前にもマレーシアの家主の、悪口を書いたが、、、そして、このブログは悪口を書くのが目的では全くないが・・・マレーシアに関する限り、どうしても、悪口 になる。
マレーシアの家主は、思い出すたび にむかっと来る が、その詳細を明らかにすることは、私の二の舞を防ぐ意味で、公けの利益にも叶うかと考え、お知らせしたい。

マンション名はえーっと、何だったっけ?余りにも、腹立たしいので、忘れてしまったか?シンガポールに最も近いジョホルバルの・・・
仮の名をストゥラング・ビュウ(Stulang Veiw)・アパートメントと書いておこう(当らずとも、近い)。その、Ⅾ棟の02-03号室に私は住んでいた。家主の名前はYiewitかなにか、それに近い名前。これは奥さんの名前だ。

入って直ぐ、マンションのお湯水が、バス(トイレ)だけ、生ぬるいのに気が付いた。湯温も30何ぼしかない。ボイラーが故障していてキッチンのボイラーのが、迂回してきているのだ。これは物件説明だは、なかったこと。これはお風呂というよりは、太陽で温まった生ぬるい水たまりの水、といったところだ。 
また、トイレは二つあるが、二つとも便座が、その下のボウルの全長より3センチも短く、ボウルに接触しそうで、汚ならしい。しかも、便座の下の、ゴム受けが取れていて、フニャリとして折れそうで、かつ、使い心地が悪い。

私は、これらの改善を家主に申し入れた。入って直ぐの事だ。

電話を掛けると、奥さんがでて、シンガポールから、夫と一緒に向かうから、2か月分用意して置くように、とのたまった。私は、これはあくまでも、最初の物件説明の時に、知らさなかった不具合だから、無償で直してくれるもの、と思っていた。

ところが、実際は、一か月分は修理代金だったのだ。修理と言っても、300リンギット(3000バーツ)の簡単な湯沸かし器をつけただけ。便座は、業者が来て附けたが、やっぱり二.、三センチ短い。この、2、3センチ短いのに何とも思わないのには、流石に面食らった。けれども、無償だと思っていたから、怒らずに、丁重に説明した。すると、他の業者が来て、1つだけ、大きいサイズに変えてくれた。値段を聞くと、80リンギット。

ところが翌月になって、二か月分の一つは、修理と便座の代金だと言うことが分かった。
有償なら、有償でやり様がある。まず、高すぎる!
300リンギットの湯沸かし器と、80リンギットの便座なら、口銭を入れても、500リンギットくらいなもの。それが3000リンギット(3万バーツ)なのだから、泥棒に追い銭 !!も、いいところだ。

これは最大の不満であるが、数としては、ほんの一部にすぎない。数え上げたら、切がない。その一つ、エアコンのガスの充てん は自分のお金で入れる・・。効きが良くないので周旋屋に言うと、自分で入れて!、と。周旋屋(不動産屋)は、完全に家主の方の味方だ。他の東南アジアとちがって、不動産屋は家主に圧倒的に有利だ。

そのほかのことで腹が立つ事の一つは、まともなベットが一つしかない!入るときは、もう一つの部屋にもベッドがあったが、入ってから調べると、これが、最低の安物。子供用にも、使えない。マットはペラペラのスポンジで、裏を見るとスノ子が10センチおきに細い木を並べただけの、安普請。こんなもの、子供だって、最安価のボロ!子供騙しのベッド!だとすぐ分かる。

これが、家を探す場合の、マレーシアの代表的な、標準だろうか。
今から、それを検証する。

地理上の位置が、マレーシアでもジョホルバルは、シンガポールに近い。
シンガポールは、90平米のアパートで一か月の借り賃が最低60万円する。また、エアコンも、充填は自分でやり、出ていくときは充填証明書を付けないといけない。狭い丁度淡路島程度の島に、5百万もの人間が住んでいるから、家賃が圧倒的に高い。家主はシンガポリアンだった。

この地理的位置、および人種からは、似通った所が見えてくる。しかし、問題は、これがマレーシア全土に広がっていることだ。

これはモスリムの不便に耐え忍ぶ、という性格から、来ているのかも知れない。不便に耐え忍ぶことが、家主の横暴にマッチしているのかも。

アパートとは違うが、ホテルの居住性も値段に比べて、劣悪なのは有名だ(他の稿、参照。)マレーシア、特にクアラルンプールのホテルの部屋の部屋代に比べての、みすぼらしさ は半端でない。130リンギット(1300バーツ)で、兎小屋程度しかない。冗談でなく、本当のことだ。Wベッドの他は半畳の踊り場を通ってトイレしかない。タイならバンコクの中心部でも1300バーツと言えば、どんなに狡からいホテルでもその4倍はある。カンボジアでは、首都のアジアホテル、ニューヨークホテルあたりなら、これに朝食までつく。一方アパートなら、(中階まで入れて)五階建て(部屋数8つか7つ)の、空港真ん前の 店もできるところが、400ドル。すこし(一軒分)奥まった所なら300ドル。これはタイバーツでは、1万バーツか1万3千バーツだ。

契約の中途で出ていく場合の返還金を聞いたら、(このアパートを紹介した人=奥さんは韓国人、旦那も同系=に聞いてもらったら『預けたお金、全部を罰金として取ります』、という。私が、『契約書の最後に一か月分を引き去る』と書いてある、と直談判したら、あー、間違いました、一か月分でした、と言う始末。マレーシアの家主も周旋屋も、ヤルことが汚い。思い出しただけでも、反吐がでるくらいだ。

とにかく、タイやカンボジア、ベトナム、ラオス、日本などとは、マレーシアは価値観が全然違う。マレーシアは、『不便を、神が人間に課したもうた精進するための課題であり宿題』なのだ。結果からは、そうとしか言えない。そう理解するしかない。消費者は神様です、はマレーシアは通用しない。家主、地主は神様です、と言い換える必要がある。マレーシアに元々住んでいる人は別にして、これらのアメリカナイズされた国から引っ越す人間の気がしれない。遊びの部分も全くない。神に反するからだ。イギリスが植民地にしている時代、中国、インドなどから、植民地で働く独身労働者をものすごく移民させた(マレー系よりも)。主として、中国人は錫(すず)鉱山の、インド人はプランテーションの労働用に。それに見合うように、女たちもシンガポール経由で入れた。この名残が、シンガポールのゲイラン地区として今も同じ商売で栄えている。中国からの女は中国人労働者の・・・、日本からはジャパユキさんとして中国・インド両方の・・・、インド人の女はインド人労働者の・・・。

MM2Hとは何か。先進国から10年間(更新あり)住む権利を、日本円でなら1000万ちょい等を用意すれば与える制度だ。私は、これを全部集めて、今まさに提出しようとしていた。
しかし、こんな国で、10年間住むことは、鉄格子はないものの、まさに食べるだけの幸せ(それもイギリス流の粗食)しかない”刑務所”じゃないかと悟って(=私は気が付いて)辞めた。

私は、煩悩を一身に集めた人間、つまり、煩悩の化身みたいな人間なので・・・そんなクソ面白くもない国、キッパリと  『御免こうむる』