命を奪ったのは、酒!石原裕次郎と同じ。過労じゃない、過労してた時期は、昔の10年間だけ。酒は毒物、飲むときは毒消しも摂らないと死神を喜ばせることに。

酒はよく百薬の長と言われるし、疫学調査でも長命因子と証明されている。
しかし、それは、ごく少量を摂った時のこと。日本酒なら、1合、ワインならグラス1~2杯、ビールなら1本以下。

天才的漫画家・赤塚不二夫は、酒の飲みっぷりでも、天才はだし だったようですね。

すべての酒、エチルアルコールは、医学的には毒物そのものです。少量だと、免疫力増進効果や、血行促進効果が、分解産物(ホルムアルデヒドなど)の毒性より、勝るので、バランスの上で体にプラスする。しかしそれ以上摂ると、多くなるに従い、幾何級数的に比例して、体を傷害してしまう。
一言で言うと、最終、体中のあらゆる組織を酸化して(鉄がボロボロに錆びるように)カスカスにしてしまい、いろんな病気を引き起こすわけです。癌や、動脈硬化、などもそのひとつです。石原裕次郎が解離性大動脈瘤で電撃的に亡くなられたのも、長年の大酒によって、動脈だけでなく大動脈もカスカス(豆腐に巣が入ったように)なっているところへ、動脈の厚みある壁(多層構造)の層と層の間に隙間が出来、そこへどこかの穴か隙間から、高圧の動脈血(動脈硬化で血圧も高い)が、一気に流れ込み上下方向に解離(引き剥がれる)した事が原因です。
毒物(=突き詰めると酸化物質)の酒を、臨界量の1合以上飲むときは、同時に 毒消し も摂らないといけません
毒消し(=突き詰めると抗酸化物)で毒物を中和するわけです。
それは、いろいろありますが、植物が、自らをウイルス、細菌、などの微生物や、紫外線などの酸化から守るために、30億年間かけた進化の過程で作り出した、主にポリフェノール類、ビタミンE、C、 カロチン類、イオウ化合物。これらはすべて植物にしか含まれていません。(ただし、そのほか例外的に、抗酸化物以外のものとしてキチン類、タウリン、EPA、DHA、などもある)

毒物の酒をある程度多く飲むときは、毒消しである植物(野菜、果物)を同程度摂らないといけない。
野菜、果物と言っても、特に体にいいと言われているものを(苦瓜、赤キャベツ、・・・・・)。
ただし、それが毒消しとして有効なのは、酒が、ある一定量までに限ります。超えると、やはり血管を含めた全ての内臓組織がボロボロになっていきます。