2009年10月30日
ちょっとした情報提供と差別化
ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
先日、知人と駅で待合せをした時の話です。
待合せで、先につくと手持ち無沙汰なことってありませんか?
このときの私もそうでした。
10分くらいはやく着き、どうしようか?と思った時
ちょうどいい具合に旅行代理店が・・・
旅行のパンフレットでもみてようとおもったら、
その上にA4の紙が1枚貼り付けてあって・・・

近寄ってみてみると、こんな感じです。

ほとんどの旅行代理店ってパンフレットを置いてある
だけなので時間つぶしに、楽しく読ませてもらいました。
プリントされたものを貼り付けただけですが、スタッフ
紹介や直近の人気の旅行場所なんかも乗っていて、
手作り感もありましたね。
ただ、場所的に背が低いかたは読みにくいのと、
なんといっても、字が小さいので、A3に拡大するか、
もう少し見やすい位置にあると、もっと良くなるのに
とは思いました。
待合せスポットや、人の行き来が多いお店などは、
表や壁をほんの少し工夫するだけで、お客様と
情報交流が簡単にできる・・・という見本ですね!
先日、知人と駅で待合せをした時の話です。
待合せで、先につくと手持ち無沙汰なことってありませんか?
このときの私もそうでした。
10分くらいはやく着き、どうしようか?と思った時
ちょうどいい具合に旅行代理店が・・・
旅行のパンフレットでもみてようとおもったら、
その上にA4の紙が1枚貼り付けてあって・・・

近寄ってみてみると、こんな感じです。

ほとんどの旅行代理店ってパンフレットを置いてある
だけなので時間つぶしに、楽しく読ませてもらいました。
プリントされたものを貼り付けただけですが、スタッフ
紹介や直近の人気の旅行場所なんかも乗っていて、
手作り感もありましたね。
ただ、場所的に背が低いかたは読みにくいのと、
なんといっても、字が小さいので、A3に拡大するか、
もう少し見やすい位置にあると、もっと良くなるのに
とは思いました。
待合せスポットや、人の行き来が多いお店などは、
表や壁をほんの少し工夫するだけで、お客様と
情報交流が簡単にできる・・・という見本ですね!
2009年09月03日
小さな会社に「ありがとう」を定着させるヒント
ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
本日は、ある方からの質問についてお話したいと思います。
質問:
実際に自分の仕事で、お客さまに「ありがとう」といわれるようなことをしたいと思うのですが、経営的な立場というわけでもないので、どこまでやっていいのか迷います。
・・・といった質問をいただきました。
それに対する私の回答としましては、2つあります。
答え:
1.内容としては、「ありがとう」という想いを伝える工夫から
はじめてはいかがでしょうか?
2.やり方は、お金がまったくといっていいくらいかからないこと
を考えてやってみてはいかがでしょうか?
たとえば、普段読んでいる雑誌や新聞で、お客さまに関連する記事や
興味ありそうな内容があれば、それをFAXしてみるとか・・・
お客さまの名刺をいただいたら、御礼のFAXやmailを送るとか・・・
それでもFAXと通信費がかかるという人には(笑)
来店いただいたお客さまに、笑顔で応対して名前を呼ぶとか・・・
以前お聞きしたお客さまが関心ある話を織り交ぜて話すとか…
大切なことは、これらをお客さまからの反応を期待するのではなく、
ただ感謝やお客さまのことを想って行ってみるということです。
わたしのことで恐縮なのですが、上記はすべて自分なりに考えて
営業をやっていたころに実施したことです。
勤めていたエイチアイエスという旅行会社で、営業職だったころ、
「こんなことやったら〇〇さんなら喜んでくれるんじゃないかな?」と
考えて色んなお客さまに実施していきました。
嫌がられたこと(笑)を省き、喜ばれたことだけを続けていくと、
2年くらいすれば、西日本で一番の営業成績になっていました。
わずかなことでも、その積み重ねって意外とバカにできないものですね!!
本日は、ある方からの質問についてお話したいと思います。
質問:
実際に自分の仕事で、お客さまに「ありがとう」といわれるようなことをしたいと思うのですが、経営的な立場というわけでもないので、どこまでやっていいのか迷います。
・・・といった質問をいただきました。
それに対する私の回答としましては、2つあります。
答え:
1.内容としては、「ありがとう」という想いを伝える工夫から
はじめてはいかがでしょうか?
2.やり方は、お金がまったくといっていいくらいかからないこと
を考えてやってみてはいかがでしょうか?
たとえば、普段読んでいる雑誌や新聞で、お客さまに関連する記事や
興味ありそうな内容があれば、それをFAXしてみるとか・・・
お客さまの名刺をいただいたら、御礼のFAXやmailを送るとか・・・
それでもFAXと通信費がかかるという人には(笑)
来店いただいたお客さまに、笑顔で応対して名前を呼ぶとか・・・
以前お聞きしたお客さまが関心ある話を織り交ぜて話すとか…
大切なことは、これらをお客さまからの反応を期待するのではなく、
ただ感謝やお客さまのことを想って行ってみるということです。
わたしのことで恐縮なのですが、上記はすべて自分なりに考えて
営業をやっていたころに実施したことです。
勤めていたエイチアイエスという旅行会社で、営業職だったころ、
「こんなことやったら〇〇さんなら喜んでくれるんじゃないかな?」と
考えて色んなお客さまに実施していきました。
嫌がられたこと(笑)を省き、喜ばれたことだけを続けていくと、
2年くらいすれば、西日本で一番の営業成績になっていました。
わずかなことでも、その積み重ねって意外とバカにできないものですね!!
2009年08月27日
工夫する余地がほとんどない仕事での気配り
ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
昨日、近くのスーパーに買い物にいったときのことです。
サービスを極力カットしているかわりに安くしているスーパー
なのですが・・・
財布を出すのに少しモタモタしながら(笑)
レジを終えたときにふと荷物カゴをみると…
スタッフのお姉さんがすでに、レジ袋の中に買った品物を
いれてくれていました。
店内がすいていて、レジも私以外はいないときだったと
いうのもあったかもしれませんが、助かりました。
素直に「ありがとう」という言葉が
でてきました。
工夫する余地がほとんどないと思われている業務でも
ちょっとした気配りで、いろいろと出来るものだと感じた
一瞬でした。
昨日、近くのスーパーに買い物にいったときのことです。
サービスを極力カットしているかわりに安くしているスーパー
なのですが・・・
財布を出すのに少しモタモタしながら(笑)
レジを終えたときにふと荷物カゴをみると…
スタッフのお姉さんがすでに、レジ袋の中に買った品物を
いれてくれていました。
店内がすいていて、レジも私以外はいないときだったと
いうのもあったかもしれませんが、助かりました。
素直に「ありがとう」という言葉が
でてきました。
工夫する余地がほとんどないと思われている業務でも
ちょっとした気配りで、いろいろと出来るものだと感じた
一瞬でした。