岩手県議会は、15日夜に本会議が行われました。競馬関係者最大の焦点は、岩手競馬再建のため岩手県競馬組合(管理者・増田寛也知事)などに県が297億5000万円を融資する平成18年度補正予算案の採決です。盛岡市、奥州市は32億の融資を決めていたので、それを受けての県議会となってましたが、採決の結果、補正予算案は否決という結果になりました。



本会議前の県議全員がメンバーとなっている予算特別委員会では2票差で反対が上回っていたようですが、本会議では22対22で賛否同数となり、議長裁決へと突入!!伊藤勢至議長は反対とし、補正予算案は否決された模様です。



この結果を受けて、増田知事は「融資案が否決された場合は資金繰りが立たず、4月以降の競馬開催は困難」との見通しを示していて、4月以降の新年度の競馬開催が厳しい状況となってしまった模様です・・・・


何となく嫌な予感はしてましたが、議会で否決されてしまったということは、県以外で融資をしてくれるホワイトナイトが現れない限り、存続は不可能ということなのでしょうか?

年度内で終了という事になると、3月24日〜27日の水沢開催が最後の開催となります・・・本当に、そんな早急な決定で良いのでしょうか??!!


しかも、1票差って・・・・

本当に良いの?っていうか、それで仕方ないことなの??!!


そういえば、つい最近、自分の周りでもとあることが1票差で否決された出来事がありましたが、1票の重みって恐ろしいですよね・・・ルールとはいえ、その1票の責任って物凄く大きい(もっとも、最後の1票になるまでの状況もある訳ですが・・・)



盛岡競馬場で、水沢競馬場で、もう、競馬が見れなくなってしまうの??!!

本当に、それで良いの??!!

って、いうか、岩手県の事業だから、岩手県が決めることではあるけど・・・ファンが出来ることは、もはや何もないのか??!!ダービーグランプリや、南部杯が無くなってしまって本当に良いのか??!!


確かに県民の負担と考えれば、300億という数字は決して少ない金額ではないだろう。単純に考えれば、137万人の県民の内、お子様やお年寄りを除く20〜60歳の方が70万人弱・・・300億だとして、1人当たりの負担と考えれば、4万を超える負担となる訳だが・・・月に直せば3500円ほど・・

でも、このお金は廃止にしたって同じか、それ以上の負担がかかることなんだけど・・・

せめて、期限付きとかで、出来ないものなのだろうか・・・


ちなみに、岩手競馬ブロガーとして有名な駿平の岩手競馬に注目や、テシオのよこてんさんのBLOGみちのくレースのお楽しみによると、まだ可能性はある模様ですし、他のブロガーの方々も様々な私案を展開してますので、ぜひ、ご一読下さいませ。


地方競馬に行こうでは、ここまでの経緯なども触れられていますし、そのまま、そのまま!劇場競馬日記KANKANの競馬ニュースなどで、岩手問題に関して書かれています。





以下、みちのくレースのお楽しみより抜粋!

ただ、万が一明日否決になったとしてもまだチャンスはあると思っています。
というのは、融資案が否決になった場合、支払い等のための予算措置を始めねばならず、それは場合によっては臨時議会の開催となって、一週間やそこらでは決着がつかないだろうと考えられます。その間に再び議論を進められる、方向性を変えられる時間があるかもしれません


とのこと!!


がんばれ!岩手競馬!!
NO GUTS,NO GLORY.でガンバレ!!