じゅにじゅに

浦和レッズサポーターによるブログです。浦和レッズに関するネタが多いですが、代表とか女子サッカーのことにも時々触れています。

浦和レッズはやっぱりFC東京に対して相性が良かった・・・J1第23節

20170819浦和レッズvsFC東京J1第23節浦和レッズは、ホーム・埼スタでFC東京と対戦しました・・・

・・・日中はちょっと暑いくらいの陽気でしたが、夕方頃から雨、試合開始予定時刻の1時間前くらいには雷を伴った豪雨となり、結局、キックオフは予定のほぼ1時間後の20時に。

20170819浦和レッズvsFC東京は雷雨こんな時、選手はどうしているんでしょうね。通常はバスの中から音楽を聴いたりしながら試合への集中力を高めている姿をよく目にしますけど、それが1時間待たされる。1度高めた集中を一旦解除・リセットして集中し直すのでしょうか?こういった自分の力ではどうにもならないハプニングに遭遇した場合に動じない精神力も強さのひとつなのかもしれませんね。


浦和のスタメンは、森脇が負傷しているため、予想通りのマウリシオがリベロで、槙野と遠藤がストッパーという3バック。右WBは駒井で、左WBは堀監督になってから多用されている菊池。前線は、興梠、李、武藤の「KLM」。
堀さんは、前線のメンバーは固定せずに毎試合変えていますけど、過密日程を考慮して選手を入れ替えつつ乗り切ろうという方針なのでしょうか。ミシャ前監督もある程度前線の入れ替えをやってはいましたけど、堀監督はより入れ替えパターンが多いように思います。(ってことは、次のACL川崎戦は、ラファエル・シルバがスタメンかな?)

試合は、五分五分、ややFC東京が押し気味で立ち上がったように思いますが、先制点は浦和。
前半17分、マウリシオから右に張り出した遠藤へパス、遠藤は中央よりの柏木へボールを送ると柏木がワンタッチでFC東京の左WBの裏へ送り、いち早く抜け出した駒井がアーリークロス。ゴール前にいた武藤が(ちょっとトラップをミス?)落とすと興梠がダイレクトで降りぬくと、ボールはGKの左脇の下を射抜いてゴール!(雨でピッチが滑りやすくなっていなければ、GKは止めたかも?)

過去の対戦では、失点するとFC東京の選手はがっくりしてしまう傾向があったので、畳みかけてもう1点と思っていたのですが、5分後の前半22分、大久保のパス一発で槙野の裏を取られ、室屋のクロスにファーサイドで橋本に合わされて同点とされてしまいました。

ちょっと簡単に裏を取られたのと、ファーサイドへクロスを送られたときに浦和の選手がボールウォッチャーになっていたのが悔やまれます。そのファーサイド、場所的には遠藤が対応しなくちゃいけないところですが、遠藤は前に出て大久保にプレッシャーをかけていたので不在、であれば駒井が対応しなくちゃいけないところだったかな。マウリシオが遅れて対応しようしたけど、あれはマウリシオは責められないところですね。
まあ、FC東京の崩しが見事とも言えるかもしれないけれど、浦和として反省点でしょう。

20170819浦和レッズの興梠が2得点同点になったことでFC東京が勢いづくと嫌だなあと思っていましたが、前半30分、柏木と興梠のパス交換から、李、武藤とポンポンポンとパスを繋ぐと最後は興梠がハーフボレーで決めて浦和が勝ち越し。

いやあ、久しぶりに素晴らしいコンビネーションを見ました。やっぱり、コンビネーションはKLMの組み合わせが一番いいね。こういった連携が見られると、浦和の攻撃陣の調子も戻ってきたのかなと期待を持ってしまいます。失点を減らしつつ、こういったコンビネーションを常時見られるようになれば成績も上がってくるでしょう。

後半になるとFC東京はピーター・ウタカを投入して攻勢を強めてきました。
確かにウタカが入るとFC東京の攻撃は活性化すると思います。FC東京は前節の神戸戦でもそうでしたけど、ピーター・ウタカをスーパーサブ的に使っていますね。なんでスタメンで使わないのかな?と常々疑問に思っていました。ただどうですかね、ピーター・ウタカが入ると、浦和のDFラインやボランチのところへのプレッシャーが減ったような気がします。

FC東京はさらに中島翔哉を投入して同点を狙ってきました。
ただ、中島に関しては浦和は上手く対応していたと思います。彼は単独でのドリブル突破やミドルシュートが持ち味だと思いますけど、逆に言えば、個を抑えれば怖くないどころか相手の攻撃全体を止める事が出来るので、彼の投入は浦和としては助かったと言えなくもないかと思います。まあ、個で負けると失点の可能性が高まりますけど。

