちた。見ると、、この男が何時も流していた残飯などの腐った奴・・そう、非常に悪臭を放つ汚物が一杯そのパイプに詰まっていたのが確認された。
 
つまり、この二件は、この男が裏でしていた いい加減な悪事の証拠が、目の前に再現された瞬間であった。
 
憎悪心から裏で腹いせに悪事を・・・
この男は目の前では馬鹿は馬鹿なりに仕事、を一見 真面目で親切そうにやっている。しかし、裏では非常にタチが悪いのだ。
日本から来た3人の友人たちとケップと言うシーフードが安くておいしい田舎のビーチに遊びに行き、ホテルに泊まった日のあくる日、私は彼を呼んでカバンなどを運ぶように言った。彼が荷物を受け取って後ろを見せ数メートル歩いた時、偶々当室の屋根上にいた工事人がドリルでコンクリートを壊す大騒音を又もや出した。実はこの工事人は早朝から屋根の上でドリルでコンクリを壊す大騒音を上げており、私は血圧が上がり頭痛がしていた。それで、マラが来る少し前に、この工事人に『うるさい』と注意したばかりだったので、私は我慢できずに上を見上げ、もう一度『うるさい』と大きく叫んだ。するとマラは自分に叫んだのかとビックリして私を振り返った。その時、彼は、憎憎しげな表情で私を見た。勿論私は誤解されぬように、イヤイヤ、屋根の男に言っただけで君じゃないんだよ、と言ったのだが。
 
翌日マラと別れた後で彼が運んだグッチの大型バックを空けてみると・・・内部の裏打ちがばりっと大きく裂けておった。バックの内部は彼に渡す前に、荷物を入れるとき何の問題もなかったのだ。1週間後に彼と再開したときその事を彼に言うと、自分は大事に運んだという。私は、それはオカシイ、君に運んでもらう前にそれはなかったんだから、と強く主張すると、彼曰く『もともとこのバックは手で持つ部分のワッパの付け根も避けてワイヤーで修理しているじゃないですか。それと同じように、重くて裂けたんですよ』。なるほど、この男は、だから、腹いせに、内張りを自分が手で裂いても、『自然に裂けたんだ』と私が思うだろう、つまり、ばれないはずだと考えたわけだ。この馬鹿は、悪さをするときの、こういう言い訳や逃れ方だけはチャンと考えているわけだ。
 
もっと性悪な腹いせも発覚・・・ 
もっとたちが悪い仕業も確認された。工事人にうるさいと私が叫んだと同じころ、私は彼に(荷物を入れるために)預けた車のキーなどのキーが、沢山ついた大型キーホルダーを、車を前で、返してもらった。そのとき彼の足元を見ると、(たった一つだけしか持って来なかった)大事な車のキーが、地面に落ちていた。私はアッと叫んでそのキーを拾った。そのとき彼は、 何故か嫌な表情をした。これは後で考えたら『チェッ、ワザと落としたキーに気が付きやがった』というかのような表情であったと思われた。車の運転席側のドアを開けたあと、一部の荷物を取り出すために再度、運転席の鍵穴からキーホルダーを抜いて車の後ろにいった。バックの鍵で後部ドアを開けて荷を取り出した後で、キーホルダをバックドアの鍵穴から引き抜いた際、又もや運転席のキーがホルダーからポトッと落ちた。変だナーと思ってその時初めてよく見ると・・何と、大型ホルダーの留め金を自動的に閉じるバネが壊れている。これでは何度でも落ちるわけだ。そのときもマラの顔には嫌そうな表情が浮かんだ。
 
しかし、そのころは未だ、彼に表裏の非常に激しい性格が分からなかったので、彼の仕業だとはゆめ思わなかったのだが、一連の彼の裏の汚い所業が続いたために、このキーホルダーも彼が不必要なもの凄い力で無理やりに引っ張って壊したものだと悟った。単に壊しただけでなく、ばねが馬鹿になったために(彼がわざと捨てたキーが)、その結果自然に落ちたんだと思わせる事を狙ったわけだ・・・。この男の、愚かで薄汚い、サルの浅知恵よりもっと愚かな、この馬鹿さ加減はどうだろう!!
 
 
 

 

 

全て嘘で固めた奴だった。プノンペンでガイドになる為に通っていた日本語学校を授業料が続かずに途中で止めたと言う、色黒の若い男を、英語が達者なトクトクの運ちゃんに紹介されて雇った。最初はその運ちゃんに英語通訳をお願いしようとしたのだが・・。運ちゃんは遊んで金をもうけようと・・・

 

雇って直ぐ我が家にやって来たこの若い男は、何か表情が暗く、秘密を隠しているように思えてならない。トクトクの運ちゃんと一緒に雇用条件を話し合った初日、彼は週2、3回大学に通っているといっておったのだが・・。

 

雇ったその日に、彼は大学に通うのにここは遠すぎるから、如何したらいいでしょうかと聞く。そのうち、バイクを買ってくれたら給料から月々支払いますと言うのだ。私は、即座に何時まで続くか未だ分からないんだから今は無理だが、もし6ヶ月位いたら、中古を買って使って貰うことも考えてあげると言い、当分はバイクタクシーで通学する費用を補助してあげる、と言う事で納得させた。

 

翌日私は、彼に私物(布団や家具)を我が家に運ぶようにいい(4人で一緒に住んでいると言う)彼らのアパートの近くまで行った。家は道路を折れた小道のかなり奥にあったが車は入れないので近くに停めて彼の荷物を持ってこさせた。すると、何とカバン一つに買い物袋一袋だけ!!。変に思ったが、次に私は、通っていると言う大学に『我が家から通うバイクタクシー代が、いくらかになるか確認したい』からと言って、その大学に一緒に行こうと言った。彼は何故か行きたくない様子がありありだった。

 

着いたところは確かに大学ではあったが、まだ極く一部が建築中であると感じ、未だ学生は登校していない、と直感した。そこで、彼の大学という話そのものが嘘ではないかと推察した私はその現場の車の中で、懇々と説得した・・本当のことを言っても私は怒りません。これから嘘をつかなければそれで良いんだから、と。 そういうと彼は最後の最後になって、《嘘だったこと、それでも、給料を貰うようになったら通うつもりで居たということなど》を弁解した。

 

その後家に帰ってから、私は、自分が、それまでに雇った二人のカンボジア人の行状や、私がタイからカンボジアに引越した理由(外国人を騙す人が多すぎる)などを、念のために=つまり、用心しているんだぞ、という予防線を張るために、話しておいた。

 

すると、翌々日になって、給料もその他の条件も一切合財が最初から納得ずくであった筈なのに、

『昨夜日本語ガイドをしている兄から電話があり、お前はやっぱり大学に行きなさい、授業料は出してあげるから』と言われた、という。

 

