nnanami2

癒しの国タイの 怠惰と享楽、酒と踊り、嘘と誤魔化し==日本人医師の啓蒙ブログ==このブログはタイを愛する人が一部タイ人の悪事に巻き込まれてタイが嫌いになってしまわないように 啓蒙することで、余計タイを好きになって欲しい、その気持ちで書いております。従ってタイやタイ人の欠点を書いた場合、一部の、という意味です== タイに13年近隣国に3年。あっという間に過ぎ去った16年間。その後半に書いてきた産経イザブログは2万6千人中、2位~10位のランキングで活躍しておりましたが、イザ廃止の憂き目に逢い、もうブログは辞めようかと・・が、引っ越しツールのお蔭で800タイトルを無事引っ越せたので、また活躍することになりました。ただ、面白知識全集など目次形式ブログではクリックしても無効です。ご面倒でも検索サイトで『タイトル名、nnanami2』で検索して下さい

2013年09月

1.マレーシアの賃貸事情

 

マレーシャ、とくに首都クアラルンプルやシンガポールのすぐ隣にあるジョホールバルでは、アパートの家賃は、タイ、カンボジアに比べて高どまりだ。日本では借家法によって借主の権利はある程度守られているが、マレーシャでは家主の権利の方が強い。例えば、エアコン付きのアパート(個人所有のコンドミニアム)では、エアコンガスが少なくなって効かなくなっても故障しても、ガスは借主が充填する義務があり、エアコンが故障しても借主の方が直す義務がある。私も入居3ヵ月後に『子供部屋のエアコンが効かない』と仲介業者にいうと、『自分で直して』と言われた。

 

このような貸し手に優しい規約は、シンガポールの『家賃が異常に高い』等の、各種の賃貸事情とも関係があるようだ。シンガポールのアパート賃貸料は80平米の2ないし3DKの広さで65万円以上が当たり前、と異常に高い。ここでも、同じくエアコンガスについて言うと、これは借主の義務であり、驚くべきことに、契約が終わって出るときは、エアコン業者のガス充填証明書まで義務付けられている。

 

また、マレーシャでは賃貸契約書は、イギリスによる植民地時代の賃貸契約書の名残(なごり)から、契約書の全文が、非常に難解な英語の専門用語で書かれているので、通常の非英語圏出身者では難解極まりない。これまた、貸主に便利に出来ている。

 

2.タイ、カンボジアの場合

 

一方、同じく日本の借家法に当たる法律がないカンボジア、タイについて言うと・・・、このような泥棒や詐欺師が非常に多い国々でさえも、自分の経験では、借主の権利に限定するかぎり、マレーシャに比べると遥かに良く守られている。

 

2-1.

カンボジアの首都プノンペンに2年間住んだが、日本などから支援の一環として色んな分野で日本の法制などを導入したので、賃貸借の分野においても、貸主は借家人の権利(特に外国人の)を尊重する傾向がある。また賃金水準が非常に低いので家賃も、広さと品質の割りに非常に安い。例えば5階建てで、普通の広さの部屋が9室(各部屋 シャワー付き水洗トイレ付き)ある空港前の幹線道路(五号線=ロシアンブルバード)に面したアパート(食堂、マッサージ屋など何でも営業可能)では4百ドル、10m位入ったところでは300ドルという安さ。

 

空港周辺ではなく完全な都心にある4DKの高級アパート場合、全室エアコン付きで、全室に立派な家具が付いたアパートで、家賃は たったの800ドルだった。プノンペンの平易な英文で書かれた賃貸契約書は業界共通の雛形だが、借主の権利は決して低くなく貸し手と借り手に平等に書かれていた。


2-2.
日米欧の外国人が多く住むタイ、特にバンコクではどうか。

ここでは日本特有の借家法などなくても、日本など先進国の習慣や文化が浸透している上、需要と供給の力関係から、賃貸契約書の文面は、借家人の権利を貸し手と平等になるように、と言う傾向があった。

 

3ー1.タイ人従業員の手により被害を受けることが多い

 

タイでは、マネージャー等、管理者であるタイ人の悪癖で被害に逢うことは多いことは知っておくべきだ。私が以前、タイ人大学生など10人近くを雇って色んな孤児施設でボランティアをやるとき借りていたバンコクのラート・プラオLat Prao(Lad Prao)通りから、20mほど入った綺麗な事務所ビル(=プレシャス・プレイス)の場合、40代のタチの悪い女タイ人マネジャーは、契約終了時に、敷金10万(12万だったか?)バーツを、子供たちのために数十個の風船を壁に張っていたのだが、その風船を壁につけるセロハンテープ跡に難癖をつけて、恣意的に全額没収した。

 

