国際親善試合・ベルギー戦です。
ロシアW杯への準備を進める日本代表にとっては貴重なアウェイでの試合です。

個人的な興味は、やっぱり浦和の選手。中3日で大事な(親善試合より遥かに大事な)ACL決勝が控えてるので、本当は出場させるならブラジル戦にして欲しかったんだけど、槙野と長澤がスタメン。
ハリルホジッチは浦和に配慮すると言ってたけど、その気は全く無かったようだ。(長澤を途中交代させたのが配慮?)

その長澤をずっと見てたけど、浦和で見せてくれている、ボールを失わない、安易にバックパスせずに常にボードを前に運ぶ事を優先するプレーはまあまあ出来ていたと思います。欲を言えば、もうちょっと前線に絡んでも良かったかな。まあ、井手口が高い位置を取ってたんで、バランスを見てたんだろうけど。
後半途中に長澤と交代出場した森岡は逆に前線に絡んでいたけど、失点は森岡と久保のところをドリブルで突破されたところからだからサッカーは難しい。

全体として、長澤の出来は代表初出場としては落ち着いて悪くないプレーだったかな。代表の常連になれる可能性は十分あると思います。

もうひとり、この試合に浦和の選手の槙野は、ブラジル戦に続いてセンターバックとしてフル出場。って事は、ハリルホジッチの中では吉田麻也と共にセンターバックとして主力として認識されたってことなのかな?この試合でもハリルホジッチが好むデュエルの部分で相手に負けてなかったし、失点も槙野のところからじゃなかったし。
浦和でもサイドバックじゃなくてセンターバック起用がいいんじゃないかなあ。

浦和から選出された他の3人は起用されなかったんですが、(また言っちゃいますが)この試合になんで浦和の選手を呼ぶかなあ。
ACL決勝の相手であるアルヒラルの選手は11人召集されたけど、10日の1試合に出場しただけで、すぐにACLに備えてクラブがに戻されてるんだよね。それに比べて浦和の5人は移動を含めて中3日の時間しか与えられず、JFAはACLを軽視してるとしか思えないよね。全く、なんとかして欲しかったなあ。

というわけで、代表での今後の長澤と槙野の活躍に期待が持てたのと、ACL決勝の1st legに向けてコンディションと戦術の熟成で若干の不安が残った国際親善試合でした。