結局彼は、そういう口実で、たった二日で暇をくれという。

私は、どうして辞めるのか?、本当は大学とは違うんだろう。腹の内はわかっているんだよ、と言う感じに、たずねると・・

『本当は、日本語のガイドをしている兄が自分に、日本語ガイドになると大金が得られる。自分も毎月大金を儲けている、だからその仕事は今日で辞めて、明日からガイドになれと言われたんだ』と、白状した。

 

私は『そうか。それなら仕方がない。誰でもそっちを選ぶだろうからね。で、ガイドをすると幾ら儲かるんだい?』

彼は『通訳として普通に働いても、1ヶ月たった150ドル程度だけど、日本語ガイドをプノンペンの観光地でやれば、一日のガイド料が30ドルなので、月2000ドルにもなる』と言った。

私が『一日30ドルなら月900ドルじゃないの?』というと、『それ以外にもチップなどを必ず請求するので、そうなるんだ』

私は、それは凄い、と微笑んで

『君は、直ぐ大金持ちになれるね。良かった良かった。ところで何故日本語を選んだの?』

『バランはケチ。1日15ドルしかくれない。日本人は親切だから沢山くれる』

『へーッ、君は賢いな。出世おめでとう。がんばってね。』

 

畢竟、彼は、最初は運ちゃんと合作でバイクや、通学(嘘)費用などを騙し取ろうとしたが、この日本人は隙がなくて不可能だと悟ったわけだ。そうなると、掃除や食器洗いなども、たとえ数日でも嫌になる。そこで日本人の私とのたった二日間の会話でも変に自信が付いて明日からでもブッツケ本番で闇のガイドをやって大金をもうける気になったわけだ。

 

その後、私は最初の段階で胸に潜めていた最後のお願いをした・・

『ところで、お願いがあるんだけどね・・私は君が急にいなくなるんで、明日から又、困っちゃうんだ。ぜひ、君が勉強していたという日本語学校へ連れて行ってくれないかな。そこで張り紙をして次の通訳を探したいんだよね』

 

すると彼は、何故か急に明るい雰囲気になって

『OKだ、今から行こう』と言った。

 

それから我々は私の車で現地に向かったのだった。それは午後7時ころの話である。続く

 

 

プノンペンで生活を始めるにあたって二人のカンボジア人を雇った。一人は通訳でソックニーと言い、もう一人は雑用係りでマラと言う。

ソックニーはは35歳で22歳の奥さんと二人の子持ち。一家は皆さんモスリムで、コッコンのモスリム村で、奥さんの持ち家に住んでいる。いわば婿養子だ。彼はもともとプノンペン出身で地元の高校を出てから5年間バイクタクシーの運転手をしていたという。コッコンで知り合い、話をする機会があったとき、彼の話す英語の発音が、(テンで分からない)カンボジアなまりの癖の強い英語ではなく、ブリチッシュイングリッシュに近かった。語彙は少ないが正確にしゃべる。彼は2年間インドネシア大使館で運転手をしていたことがあるらしく、それで発音が正確なんだろう。

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左後部=ソックニーと妻子 モスリム村の子供たちと、

ななみ左下

 

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妻子

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イスラム教会の前で、子供たち

 

そこで、私が『自分は日本で長年医者をしていたが、今度 プノンペンでクリニックを開く。もういまさら儲けるつもりはサラサラないので貧しいカンボジア人のためのボランティアとして無料のクリニックを開く。一つ 私のためにクメール語=英語の通訳として、当方宅で働かないか、サラリー以外に住まいと食事も支給するが、どうだ?』ときいてみたら、即OKとなり、一緒に自車でプノンペンに行った。後で分かったことだが、なぜ即OKとなったかと言うと・・コッコンで働いても収入が少ないのも理由のひとつだが、奥さんと離れてプノンペンに出て独りになりたい、と言う願望も少なからずあったようだ。更にもっと後になって分かったことだが、実は彼はプノンペンのかっての恋人が・・。この話は 後ほどすることにしよう。

我々は、着いて直ぐ、まず住まい探しから始めた。ポチェントン空港の前の国道4号線の向かいに、ちょうど新しそうな3階建ての空き家(部屋は7つ、オフィスは一階と3階に計二つ)があり、家賃も手頃そうだったので家主と契約。空港の直ぐそばに決めたのは、空港のための国際規格の水と電気(水質、電気の質が良く、断水も停電も少ない)が、地域の共通インフラとして利用できるに違いないと考えたからである。これは大当たりであった。

次いでナナミの日本語教育などのためにNHK(お母さんと一緒)などが見られるケーブルテレビ局を探した。調べた結果、PPCTVというのがポチェントンエリアでも見れると、やっと分かり、即時に契約してケーブルを引く。一ヶ月代がタイよりもずっと安かった。ケーブルテレビはナナミの教育に欠かせなく真っ先に優先すべきことだっから、NHKが見れるケーブルが引けたとき、心から喜んだ。この事は、新生活1日目から丁度1ヶ月たったころの話である。

まず、クリニックオープンに先立って現地に慣れ、諸事情を知ることが必要なので、私はソックニーの助けを借りて諸事情を調べ、普通に生活をするという“仕事”ことからはじめた。それらが一通り何とか上手くいくようになったので、しばらくして私はプノンペン市内のほぼ中央にある健クリニックという医院の院長宅を訪問した。日本人医師がカンボジアで開業する手続きについて、教えを請うためであった。開業方法について、最初は日本大使館に聞いたのだが、大使館員いわく『(特殊なことなので)大使館では、全く把握しておりません。カンボジアで、日本人として始めて開業されたKENクリニックさんでお聞きになっては如何でしょう』、とアドバイスされたからである。

市の中心部にある大邸宅風のクリニック兼お住まいを訪問すると・・・         院長先生は40代過ぎの穏健な感じの方で、同じく日本人の奥さんとお子さんがおられた。カンボジアンの医療スタッフも数人いた。訪問した時ちょうど、日本人の50歳代の女性患者さんが来られており、院長先生が診察した後、奥さんが投薬し、その服用の仕方を説明しておられた。

診療が終わってから、開設方法などいろいろ教えて貰った後で、先生のお子さんが偶々直ぐお隣にあるインターナショナルの幼稚園に通っていると知る。同じ年頃の子供を持つ父親として来年になったら我が子もそこへ入れようかと、興味が沸いたので、院長先生にお暇をして直ぐに、その幼稚園を訪問してみた。授業料はバンコクのそれよりも安かった。

 

以下、続く

 

 初期登録

 

シェム・リアップ観光客は国民も多いが外国勢もほぼ同じかそれ以上に多い。無論日本人も1割未満だが結構混じっている。(シェム・リアップは シェム・ップと、を高く大きく発音

 