浦和としては、途中投入nラファエル・シルバのところで何回かチャンスを作れたので、そこで得点出来ていれば楽な試合だったと言えたかもしれません。(ああ、矢島くんのポストに当てたシュートが入っていれば・・・)

終了間際には、FC東京の猛攻がありましたけど何とか凌いで(ポストに2回当たった!)、浦和レッズは勝利!連勝です。いやあ、選手が代わっても、監督が代わっても、相性の良さは変わらないんだなあ・・・。

浦和ですが、上述のように、失点シーンと終盤に押しこまれた事は多いに反省してほしいけれど、攻撃陣もいい時の攻撃が何回か出来ていたので、チームとしての調子は上向きと言っていいかな。

期待の新加入のマウリシオは、シャペコエンセ戦に続いて、Jリーグでも問題なさそうです。というか、彼の存在はチームに安心感を与えます。今後の浦和のDF陣は、マウリシオを中心にして固めていくことになるんじゃないでしょうか。

また、この試合は、負傷で離脱していた青木が久しぶりに途中出場しました。彼の復帰は大きいですね。柏木のコンディションが良くない時や、守備固めをしたいときの安心感が違います。

浦和レッズはこの勝利で7位に浮上、目標の一つであるACL出場権内はまだ遠いですが、勝ち点を着実に増やして目標に近づいて行きましょう。






過渡期の浦和レッズ、FC東京はまだお客さんか?・・・J1・第23節

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が解任された後、3つの公式戦を闘った浦和レッズ。
この3試合の傾向としては、前監督解任の原因となった失点数を減らす意識が高く、確かにそれなりに守れている感じはしますけど、その分、前線のコンビネーションが減退して得点機も減っています。

最も目立つ違いは、GK西川くんがDFラインから繋いでビルドアップするスタイルをやめて、殆どロングボールになっていること。こうなると、西川くんのフィードがマイボールになる確率が大幅に減退してしまって、必然的にポゼッション率が減ってしまっています。これは、相手のプレスをかわすためという面もあるかもしれませんが、それにしてもロングボール一辺倒になっています。堀・新監督の指示なんでしょうか???

DFラインは、ストッパーのオーバーラップが減ったかな。オーバーラップしたとしても、ボールロストからのカウンターに備えて、誰かが必ず残ることの徹底を図っているように思えます。まあ、まだ?完全ではないようですが。

監督が堀さんに代わっても、CBの3人(槙野、遠藤、森脇)とボランチの2人(阿部、柏木)の第一選択肢は同じのようです。まあ、攻守の要だったところですから、成績を落とさずに改善するにはメンバー入れ替えはリスクが高過ぎるポジションということなんでしょう。

そこへ割って入りそうなのが、新加入のマウリシオ。
移籍後初出場だったシャペコエンセ戦では、抜群の安定感、安心感をDFラインにもたらしました。FC東京戦では、森脇の負傷もあってマウリシオのスタメンが濃厚だと思います。シャペコエンセ戦の後半のように、マウリシオがリベロで右ストッパーが遠藤でしょう。森脇は数試合は復帰できないようなので、しばらくはこの布陣になるのかな。森脇が復帰してからどうするのかも興味深いです。遠藤をボランチ起用とかもあるかもね?あるいは4バック化とか。

ポジションという意味では、WBも堀さんは変化させています。菊池の起用ですね。ミシャ時代は、頑張りは目に見えて分かるのに、イマイチ空回り感があった菊池ですが、その頑張りを堀さんが認めたんでしょう。まだ戦術理解度は宇賀神の方が上回っていると感じていますが、そこは経験を積めば埋められる差でしょうか。(いくらライバルを投入されても、結局はスタメンの座を勝ち取ってしまうのが宇賀神ですが)

さて、対戦相手のFC東京。
過去の対戦成績から言うと、浦和にとって「お客さん」であるFC東京。監督が代わって過渡期の浦和に対してFC東京はどう出てくるでしょうか。
今季のFC東京は、前線にJ得点王級に選手を揃えましたが、成績はパッとしていません。個人的には前線に力を入れ過ぎて後ろとのバランス(と、指導者とのバランス)が悪い印象を持ってますけど、どうなんでしょう?
最近は3バックを採用して勝ち点を増やしつつあるようですけど、直近の神戸戦では押し込まれていたから、それほど上手く行っている感じではなさそう。(ウタカを入れたら劇的に改善してたけど)浦和としては、そのあたりに勝機があるかもしれません。