その女が飼っている犬が私に噛み付いた件でも(当時私は脊椎分離症で松葉杖を使っていた。犬は松葉杖などの棒状物を非常に恐れる)、女マネジャーは、いけシャーシャーと、『この犬は自分のではない、勝手に住みついているんだ』と嘘を付いて逃げた。

 

ただし、私の、この実例の場合の敷金没収は、事務所ビルの所有者のあずかり知らぬ、個人的なインチキである。12万バーツはタイでは高額だが、当時私は、どうしても速やかにチェンマイに引っ越す事情があったため、やむ得ず敷金を捨てた。

 

3-2

バンコクの日本人地区の東の外れ、プリムローゼマンション(Primrose Mansion)に3年間住んでいたとき

 

このときは、イサン出身の30歳の女マネージャーが、私が1週間、家族を伴ってタオ島旅行中に、合鍵を使って空き巣に入ったこともある。このときだけは、『同居していたチャンヤー(ななみの母親)が、この女を、毎週休日ごとに(お金は全部こちら持ちで)各地旅行に連れて行ってあげるなど、親しく付き合って優しくして上げてたのに、空き巣に入り(親から貰った大事な彼女の)金のネックレスやブレスレットなどを(現金ともども)盗んだ』と言って、珍しく腹を立てて警察に訴えてた
 

その結果、事件を担当した警察中佐は、『マネージャーのイサン人の女が犯人であることは間違いない。弁護士を雇って起訴しなさい』、と半ば命令的にお願いされた。裁判では、警察の調べで、アパートのメバーン(お手伝い)が、女マネジャーが部屋に合鍵で入るのを目撃しており、それを証言した調書が決め手になって、女マネジャーは有罪になった。しかし、この女は、初犯だったため、法廷で示談が成立して、かつ、支払ったことが裁判所で認定されれば、刑務所に行かずに済む、と言うことだった。女は3ヶ月分割で全額を返済したので、刑務所に行かずに済んだ。(註;被害者が自分で弁護士を雇って起訴するというのは、日本では考えられないことだが・・タイの刑事訴訟法では、検察庁は貧乏なので検察に代わって被害者が金を出して(←日本領事館員が、タイ警察上がりのタイ人スタッフに、タイ警察に電話させて確認した)弁護士を雇い、被疑者を起訴する のである。これでは弁護資料を払えない人は、各種の刑事事件にあっても、泣き寝入りするほかない)

 

4.チェンマイの大規模コンドミニアム、コンドウ104(コンドウ・ヌンスンサン)の4階にある414(シーヌンシー)号室に、3年間住んでいたとき

 

ここでは、チェンマイ大学の付属高校で教師も兼任する女マネジャー(40代)が、借家人が支払った修繕費用の多くを長年にわたり横領していて、コンドウミニアムの修繕のをしなかった。しかしマネジャーは、その後開かれた定期総会で、コンドウの区分所有者であるイギリス人の訴えが通って可決され罷免された。(同時に彼が新しいマネージャーに選ばれた)。このとき、未だその事実を知らなかった私ら数人の日本人のところへ、この女の元マネジャーが夜に集金に来て、家賃を騙し取ったのである。

 

と言っても、チェンマイ全体に言えることであるが・・チェンマイのアパート賃貸料相場はバンコクの大凡3分の1位でかなり安い。当時414号室の家賃はたったの5500バーツだった。部屋は2LDKで92平米、家具・エアコンなど無しだが、家賃の割りに、広くて質が良かった。私は当時、最初の二年間は女も子供も居ない独り身だったので、本来ならば、良い思い出など、皆無のはずなのに・・

(東南アジアに日本から来て住んだ)全12年間で、もっとも充実して楽しく快適な期間だった。

 

これは生粋のチエンマイの人々(414号室の家主も同じくチェンマイ人である)の、おっとりして温厚な性格によるところが多い。バンコクのような都会では望むべくもない。(註;総じてチェンマイ人は上述のような性格が多い。しかしイサンやバンコクからチェンマイに流れてきた人は全く別だ。特にイサン人は狡(こ)すからい人間が、(私の出合った実例では)、多かったと記憶している。

 

 

5.