国際線でシェムリアップ空港

に直行して自分でホテルを取り、トクトクでアンコール観光をする場合は、泊まるホテルに頼んでトクトクを呼んでもらうと、一日せいぜい15ドル(←記憶では)と言った感じだろう。

 

カンボジアのトクトクは、タイの天蓋つき三輪車と若干違う。タイのトクトクの天蓋付きの前後シート部分だけをバイクの後席部分に設置した鉄製ヒンジで支えるもので、4輪である。前後に合計で4人は楽に乗れる。上記の価格は日本語ガイドではない。有名観光地にたむろする日本語ガイドは下手くそでも、通常、(料金をぼられても文句を言わぬ お人好しという日本人の性格がカンボジア中に知れ渡っているので)、バラン=欧米人の2倍以上は取られて合計30ドルになる上に、更にニコニコ笑顔(カンボジア人の微笑をニョニャムという)で媚を売られて、+チップ最低20ドル以上は上乗せされるだろう。だから旅なれた人以外は、ガイド役は地球の歩き方に任せたほうが得策だし、また遥かに多くの内容を教えてくれるはずだ。

 

私の場合、以前、自家用車で行ったとき参考までに聞いたアンコールワット観光トクトクの値段が、1日で上記の15ドル程度だった。ただし、アンコールワットのご本尊(アンコールワットを囲んだ堀の内、西の中央に架けられた道を渡って入る所)に入るには、別途、国道からアンコールワットに行く中央(←二つある道のうちの)の道路に設けられたチケット販売所(国道から5キロ位?)で入場券を買わなければならない(価格は大人一人1日券確か20ドルだった?詳しくは観光本で)。チケットを買っているのは、皆んな外国人だけ、国民は無料。

 

フンセン首相(カンボジア政府)が外国人の文化遺産観光に注ぐ努力は並大抵のものでない

道路は国内の普通の道路(二、三の幹線道路だけ1級舗装、他の幹線は2級、それ以外は劣悪)とは似ても似つかない超1級道路だし、例えばホテルなどについても、観光客の評判を落とさぬように、行政指導をしているようだ。そのため、ブランド的高級ホテルでない限り、どこも手頃な価格で安値安定している。ホテルは色んなのが沢山ある(ピーク時でない限り?)。従って、海外旅行に初心(うぶ)な方を除き、予め本国などで旅行代理店を通じて予約するには及ばない。予約すると当然 前払いになり 代理店のマージンが同額位は余分に上乗せされることになる。これはどこの国、どこの都市のホテルに限らず全て同じ原理だ。因みに私の友人がタイから来たとき、プノンペン市内のニヨークホテルに2泊予約したところ、1泊80ドルだったそうだ。3日目になってホテルで支払うと、僅か35ドル(ビュッフェ形式の朝食付き)。部屋は上々だったそうだ。

 

私らはプノンペンから自家用車で何度も行ったが、どこにでも、いつにでも、いろいろ選んだ上で即時に宿泊できた。エアコン、ホットシャワーかバスタブ、テレビ、冷蔵庫付きで、決して狭苦しくない2ベッドルームなら15ドルも出せば清潔な部屋が確保できる。この価格はコッコン、プノンペン、とほぼ同じだ。一方ビーチのあるシアヌークビルの、ビーチ沿いのホテルでは、新しくできた新興ビーチ街ほど高止まりで、決して立派とはいえないクラスが前記三都市の3倍はするようになった。ただし、旧ビーチでは前記の三都市と同じ。

 

一方プノンペンからバスで行く場合はどうか?

以前、友人が日本から来たとき、日系のシェムリアップの代理店に電話してアンコールワット観光を頼んだところ、プノンペンから現地まで往復(ミニバス)と現地観光費用は二日間全部で(ホテル代、食費は入っていない)確か240ドルと日本人スタッフに言われた。これは高い。もし大型バスで行くならせいぜい10ドル×往復、現地のトクトクが1日で15ドル。バックパッカーの男なら、バイクタクシーでもよい。これだと片道3ドルちょい。帰りのは幾らでもワットの前の(食堂もある)広場で待っているから待たせる必要はない。チケットは滞在日数に応じて割引券を買えばよい。2日券を買っても全部で何と、80ドル前後(トクトクの場合)、なんとシェムリアップの旅行代理店が提示した額の3分の1だ。

 

プノンペンから乗用車をチャーターしていく場合は・・

8年式以上のタクシーの場合(タクシーは殆んどが8年式以上の高年式。これなら彼らは5000ドル以下で買えるので)1日チャーター約30ドル、2日なら60ドル。それに、かかったガソリン代。ホテル代を要求する運転手もいるが、その場合エアコンなしで普通5ドルかそこらなので、5ドルで十分だ。たぶん車内で寝て宿泊費を浮かすだろう。

 

安全面は?

昔は・・

カンボジアは10数年前までは、銃器が氾濫していて非常に物騒な国だった。警官が夜になると銃器強盗に早代わり、とか夜の裏道で、若者にホールドアップされたりナイフを付き付けられるなどの可能性があると言っても決して大げさな言い方ではなかった。

 

しかし今は・・

余り そういう種類の心配 はしないでも良くなった。今はそのような意味での危険性は殆んどない。なぜなら、カンボジアは、日本の国際支援の一環として、カンボジア国内の、荒れ果てた治安に対する方策も支援してきたからだ。支援された一つに、カンボジアには、日本流の非常に厳しい銃刀法がある。これにより銃器は壊滅的になくなった。一寸したナイフでも昼夜を問わず携行すると、日本同様逮捕される。ただし、シナヌークビルでは、大きなホテルの近くで、無職の若者たちがトランプ賭博に興じている光景を良く目にしたが、この連中は非常に危ない(実体験済み)ので注意すべきだろう。

 

警察は? 

また、警察は被害者や目撃者が警察に連絡すると、数分で駆けつけると、カンボジア人の若者の誰もが言っていたことだ(これは抑止力にもなっている)。一例だが・・話は少しそれるけれど・・或る日某道路を走っていたら、ストゥリートガールが道沿いに一杯立っている箇所があった。そう言えばそこへ来る途中の、かなり離れた箇所で警察官グループが何かを見張っていたのは売春取締りであったのかと納得。そこへ(女達のいる場所に)1台のプノンペンナンバーの乗用車が止まって何やら交渉を始めた。と、その瞬間・・・間髪を要れず二人乗りの警察のバイクが、急襲。その時間僅かに7,8秒!彼女らはクモの子を散らすように逃げていった。乗用車も急発進して去っていった。プノンペンではタクシーに乗って、そう言う所で女を買おうとしても、タクシーの運転手が行政処分を恐れて(当然ナンバーは登録されている)非常に嫌がる。

 

