市長選挙へのアプローチつくば市長選挙 20日コメントに答える

2008年10月20日

つくば市長選挙 出陣式

つくば市民ネットワークの瀬戸さんの出発式に行く。7人ほどの集まりで、番号が決まり7つ道具を選管からいただき、いざ出発。これといった、セレモニーもなく「行ってきます」と3人で車に乗り込み、淡々と行ってしまった。

何か、激励の挨拶でもしようかと考えていたが「これでいいのか」と納得した。

それから、家に戻り家族で瀬戸さんと永井さんのポスターはりに出発。16カ所の割当だったが、中々時間がかかり、午前中では終了せず、残りを任せて藤澤さんの出陣式へ向かう。

2000人程の応援者が集まり行われた。私も、壇上に上がり紹介された。

この出陣式の挨拶の中で、私が最も感心したのは木村倉之助氏の挨拶であった。父の木村操元市長の長男であり、現在は市議である。私も1期4年議会で一緒だった。一緒といっても行動を共にしたことは一度もない。
しかし、今回は藤澤氏を支援するということでは、カッコでくくれる。

 さて、木村氏の挨拶だが、その中で父の元市長について語ったことが、現在のつくば市の政治を現していたからである。藤澤さんは木村派と呼ばれる陣営と戦って来た。その木村氏は藤澤派を割って市原体制を支援した。そのことで巨大な市原陣営ができ、選挙を圧勝する。というのが前回の流れである。その、木村さんが今回は藤澤陣営の一角になるという回りくどい構図を押さえておく必要がある。

そのような立場で、どのような挨拶をするのかが気になった。そして、「私の父も市長の時代、業者の選挙と業者の政治でありました。しかし、このような政治は止めにしないとだめです。市原体制はやめていただいて、市民主体の政治を築いていかなければならない。政治を市民に取り戻しましょう」要約するとこのような話をした。

私は驚いた。2000人の聴衆の前で父のことを例にあげて、市民に政治を取り戻そうと発言したのである。私が発言したのであれば、それは普通の発言ではあるが、木村氏が発言するとリアリティが違う。土建政治に浸かっていた人が、まして市原体制をつくり上げた最大の功労者でもある木村氏が、土建政治はやめにしようと発言したのである。

つくば市の政治の現在は、木村氏の「発言位置」にあるのではないかと思ったのです。やっとここまで来たのである。

市原体制は選挙に勝ったとしても崩壊すると確信した。

出陣式、終了後、亀山さんと2号車に乗り込み茎崎地区を藤澤支援で夜8時まで演説する。




no036 at 23:25│Comments(2)TrackBack(0) 市長選挙 

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この記事へのコメント

1. Posted by 万博駅近くの人   2008年10月24日 10:12
1 私は木村氏が藤澤氏を支持した段階で市原氏を支持することにした。
どちらにするかは事前には決めていなかった。
どちらでも良いと思っていた。
木村氏は今回も市原氏を推すだろうから藤澤氏支持かなと漠然と思っていた。
地元の人間として木村氏のこれまでの政治活動はネガティブにしか評価できないものであったからだ。
普段接点がないので風評だけでネガティブにおもっていた時に、実際に話しを聞く機会でもあった「場外車券売り場誘致説明会」に参加してみた。
あまりに酷い。呆れてしまった。
そのことに対する本人の反省、あるいはそのような木村氏を受け入れたことで藤澤氏の「場外車券売り場誘致」に対する意見表明を注視していたが、「反対するのはわかる」と述べたに留まっている。
おそらく、その段階で万博駅周辺の、TX沿線の有権者は「引いた」と思える。少なくとも私はそう感じた。敢えて評判の悪い木村氏を迎えるにあたって、明確な条件を木村氏に提示したのではないかと、そのポイントを前面に押すことで火中の木村氏を迎え入れたのかと思ったが。
木村氏を迎え入れたメリットよりもデメリットの方が大きいのではないか。
野口様、あなたはオビワンなのだ、You're my only hope.なのだ。清濁併せ呑まないで欲しかったのだ。
今の議会運営の酷さは重々承知しているつもりだ。
だから木村氏を受け入れずに、藤澤氏を担いで欲しかった。藤澤体制は選挙に勝ったとしても、割り切れないものが残る。
2. Posted by 野口   2008年10月25日 05:30
コメントありがとうございます。
藤澤さんは「場外車券売り場誘致」に対してはっきりと反対しています。むしろ市原さんの方が誘致に対して前向きであると思われます。コメントに対する意見は、長い文章になってしまいましたので21日のブログとして書き込みました。ご覧下さい。

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