このようにカンボジア(プノンペン)、タイでは色んな欠点もあるけれど、借家人の権利はかなり守られているのでタイやカンボジアからマレイシアに来た人にとっては、マレーシャは借主の権利は多少弱い。

 

尚、上述のようにバンコクでは、マネジャーなどアパートの従業員の手で被害を被ることは結構あるにしても、大手のアパート経営者たちが比較的良識を持っている理由の一つは、少なからず、バンコクの日系大手の仲介業者の営業方針が役立っているのかもしれない。

 

都心で賃貸仲介業を大規模に展開する小林株式会社は、在日韓国系(バイタリティが溢れる)の小林豊氏が経営しているが、彼の努力によって、大手アパートの経営者は、折り目正しくすることを余儀なくされている。もし、アパート経営者のやり方が悪徳ならば、小林は顧客にそこを奨めない。こうやって、借主の権利は、バンコクでは守られている。

 

ただ、(株)小林 の悪い点は、賃貸料が2万バーツ以上のアパートしか紹介しないって言う点だろう。これでは、高卒の平均月給が9000バーツというタイ人は勿論のこと、平均月給が3万バーツくらい、という若い日本人の場合は、全くお呼びでない!ってこと。バンコクの入居希望者の95%以上は、家賃が5000バーツ以下である。

 

6.タイでは仲介料は、家賃一か月分だが、これはアパート側が支払う

 

その点について、まず頭に入れておこう。日本と違うため、悪い日系仲介業者は、客が日本人だと分ると(というかフリーペーパーの日本字誌にだけ広告を載せてるため、客はほとんどが日本人)、仲介料を本人から取っている(悪い日系は、経営者に対して、ひ弱で、日和見主義なので、経営者に強く出れない)。私も、チェンマイでは、ヒロエンタープライズとか、ヒロ不動産とかの名前を使ってきた日系仲介業者(日本人のヒロが経営)に騙された。

 

7.タイでは外国人名義では土地や土地付き家屋は買えない。

 

これが、多くの同棲または結婚したタイ女に、土地を勝手に売られトンずらされる悲劇の張本人

 

上の仲介料の騙しなど、被害額は僅か賃料一か月分だけなので非常に軽微な例です。私がチェンマイで知った或る高齢の某日本人男性の場合は、もっと深刻な事例だ。彼は、チェンマイ市内にある大手ムバーン(大手ディベロッパーが作った一戸建ての団地)の道路に面した一等地の一軒家を、ヒロを通じて買ったは良いが・・・その後泣く目にあっている。つまり、タイでは外国人は土地の名義人には成れない。それで、名義人としてヒロは『ヒロの従業員』を推薦した。ところが、その後 従業員は会社を辞めて所在不明になり、高齢の日本人は、売ることも出来ず困り果てていた。
 

その日本人にも、本当のことを言うと・・タイ人の奥さんがいた。だけども、その日本人は、『あいつの(=タイ人の奥さんのこと)名義では、いつ、なんどき勝手に売られて、トンずらされるかも分らない』、というので、ヒロからタイ人従業員の名義を奨められ、こういう結果になったわけだ。同居または結婚したタイ人女の名義で買って、勝手に売られてトンずらされても、土地は女にプレゼントしたものと見なされるので訴えても無駄だ。その点、単なる不動産屋の従業員の名義なら、従業員が勝手に売るのは犯罪だから、未だマシかも・・。

 

実際、タイ人名義で土地付き家屋を買って、その後、タイ人女房が勝手に売ってしまい、タイ人の若い恋人と大金を持ってトンずらしてしまう実例は、五万とある(五万どころか・・)。タイ人名義で買うときは、相手にくれてやるつもりで!買うべきだ。そうでないなら、せめて借地権だけでも付けるべきだ。

 

8.かく言う私もチャンヤー名義で3ライの土地を買ったけど・・・

 

子供も出来て順風満風に見えたのだが・・私は子供を日本語幼稚園に入れようと一家3人でバンコクに引っ越した、その1年後、私はバンコクの大気汚染が引き金になって、難治性で知られる尋常性乾癬を発症した。特効薬のクリームを幾ら塗っても症状は軽くならず酷くなる一方。それで、色んな苦しい試みをした後で、最後の努力として、数ヶ月間、チャンヤーを実家に預けて(子供は私の元に置いて)転地療法として一生懸命に療養している間に・・・。

 

『アイスランとオランダのハーフ』のクソ腹立たしい男に、チャンヤーを盗み取られてしまった。アイスランドもマアそういえるようだが、特にオランダ人の場合は、金や、女それも外国の女には特に、キタナイことが、国際的に良く知られている。(私は、2,3の実例も知っている。そのうちの一例=日本の外国企業で働いていたオランダ人と恋仲になり、本国で結婚するとの約束で、オランダに一緒に渡ったのだが・・。実際には男の家族に、まるで毎日女中としてコキ・使われただけ。それで泣く泣く日本に逃げ帰った・・これは私の近辺の女性が経験した実例である)。今ではそのハーフのガキがおり、彼女を働かせているそうだ。まあ、こういう次第で私もまた土地を買ったが、家を建てるなど一度も使わうことのないまま、名義がタイ人なので売るに売れない。

 