この様に、銃砲刀剣類に関しては警察の取締りが厳しいので、この種の凶悪犯罪の危険性は余り心配する必要がない。それ以外の危険性・・盗み、詐欺(寸借詐欺や嘘で騙して金を取る例も含む)、レイプや睡眠薬強盗(前二者は多いが後2者はそれほどでもない)など色々有るが、これは日本でもほとんど同じだ。要は知り合って間がない相手をむやみに信用するな、ということ。そして女性は最低二人以上で行動するってこと。

 

 

レンタカーについて

 

この国には電話番号案内と言うものはないので、簡単には見つけられない。ホテル・カンボジアーナのような大きなホテルには英語のイエローページがあるが、レンタカーが載っているかどうかは不明。以前は韓国人が経営するレンタカー屋が空港前を走る国道にあったが潰れてしまった。仮に国際的に有名なレンタカーがあったとしても、少なくとも国際価格であるはずだから、それであれば、あちこちで客待ちしているタクシーをチャーターしたほうが遥かに安い。運転手(=所有者)込みで1日30ドル+ガソリン、1週間なら200ドル以下にはなろう。

 

尚、コッコンやポイペーッの白タクについて

ポイーッ(ポイペトと言っても通じないなどの大きな国境にはチャーター用の個人の車(タクシーではない、日本で言う免許を持たぬ闇の白タク)が待機しているが、カムリなどの新車の男が1週間300ドルといって勧誘して来ても、これは嘘。新車は最初の1日だけ・・、翌日からは他の仲間や知人の8年式超の1週間200ドル以下の高年式の白タク車にすり替えられるだけ。最初の男はその差額を手に入れるわけだ(新車は政府が取る税金が非常に高く、日本より遥かに高いので、そんな額では採算が合うはずがない)。それなら最初から高年式のチャンとしたタクシーを使うべきだ。

 

御 注意・・

どこの国でもそうだが特に後進国ではタクシーやバイクタクシーの運ちゃんに、どこか手頃なホテルに案内してくれ、というのは危ない。予め観光本で情報をつかんでいるのがベストだが・・ホテル情報が分からなくても、目的地の周辺をユックリ走らせて自分の目でホテルを探すと大抵手頃な価格のが見つかる。無論、タクシーは、マイカーで自分で走っているかのように(遠慮せず)堂々とあっちへ行けこっちへ行けなどと進路を指示する事だ。そうやって探すとホテルは幾らでもある。

 

そして一つ見つかる度に、タクシーは敢えてホテル前で待たせ、自分だけがフロントに行き価格が折り合えば、中を見たいと言って内装、設備を調べる。そういわずに直ぐOKを出すと悪い部屋を当てがわれる(中華系のホテルは特にそうだ)

 

タクシーに、この程度の価格のホテルを知っていたらそこへ連れて行ってくれ、などと頼むのは愚の骨頂だ。

リベートをくれる低品質のホテルへ連れて行かれるのがオチ。滅多にないだろうが運悪くわるい運ちゃんに出合うと、人気のないところへ行かれて強盗やレイプの被害に逢う事もありうる。

 

初期登録 月  12

強敵中国が独裁国家で、日本は未だ救われた

 

脱線した6両には合計600人

乗っていたはずである。しかし中国政府(鉄道省)の発表は死傷者が250人だけ。残りの350人は無傷だったと言う事になるが、あれだけの激しい車両の損傷で残りの350人が無傷で済んだはずは絶対にありえない。

 

と言うことは、発表の数字から、闇に消えた350人の死傷者数がもみ消されたわけである。むろん、それだけもの死傷者をそのまま地中に埋めて殺したわけではない・・中国政府がどんなに悪の独裁国だとしても。

 

結局、中国政府は、世界に高速鉄道史上最悪の死傷者数を何とかこの250人と言う最低限に押さえ込もうと、強力な報道管制を引いて誤魔化したということが結論される。

 

大躍進の失敗を髣髴する脱線車両の隠滅! 

しかし、それにしても、複数の脱線車両を土中に埋める等と言う中国政府の驚くべき所業はどうだ!

毛沢東が大躍進政策で鉄鋼生産量を世界一にしようと言い出だして始まった大躍進を達成せんと、全国の農家を含む家庭・商店・会社・工場から、農耕用鉄製品・鍋釜・包丁・その他家庭用鉄製器具などの全鉄製品をすべて強制的に供出させ、鉄鋼を作るために 各自の家庭の裏庭的規模の“溶鉱炉“で溶かせた。その結果、全国で農工生産が停滞して2000万中国国民が餓死した、おまけに作った鉄は酸素が多すぎて脆く使い物にならなかったと言う あの古い記憶を髣髴させるような悪魔の所業ではなかろうか。

 

 

この所業、世界中に発信さる

発信されて、我が国のJR首脳はもとより、国民も、ショックを受けると同時に溜飲を下げたことであろう。世界の普通の国ならこんな中国の高速鉄道システムを、如何に安くとも買う事は当分あるまいと・・

 

中国が本家新幹線の海賊版に過ぎない高速鉄道を、世界の国々に売るのは10年、いや10数年は早い。この事故と究極の隠蔽工作が明るみに出た以上、当分の間、中国は“普通の国“に海賊版新幹線を売ることは不可能になった。そんな欠陥新幹線システムを買ってくれる国があったとしたら、北朝鮮など、中国以上に事故で何百人死のうと報道を圧殺できるファッシスト独裁の国に限られる。

 

ともあれ中国が独裁国家で

      日本は未だ大いに助かっている

中国が独裁国家として、海賊版の重大な欠陥と、それによって起きた衝撃的事故の真相を隠そう隠そうとすることは、それはすなわち内部に存在する重大な欠陥という膿を、出し切れないことを意味するので、それは我が日本にとって有り難くも好都合な事である。すなわち、日本の新幹線網の10倍もの規模で、この先急ピッチで拡充して高速鉄道運営を続けてくれると、必ず第二、第三の同じような悲惨な事故が待っているに決まっている。

 

中国は日本に日本企業を騙したり国家的ハッカー組織や産業スパイなどを使って技術を掠め取り、GDPで日本を追い越した強敵ではあるが・・何と何と皮肉にも独裁国家であることで日本は本当に救われている。これが全うな民主主義の国であったなら人口比から見ても日本はこの先浮かぶ瀬は全くないのである。

 

中国が最も忌むべきファッシスト独裁の国家であったことに感謝しよう。経済同様、同じく急速な拡張を続ける軍事には、日本も危機感を持って先手を打たないといけないが、経済的にはそれほど悲観的になるには及ばない。独裁国家というものは一時的に繁栄することはあっても、遅かれ早かれ いずれ必ず衰退することは、あらゆる国の歴史が示している。

 

シェーシェー、謝謝、共産党独裁泥棒中国さん。

アメリカを気にせず、もっと独裁政治を!