とにかく、浦和が目指さなければならないのは、守備力を落とさずに前線の連携を取り戻す事。言うほど簡単ではないのは百も承知ですが、それを目指さないとタイトルは難しいでしょう。キーマンはマウリシオかな。シャペコエンセに対して機能したマウリシオがJリーグの舞台ではどうでしょうか?楽しみです。




友よ!クラブW杯でまた会おう!・・・スルガ銀行チャンピオンシップ

20170815スルガ銀行チャンピオンシップにてサンバ!浦和レッズは、スルガ銀行チャンピオンシップで、ブラジルのシャペコエンセと闘いました。お盆の時期、平日、雨と集客面からみると悪条件が重なっていたけれど、観衆1万1千人はちょっと寂しかったな。タイトルがかかった公式戦なのにね。ひょっとしたら、単なる親善試合と思ってた人もいるんじゃないかな。日程の問題もあるけれど、この大会は集客もひとつの課題ですよね。こんなショーも見れたのに。

20170815スルガ銀行チャンピオンシップ試合の方は、結果から言うと、浦和の1-0での勝利。終了間際に得たPKを阿部勇樹がしっかり決めたのが決勝点。

ただ、このPKの判定はシャペコエンセにとっては大いに不満だったようで、長い長い抗議がなされました。あれだけ抗議すると、Jリーグだったらイエローカードが何枚か出たんじゃないかと思うくらい長い抗議でした。
まあ、実際、ゴール裏から見てた僕も、あれはファールじゃないと思ったくらい微妙な判定だったので、抗議したくなる気持ちは分かります。でも、審判の判定だからね。(テレビの録画で見直したら、確かにシャペコエンセのキャプテンの足に接触したことによってズラタンが倒れているようだけど・・・やっぱり、あれでファールの判定は厳しいんじゃないかな。)

20170815スルガ銀行チャンピオンシップ・浦和ゴール裏個人的には、引き分けが妥当な試合だと思いました。
試合全体としては五分五分という印象だけど、試合の流れとしては、前半は若干浦和が攻勢、後半は柏木にシャペコエンセの11番がべったりマークすることによって浦和の攻撃にブレーキをかけたシャペコエンセが若干優勢という感じ。でも、シャペコエンセの決定機は、GK榎本との1対1に近い状態を作られた1回じゃないかな。(まあ、セットプレーで冷や汗をかいたシーンは何回かあったけど)

20170815スルガ銀行チャンピオンシップ・浦和優勝!浦和が上手く守れた要因のひとつは、もちろん、みんなの守備意識が高かったこともあるかもしれないけど、何と言っても、新加入でこの試合が浦和でのデビュー戦のマウリシオ。

いやあ、マウリシオがリベロの位置にいるだけで、何という安心感。多くの時間帯ではゆっくり歩いているんだけど、危機察知能力が高いのかな?時折、スルスルっと動いて大ピンチになりかねない危険な芽を何度か事前に摘んでいたと思います。まだ1試合だけなので、Jリーグの審判とか、日本の気候とか、浦和の戦術とか、さまざまな点で判断はまだ早いかもしれないけど、今後に大いに期待を持たせる選手だなあ。あれだけ不安だった守備がマウリシオのおかげで安心できるかも?そうすると、守備に後ろ髪を引かれない分、攻撃も活性化するかも?今後が楽しみになってきました。

その攻撃は、頼みのラファエル・シルバがシャペコエンセDF陣にほぼ完璧に抑えられてたのが印象的。シャペコエンセの飛行機事故で恩人とも言える選手が二人亡くなった関係でラファエル・シルバはこの試合に対する気合が相当入っていたようで、それが逆に気負い過ぎの空回りになったのかもしれないけれど。
20170815スルガ銀行チャンピオンシップ・シャペコエンセへのメッセージそれはともかく、最後のPKの判定で殺伐とした雰囲気になってしまって準備したものを見て貰うタイミングがないまま帰っちゃうかと心配しましたけど、何とかシャペコエンセの選手達に見てもらう事ができました。(僕は準備には関われなかったけど)

ゴール裏のレッズサポーターが準備したものは、普段はあり得ない緑色のシートによるコレオグラフィーと横断幕。ポルトガル語で曰く、「Vamos nos encontrar novamente nos campeonatos mundiais!Amigos!」(世界選手権(クラブW杯のことだよね)でまた会おう、友よ!)

シャペコエンセの選手の何人かはレッズサポーターへユニフォームを投げ込んでくれたし、涙ぐんでいた選手もいたようなので、気持ちは伝わったかな。
(なお、緑のシートは、レッズサポーター有志が頼み込んだところ、スルガ銀行さんが快く費用を負担してくれたもの。使用した緑のシートは回収してシャペコエンセへ贈られることになっているそうです。)

シャペコエンセとは、本当にクラブW杯でまた会いたいね。
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