ただし、私名義で、死ぬまでの期間の借地権をつけているから、相手も売るに売れない。で、いまでは、ラオのモン族出身の文盲の親父(チェンヤーの父親)が、1日200バーツの日当で、その親父を土建の仕事に使っている土建屋の社長に、1年にわずか米3俵だけ貰って、その土地を又貸し している。

 

その土地はもともと水田だったので、社長はその土地を2,3の小作人に耕作させて作って得た大量の米を、それを担保にして市価の5割り増しの高値でお金を貸してくれる(売ったのも同じこと)インラック首相(=タクシンの妹)の農民優遇政策に巧く乗っかって、大儲けしている始末だ。一方、もし私の名義の借地権を付けていなかったならば、親父かチャンヤーに、当の昔に売られていただろう。

 

8.結び

 

まあ、以上3カ国の不動産事情について、自分の卑近な例を上げたり、脱線したりしながら述べてきたのだが・・・

このように、マレーシア、タイ、カンボジアにはそれぞれに異なる長所と短所があるわけだ。あとは、長所が自分の好みと合うか、短所が自分に我慢できるものか、の視点で選択するしかない。

 

私は、『賃貸事情は借り手に比較的良い一方、泥棒や詐欺師がもの凄く多い。同時に、怪しい魅力に溢れているタイ、カンボジア(プノンペン)』の方が、『賃貸事情は借り手に不利な一方、泥棒がかなり少ない。同時に、食って寝るだけのモスリムの国』というマレーシアより、ずっと魅力的に思える。

愛国的ではあるが、同時に実利的で、売るだけのサンケイ とは良く言ったものだ。

 

深い思想がある訳じゃなし、連中の頭に共通してあるのは単純な物質主義だけ。

 

イザブログを始めて以来の僅かな年数で、お詫びの一言もなく、ニュースのリニューアルのためといって強制終了するなんて・・・。酷い!とサンケイに嘆くことさえも、アホらしい。

 

私など、わが子が大きくなったとき、父親の私は、お前が生まれてから大きくなるまで、お前の成長とともに、こんな活動をしてたんだよ、と説明してやりたい!そう、心の隅っこで念じながら、何時も書いていたことが、悔しいと思うのさえ、ばかばかしく、アホらしい。

 

イザブログを本気で、忍耐強く、書いてきた人たちは、今回ばカリは、サンケイの軽薄短小ぶりに、さぞかし呆れ返ったことだろう。

 

イザブログを、他のブログサイトに、比較的簡単に輸出できる機能を設定したとしても、その裏切られたウラミは消えることはない!

 

サンケイ新聞は売国朝日よりは確かに愛国的だが、しかし『規模がやや小さいのが残念』だ。次が前半が自動的に消された本題『スワイパー村の現状』

 

棚ぼた!東京五輪はほぼ確実。その解析

で予言していた通りになった。三都市の順位も、予言どおりだった。つまりマドリッドはビリ、2番手のイスタンブールも東京票の約半分だったので、東京は予言どおり楽勝した。

 

上記の拙予言ブログが、数ヶ月前に複眼的に考察したとおり、『昨今の五輪の都市選定の主眼は、観客動員数、経済的成功など、IOCの懐を最も潤す点にある』ことが、結果的に証明されたわけだ。

 

東京招致に成功したらコレコレすると約束した人々は、約束を守っていただきたいものだ。

 

まず、テリー伊藤の目的など、どうでも良いけど・・テリーには、紙上で約束したとおり、胸毛を植毛していただきたい。逃げるなよ。

 

アルピニストの野口氏には富士山に物凄い速さで登ってもらわないといけない。まず、物凄い速さとはドレ位の速さなのかを、理論的に証明した上で、その速さで上って新聞発表していただきたい。評論家の聡一郎氏には、2020年まで元気に生きて観覧してマスコミに発表してもらいたい。

 

私ごとで申し訳ないが、自分もまた・・・

 

面倒くさいが、いやでも日本に帰国して、持病の睡眠時無呼吸を抑制する陽圧式睡眠時呼吸装置を導入します、との約束を守らないといけない。

 

思えば、色んな用事(海外転居でカードが使えなくなった3つの銀行シティ、新生銀行などの、預けっぱなしの金を引き出すなどの用事)があっても、8年間一度も帰らなかった面倒くさがり屋の私であるが・・・・

 

夜間高血圧(夜間睡眠中に息が止まって目が覚めるが、そのときの血圧は200を超えており、心筋などを頻繁に傷害する可能性がある)などで、寿命を少なからず縮めてきたこの持病を直すこと、もう一つのサイレントキラー=DM(ダイアベティス・ミリツス=糖尿病=静かな殺し屋)もまた、今回の東京招致成功したら、そうすると誓った機器の購入や、確実な対糖尿病対策(食事療法運動療法)で、必ず克服しなければならない。

↑このページのトップヘ