   第二第三の天安門を!    下線部はギャグ 笑

米国の大陪審と日本の検察審査会が似て非ざるもの、に関してのコメント論争を読んで貰おうと思い再登録10.11.07致します。

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高名な警察鑑定医に聞く。

まず最初に

和歌山カレー事件で真須美被告を犯人とする証拠は全く一つもない。全て状況証拠だけで、それも非常に危ういものばかりだ。

 

真須美被告が、カレーの見張り番をする様に言いつけられた後、二度家に帰った(一回目は 手ぬぐい で砒素を入れたコップを隠して現場に持ち帰る為。二回目は砒素を入れた後、それをカモフラージュする目的で娘を同行させる為)としている。

 

その証拠として採用したのが真須美は最初言い付けられた時は手ぬぐいを首にしていなかったのに、後で見たときはしていた、という1主婦の証言だ。

 

これは、危うい証拠だ。手ぬぐいと言う余りにも日常的極まる物を、首にしていたか否かの目撃証言がそもそも、信憑性に乏しい。和歌山の田舎の町内会などでは、手ぬぐい などというものは、ショッチュウ目にする光景で、特異なモノでないから、最初見ていても、ただ、意識として残らなかっただけかも知れない。いわゆる”見ていても見ていない”、と言うこと。そのような、記憶の信憑性が強く疑われる危うい目撃証拠の上に、

1.見張り番の途中で無差別殺人の目的で砒素を手ぬぐいで隠して現場に戻ったこと

2.犯行完了後にカモフラージュの目的で娘を連れてくるため再度、家に帰ったこと

 

などという非常に重い二つものの証拠にするのは、

ティッシュペーパー 一枚で二つの重量物を支える様なもの、証拠上、著しいアンバランスな暴走と言える。これじゃ、

砂上の楼閣を絵に描いたも同然というわけだ。

 

しかし、それを横においたとしても、唯一物証とされた真須美被告宅から押収されたと言う(砒素が僅かに付着していた)プラスティックのコップは、警察の捏造としか考えれない、いわく付きのものだ。

 

警察は、80人以上の捜査官を無人の真須美被告宅に行かせ終日、物証を探させたが、二日たっても何も発見できなかった。それなのに3日目に、台所のありふれた場所から、このコップを発見、押収したという。問題は、このコップには指紋が全く付いて無かったという点だ。

 

えーっ!指紋が付いていない?そんな馬鹿な!

もし、それが真実なら、指紋を故意に消したとしか考えられないが、真須美被告が消す必要は無いはずだ。もし、仮に犯行に使ったコップなら、丹念に洗ったとしても、指紋を消す必要はない。自分の家に置いているものである以上、指紋など消さなくても真須美被告のものであることは、明々白々な事実だから。

指紋が全く付いていないのは、指紋を付けたくても、指紋をつけられ無かったからであって・・・・

二日間の大捜査で、物証が全くなくて焦った警察の何者かが、コッソリ置くことで、他の捜査員が発見するという 捏造の線しか考えられない。もし、疑わしきは罰せず、という原則が通じるのなら、真須美被告は、完全に無罪だ。そういうしかない。証拠が無いんだから。たとえ真須美被告が、証拠を完全に消したとしても、裁判上は、無罪としか言わざるを得ない。

 

そもそも、日本の刑事裁判の有罪判決は、99.99%という先進国でも突出した数字で、他国の平均は60%程度に過ぎない。

この99.99という数字の意味することは、もし、犯人として起訴されたら、10000件中、犯人でなかったのは一件だけということだ(最高裁発表の数字では、1年間の起訴数約80万人前後、無罪判決は約80人前後)。

 

そんな馬鹿なことは本来、有り得無い。警察も検察も人間のする事、間違いは幾らでもある。起訴する犯人は、それだけ慎重に選んでると言うかも知れないが、それは他の先進国でも全く同じだ

 

小生の医者仲間に、結構偉くなった警察鑑定医がいるが、彼から聞いた話によると、日本は、裁判官と検察官の間に、官官交流と言うのが定期的にあるそうだ(裁判官と弁護士の交流はない)。

これは最高裁が、(検察の主張を裁判官にスムーズに理解してもらう為に)、官と官の意思の疎通を良くする為に行っているのだが、このシステムこそ、一度検察に起訴されたら、たとえ冤罪でも99.99%犯人とされてしまう元凶だと言っていた。

 

裁判官は、余り無罪判決を出すと、最高裁の人事考課で睨まれて、出世に響くだけでなく、僻地の裁判所に転勤になるそうだ。マスコミに騒がれた事件では特に、検察が起訴した以上は、確固たる証拠でもない限り、心理的にナカナカ無罪には出来ないそうだ(裁判官も人の子だから)。

 

これでは、疑わしきは罰せず、どころか、

疑わしきは99.99%罰する、になる。

これが、先進国の中で、異常に突出した無罪率0.01%がでて来る仕組みである。

初期登録10.01.01

6割が税の千万のランクルより高能車260万で入手←方法は巻末に記載(付録)

 

本題

タクシンの美形かつ気品に溢れた妹インラック・シナワットが下院選で圧勝してタイ初の女性首相が誕生したのはタクシン政権時代の民主政権が復活したという観点からは、下層階級にとって非常に喜ばしいことだ。そのことは下記拙ブログでも既に取り上げた。

 

しかしながら、タクシンの妹インラック・シナワット党首が掲げた数々の公約の中に、非常に問題がある項目がある。

 

最低賃金の5倍増化!!

 

日本でもかって故・池田隼人元首相が所得倍増計画(長期計画)を打ち出し世界中の注目を浴びたことがあるが、それでさえ  

 長期間かけて実現すると言う2倍 である。それに比べて5倍!というのは異常な数値だ。5倍という数字は、選挙期間中に、貢献党の支持基盤である農村部の巷で 『インラックシナワットの選挙公約』として発信され、アッと言う間に全国に広まったものだ。数字の正確さは定かでないが、いずれにしても大幅な最低賃金の引き上げが行われることは間違いない。少なくとも、1年後には最低賃金を倍増すると確約(175バーツを300バーツに!)したのだ。

また農民の所得を最低賃金の大幅引き上げとバランスを取るために米の価格をお大幅に上げると公約した。(これに対して現政権のアビシット現首相は、選挙中、最低賃金25%アップを公約)

 

拙ブログでは、話を分かり安くするために、5倍と言う数字で論を進めるが、仮に何倍であれ結論の本質は同じだ。

 

国家の経済政策として国民の最低賃金を5倍に増やすためには、経済の常識として生産性を5倍にしなくてはならない。その裏づけなしに5倍にすると、トルコや大げさに言えば、かっての第一次世界大戦後のドイツのように、爆発的なインフレが起きて最終的に物価が5倍以上になるしかない。すなわち、5倍で止まらず便乗値上げによってそれよりも遥かに大きなインフレになるだろう。

