Can I accept you?
The Holy Spirit wraps me.
Is this peace true?
Is this love?
Please tell me and don't leave me alone…….
Yes,
会うべき人がいることも知らずに導かれる
どうしようもなく涙をこぼしたままで
無常の風が頬の横を撫でて横切り過ぎていった
知りたいというだけで
痛切に引き裂かれゆくのはなぜですか?
世の隅までも求めてさまよう
みにくいアヒルの子のように
「わたしにください、会わせてください」
どこまでも……そう 空の果てまでも
体朽ちるまで祈るので構わない
力のかぎり手を伸ばし 足が波にのまれてしまうまで
この人だとわかる何かが
心の奥に隠された秘蹟のように満ちている
胸にたまった甘く熱い苦しみが
そこへと駆け出すように教えていた
ほかに欲しいものなんてない
子どものように 胸に愛を抱きしめて
太陽のもとで遊び疲れて眠ることを望んだ
だけど 楽園を追われたあの日から
まっすぐになれずに 拒んでは すがる
無邪気さを失った 灰色の通り雨が襲う
幾晩 泣いたか知れない
肌を刺す苦しみに打ちひしがれ
まぼろしのような積み木の幸せを追いかけ
罪多き体で生まれ
この唇はウソをつき
この手はあなたを拒んだ
すべてのギフトとぬくもりを見殺しにして
あなたの言葉に背を向け
暗闇で血を流すことを選び
もうダメならば 終わらせるのを望むと同時に
本当のことを教えてほしいと震えながら願った
わずかな余力で深淵に立つ足がどうか倒れないうちに
ニセモノの世界で試され
炭素でできたもろい体で不完全な日常をぎこちなく躍る
わたしを迷わせる 煌びやかで眩しいフェイクの偶像
追いかけるどんな栄光も 儚くむなしく消えていった
もうまやかしは要らないと奥の良心が首をもたげる
誰かへと傷つけた傷の深さに怯えて眠れない夜がある
嵐にもう 置いていかないで
試みにあわせないで ただ愚かで小さいわたしに
清くて美しいものなどない 汚れきったわたしが
あなたの名を思っていいのなら
これまでの罪を消し去って
黒く染まりやすい弱く透明なものを守って
ただ愛するだけの人に変えてください
あなたを信じれば
今日までのことを裏切るでしょうか……?
今日までのことが生きるでしょうか……?
どれほど許されても
すぐにも燃えてなくなる命で
みつめるには時間が足りない
それでも出会えない恐怖が わかるでしょうか……?
死にもひとしい 叫びが
終わりを告げようとしている花は
捧げるほどの香りもなく
心臓に残された小さな鼓動の
ただ鳴るままに 光あるあなたの方へ向く
目をとじて夢見るあなたの作る世界に
わたしを連れて行って
居場所があるなら楽園の子どもにさせて
わたしを連れて行って
The Holy Spirit wraps me.
Is this peace true?
Is this love?
Please tell me and don't leave me alone…….
Yes,
会うべき人がいることも知らずに導かれる
どうしようもなく涙をこぼしたままで
無常の風が頬の横を撫でて横切り過ぎていった
知りたいというだけで
痛切に引き裂かれゆくのはなぜですか?
世の隅までも求めてさまよう
みにくいアヒルの子のように
「わたしにください、会わせてください」
どこまでも……そう 空の果てまでも
体朽ちるまで祈るので構わない
力のかぎり手を伸ばし 足が波にのまれてしまうまで
この人だとわかる何かが
心の奥に隠された秘蹟のように満ちている
胸にたまった甘く熱い苦しみが
そこへと駆け出すように教えていた
ほかに欲しいものなんてない
子どものように 胸に愛を抱きしめて
太陽のもとで遊び疲れて眠ることを望んだ
だけど 楽園を追われたあの日から
まっすぐになれずに 拒んでは すがる
無邪気さを失った 灰色の通り雨が襲う
幾晩 泣いたか知れない
肌を刺す苦しみに打ちひしがれ
まぼろしのような積み木の幸せを追いかけ
罪多き体で生まれ
この唇はウソをつき
この手はあなたを拒んだ
すべてのギフトとぬくもりを見殺しにして
あなたの言葉に背を向け
暗闇で血を流すことを選び
もうダメならば 終わらせるのを望むと同時に
本当のことを教えてほしいと震えながら願った
わずかな余力で深淵に立つ足がどうか倒れないうちに
ニセモノの世界で試され
炭素でできたもろい体で不完全な日常をぎこちなく躍る
わたしを迷わせる 煌びやかで眩しいフェイクの偶像
追いかけるどんな栄光も 儚くむなしく消えていった
もうまやかしは要らないと奥の良心が首をもたげる
誰かへと傷つけた傷の深さに怯えて眠れない夜がある
嵐にもう 置いていかないで
試みにあわせないで ただ愚かで小さいわたしに
清くて美しいものなどない 汚れきったわたしが
あなたの名を思っていいのなら
これまでの罪を消し去って
黒く染まりやすい弱く透明なものを守って
ただ愛するだけの人に変えてください
あなたを信じれば
今日までのことを裏切るでしょうか……?
今日までのことが生きるでしょうか……?
どれほど許されても
すぐにも燃えてなくなる命で
みつめるには時間が足りない
それでも出会えない恐怖が わかるでしょうか……?
死にもひとしい 叫びが
終わりを告げようとしている花は
捧げるほどの香りもなく
心臓に残された小さな鼓動の
ただ鳴るままに 光あるあなたの方へ向く
目をとじて夢見るあなたの作る世界に
わたしを連れて行って
居場所があるなら楽園の子どもにさせて
わたしを連れて行って