2月7日に浦和レッズと名古屋グランパスのトレーニングマッチが行われています。

トレーニングマッチ vs名古屋グランパス(レッズオフィシャル)

キャンプ地である沖縄で行われたこともあり、例によって、ネットとかから情報を得るしかありません。

とりあえず45分を4本で4得点4失点という結果だけを見ると、攻撃はまあまあだけど、守備に課題ってところですかね。特に守備は、前回のトレーニングマッチで川崎に6失点してるから、まだまだなんでしょう。と言っても、開幕は近づいてきているので、そろそろ仕上げてもらいたいものですが。

フォーメーションは、今年は4-1-2-3だとか言う報道(レッズ関係者もそう言ってる)がありましたけど、やっぱり基本は4-1-4-1のようですね。ただ去年よりインサイドハーフの二人が去年より高めのポジションをとることによって1トップの孤立を防いでいる感じ。インサイドハーフの長澤の得点が増えているのがその証左かな。
以前にも書いたけど、僕の予想ではサイドハーフが中に絞ることによる4-1-2-3かと思ったんですが、サイドハーフはワイドに開いて相手の守備陣を引き延ばすというイメージのようです。

で、失点ですが、トレーニングマッチでは公式戦より、キャンプの疲れもあるし、リスクをある程度無視してチャレンジする傾向があるでしょうから仕方がない面もありますが、でも、インサイドハーフが高めに位置することによるアンカーのところが薄くなるというところがあるのかな?見てないので想像ですけど。攻撃に重点を置いても守備が疎かになると勝ち点を稼げなくなりので、これからどうするのか堀監督の手腕が注目されます。

現状の守備陣のポイントは、
・青木と森脇が負傷で離脱中
・昨年左サイドバックだった槙野がセンターバック
・(青木の負傷もあるかもしれないけど)アンカーは遠藤
・右サイドバックは岩波(おそらくテスト中)

まだ試行錯誤中にも見えるので、槙野のサイドバックとか、阿部ちゃんのアンカーとか、右サイドバックは遠藤とか平川とか橋岡とかあり得るかもしれないですね。
それに、今年はW杯イヤーということもあって例年になく過密日程。選手のやりくりをしながら戦う必要があるので、今からいろいろ試しているのかもしれません。

この試合の攻撃面のポイントは、右サイドに入ったマルティノスだったようです。マルティノスは天皇杯で元日までプレーしたので合流が遅れ、主力組(?)での対外試合は初めて。その初めての試合で、2アシストを記録したので、戦力として十分期待がもてそう。

特に注目したいのは、興梠の先制点。
GK西川くんから始まって8人もの選手を経由して最後はマルティノスの右足でのクロスに興梠が合わせてゴールネットを揺らすまで僅かに7秒だったそうで、この攻撃が1試合の中で数多く見れれば、かなりワクワクさせて貰えそうですね。

もうひとつのマルティノスのアシストは、右サイドからの左足でのクロスで、これに逆サイドの武藤が合わせたもの。上でサイドハーフをワイドに開くと書きましたけど、時には中へ入ってゴールを狙うというオプションがあると、相手DF陣を惑わせるでしょうね。

さて、次の、そして2次キャンプの最後?のトレーニングマッチは11日のガンバ大阪戦。そろそろチームも完成形になってくると思うので、楽しみですね。果たして守備の課題は解決するのか、注目しましょう。