 

このことは火を見るよりも明らかだ。

今まで1日の最低賃金が175バーツ(520円)だった人たちが5倍増政策の経過中に、例えば3倍、一日520バーツ(1300円)になると、その人たちを使っていた会社は人件費が3倍になるので、物やサービスの値段を今後3倍にして売らないと倒産してしまう。物やサービスの価格が3倍になると、土地を売る人たちも地価を3倍にして売らないと損をするので値上げする。以上の値上げには、欲が絡んだ便乗値上げが付き物なので、給料が3倍になる以上にもっと上がる。

 

このような異常な値上げがあらゆる地域あらゆる分野で始まるため、最終的にタイバーツの価値は国内的に5分の一以下に暴落する。当然、タイバーツのレートは他の通貨に対して5分の1以下になるだけでなく、それ以上に国際的信用がゼロになり、輸出入などの貿易や、国際的取引は以前以上に高度に悪化する。

 

今までタイバーツを預金やタンス預金の形で持っていた人たちは急いで他の安全な通貨に交換、すなわち、タイバーツを売って例えばドルに交換してしまうので、タイバーツは史上まれに見る大暴落をする。

 

タイバーツが国際相場で5分の一以下のレートに落ち着くまでの途中経過中は、自動車産業など、タイの労働賃金の安さに引かれてタイに生産拠点を持っていた先進国の企業は、急いで土地や設備を売却してベトナム、カンボジアなどに移転する。タイの物価の安さに引かれて退職者ビザなどで長期滞在していた外国人や、その他の旅行者は滞在する意味がなくなり、他国に転出する。すると、タイの自動車などの物作りや、観光や性産業(タイの収入の大部分を占めると言われている=政府は否定しているが・・)などの収入の源は、急速に空洞化してしまい、国自体の収入がほとんどなくなるので、インフレはこの点からも5、6倍どころで効かなくなる。

 

この様に、タクシン(の妹)が掲げた最低賃金5倍化政策は、国内を未曾有の混乱に落としてしまうことは明らかだ。

それに対抗して、プラサーン中央銀行総裁は、タイ政府が取り組むべき政策として(1)労働生産性の改善(2)再生可能エネルギーの開発(3)持続可能な成長を保障する投資-の3点を挙げ、労働者の最低賃金引き上げではなく、労働技能(スキル)向上に貴重な財源を振り向けるべきだと主張した。

そして、未曾有の混乱が発生すると、再度 国軍が、今回は《真の国家的正義》を掲げて、クーデターを起こすだろう。

 

私は、(我ながら 先見の明があったと言うべきか)、今では大人しい隣国に住み、その辞歩を固めつつあり、もはやタイには住んではいない。それで、私にとっては腹立たしい被害を数え切れないくらい受けたタイの行く末の『高みの見物』をさせて貰うだけで済むが、それでも尚 タイに土地や、タイバーツの預金がある。また現在も使用中の乗用車もある。

私は上記のような危機感から何をするべきか考えた。

 

土地は、土地を買いたいと今まで申し出があった人に売ってしまい、それで得たバーツをドルに交換するか、または、(将来起こるはずのインフレが収束するまで)売らないことにして塩漬けにする。塩漬けにしても、土地の価格はインフレに比例して又はそれ以上に上がっていくので安心だから。

一方、車は、塩漬けにすると高年式の車となり、価値が下がるので直ぐ売ってドルに交換する。

 

タイバーツの普通預金や定期預金は急いで下ろして全額をドルに交換しよう。その一部で主としてカンボジアで使用する新車をタイの物価が未だ平静な今のうちに購入しておこう。

 

付録(ここからが付録)

写真は既に頭金を支払って正規の登録書が来るのを待っている日産ナバラ最上級車の、グランキャリボイ特別装備仕様の車。

       写真掲載準備中

(すみません。メモリーカード・リーダーをタイに持ってくるのを忘れたましたので。)

 

四方山話

カンボジアでは、トヨタのランドクルーザー1000万円(取得税が200%=約600万円もかかる)、レクサスビッグ700万円、同スモール(フォーチュナー)が500万円もするがこの順に国民にバカ人気を誇っている。トヨタランドクルーザー所有者はほとんどがガバメントの高官か大金持ち。この車でカフェバーやビアガーデンなどに遊びに行くと、どんな美人もイチコロだと貧乏人根性のモスリム(通訳)が気持ちをこめて太鼓判を押した(筆者談⇒逆に大金をせびられるだけだが、しかし、一見、持てる様に見えることは確かだ)。

 

マイカー超後進国のカンボジアでは、ドでかい高価格車が最も偉い(スーパーカー)と思っている。

上の私の新車は、グランキャリボイ社の特別装備によってトヨタランドクルーザーより美麗で立派に見える上、さらに堀コタツ式にテーブルを随時脱着可能にした高機能車(←掘りコタツのスペースは でかいスペヤタイヤを後部ドアに移して浮いたスペースで可能にした)。

 

カンボジア国内やタイなどへの自家用車による越境旅行で、道中 随時に、食事もできる。テーブルを取り外して備え付けの平板を被せれば、(折畳み寝具も併用する事によって)ななみ は勿論、カンボジア人スタッフなどが寝る(後部にもエアコンがあり、またテレビとDVDもある)ことも十分可能だ。

 

価格など詳細を知りたければ、上のヒントを参考に自ら当該会社を探してチェックして下さい。最低の出費で最大の利益!を請合います。

大切なポイントは、他のディーラで、ナバラなどを買ってからグランキャリボイで装備するんではなく最初からグランキャリボイ社で上記装備の新車を買うことだ。普通のディラーで新車を買ってから装備するのでは、数十万円も高くつく。

 

その理由は・・

グランキャリボイ社はディーラー免許も取得しているので我々一般人より安く仕入れできる上、さらに不要となる後部ドアなどを 最初から除外して仕入れるから、(ランドクルーザ並みの大型ドア付きのグランキャリボイ特別仕様車を)、その分かなり安く提供できる。ランドクルーザーなど高級車は税率200%のため物凄く高いが、ナバラなどはバンなので税金が大幅に格安、またはゼロに近い(日本と同じ価格程度)。

 

そのため、これに上記特別装備を非常な廉価で取り付けると3分の一以下でランドクルーザー並みの乗用車に早代わり、と こういうわけなのだ。(以上は最新の耳寄り情報=タイに住む同胞へ)

 

 

国を二分する国民対立で混迷の泰に現れた女神か、それとも単にタクシンの怨念を晴らす政権奪回の切り札か。

タクシンの妹、首相最有力候補として堂々の出馬。明日7月3日はタイの下院(日本の衆議院)総選挙。王党派以外の全国民の興味と溜息を一身に集める。

下の写真は、最北(メーサイ)国境から最南端(スンガイコウロク)国境、最東(クロンヤイのハット・レック)国境まで、通津浦裏の道中に、隙間なく立てられた選挙ポスター。自分の目で確認した。

