2012年03月15日

モバイルコンテンツ事業の売却に関して思うこと。

昨日、J研を中心とした公式サイト事業のすべてをCAモバイルさんに譲渡しました。

2007年に買収して、5年間。

ドリコムの立て直しの時期にPL面で支えてくれた大黒柱です。

この事業なくして、立て直しの成功はなかった。



一方でインターネットビジネスとは非情なもので、1番か、それ以外かです。

基本的に在庫と地域性の考え方がないため、当たり前ですが、1番よいサービスにみんな集まる。

ということは、今1番にいるか、1番を狙えるかでない限り、いずれ撤退のタイミングが来ます。


既に昨年から新しい公式サイトの立ち上げなどの投資はストップし、最小限の人員で運営している状況で、売上はスマートフォンの普及と主に減少していましたが、利益は減っておらず、事業利益率は70%もある状況です。



しかし、前述のような背景から、いずれ撤退する状況は明らかのため、サービスに注力できない状態はユーザーにとってもよくないため、このような判断に至りました。


さらにはやはりドリコムで働く従業員は全員1位というゴールを目指す環境で働いてもらいたいという思いからも、同事業の関係者はCAモバイルさんへの移行をちゃんと行った上で他の1位を目指す部署で働いてもいます。
(ちなみに従業員の異動は一切ありません)



選択と集中という言葉は言葉面だけ聞くとシンプルですが、

実際に行うのは非常に大変なことだというのをブログ事業売却のときも、

今回も感じています。



今後、事業売却を行わなければいけない状態にならないためには各注力事業が1位になることなので、一層の努力をしていきたいと思います。




最後に、ジェイケン社買収から5年、この事業にかかわった多くの皆さん、お疲れ様でした。

そしてありがとう!






no7110 at 11:38│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーを含むはてなブックマーク

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この記事へのコメント

1. Posted by a   2012年03月16日 01:54
「事業売却を行わなければいけない状態にならないためには各注力事業が1位になることなので」

日本語おかしいですよ?
だから「1位」になれないんですよ?
2. Posted by あ   2012年03月16日 17:49
なぜそんな細かいことに噛み付くのはどうして?

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