忘れもしない6年前、私に子供が生まれると言うので、将来のことを考えてチェンマイから日本語幼稚園のあるバンコクに引越して、1室100坪もあるマンションをはりこんで借りた。浮き浮きした気持ちで1ヶ月が流れたある日の午後。国軍総司令官のソンティーが国連演説中のタクシン政権に対してクーデターを起こした。私は他国に逃げるか否かを真剣に悩みながら、毎日クーデターの情報収集に明け暮れていた。(今私がプノンペンに住んでいる原因の半分は、非民主的政治に明け暮れるタイに嫌気がさしたからである)

経済が発展して民主化が進む度に既得権の喪失を危惧して毎回のように王党派と軍が起こしてきたクーデター!今回は、クーデターの大義名分として、以前から王党派(軍、枢密院、元貴族階級、支配者階級、富裕層)によって、タクシンには汚職など、多くの大罪があるかのように言われていた。しかしイザ、ふたを開けてみたら、タクシンは、(懸命のあら捜しにも拘らず)、わずかに職権濫用罪のみ(それも、王党派政権の支配下の法廷で下された判決)。タクシンが警察中佐の時代に始めたサイドビジネス(タイでは薄給のためR公務員の副業が認められている)=携帯電話ビジネスで、蓄積した巨大な資産のうちのタイ国内資産を没収され、本人不在のままに判決された懲役二年の実刑。犯罪者の汚名を着せられて国際指名手配をされたタクシンは各国を漂流する亡命生活を余儀なくされた。

世界のマスコミの論調は概ねタクシンに同情的であったが、各国はタイ政府を批判して国益が毀損するを恐れて(逮捕も庇護もしないと言う)中立の態度に終始した。ただカンボジアはタクシンが多くの支援(道路や橋の建設)によって対立を続けていたカンボジア=タイの和平を導いた功労者としてタクシンを積極的に援助した。また、かってタイの出稼ぎ労働者によって、(当時の価格で)25億円ものサウジ王室の宝石が盗まれた未解決ブルーダイアモンド事件のため、サウジに同調するアラブ諸国もタクシン擁護の姿勢をとり続けた。

註;このブルーダイアモンド盗難事件後、タイ警察は逃げ帰ったタイ人らを調べたが、事件を解決してサウジに宝石を返還するどころか、タイ警察高官らによってブルーダイアモンドが、偽宝石に摩り替えてサウジに返された上に、捜査に介入しようとしたサウジ外交官数人が暗殺までされた。サウジはタイに国交断絶を宣言、以降 サウジはタイからの出稼ぎ労働者が重大犯罪を起こすたびに、復讐の意味を兼ねて公開斬首刑を行ってきたのである。

タイはクーデター後、ソンティーらの1年間の軍政を経てアメリカの助言(介入)により、総選挙を実施せざるを得なくなったが、この選挙でも やっぱり又もや タクシン派が二代にわたって政権をとった。これを苦々しく思った王党派のソンティーらは、反タクシン大規模デモで2大空港を占拠したため、タクシン派政権はその責任を取らされ政権を投げ出さざるを得なくなった。その後、横滑り的に(選挙の洗礼なしに)政権をとった首相が、民主党党主で元貴族の御曹司ことアビシット・ウェーチャチーワであった。この政権は明らかに王党派の代理人(のよう)に見なされていた。

下の写真は、民主政権施政下で、下層階級からは、化けの皮がはがれたかに見られている冴えないアビシット・ウェーチャチーワのポスター

これ以降、タクシン派(タイ貢献党)もタクシン派国民も、苦難の連続であった。たとえば・・・

数千億円もの被害を出した2大空港占拠デモでは指導者ソンティーらは いまだに訴追どころか何のお咎めもなかったのに(その上、空港を占拠したデモ隊の人たちが負傷した際には王妃よりお見舞金として手厚く、約100万バーツが下賜されている。)、一方、タクシン派が主催した貿易センタービル前の民主化要求大規模集会では、終盤に何者かによって起こされた都内各地の放火事件の責任を問われて、リーダーたち10数人が逮捕され、未だに面会もほとんど許されない獄中にある。

またアビシット政権になってからは、タクシンが創設した数々の貧困層救済制度が一つまた一つと軒並み廃止された。主なものだけでも・・30バーツ医療制度(貧困層の場合は、どんな診療を受けても1ヶ月間30バーツだけ払えばよい)、農地などに対する固定資産税の創設、貧困層に対する小規模起業資金貸付制度(屋台料理屋などの起業に要する資金を無担保で貸し付ける)、貧困家庭の子女に他する奨学金制度、(大金持ちからの)高金利借金の棒引き制度、高利な小作料の改善(以上のうち下線の2件について私は不詳)・・。その上、広く、下層階級にも課税措置が・・。

それ以来タクシンやタクシン派は、衛星放送を利用したりして全国の農民や低賃金労働者などを主体とする下層階級国民にタイ王国の民主主義化を訴え続けてきた。

さて、そこで お立会い!タクシンシナワットの妹、美形かつ気品のよさが抜群で、海外留学の学歴も申し分なく、一児の母親として母性と包容力が たっぷり備わったインラック・シナワット。混迷を続けるタイに突然現れた救済の女神か!ともいいたくなる魅力的なイメージのため、今まで王党派に票を入れていた都市部での中間層にも かなりの手応えがありそうな気配だ。

そのためタクシンを好きでなかった中間層に配慮してタクシンへの恩赦は後半戦では一切、口にはしていない。アメリカの完全な子分であるタイ王国は、もし彼女が政権をとっても今回ばかりは アメリカも流石に民主化要求を緩めないであろうから、軍は再クーデターを起こせないはずだ、クリーン・イメージの女性の首相でもあるし・・。(註;アメリカはベトナム戦争でタイに大きな借りが有ったのでミャンマーなどとは一線を引き余り強く言ってこなかった)、

 

写真)下は農民を中心に幅広い層から支持を受けるインラック・シナワット

 

(下の写真)43歳にして、この美貌の 首相候補に、ため息さえ・・

 

私は、いままで1ヶ月半ごとに、最愛のわが子ななみ の情緒安定と知能の向上のため、プノンペンから(トラート経由)で はるばるチェンマイの母親の実家まで、自家用車の旅をしてきた。何を隠そう、かく言う私もまた、道すがら頻繁に見聞きするインラック・シナワットの魅力に捕らえられてしまった一人だと、白状しなければならない。(この長距離を自家用車で旅するわけは、途中の様々な魅惑の地で父子水入らずのリゾートを楽しむため)

(写真)下は包容力溢れる母性と、品の良さが、ほとばしり出るインラック・シナワットの映像

 

 

次のブログもよろしければご閲覧ください

 

タ ク シ ン派、圧勝!タ ク シ ンがタイに帰ってくる

 

初期登録 02.07.2011

 

女神の様に気品に満ち優雅で包容力に溢れた女性が、混迷極めるタイ政治にタクシン派のタイ貢献党から首相候補として下院選に立候補。たった一回の初出馬なのに、彼女の美しさ兼備の母性溢れるクリーンなイメージが功を奏してタイ貢献党は民主党の2倍近い議席を勝ち取り圧勝した。今までの票田である農民票以外に、浮遊層と中間層の票も集めたのが圧勝の原因。

 

彼女こそ誰あろう、タクシンシナワットの最後の切り札、抜群の美形で、欧米留学など学歴も申し分ないタクシンの実妹、インラック・シナワットである。

 

タクシン・シナワット万歳、インラック・シナワット万歳!(インラックシナワットについての詳細は前ブログ(末尾)を閲覧ください)

 

勝利したらしたで、国軍や王党派の反発(最悪の場合は再度のクーデター)が100%予想されるけれど・・・

今回は無垢の女性首相ということがある。

また、タイはアメリカの子分であるが、そのタイに借り(ベトナム戦争以来の借り)が有ったアメリカは、今回は黒人大統領オバマにかわっており、今までの他の非民主国家(ミャンマーなど)とは別待遇で多めに見てきた(ダブルスタンダード)姿勢を改める可能性が大いにある。

これらを勘案すると、そう簡単に国軍、王党派は、今までのようなクーデターをそう簡単には起こせないだろう。


今日は無礼講で、飲む会。私は、我が家に住み込みで働いている男性通訳32歳と、男性のコック兼ベイビーシッター22歳(ともにカンボジアン)と一緒に祝杯をあげた。カンボジア人もプレアビヘア遺跡や国境沖の油田問題で紛争を仕掛けているアビシット首相が大嫌い。それと好対照にカンボジアに橋や道路建設をして助けてくれたタクシンが大好き。一般市民のカンボジアンもニュースを見て、同じように喜んでいた。特に家の二人のカンボジアンはタイのクロンヤイ・ハットレック国境のカンボジア側の国境の町コッコン市内出身なので、タクシン派が政権党になればタイ企業が進出して町が栄える(それで家族が所有する土地が最低2倍値上がる)、と経済がらみで手放しの喜びようだ。一般国民も、両国の国境沖の海底油田や、遺跡プレアビヘアの軍事的紛争が平和的に解決する、と非常に期待している・

 

私が過去のタイの政治ブログで本当の事を書かなかった(書けなかった)のは王党派がタイに世界で唯一のこる重要刑法、王室不敬罪(最高は懲役15年)を恣意的に運用して体制批判者を逮捕する事例が目立っていたからである。

 

正直言って、私は王党派の忠犬、貴族上がりで、民主党党首の首相、アビシット・ウェーチャチーワが嫌いだった。この単に王党派に担ぎ出されただけの人物自体には さほど反感は感じないが、私は特に特権階級を自認する王党派の時代錯誤な(=奴隷制があった頃と さほど変わらぬ下層に対する差別感、大幅な搾取、そして権力を傘に来ての傍若無人な振る舞いが、嫌で嫌でたまらなかった。

 

例えば、外国人の私がしょぼいマイカーで、狭い道に ちょいと立ち往生して道をふさいだとしよう。そこへ、勲章を胸にいっぱい着けた正装の軍の歳のいった高官がメルセデスベンツでやってきた。たった2,3分ほど道をふさいだだけなのに、コイツ(この高官)は窓を開けて大きく身を乗り出して、握りこぶしを固めた腕を大上段に振りかざして まるで野良犬を追い散らすかのように喚めき散らす(なにか首相になってから威張り散らし始めた管直人そっくり、笑)。

 

このことは、タイの下層階級の人民に対しても全く同じであり『我々のような位の高い階級は、お前ら糞人民とは違うんだ、ええい、頭が高い、そこへ開きおろう!』といった、正にそんな感覚なのだ。

 

高級軍人のコイツと全く同じ感覚の持ち主が、元貴族階級、支配者階級、富裕層。要するに旧体制の強者ども。私はタイに住んだ10年間、何度もこいつらが属する階級の威張り腐った王様然とした振る舞いに辟易してきた。そのせいで、下層階級の人民までが、怨念のはけ口として、タイで最も無防備(=被害にあっても警察はタイ人をひいきして本気で助けてくれない )な外国人に積年の恨みを晴らそうと振り向ける。つまり、我々外国人は、支配者階級に低賃金、小作料、農作物の低価格などで搾取され、いじめられてきた農民や下級労働者たちの憎悪の受け皿になってしまう。分かりやすい表現で言えば『(旧体制の強者たちに)苛められた下層階級が、江戸の恨みを長崎で』ということだ。

 

上(元貴族階級など)が上なら、(平民に過ぎない単なる大金持ちの)富裕層も富裕層。この事情は、全く同じ。大きなビルや高級マンションを作って店子に使用させるとしよう。本来なら店子は消費者であり、消費者は神様なのであるのに、タイのこいつら富裕層の感覚では、お前らには不可能な大金をかけて俺が作ってやった施設を利用させてやっているんだぞ、ちょっとくらい契約や約束と違うからと言って四の五の文句を言わず有りがたく感謝しろ、と言うそんな感じなのだ。バンコク・ラットプラウ地区のプレシャスプレイス、パタヤ郊外・ナージョムティエンのVIPコンドミニアム、バンコク東バスステーション近くのPrimrose Mansion などで酷い目に逢ったのもこの様な構図からだった。(すべて当ブログで体験談を収録済み)。

 

これらは全部、国軍の総元帥閣下であらせられる神聖にして犯すべからざる国王陛下(不敬罪が怖いからそう言う のではなく・・心からそうあがめておりますの権威を傘にきた王党派(トラの威を借りた狐)の、傍若無人な振る舞いの真の姿である。

 

私は以上の様な理由で(他にも半分大きな理由があったが)、タイに辟易して、そう!金輪際ウンザリ!して隣国のカンボジアに引越したのである。

 

最後に、祝杯を!ションケーオ!

タイでもカンボジアでも、乾杯は、ショーン・ケーオ、、またはチョーン・ケーオです。(チョーンはチリーンとならす、ケーオはグラス)。

天才タクシン万歳(国家や軍からアレだけもの酷い境地に落とされながら、見事、政権にカムバックしたのだから、ある意味、タクシンは天才といえる)!

 そして、

気品があって才色兼備の優しいおかーさん、インラックさん万歳!

 

 

女性首相インラック・シナワットの映像はよろしければ次をご参照ください

タクシ ンの隠し玉、抜群の美形で気品あふれる妹

 

 

 

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